市毛良枝さんは、2026年11月現在76歳です。1950年9月6日生まれ、静岡県出身の女優で、1971年にTBS系ドラマ「木下惠介・人間の歌シリーズ/冬の華」でテレビドラマデビューしました。長年にわたり映画やドラマ、舞台で活躍し、「やまとなでしこ」などの話題作でも親しまれています。
一方、女優業だけでなく、40歳から始めた登山を通じて環境保全活動にも取り組んできました。結婚・離婚の経歴や現在の家族事情、2026年公開の映画「正直不動産」、放送中のドラマ「再生のウズメ」など、気になる情報も少なくありません。ここでは、公式プロフィールや本人のインタビュー、作品情報をもとに、年齢と現在の活動を整理します。
【市毛良枝は何歳?】2026年11月現在76歳、生年月日と出身地を確認

市毛良枝さんの生年月日は、1950年9月6日です。
2026年11月3日現在は76歳。2026年9月6日に76歳の誕生日を迎えました。
所属事務所アミューズの公式プロフィールでも、生年月日と出身地が公表されています。
| プロフィール項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 市毛良枝(いちげ・よしえ) |
| 生年月日 | 1950年9月6日 |
| 年齢 | 76歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 静岡県 |
| 職業 | 女優・俳優 |
| 所属 | アミューズクリエイティブスタジオ |
| 趣味 | 登山・ヨガ・社交ダンス |
| 資格・役職 | 環境カウンセラー、日本トレッキング協会理事 |
出典:アミューズ公式プロフィール。
市毛さんは1950年生まれの同世代の俳優として、昭和から平成、令和まで長く芸能界で活動を続けています。
「73歳」という情報が出てくる理由
市毛良枝さんを検索すると、「73歳」という年齢が出てくることがあります。
これは、2024年3月に発売されたエッセーのタイトルが関係しています。
書籍の名前は『73歳、ひとり楽しむ山歩き』(KADOKAWA)。
2024年に73歳だった市毛さんが、登山を通して感じたことや、一人で自然と向き合う時間の豊かさをつづった作品です。
したがって、73歳という数字は書籍の発売当時の年齢であり、2026年11月現在の年齢ではありません。
現在の年齢を調べる場合は、生年月日である1950年9月6日を基準にするのが確実です。
【若い頃から現在まで】市毛良枝の女優デビューと代表作を年表で紹介
市毛良枝さんは、1971年にテレビドラマ「冬の華」でデビューしました。
文学座附属演劇研究所や俳優小劇場養成所で演技を学び、舞台やテレビドラマを中心に経験を積んでいきます。
1970年代は「お嫁さんにしたい女優」として人気に
デビュー後、若い頃の市毛さんは、清楚で親しみやすい雰囲気を生かした娘役や若妻役で注目を集めました。
特に転機となったのが、1977年の昼ドラマ『小さくとも命の花は』です。
初井言榮さんと共演した嫁姑シリーズで若妻役を演じ、その初々しいイメージから「お嫁さんにしたい女優」として人気を獲得しました。
1984年まで関連シリーズが制作されるなど、当時のお茶の間で広く知られる存在になりました。
また、1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』など、時代劇やサスペンスにも出演。活動の幅を広げています。
代表作「やまとなでしこ」では母親役を好演
2000年に放送されたフジテレビ系月9ドラマ『やまとなでしこ』も、市毛さんの出演作として知られています。
松嶋菜々子さん演じる神野桜子と、堤真一さん演じる中原欧介を中心に展開する恋愛ドラマで、市毛さんは中原欧介の母・中原富士子を演じました。
作品では、主人公たちを取り巻く家族の存在が物語に温かみを加えています。
その後も『ヤンキー母校に帰る』『瑠璃の島』『富豪刑事』『駐在刑事』シリーズなどに出演。母親や周囲の人々を支える人物など、さまざまな役柄を演じてきました。
市毛良枝の主な経歴・転換点一覧
| 年・時期 | 出来事・作品 | 内容・関係 |
|---|---|---|
| 1950年 | 誕生 | 静岡県出身 |
| 1971年 | 冬の華 | TBS系テレビドラマでデビュー |
| 1977年 | 小さくとも命の花は | 嫁姑シリーズで人気を獲得 |
| 1987年 | 独眼竜政宗 | NHK大河ドラマに出演 |
| 1988年 | 結婚 | 弁護士と結婚 |
| 1990年ごろ | 登山を開始 | 40歳で本格的な登山に出会う |
| 1998年度 | 環境カウンセラー登録 | 環境保全活動にも取り組む |
| 2000年 | やまとなでしこ | 中原富士子役 |
| 2024年 | 73歳、ひとり楽しむ山歩き | 登山エッセーを発売 |
| 2025年 | 富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 | 44年ぶりの映画主演 |
| 2026年 | 正直不動産 | 映画版に出演 |
| 2026年 | 再生のウズメ | 主人公の母・田村咲子役 |
出典:アミューズ公式プロフィール、キネマ旬報の人物略歴、フジテレビの番組情報、環境省の環境カウンセラー登録情報など。
ここで押さえておきたいのは、1971年の「冬の華」は映画ではなく、TBS系のテレビドラマだという点です。同名の映画作品と混同されることがありますが、市毛さんのデビュー作として紹介されているのはテレビドラマ版です。
また、若い頃の新妻役のイメージだけでなく、年齢を重ねるにつれて母親役や人生経験を感じさせる人物まで、役柄の幅を広げてきたことも特徴です。
【市毛良枝の結婚・離婚】夫は誰?現在の結婚状況と家族について
市毛良枝さんの結婚歴については、1988年に弁護士と結婚し、その後まもなく離婚したことがキネマ旬報の人物略歴に記載されています。
当時は「お嫁さんにしたい女優」として人気を集めていた時期でもあり、結婚は私生活に関する話題として関心を集めました。
1988年に弁護士と結婚、その後離婚
市毛さんの結婚歴を整理すると、次のようになります。
- 1988年: 弁護士と結婚。
- その後: 短期間で離婚。
- 2025年12月: 本人のインタビューで、現在は結婚しておらず、子どももいないことを明らかにしている。
元夫は当時弁護士だった人物です。
一方、離婚に至った詳しい事情については、さまざまな情報がインターネット上にありますが、本人が公に詳述した内容と、それ以外の情報は区別して考える必要があります。
現在は夫がいる?再婚している?
2025年12月17日公開のダイヤモンド・オンラインのインタビューでは、市毛さん自身が現在の家族について語っています。
その中で、現在は結婚しておらず、子どももいないことを説明しています。
このインタビューでは、母親の介護を長年続けてきた経験についても話していました。
母親の介護は13年に及び、仕事と家庭での役割を両立するため、友人や仕事関係者、周囲の人々の協力を得ながら生活していたそうです。
ここから分かるのは、市毛さんの現在の家族事情を、過去の結婚歴だけで説明することはできないということです。
仕事を続けながら家族を支え、周囲の人々とのつながりを大切にしてきた生活も、本人が語る人生の重要な一面になっています。
出典:キネマ旬報「市毛良枝 略歴・フィルモグラフィー」、ダイヤモンド・オンライン2025年12月17日掲載インタビュー。
【登山が人生を変えた】市毛良枝の趣味と日本トレッキング協会・環境活動
市毛良枝さんを語るうえで欠かせないのが登山です。
テレビで見る女優としての姿とは別に、長年にわたって山と向き合ってきた登山愛好家としての顔を持っています。
登山を始めたのは40歳の頃
意外に思われる可能性がありますが、市毛さんは若い頃から登山をしていたわけではありません。
本格的に山登りを始めたのは40歳の頃です。
きっかけは、父親が入院していた病院の医師との交流でした。
山好きだった医師の話を聞くうちに興味を持ち、初めて登ったのが北アルプスの燕岳から常念岳への縦走コースでした。
本人の過去のインタビューによると、初登山は2泊3日の山小屋泊を伴う本格的なものだったそうです。
最初は体力的にも大変だったものの、実際に山を歩いて景色を目にした経験が、その後の登山人生につながりました。
その後はキリマンジャロなど海外の山にも挑戦。国内外で登山経験を重ねてきました。
日本トレッキング協会の理事として活動
市毛さんは、特定非営利活動法人・日本トレッキング協会の理事も務めています。
単に自分の趣味として登山を楽しむだけでなく、自然と触れ合うことの大切さを伝える活動にも携わっています。
所属事務所の公式プロフィールにも、日本トレッキング協会理事という肩書きが掲載されています。
1998年度に環境カウンセラーへ登録
もう一つ注目したいのが、環境カウンセラーとしての活動です。
環境省の環境カウンセラー登録情報によると、市毛さんは1998年度に環境カウンセラーとして登録されています。
専門分野は次の3つです。
- リサイクル
- 環境教育
- 環境全般
環境省の登録情報には、登山をきっかけに環境保全の重要性に目覚め、ゴミ処理やリサイクルにも個人的に取り組んできた経歴が紹介されています。
また、2025年5月には「歩く効用」というテーマで取材対応を行った活動記録も掲載されています。
つまり、市毛さんの登山は、単なるレジャーではなく、環境問題への関心や社会活動にもつながっているのです。
『73歳、ひとり楽しむ山歩き』に込めた思い
2024年3月に発売された『73歳、ひとり楽しむ山歩き』は、市毛さんの登山経験や自然との向き合い方を知ることができるエッセーです。
この本には25編の文章が収録され、全288ページ。
特徴的なのは、登った山の数や標高などの記録だけに注目していない点です。
自然の中で過ごす時間、歩く過程で感じること、自分の足で進むことで得られる喜びなどがつづられています。
2024年当時73歳だった市毛さんが、自分の経験を言葉にした作品として、登山に興味のある人だけでなく、これからの人生を考える読者にも参考になる一冊です。
出典:環境省環境カウンセラー公式登録情報、毎日キレイ2024年3月4日掲載記事、旅行読売のインタビュー。
【2026年現在の市毛良枝】映画「正直不動産」とドラマ「再生のウズメ」に出演
76歳を迎えた2026年も、市毛さんは俳優として活動を続けています。
特に注目したいのが、映画とテレビドラマの両方で出演作があることです。
2026年5月15日公開「映画 正直不動産」
2026年5月15日に公開された映画『正直不動産』に、市毛さんが出演しています。
同作は、山下智久さん演じる永瀬財地を主人公とする人気ドラマシリーズの映画化作品です。
共演者には福原遥さん、市原隼人さん、泉里香さん、長谷川忍さん、松本若菜さん、草刈正雄さん、大地真央さんなどが名を連ねています。
不動産業界を舞台に、嘘をつけなくなった営業マンがさまざまな問題に向き合うストーリーです。
NHKエンタープライズの作品情報や映画の公式キャスト情報にも、市毛さんの出演が掲載されています。
2026年の出演作を調べる際には、テレビドラマだけでなく、この映画作品も押さえておきたいところです。
2026年10月スタート「再生のウズメ」
加えて、2026年10月からは東海テレビ・フジテレビ系の土ドラ『再生のウズメ』にも出演しています。
主演はイモトアヤコさん。白洲迅さん、大原梓さん、柴野晃太朗さんらが共演しています。
市毛さんが演じるのは、主人公・田村ウズメの母親である田村咲子役です。
物語は、12年間引きこもっていた40歳の女性が、周囲の人々との出会いを通して再び人生を歩み始めるという内容です。
市毛さんは、娘の将来を案じる母親を演じています。
2026年10月3日に放送が始まり、毎週土曜日23時40分から放送。全10話の予定で、11月3日現在も放送期間中です。
2025年の映画主演作にも注目
2026年の活動を理解するうえでは、前年の映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』も見逃せません。
2025年10月24日公開の同作では、JO1の豆原一成さんとともに主演を務めました。
市毛さんにとっては44年ぶりの映画主演として紹介された作品です。
若い頃から長く助演・主演を経験し、近年も映画の中心人物として出演していることは、俳優としてのキャリアの広がりを示しています。
2026年の出演情報を
| 時期 | 作品・活動 | 市毛良枝の出演内容 |
|---|---|---|
| 2025年10月 | 富士山と、コーヒーと、しあわせの数式 | 安藤文子役・主演 |
| 2026年5月15日 | 映画 正直不動産 | 映画版に出演 |
| 2026年10月3日~ | 再生のウズメ | 田村咲子役 |
| 2026年10月 | FNS新ドラマ大集合!国民的ヒットの祭典! | 番組出演 |
出典:学校法人文京学院、NHKエンタープライズ、東海テレビ・フジテレビ、アミューズ公式インフォメーション。
【プロの結論】市毛良枝の魅力は76歳でも続く俳優活動と自然への探究心
市毛良枝さんの経歴を振り返ると、単に年齢を重ねても芸能活動を続けているというだけではありません。
1971年のデビューから半世紀以上、ドラマ、映画、舞台と活動の場を広げてきました。
若い頃には新妻役や娘役で人気を集め、その後は母親役や人生経験を感じさせる人物を演じるようになりました。
一方、40歳から始めた登山は、環境カウンセラーや日本トレッキング協会理事という活動にもつながっています。
ここに市毛さんのキャリアの特徴があります。
市毛良枝について知っておきたい3つのポイント
1. 年齢と活動歴を混同しない
「73歳、ひとり楽しむ山歩き」という書籍タイトルがあるため、現在も73歳だと誤解されることがあります。しかし、2026年11月現在は76歳です。
2. 結婚歴と現在の家族事情を分けて理解する
1988年に弁護士と結婚した経歴がありますが、その後離婚しています。2025年の本人インタビューでは、現在は結婚しておらず、子どももいないと語っています。
3. 女優以外の活動にも目を向ける
市毛さんの魅力は出演作品だけではありません。登山、環境保全、執筆活動、講演など、長年培ってきた経験を生かした活動も続いています。
年齢という数字だけで人物像を判断するのではなく、どのような作品に出演し、何に関心を持ち、どんな活動を続けているかを見ることが、市毛良枝さんを理解するうえで大切です。
【市毛良枝の年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:市毛良枝さんは2026年現在何歳ですか?
A1:2026年11月現在76歳です。1950年9月6日生まれで、2026年9月6日に76歳になりました。
Q2:市毛良枝さんの出身地はどこですか?
A2:静岡県です。所属事務所アミューズの公式プロフィールにも静岡県出身と記載されています。
Q3:市毛良枝さんは結婚していますか?夫は誰ですか?
A3:1988年に弁護士と結婚しましたが、その後離婚しています。2025年12月の本人インタビューでは、現在は結婚しておらず、子どももいないと語っています。
Q4:市毛良枝さんの女優デビュー作は何ですか?
A4:1971年のTBS系テレビドラマ「木下惠介・人間の歌シリーズ/冬の華」です。映画ではなくテレビドラマでのデビューです。
Q5:市毛良枝さんは登山家なのですか?
A5:女優として活動する一方、40歳頃から本格的に登山を始めた登山愛好家です。日本トレッキング協会の理事を務め、環境カウンセラーとしても登録されています。
Q6:市毛良枝さんの2026年の出演作品は何ですか?
A6:2026年5月公開の映画『正直不動産』や、10月スタートのドラマ『再生のウズメ』などがあります。後者では主人公の母親・田村咲子を演じています。
まとめ:市毛良枝は76歳、女優と登山・環境活動を続ける現在
市毛良枝さんは、1950年9月6日生まれの76歳(2026年11月現在)です。
静岡県出身で、1971年のテレビドラマ『冬の華』をきっかけに女優としてのキャリアをスタートさせました。
『小さくとも命の花は』や『やまとなでしこ』などの代表作で知られ、1988年の結婚と離婚を経て、現在は結婚していません。
また、40歳から始めた登山を通じて環境問題にも関心を持ち、環境カウンセラーや日本トレッキング協会理事として活動しています。
2026年には映画『正直不動産』、ドラマ『再生のウズメ』にも出演。76歳を迎えた現在も、俳優として新しい作品に参加しています。
年齢だけでは語り尽くせない、多彩な経験と活動こそが市毛良枝さんの大きな魅力です。 今後の出演作だけでなく、登山や執筆、環境保全に関する活動にも引き続き注目したいところです。