映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(原題:Terminator: Dark Fate)は、2019年11月8日に日本で公開されたSFアクション映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンが『ターミネーター2』以来、長い年月を経て再共演したことでも話題になりました。加えて、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナら新世代の俳優が加わり、シリーズの新しい方向性を打ち出しています。
2026年11月現在、注目したいのは本作の出演者だけではありません。ジェームズ・キャメロンが新たな『ターミネーター』映画の構想を進めており、アーノルド・シュワルツェネッガーの続投はないと明言しています。加えて、2026年10月にはサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンも新作への復帰に否定的な反応を示しました。この記事では、主要キャスト、役柄、日本語吹き替え声優、作品への評価、炎上の背景、続編の噂の真相まで詳しく整理します。
【2026年最新】ターミネーター:ニュー・フェイトのキャストと作品概要

『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、シリーズ第1作と第2作の世界観を引き継ぐ作品です。監督を務めたのは『デッドプール』で知られるティム・ミラー。ジェームズ・キャメロンは製作に参加し、シリーズの原点を意識した物語作りに携わりました。
作品の基本情報
- 邦題:ターミネーター:ニュー・フェイト
- 原題:Terminator: Dark Fate
- 日本公開日:2019年11月8日
- アメリカ公開日:2019年11月1日
- 上映時間:約129分
- ジャンル:SF・アクション
- 日本公開時のレーティング:PG-12
- 監督:ティム・ミラー
- 製作:ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・エリソン
20世紀スタジオの公式作品情報でも、本作は『ターミネーター2』の正統な続編として紹介されています。
物語の中心は新たな人類の希望ダニー
物語の舞台はメキシコシティ。自動車工場で働く若い女性ダニー・ラモスは、ある日突然、未来から送り込まれた最新型ターミネーターREV-9に襲われます。
彼女を救うために現れたのが、未来から送り込まれた強化型兵士グレースです。グレースは人間でありながら機械的な能力を備えた存在で、圧倒的な戦闘能力を発揮します。
しかし、REV-9の追跡は止まりません。そこに現れるのが、かつて人類の未来を守るために戦ったサラ・コナーです。加えて、サラと深い因縁を持つT-800も加わり、新旧の登場人物が人類の未来を懸けて戦います。
本作の大きな特徴は、かつての主人公ジョン・コナーだけを物語の中心に据えるのではなく、新しい世代の人物へ人類の希望を託した点です。
【主要キャスト一覧】出演俳優と演じた役柄を詳しく紹介
本作の魅力は、シリーズを代表するベテラン俳優と、新しい時代を担う俳優の組み合わせにあります。それぞれのキャラクターが物語の中で異なる役割を持ち、単純な善悪では整理できない人間関係を形成しています。
アーノルド・シュワルツェネッガー:T-800/カール
シリーズを象徴する存在が、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800です。
かつて人類を襲った殺人マシンとして登場したT-800ですが、本作ではカールという名前で生活しています。過去の作品における役割から大きく変化しており、人間社会の中で時間を過ごした機械という新しい側面が描かれます。
特に注目したいのは、サラ・コナーとの関係です。かつて敵同士だった2人が、同じ目的のために行動する展開はシリーズファンにとって重要な見どころです。
リンダ・ハミルトン:サラ・コナー
リンダ・ハミルトンが演じるサラ・コナーは、『ターミネーター』シリーズを代表する女性主人公です。
『ターミネーター2』で人類の未来を守るために戦った彼女は、本作でも戦士としての能力を失っていません。過去の出来事による深い喪失感を抱えながら、再びターミネーターと戦う姿が描かれています。
本作はリンダ・ハミルトンがサラ・コナーを再び演じた作品としても大きな意味を持っています。1991年の『ターミネーター2』から約28年を経ての復帰であり、シリーズの歴史を感じさせる配役です。
マッケンジー・デイヴィス:グレース
新世代キャストの中でも重要な存在が、マッケンジー・デイヴィス演じるグレースです。
グレースは未来からダニーを守るために送り込まれた強化型兵士です。人間の身体を持ちながら機械的な強化を受けており、通常の人間を大きく上回る戦闘能力を発揮します。
ただし、無敵の存在ではありません。強化された身体には負担があり、戦闘によって消耗するという制約も描かれています。
彼女の魅力は、単純な戦闘能力だけではありません。ダニーを守るという使命と、未来で経験した出来事がキャラクターの行動に深みを与えています。
ナタリア・レイエス:ダニー・ラモス
本作の新しい主人公に位置付けられるのが、ナタリア・レイエス演じるダニー・ラモスです。
当初はメキシコシティで普通の生活を送る女性ですが、REV-9に襲われたことで人類の未来を左右する運命に巻き込まれます。
ダニーは単なる保護対象ではありません。物語が進むにつれ、彼女自身が未来の人類にとって重要な存在であることが明らかになります。
これまでのシリーズで中心だったジョン・コナーとは異なる、新しいリーダー像を提示した人物です。
ガブリエル・ルナ:REV-9
敵役を務めるのは、ガブリエル・ルナです。演じるのはREV-9という新型ターミネーターで、人間に近い外見と高い戦闘能力を備えています。
REV-9の特徴は、金属製の本体と外装部分を分離して行動できることです。これにより、従来型のターミネーターとは異なる戦闘スタイルを実現しています。
人間に擬態できる能力に加え、執拗に標的を追跡する性質も恐ろしさの一つです。
ディエゴ・ボネータ:ミゲル・ラモス
ディエゴ・ボネータはダニーの弟ミゲルを演じています。家族としてのつながりを通じて、ダニーが普通の生活から引き離されていく過程を描くうえで重要な役割を担っています。
エドワード・ファーロング:ジョン・コナー
シリーズファンが注目する人物として、エドワード・ファーロングの出演も挙げられます。彼は『ターミネーター2』で少年時代のジョン・コナーを演じた俳優です。
本作ではジョン・コナー役で登場しますが、出演は物語冒頭の重要な場面に限られます。従来のジョン・コナー中心の物語から新しい世代へ軸足を移す、本作の方向性を象徴する部分です。
【キャスト相関表】俳優・役柄・物語上の関係を一覧で比較
ここでは、主要人物の関係性を整理します。キャスト名だけでなく、どのような立場で物語に関わるのかを確認すると、作品の構造が理解しやすくなります。
| 出演俳優 | 役名 | 人物の立場・役割 | 日本語吹き替え |
|---|---|---|---|
| アーノルド・シュワルツェネッガー | T-800/カール | 人間社会で生活する旧型ターミネーター | 玄田哲章 |
| リンダ・ハミルトン | サラ・コナー | 人類を守るために戦い続ける戦士 | 戸田恵子 |
| マッケンジー・デイヴィス | グレース | ダニーを守る未来の強化型兵士 | 坂本真綾 |
| ナタリア・レイエス | ダニー・ラモス | 人類の未来を左右する新たな中心人物 | 高垣彩陽 |
| ガブリエル・ルナ | REV-9 | ダニーを追跡する最新型ターミネーター | 小松史法 |
| ディエゴ・ボネータ | ミゲル・ラモス | ダニーの弟 | 伊東健人 |
| エドワード・ファーロング | ジョン・コナー | サラの息子。冒頭の重要人物 | 出演場面に関する吹き替え情報は主要キャスト一覧とは別途確認が必要 |
※日本語吹き替えの主要キャストは20世紀スタジオの公式作品情報を基準にしています。ジョン・コナー役の出演情報は海外のキャスト資料などに基づくもので、上記の吹き替え主要キャスト一覧とは区別しています。
この相関関係で重要なのは、サラとT-800が過去の経験を持つ人物である一方、グレースとダニーが未来の物語を担う存在として描かれていることです。
旧シリーズのファンにとっては懐かしい人物との再会があり、新しい視聴者にとってはダニーとグレースを中心とした新しい物語として楽しめる構成になっています。
【日本語吹き替え版】玄田哲章・戸田恵子・坂本真綾らの配役
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、字幕版だけでなく日本語吹き替え版のキャストも充実しています。
特に、シリーズでおなじみの声を引き継いだ配役と、新しい登場人物に実力派声優を起用した点が特徴です。
主要な吹き替え声優
- 玄田哲章:T-800/カール
- 戸田恵子:サラ・コナー
- 坂本真綾:グレース
- 高垣彩陽:ダニー
- 小松史法:REV-9
- 伊東健人:ミゲル
玄田哲章のT-800はシリーズファンにとって重要
玄田哲章は、アーノルド・シュワルツェネッガーの日本語吹き替えで広く知られる声優です。
低く力強い声と独特の存在感は、T-800というキャラクターの印象に深く結び付いています。本作でも、その声がカールという新しい側面を持つT-800に引き継がれています。
戸田恵子のサラ・コナーと坂本真綾のグレース
戸田恵子はサラ・コナーを担当。長年にわたって戦い続けてきた人物の落ち着きと強さを表現しています。
一方、坂本真綾が担当するグレースは、未来から来た兵士という設定にふさわしい緊張感のあるキャラクターです。
高垣彩陽、小松史法、伊東健人も、それぞれダニー、REV-9、ミゲルという重要な人物を担当しています。
字幕版では俳優本人の演技や声のニュアンスを楽しめますが、日本語吹き替え版にはシリーズの伝統を感じられる魅力があります。過去作を吹き替えで楽しんできた人は、日本語版から鑑賞するのもおすすめです。
【炎上とネットの反応】なぜ評価が分かれたのか?興行成績も検証
本作は公開前から公開後にかけて、シリーズファンの間でさまざまな議論を呼びました。特に話題になったのは、女性キャラクターを中心に据えた物語への変更と、ジョン・コナーをめぐる展開です。
女性主人公への変更をめぐる議論
本作ではサラ、グレース、ダニーという3人の女性が物語の中心に立ちます。
従来のシリーズではジョン・コナーやT-800が象徴的な存在でしたが、本作では人類の未来を担う人物像が大きく変化しました。
この変更については、新しい方向性を歓迎する意見がある一方、従来のシリーズらしさが薄れたと感じるファンもいました。
公開前には女性キャラクターを中心に据えた作品構成をめぐり、インターネット上で批判的な反応も発生しました。監督のティム・ミラーは当時、女性キャラクターに対する性差別的な反応やネット上の荒らしについて公に言及しています。
ただし、作品への批判をすべて性差別的な反応と同一視することはできません。ストーリー構成、シリーズの方向転換、キャラクターの扱いなど、作品内容そのものへの批評も存在します。
ジョン・コナーの展開がファンの間で議論に
もう一つ大きな議論になったのが、ジョン・コナーをめぐる物語冒頭の展開です。
『ターミネーター2』で人類の希望として描かれたジョンの扱いが変わったことは、長年のファンにとって衝撃的でした。
この展開は、物語の中心を新しい人物へ移すための大胆な設定変更でもあります。しかし、従来のシリーズに愛着を持つ観客にとっては、受け入れにくい変更だったことも事実です。
興行成績は厳しかった一方、評価には一定の支持も
興行面では、期待されたほどの結果を残せませんでした。
The Numbersの集計では、世界興行収入は約2億5,037万ドル、製作費は推定約1億8,500万ドルとされています。製作費だけでなく、配給や宣伝などの費用も必要になるため、単純に興収と製作費の差を利益と考えることはできません。
公開当時のガーディアンなどの報道でも、作品の採算が厳しい状況にあると伝えられました。続編構想がそのまま実現しなかった背景には、こうした商業面の事情もあります。
一方、Rotten Tomatoesでは、閲覧時点の集計で批評家スコア70%、観客スコア82%となっています。批評家からも観客からも一定の評価を受けており、興行成績だけで作品の評価が決まるわけではありません。
批評家の総評では、シリーズの過去作に近い迫力を取り戻した一方、過去の作品をなぞる部分もあるという評価が見られます。
つまり、ネット上の反応を整理すると、主な論点は次の3つです。
- サラ・コナーを再び中心に据えたことへの期待と評価。
- ジョン・コナーの扱いやシリーズ設定の変更に対する賛否。
- アクションの迫力は評価される一方、物語の新鮮さには意見が分かれたこと。
「炎上したから失敗した」という単純な説明では、作品をめぐる評価の実態は捉えられません。作品内容に対する批判、シリーズの長期的な人気低下、興行面の問題が複合的に影響したと考えるのが妥当です。
【2026年最新ニュース】ターミネーター新作の続編・キャスト情報と噂の真相
2026年現在、シリーズの今後を考えるうえで重要なのが、ジェームズ・キャメロンによる新作構想です。
『ニュー・フェイト』の直接的な続編が制作されるのか、それとも新しいキャラクターによる再出発になるのか。ここを区別することが、最新ニュースを理解するポイントです。
ジェームズ・キャメロンが新作映画の構想を進めている
2024年4月、ジェームズ・キャメロンはAxiosのインタビューで、次の『ターミネーター』作品について検討していることを明らかにしました。この時点では第7作の脚本は完成しておらず、物語の方向性を探っている段階でした。
2025年には、新作の物語を考える難しさについても発言しています。特に、現実世界でAI技術が急速に進化しているため、SFとして描く未来像を考えることが難しくなっているという趣旨の説明をしています。
さらに2025年12月、ハリウッド・リポーターのインタビューを通じて、キャメロンは新作にアーノルド・シュワルツェネッガーが出演しないことを明らかにしました。
その理由として、新しい世代のキャラクターを登場させる時期に来ていると説明しています。また、時間をめぐる戦争や超知能というテーマを、従来とは違う視点から描きたい考えも示しました。
2026年10月、リンダ・ハミルトンが新作復帰に否定的な反応
2026年10月には、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンの発言も話題になりました。
JustWatchのインタビューでジェームズ・キャメロンが新作を準備していることを知らされたハミルトンは、驚いた様子を見せ、「I'm out(私は降ります)」と笑いながら反応したと報じられています。
加えて、前作『ニュー・フェイト』の興行成績が振るわなかったことにも触れ、新作が作られること自体に驚いた様子を示しました。
この発言は、ハミルトン本人がサラ・コナー役に復帰する可能性が低いことを示す重要なニュースです。ただし、俳優本人の出演意向と、映画制作側の正式なキャスティング発表は別の情報として考える必要があります。
2026年11月時点の新作情報まとめ
- 新作構想:ジェームズ・キャメロンが次回作を進めている。
- アーノルド・シュワルツェネッガー:キャメロンが次回作への不参加を明言。
- リンダ・ハミルトン:2026年10月のインタビューで復帰に否定的な反応。
- 新キャスト:正式な出演者一覧は発表されていない。
- 公開日:正式な公開日は発表されていない。
- 物語:時間戦争や超知能など、新しいテーマが構想として示されている。
ここで注意したいのは、キャメロンが新作を構想していることと、『ニュー・フェイト』の直接的な続編が決定したことは同じではないという点です。
現時点では、新作のタイトル、正式な出演者、公開日、撮影開始日などを確定情報として扱うことはできません。
噂の真相:ニュー・フェイトの続編は制作されるのか?
『ニュー・フェイト』の公開当時は、新しいシリーズ展開を想定した物語構成が用意されていました。しかし、興行成績が期待に届かなかったこともあり、当初の続編構想はそのまま実現しませんでした。
その後、キャメロンがシリーズ全体の再構築を考えていることが報じられています。
したがって、2026年時点での状況は「シリーズの新作構想は進んでいるが、『ニュー・フェイト』の続編としての制作やキャスト続投は確定していない」という整理が適切です。
特に、シュワルツェネッガーとハミルトンの復帰を前提に新作情報を探している人は注意が必要です。両者については、現時点で続投を期待できる公式発表はありません。
【プロの結論】ニュー・フェイトの本当の見どころと2026年に再評価したいポイント
『ターミネーター:ニュー・フェイト』を評価する際には、過去のシリーズとの比較だけでなく、作品が何を新しく描こうとしたのかを見ることが重要です。
旧世代と新世代をつなぐ転換点としての価値
本作は、サラ・コナーやT-800というシリーズの象徴を再登場させながら、新しい主人公ダニーとグレースを中心に据えています。
この構造には、長年のファンを作品に呼び戻しながら、新しい観客にもシリーズを引き継ごうとする意図が読み取れます。
しかし、過去の人気キャラクターと新しい主人公を同時に成立させることは簡単ではありません。旧シリーズのファンは従来の人物に期待し、新規の観客は新しい物語の独立性を求めるからです。
本作は、その両方を満たそうとした挑戦的な作品だったと評価できます。
2026年のAI問題と作品テーマの関係
もう一つ注目したいのが、人工知能をめぐるテーマです。
1984年の第1作が登場した当時、機械が自ら判断し、人類に脅威を与えるという設定はSF的な想像力に支えられていました。
しかし、2026年現在はAIが仕事、情報、社会制度など幅広い領域に影響を与えています。ジェームズ・キャメロン自身も、現実の技術進歩が速すぎて、新しいSF作品の未来像を描くことが難しいと語っています。
この状況を踏まえると、ターミネーターシリーズの価値は単なるロボットとの戦闘にとどまりません。人間が作った技術をどこまで管理できるのか、人間の判断や責任をどこに残すのかという問題を考えるきっかけにもなっています。
どんな人におすすめできる作品なのか
本作をおすすめしたいのは、次のような人です。
- 『ターミネーター2』の世界観を引き継ぐ物語を見たい人。
- サラ・コナーとT-800の再共演を楽しみたい人。
- 女性キャラクターを中心にしたSFアクションに興味がある人。
- 新型ターミネーターREV-9の戦闘シーンを見たい人。
- AIや人類の未来を扱ったSF作品が好きな人。
反対に、ジョン・コナーを中心にした物語を期待している人や、シリーズの設定変更を好まない人には、展開が受け入れにくい可能性があります。
作品の評価を決めるうえでは、過去作との違いを理解したうえで鑑賞することが大切です。
【よくある質問】ターミネーター:ニュー・フェイトのキャストに関するFAQ
Q1:ターミネーター:ニュー・フェイトの主演キャストは誰ですか?
A1:主要キャストはアーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナです。T-800、サラ・コナー、グレース、ダニー、REV-9をそれぞれ演じています。
Q2:日本語吹き替えでT-800を担当した声優は誰ですか?
A2:玄田哲章です。サラ・コナーは戸田恵子、グレースは坂本真綾、ダニーは高垣彩陽、REV-9は小松史法が担当しています。
Q3:リンダ・ハミルトンは2026年の新作にも出演しますか?
A3:2026年10月のインタビューでは、新作への復帰に否定的な反応を示しています。現時点でサラ・コナー役への復帰を示す正式発表はありません。
Q4:アーノルド・シュワルツェネッガーは次のターミネーター映画に出演しますか?
A4:ジェームズ・キャメロンは2025年12月のインタビューで、次回作には出演しないと明言しています。新世代のキャラクターを中心にした物語を考えていると説明しています。
Q5:ニュー・フェイトの続編は2026年に公開されますか?
A5:2026年11月現在、『ニュー・フェイト』の直接的な続編について正式な公開日は発表されていません。キャメロンによる新作構想は進んでいますが、公開時期や正式キャストは未発表です。
Q6:ニュー・フェイトはターミネーター2の続編ですか?
A6:はい。20世紀スタジオは『ターミネーター2』の正統な続編として紹介しています。従来のシリーズ作品とは異なる時間軸を意識した物語になっています。
まとめ:ターミネーターの新世代キャストと今後の展開に注目
『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンというシリーズの象徴的な俳優を再び迎えながら、マッケンジー・デイヴィスやナタリア・レイエスら新しい世代のキャストを中心に据えた作品です。
日本語吹き替え版では玄田哲章、戸田恵子、坂本真綾、高垣彩陽、小松史法などが参加し、字幕版とは違った楽しみ方も提供しています。
一方、作品の評価は一様ではありません。女性キャラクターを中心とした物語やジョン・コナーの扱いをめぐって議論が起き、興行面でも期待された成果を残せませんでした。しかし、サラとT-800の再共演、REV-9の新しい戦闘スタイル、AIをめぐるテーマなど、シリーズの転換点として注目すべき要素は数多くあります。
そして2026年は、シリーズの今後を占う重要な時期です。ジェームズ・キャメロンは新作構想を進め、シュワルツェネッガーの不参加を明言。リンダ・ハミルトンも復帰に否定的な反応を示しています。
今後の『ターミネーター』は、懐かしいキャラクターの再登場だけに頼らず、新しい人物とAI時代の問題をどのように描くのかが大きな焦点になるでしょう。『ニュー・フェイト』は、その変化を理解するためにも見直しておきたい一作です。
主な事実確認資料
- 20世紀スタジオ公式作品情報・キャスト・吹き替え情報
- シネマトゥデイの作品紹介・出演者情報
- Paramount Picturesの公式キャスト情報
- The Numbersの興行収入データ
- Rotten Tomatoesの批評家・観客評価
- 2025年12月のジェームズ・キャメロンのインタビュー報道
- 2026年10月のリンダ・ハミルトンのインタビュー報道