2026年の年末ジャンボ宝くじは、1等賞金7億円、前後賞はそれぞれ1億5,000万円。1等と前後賞を合わせると、最高10億円という国内屈指の高額賞金が用意されています。みずほ銀行が公表した販売予定によると、年末ジャンボの1等は23本。23ユニットで発売された場合、1枚当たりの1等当せん確率は2,000万分の1です。
2026年10月31日現在、インターネットでの申し込みはすでに始まっており、店頭販売は11月24日からスタートします。抽せん日は12月31日。この記事では、年末ジャンボ一等の賞金と当せん確率をはじめ、年末ジャンボミニとの違い、歴代の1等賞金、当たりやすい買い方、当せん番号の確認方法、当せん金の受け取り方まで、公式発表を基に詳しく解説します。
【2026年最新】年末ジャンボ一等はいくら?前後賞と合わせて10億円

2026年の年末ジャンボ宝くじ(第1134回全国自治宝くじ)の1等賞金は7億円です。
加えて、1等の前後の番号に当せんする前後賞が、それぞれ1億5,000万円設定されています。1等と前後賞の両方をそろえた場合、合計10億円になります。
1等7億円と前後賞各1億5,000万円の内訳
2026年の賞金体系は次のとおりです。
- 1等:7億円
- 1等の前賞:1億5,000万円
- 1等の後賞:1億5,000万円
- 1等・前後賞の合計:10億円
ここで注意したいのが、「1等・前後賞合わせて10億円」という表現の意味です。
1枚の宝くじが10億円になるわけではありません。1等の当せん券と、その前後の番号に当たる2枚の宝くじをすべて保有していた場合に、3枚の賞金を合計して10億円になります。
つまり、1等だけでも7億円という非常に大きな賞金ですが、前後賞まで獲得できれば、さらに3億円が加わる仕組みです。
2等以下の当せん金額も高額
2026年の年末ジャンボは、1等だけでなく2等以下にも高額賞金が設定されています。みずほ銀行の販売予定表によると、2等は1億円、3等は1,000万円です。
また、4等には100万円、5等には1万円、6等には3,000円、7等には300円が用意されています。
1等だけを狙う宝くじという印象が強い年末ジャンボですが、実際には複数の等級が設けられています。購入する際は、最高賞金だけでなく、下位等級の賞金体系も確認しておきたいところです。
【確率を徹底検証】年末ジャンボ一等の当せん確率は2,000万分の1
年末ジャンボ一等の当せん確率は、2026年の23ユニット販売を前提にすると、1枚当たり2,000万分の1です。
数字だけを見ると、どれほど当たりにくいのか実感しにくい可能性があります。そこで、2026年の販売予定から確率の仕組みを整理します。
23ユニット・4億6,000万枚という販売規模
2026年の年末ジャンボは、1ユニット2,000万枚で構成されます。23ユニットの場合、発売される宝くじは合計4億6,000万枚です。
各ユニットに1等が1本ずつ設定されているため、1等の当せん本数は合計23本になります。
計算すると、次のようになります。
23本 ÷ 4億6,000万枚 = 1枚当たり2,000万分の1
確率を百分率に換算すると、約0.000005%です。
なお、23本という当せん本数は、発売総額1,380億円・23ユニットの場合の予定数です。ユニット数が変更されれば、1等の本数も変わります。一方、1ユニット当たりの基本的な確率は2,000万分の1です。
購入枚数を増やすと確率はどう変わる?
1枚当たりの確率は変わりませんが、購入枚数を増やせば、1等に当たる確率はその枚数に応じて高くなります。
- 1枚購入:約2,000万分の1
- 10枚購入:約200万分の1
- 30枚購入:約66万6,667分の1
- 100枚購入:約20万分の1
これは重複しない異なる宝くじ券を購入した場合の計算です。
ただし、100枚購入しても1等当せん確率は約20万分の1。枚数を増やせば確実に当たるというものではありません。
年末ジャンボミニの1等確率は100万分の1
同時期に発売される年末ジャンボミニは、1等賞金が3,000万円です。
ミニは1ユニット1,000万枚、15ユニットの場合に1等が合計150本設定されています。そのため、1枚当たりの1等当せん確率は100万分の1となります。
通常の年末ジャンボと比較すると、ミニの1等に当たる確率は20倍です。
ただし、当せん確率が高い分、1等の賞金額は通常の年末ジャンボより低くなります。高額賞金を狙うのか、1等の当せん確率を重視するのかによって選択が変わります。
【比較表】年末ジャンボとミニの違い・歴代1等賞金の推移
年末ジャンボと年末ジャンボミニは、どちらも1枚300円ですが、賞金額と当せん確率には大きな違いがあります。
また、2026年の年末ジャンボを理解するには、過去にどのような賞金体系が採用されてきたのかも参考になります。
年末ジャンボ2026と年末ジャンボミニの比較
| 比較項目 | 年末ジャンボ | 年末ジャンボミニ |
|---|---|---|
| 回号 | 第1134回 | 第1135回 |
| 1等賞金 | 7億円 | 3,000万円 |
| 1等本数 | 23本 | 150本 |
| 前後賞 | 各1億5,000万円 | 各1,000万円 |
| 1等・前後賞合計 | 10億円 | 5,000万円 |
| 1ユニットの枚数 | 2,000万枚 | 1,000万枚 |
| ユニット数 | 23ユニット | 15ユニット |
| 1等当せん確率 | 約2,000万分の1 | 約100万分の1 |
| 1枚の価格 | 300円 | 300円 |
この比較から分かるのは、年末ジャンボは賞金の大きさを重視した商品であり、年末ジャンボミニは1等の当せん確率を重視した商品だということです。
年末ジャンボの歴代1等賞金はどう変わった?
年末ジャンボの賞金は、長い歴史の中で段階的に大型化してきました。
宝くじ公式サイトの歴史資料によると、2012年の年末ジャンボでは1等4億円、前後賞各1億円で合計6億円でした。翌2013年には1等が5億円となり、前後賞を合わせて7億円に拡大しています。
そして2015年11月発売の第688回では、1等7億円、前後賞各1億5,000万円となり、合計10億円の賞金体系が実現しました。
2026年も、この10億円の賞金体系が採用されています。つまり、2026年に突然10億円へ増額されたのではなく、2015年に登場した大型賞金の仕組みが続いているということです。
【2026年最新日程】年末ジャンボの発売期間・抽せん日はいつ?
2026年の年末ジャンボ宝くじは、インターネットと店頭で発売開始日が異なります。
2026年10月31日現在、インターネットでの申し込みはすでに始まっています。一方、店頭での発売は11月24日からです。
2026年の発売期間と抽せん日
- インターネット申込開始:2026年10月23日
- 店頭発売開始:2026年11月24日
- 発売終了:2026年12月25日
- 抽せん日:2026年12月31日
- 支払開始日:2027年1月8日
- 販売価格:1枚300円
この日程は、年末ジャンボミニも同じです。
特に注意したいのが、インターネットの申込期限と店頭の発売終了日です。どちらも12月25日ですが、購入場所によって発売開始日が違います。
また、みずほ銀行のインターネット宝くじサービスでは、ジャンボ宝くじの購入申込受付が期限日の23時50分に終了する予定です。販売サイトごとに受付時間が異なる可能性もあるため、最終日まで待たずに購入手続きを済ませておくと安心です。
2026年10月31日時点で購入できる?
購入できます。インターネットでの申し込みは10月23日に開始しているため、10月31日現在はオンライン購入が可能な期間です。
一方、宝くじ売り場での店頭販売は11月24日からとなります。売り場で実際に券を選んで購入したい場合は、発売開始日を待つ必要があります。
なお、宝くじ公式サイトでは2026年の年末ジャンボに関する継続購入キャンペーンも案内されています。対象条件や設定期限があるため、キャンペーンを利用する場合は公式の適用条件を確認してください。
【当たりやすい買い方】連番とバラはどちらがおすすめ?
年末ジャンボを購入する際、多くの人が迷うのが「連番」と「バラ」のどちらを選ぶかという問題です。
結論からいえば、1等単独の当せん確率は、同じ枚数なら連番でもバラでも変わりません。違いが出るのは、前後賞を含めた当せんの狙い方です。
連番は1等と前後賞をまとめて狙いたい人向け
連番とは、同じ組で番号が連続する宝くじをまとめて購入する方法です。
例えば10枚の連番を購入すると、番号が連続した10枚を保有することになります。
この買い方のメリットは、1等の番号が購入した番号の範囲内にあれば、前後の番号も一緒に持っている可能性があることです。
1等だけでなく、前後賞も含めた最大10億円を狙いたい人に向いています。
バラは番号を分散して楽しみたい人向け
バラは、番号が連続しない組み合わせで購入する方法です。
連番とは異なる番号の組み合わせを楽しめるため、幅広い番号を持って抽せんを待ちたい人に向いています。
ただし、バラを購入したからといって1等の当せん確率が下がるわけではありません。同じ10枚なら、1等に当たる確率は連番と同じです。
高額当せんを狙うための購入方法に裏技はある?
宝くじの抽せんは、購入者が選んだ売り場や購入した曜日によって当せん確率が変わる仕組みではありません。
大安や一粒万倍日などの縁起の良い日に購入すること、過去に高額当せんが出た売り場を選ぶことも、数学的に1等の当せん確率を高める方法ではありません。
購入枚数を増やせば当せん確率は上がりますが、その分だけ購入費用も増加します。
そのため、現実的な判断基準は次の3点です。
- 1等7億円という最高賞金を重視するなら年末ジャンボ。
- 1等の当せん確率を重視するなら年末ジャンボミニ。
- 購入枚数は、外れても生活費に影響しない予算内に収める。
当たりやすさを求めて購入金額を無理に増やすよりも、最初に予算を決めて楽しむことが大切です。
【抽せん後の手続き】年末ジャンボの当せん番号確認と受け取り方
年末ジャンボを購入したら、抽せん後に必ず当せん番号を確認しましょう。
2026年の抽せん日は12月31日です。10月31日現在はまだ抽せん前のため、2026年の当せん番号は発表されていません。
当せん番号はどこで確認できる?
当せん番号を確認する主な方法は、次のとおりです。
- 宝くじ公式サイト:当せん番号の案内ページで結果を確認する。
- みずほ銀行:ジャンボ宝くじ等の当せん番号案内で確認する。
- ネット購入者:購入したサービスの購入履歴やマイページで結果を確認する。
宝くじ公式サイトでは、当せん番号の案内ページが設けられており、宝くじの種類ごとに結果を確認できます。公式サイトから購入した場合は、マイページでも当せん結果を確認できます。
当せん番号を確認するときの注意点
年末ジャンボは、単純に下6桁の番号だけを確認すればよいわけではありません。
1等などの高額賞金では、組と番号の両方が重要になります。また、前後賞や組違い賞など、等級によって当せん条件が異なります。
確認する際は、宝くじ券に記載されている組・番号と、公式発表の当せん番号を照らし合わせてください。
特に1等の組違い賞は、番号が同じでも組が異なる場合に対象となる賞金です。2026年の年末ジャンボでは、組違い賞として10万円が設定されています。
当せん金の受け取り方と期限
当せん金の受け取り方法は、宝くじを購入した場所やサービスによって異なります。
店頭やコンビニエンスストアで購入した場合、原則として支払開始日から1年以内に受け取る必要があります。2026年の年末ジャンボは、2027年1月8日が支払開始日です。
賞金額による主な受け取り場所と必要書類は次のとおりです。
- 5万円以下:宝くじ売り場またはみずほ銀行本支店(一部を除く)。
- 5万円超:原則としてみずほ銀行本支店(一部を除く)。
- 100万円超:印鑑が必要。
- 200万円超:本人確認書類と印鑑が必要。
なお、10万円マークのある宝くじ売り場では、10万円以下の当せん金を受け取れる場合があります。
1等7億円のような高額当せんの場合は、本人確認書類などを準備して、みずほ銀行の窓口で手続きを行うことになります。100万円を超える当せん金は、手続きの都合上、受け取りまでに1週間程度かかる場合もあります。
インターネットで購入した場合は自動振込
宝くじ公式サイトで購入した場合、当せん金は登録した受取口座に自動で振り込まれるか、サイト内の「お預かり当せん金」として管理されます。
また、みずほ銀行のインターネット宝くじサービスでは、1当せん金につき1万円以上の場合、支払開始日から5銀行営業日以内に指定口座へ入金されます。
ネット購入は券を持って銀行へ行く必要がないため、当せん確認や受け取りの手間を減らしたい人にとって便利な方法です。
ただし、購入したサービスによって振込条件や確認方法が異なるため、利用した販売サイトの案内も確認してください。
【年末ジャンボ一等に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の年末ジャンボ一等はいくらですか?
A1:1等は7億円です。前後賞は各1億5,000万円で、3つの賞金を合わせると最高10億円になります。ただし、10億円を受け取るには1等と前後賞の当せん券をすべて保有している必要があります。
Q2:年末ジャンボ一等の当せん確率は何分の1ですか?
A2:2026年に23ユニットで発売された場合、1枚当たり2,000万分の1です。1ユニット2,000万枚につき1等が1本設定されているためです。
Q3:年末ジャンボと年末ジャンボミニはどちらが当たりやすいですか?
A3:1等の当せん確率では年末ジャンボミニのほうが高く、約100万分の1です。通常の年末ジャンボは約2,000万分の1。ただし、1等賞金は通常版が7億円、ミニが3,000万円です。
Q4:年末ジャンボは連番とバラのどちらが当たりやすいですか?
A4:同じ枚数であれば、1等の当せん確率は同じです。連番は前後賞も合わせて狙いたい人、バラは異なる番号の組み合わせを楽しみたい人に向いています。
Q5:2026年の年末ジャンボの抽せん日はいつですか?
A5:2026年12月31日(木)です。支払開始日は2027年1月8日(金)となっています。
Q6:年末ジャンボの当せん金はいつまでに受け取ればよいですか?
A6:店頭購入の場合、原則として支払開始日から1年以内です。2026年分は2027年1月8日が支払開始日なので、期限を忘れないようにしましょう。
まとめ:年末ジャンボ一等は7億円!確率と予算を理解して購入しよう
2026年の年末ジャンボ宝くじは、1等7億円、前後賞各1億5,000万円で、合わせて10億円という大きな賞金が魅力です。
ただし、1等の当せん確率は23ユニットの場合で1枚当たり2,000万分の1。高額賞金の一方で、非常に狭き門であることも理解しておく必要があります。
一方、年末ジャンボミニは1等3,000万円と通常版より賞金額が低いものの、当せん確率は約100万分の1です。どちらを選ぶかは、最高賞金を優先するか、1等の当たりやすさを優先するかによって変わります。
2026年の購入スケジュールは、インターネット申し込みが10月23日から12月25日まで、店頭販売が11月24日から12月25日まで。抽せん日は12月31日です。
購入後は、公式サイトやみずほ銀行の当せん番号案内で結果を確認し、当せんした場合は支払期限内に手続きを行いましょう。
年末ジャンボは、購入枚数や売り場選びだけで当せんが保証されるものではありません。賞金体系と確率を正しく理解し、無理のない予算で年末の楽しみとして参加することが、後悔しない購入につながります。