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【2026年の値上げ事情】マクドナルドとバーガーキングの価格改定を比較

如月 淳 如月 淳 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

2026年は両社にとって価格面で大きな動きがあった年です。原材料費や物流費、エネルギーコスト、人件費などの上昇が続き、従来の価格を維持することが難しくなっています。

マクドナルドは2月25日に約6割の商品を価格改定

日本マクドナルドは2026年2月24日に価格改定を発表し、翌25日から標準店舗の約6割の商品について、税込店頭価格を10~50円改定しました。

代表的な変更例は次のとおりです。

- ビッグマック:480円から500円
- ビッグマックセット:750円から770円
- ダブルチーズバーガー:450円から480円
- チーズバーガー:220円から240円
- チキンフィレオ:420円から440円
- マックフライポテトM:330円から350円

一方、ハンバーガーとマックチキンは190円、てりやきマックバーガーは400円に据え置かれました。

同時に、500円セットへのマックポーク復活など、低価格帯の魅力を維持する施策も発表されています。値上げと低価格商品の拡充を組み合わせる戦略が特徴です。

バーガーキングは2026年に2回の価格改定

バーガーキングでは、2026年2月27日と7月3日に価格改定が実施されました。

2月27日の改定では、バーガー30商品が対象となり、ワッパーサイズは約4~10%、ワッパーJr.サイズなどは約3~13%の値上げとなりました。

さらに7月3日には、バーガー32商品、サイドメニュー8商品、ドリンク5商品の合計45商品が対象となる価格改定が行われています。

看板商品のワッパーの価格推移を見ると、変化がよく分かります。


ワッパー単品の価格推移



2025年2月26日以前
590円





2026年2月27日以降
640円





2026年7月3日以降

690円

マクドナルドバーガーキング




1年間の値上がり幅

+100円



各改定後の標準価格を基にした比較。出典:2026年の価格改定報道およびバーガーキング公式発表。

ワッパーチーズも2026年2月の改定で740円、7月の改定後は790円となりました。ワッパーサイズの商品は、1年間で価格上昇が目立つ結果になっています。

同社は価格改定の理由として、原材料費、物流費、エネルギーコストの上昇や為替変動の影響を説明しています。

ただし、すべての商品が一律に値上げされたわけではありません。オールデイ・キングとオールデイ・キングミールは店頭価格が据え置かれ、手頃なセットを残す対応も取られています。

【プロの結論】マックとバーキンは目的別に選ぶのが正解

ここまでの価格、商品構成、味、クーポン、2026年の価格改定を踏まえると、選び方はかなり明確になります。

マクドナルドがおすすめの人


日常の食事を安く済ませたい人

価格重視
500円セットやひるまックなど、予算に合わせて選びやすい。

次のような人にはマクドナルドが向いています。

- 500~800円程度で食事を済ませたい。
- ハンバーガーを単品で気軽に購入したい。
- ビッグマックやダブルチーズバーガーの味が好き。
- 朝マックや夜マックなど時間帯別のメニューを楽しみたい。
- 公式アプリでクーポンを使いたい。
- 家族や友人と予算を決めて注文したい。

反対に、直火焼きの香ばしい肉を中心に楽しみたい人や、通常サイズの大きなバーガーを食べたい人には、物足りなく感じる可能性があります。

バーガーキングがおすすめの人


肉の存在感とボリュームを重視する人

食べ応え重視
直火焼き100%ビーフと大型ワッパーが魅力。

バーガーキングが向いているのは、次のような人です。

- 大きなハンバーガーを食べたい。
- 100%ビーフの直火焼きの香ばしさが好き。
- トマトやオニオンなど野菜の食感も楽しみたい。
- 肉の存在感を重視したい。
- 公式アプリのクーポンを活用できる。
- 通常サイズだけでなくJr.サイズも使い分けたい。

一方、予算を常に500円程度に抑えたい人や、クーポンを確認せず通常サイズのワッパーを注文する人にとっては、価格が負担になることがあります。

迷ったらこの選び方がおすすめ

重視するポイント おすすめ
とにかく安く食べたい マクドナルド
肉の香ばしさ バーガーキング
大きさと食べ応え バーガーキング
500円前後のセット マクドナルド
550~700円のセット バーガーキング
昼食の割引 マクドナルド
直火焼きビーフ バーガーキング
定番の特製ソース マクドナルド
クーポン活用 両社のアプリを比較

筆者が特におすすめしたいのは、初めてバーガーキングを利用する人ならオールデイ・キングのワッパーJr.セットから試すことです。通常のワッパーより予算を抑えながら、直火焼きビーフの特徴を楽しめます。

反対に、マクドナルドを普段から利用している人は、平日のひるまックでビッグマックセットを選ぶと、通常価格より安く定番商品を楽しめます。

【マクドナルドとバーガーキングの比較】よくある質問(FAQ)

Q1:マクドナルドとバーガーキングはどちらが安いですか?
A1:基本的にはマクドナルドのほうが安い傾向です。ビッグマックは単品500円、セット770円から。一方、ワッパーは単品690円、通常セット990円前後が目安です。ただし、バーガーキングには550円からのオールデイ・キングがあるため、セットによっては価格差が縮まります。

Q2:ワッパーとビッグマックはどちらが大きいですか?
A2:公表されている仕様では、ワッパーはバンズの直径約13cm、ビーフパティ約114gの大型バーガーです。バーガーキングは一般的なハンバーガーの約1.4倍と説明しています。ビッグマックは2枚のパティと3段構造のバンズが特徴です。食べ応えを重視するならワッパーが有力です。

Q3:バーガーキングのクーポンは毎日使えますか?
A3:公式アプリでは毎週更新のクーポンが配信されています。ただし、すべてのクーポンが毎日利用できるわけではありません。対象商品、利用期間、利用時間、店舗などの条件を確認してください。無料会員登録をしておくと、クーポンやメンバーシップ特典を利用できます。

まとめ:2026年は価格だけでなくボリュームとセット内容で選ぼう

2026年のマクドナルドとバーガーキングを比較すると、価格ではマクドナルド、ボリュームと直火焼きビーフの個性ではバーガーキングにそれぞれ強みがあります。

ビッグマックは500円、セット770円からという価格で、定番の味を楽しめる商品です。バーガーキングのワッパーは単品690円、通常セット990円前後と高めですが、直径約13cmのバンズと約114gの直火焼きパティによる食べ応えが魅力です。

加えて、マクドナルドには500円セットやひるまック、バーガーキングにはオールデイ・キングという節約につながる選択肢があります。公式アプリのクーポンも組み合わせれば、通常価格よりお得に楽しめる機会が増えます。

今後も原材料費や物流費などの変動によって、メニュー価格やキャンペーン内容が変わる可能性があります。注文前には各社の公式メニューで最新価格を確認することが大切です。

安さを優先する日はマクドナルド、肉の香ばしさとボリュームを楽しみたい日はバーガーキング。両方の強みを理解して使い分けることが、2026年のハンバーガー選びで満足度を高める方法です。

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如月 淳

芸能・エンタメ領域を10年以上取材してきたデスク。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として確認し、裏付けのない情報は記事にしない方針です。

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