「静岡美術館でジブリ作品を楽しめる展覧会はある?」「金曜ロードショーとジブリ展はいつまで開催されていた?」と気になっている方も多いのと考えられます。静岡県立美術館では、スタジオジブリの名作と日本テレビの映画番組「金曜ロードショー」の歴史を振り返る企画展「金曜ロードショーとジブリ展」が、2025年10月11日から2026年1月4日まで開催されました。
2026年11月3日現在、静岡展はすでに終了しており、チケットも全日程完売となっています。一方、展覧会そのものは全国巡回を続けており、本日から佐賀県立美術館・博物館で新たな開催が始まりました。会場を間違えやすい静岡市美術館との違い、当時の観覧料金、展示内容、完売に至った経緯、静岡で再び開催される可能性まで、公式発表と関連情報をもとに整理します。
【2026年最新】静岡県立美術館のジブリ展は終了!開催期間と現在の状況

最初に押さえておきたいのは、静岡で開催されたジブリ展の正式名称が「金曜ロードショーとジブリ展」だったという点です。
開催場所は静岡県立美術館。静岡市美術館ではありません。2025年秋から2026年の年始にかけて開催され、最終日の1月4日をもって静岡会場での展示は終了しました。
静岡展の開催期間・開館時間
静岡県立美術館の公式展覧会情報によると、開催期間は2025年10月11日(土)~2026年1月4日(日)です。
通常の開館時間は10時から17時30分までで、展示室への最終入室は16時30分。土曜日などの夜間開館日には20時まで延長され、最終入室は19時でした。
休館日は原則として月曜日。ただし、祝日や振替休日などには例外が設けられていました。また、2025年12月30日から2026年1月1日までは年末年始の休館期間でした。
2026年11月現在、静岡会場で観覧できる?
答えは、現在は観覧できません。
静岡県立美術館の公式展覧会ページでは、同展は「終了」と表示されています。会期終了に伴い、静岡会場での通常観覧や当日券の販売もありません。
ただし、全国巡回は続いています。スタジオジブリ公式のイベント情報によると、2026年11月3日から2027年2月14日までは佐賀県立美術館・博物館で開催されます。
つまり、「静岡のジブリ展が終わったから、展覧会自体も終了した」という理解は正しくありません。静岡会場の終了と、全国巡回の継続は分けて考える必要があります。
【開催経緯と関係者】金曜ロードショーとジブリ展はなぜ静岡で開催された?
この展覧会の特徴は、スタジオジブリの作品だけを並べた一般的なアニメーション展ではないことです。
日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」がジブリ作品をどのように視聴者へ届けてきたのか、その放送の歴史と社会的背景を一緒に振り返る構成になっています。
スタジオジブリの公式説明では、金曜ロードショーは1985年に始まり、ジブリ作品の放送は200回以上に及ぶと紹介されています。テレビを通じて多くの家庭が同じ映画を同じ時間に楽しんできた歴史が、企画の中心にあります。
全国巡回の中で静岡展が果たした役割
金曜ロードショーとジブリ展は、2023年の東京・天王洲での開催を皮切りに全国を巡回してきました。
静岡展は、その巡回の中で2025年10月から2026年1月まで開催された会場です。
静岡県立美術館が2025年8月20日に公表したプレスリリースでは、静岡県立美術館とDaiichi-TVが主催、日本テレビが共催、スタジオジブリが特別協力として名を連ねています。
主要な関係者と展覧会の関係
| 人物・組織 | 役割・関係 | 展覧会との接点 |
|---|---|---|
| スタジオジブリ | アニメーション制作会社 | 作品資料や世界観を紹介する展覧会の特別協力 |
| 宮﨑駿 | 映画監督・アニメーション作家 | 『風の谷のナウシカ』など、展示の中心となる作品を手掛けた人物 |
| 高畑勲 | 映画監督・アニメーション演出家 | スタジオジブリを代表する作品群を生み出した重要人物 |
| 日本テレビ | テレビ放送局 | 金曜ロードショーの歴史と展覧会の企画に関わる共催者 |
| 静岡県立美術館 | 展覧会会場・主催者 | 2025年10月11日から2026年1月4日まで静岡展を開催 |
| Daiichi-TV | 静岡県内のテレビ局 | 静岡展の主催者 |
| ア・ファクトリーなど | 展示協力 | 展示空間の構成や演出を支援 |
この関係性から見えてくるのは、単なるアニメーション作品の紹介ではなく、テレビ放送と映画文化の結び付きをテーマにした企画だったということです。
特に金曜ロードショーは、映画館に足を運ばなくても、家庭でジブリ作品に触れる機会を長年提供してきました。世代の異なる人々が同じ作品を共有する文化的な役割が、今回の展示の背景にあります。
静岡展までの主な巡回履歴
スタジオジブリ公式の巡回情報では、次のような開催履歴が掲載されています。
- 2023年6月~9月:天王洲・寺田倉庫
- 2023年10月~2024年1月:富山県美術館
- 2024年4月~6月:京都市京セラ美術館
- 2024年7月~9月:広島県立美術館
- 2024年10月~2025年1月:秋田県立近代美術館
- 2025年1月~4月:三重県総合博物館・三重県総合文化センター
- 2025年4月~7月:長崎県美術館
- 2025年7月~9月:福島県立美術館
- 2025年10月~2026年1月:静岡県立美術館
- 2026年1月~3月:大分県立美術館
- 2026年4月~7月:愛媛県美術館
- 2026年7月~10月:山口県立美術館
- 2026年11月~2027年2月:佐賀県立美術館・博物館
静岡展は全国巡回の一会場であり、静岡だけの独立したジブリ展ではありません。この点を理解しておくと、今後の開催情報も追いやすくなります。
【展示内容を解説】ジブリの絵コンテ・ポスター・王蟲の世界が見どころ
静岡展の見どころは、映画の完成映像を見るだけでは分からない制作過程や、作品の世界に入り込める体験型展示です。
静岡県立美術館が公表したプレスリリースでは、主な見どころとして、絵コンテ展示、ジブリ映画ポスタースタジオ、そして『風の谷のナウシカ』の王蟲の世界が挙げられていました。
1. スタジオジブリ作品の絵コンテ
大きな見どころの一つが、スタジオジブリのほぼ全作品について、一部の絵コンテを展示する企画です。
絵コンテは、映画の場面展開や登場人物の動き、カメラの位置などを描き込んだ制作資料です。完成したアニメーションでは一瞬で通り過ぎる場面も、絵コンテを通して見ると、制作者がどのような構想を練っていたのかが分かります。
宮﨑駿監督の作品だけでなく、高畑勲監督をはじめとするジブリ作品の制作に関わった人々の仕事を知る入り口にもなります。
2. ジブリ映画ポスタースタジオ
もう一つの人気企画が、ジブリ映画のポスターの中に入り込んだような写真を撮影できる展示空間です。
映画の主人公になったような構図で記念撮影ができるため、作品を鑑賞するだけでなく、思い出を写真として残せることが特徴でした。
アソビュー!に掲載された2025年10月の来場者レビューでも、写真撮影ができることや、展示の細かな造形への満足感が紹介されています。
3. 『風の谷のナウシカ』の王蟲の世界
本展の象徴的な展示が、『風の谷のナウシカ』に登場する腐海を再現した空間です。
静岡県立美術館のプレスリリースによると、造形作家の竹谷隆之さんらが制作した造形物をもとに、映画に登場する腐海の世界を表現しています。
映像の中で描かれていた幻想的な世界を、立体的な空間として体感できる点が特徴です。作品を何度も見てきたファンにとっても、スクリーンとは異なる角度から世界観を楽しめる展示でした。
4. ジブリ作品と時代背景を同時に振り返る
この展覧会は、作品の制作資料や造形物だけでなく、金曜ロードショーが放送されてきた時代の記録にも注目しています。
昭和、平成、令和という時代の変化と、ジブリ作品がどのように視聴者に受け入れられてきたのかを重ね合わせる構成です。
映画を見た当時の記憶を呼び起こしながら鑑賞できるため、子どもの頃にテレビでジブリ作品を楽しんだ世代と、配信や映画館を中心に作品を知った若い世代の双方に接点があります。
なお、静岡展の企画展チケットにはロダン館の観覧も含まれていました。ジブリ展を目的に訪れた人が、同じ施設でオーギュスト・ロダンの彫刻作品も鑑賞できる仕組みでした。
【チケット料金と完売理由】なぜ全日程が売り切れたのか?
静岡展では、一般・大学生の通常料金が1,900円でした。平日券と日時指定券で料金の違いはなく、来館する曜日や時期によって購入方法が分かれていました。
静岡展の観覧料金一覧
- 一般・大学生:1,900円
- 中学生・高校生:1,500円
- 70歳以上:1,000円
- 小学生以下:無料
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証などの対象となる証明書を持つ人と、その付添者1名は無料でした。
平日券と日時指定券の違い
平日券は、2025年12月19日までの平日開館日に利用できる方式でした。購入した日に限定されず、対象期間内の平日に入場できる仕組みです。
一方、土日祝日と12月23日以降は日時指定予約制となっていました。混雑が予想される日や年末年始の来場者を、時間帯ごとに管理するための運用です。
チケットの販売先は、アソビュー!、ローソンチケット、日テレゼロチケの3つ。会場窓口での当日券販売は行われていませんでした。
チケット完売の経緯
静岡県立美術館は2025年11月23日付のお知らせで、土日祝日や振替休日、12月23日以降の日時指定予約制について案内しました。
その後、2026年1月3日に同じお知らせへ追記し、最終日の1月4日まで全日程のチケットが完売したと発表しています。
重要なのは、1月3日に突然すべてのチケットが売り切れたという意味ではなく、その時点で最終日まで販売枠がなくなっていたことを公式に告知したという点です。
完売した理由として考えられる3つの背景
美術館側は完売の直接的な原因や販売数の詳細を公表していません。ただし、展覧会の企画内容や来場者の反応から、需要が高まった背景は読み取れます。
第一に、金曜ロードショーとジブリ作品の幅広い世代への浸透です。
金曜ロードショーは、長年にわたってジブリ作品をテレビ放送してきました。子どもの頃に作品を見た人が大人になり、親子で再び楽しむという世代を超えた需要が生まれやすい企画でした。
第二に、実物の制作資料と体験型展示を組み合わせた構成です。
絵コンテなどの制作資料を見られるだけでなく、王蟲の世界やポスタースタジオなど、実際に会場へ足を運ぶ価値を感じられる展示が用意されていました。
第三に、日時指定制による販売枠の管理です。
人気のある日時に来場希望が集中すると、時間帯ごとの販売枠は埋まりやすくなります。特に土日祝日や年末年始は、仕事や学校の休みを利用して来場したい人が重なりやすい時期です。
これらが複合的に作用した可能性がありますが、どの要因が完売に最も大きく影響したのかを示す公式統計はありません。
実際の来場者の評判は?
アソビュー!に掲載された静岡展のレビューには、展示物の細かな造形や、ジブリ作品の世界観を楽しめたという肯定的な感想が複数見られます。
2025年10月26日の投稿では、子どもから大人まで楽しめる展示内容や写真撮影の体験が評価されていました。11月12日の投稿では、年代順に作品と社会の出来事を振り返る構成が印象的だったという感想もあります。
一方、混雑に関する不満もありました。10月11日の初日には、周辺道路や駐車場の混雑、展示を見るまでの待ち時間を指摘するレビューが投稿されています。10月19日の来場者も、駐車場の満車や展示エリアの行列について触れていました。
つまり、作品の世界観や展示内容への評価は高い一方、人気の高い日時には、ゆっくり鑑賞しにくい場面もあったというのが来場者レビューから見える実態です。口コミは個人の体験であり、来場者全体を代表する統計ではありませんが、展覧会の魅力と混雑という両面を知る参考になります。
【アクセス・駐車場】静岡県立美術館への行き方と静岡市美術館との違い
「静岡美術館」という検索では、静岡県立美術館と静岡市美術館が混同されることがあります。
しかし、この2館は所在地も交通アクセスも異なる施設です。ジブリ展の静岡会場だったのは、静岡市駿河区谷田にある静岡県立美術館です。
静岡県立美術館のアクセス
所在地は静岡県静岡市駿河区谷田53-2です。
- JR草薙駅南口から静鉄バスで約6分
- JR草薙駅から徒歩約25分
- 静岡鉄道・県立美術館前駅から徒歩約15分
- 県立美術館前駅からバスで約3分
- JR静岡駅北口からバスで約30分
バスを利用する場合は「県立美術館」バス停で下車します。静岡県立美術館の公式アクセス案内では、草薙駅からのバス運賃は大人200円、静岡駅北口からは大人430円と案内されています。
駐車場は約400台・無料
静岡県立美術館には、彫刻プロムナード周辺に約400台を収容できる無料駐車場があります。大型バス用の駐車スペースも設けられています。
ただし、駐車場から美術館正面入口までは坂道があります。特にP1・P2駐車場からは、彫刻プロムナードを通って徒歩約10分かかるため、歩きやすい靴を用意しておくと安心です。
なお、駐車場の利用時間は2026年10月1日から9時~19時30分に変更されています。施設を訪れる際は最新の案内を確認してください。
静岡市美術館と静岡県立美術館はどう違う?
両館の違いを簡単に整理すると、静岡県立美術館は日本平の自然に囲まれた郊外型の美術館、静岡市美術館は静岡駅近くの都市型美術館です。
静岡県立美術館は、1986年に開館した県立施設です。ロダン館にはオーギュスト・ロダンの彫刻作品が常設展示されており、屋外の彫刻プロムナードも見どころです。
静岡市美術館は、静岡市葵区紺屋町の葵タワー3階にあります。JR静岡駅北口から地下道を利用して徒歩約3分という便利な立地が特徴です。美術、デザイン、写真、工芸など幅広いジャンルの展覧会を開催しています。
両館の違いは次のとおりです。
- 静岡県立美術館:駿河区谷田、日本平のふもと、無料駐車場約400台、草薙駅からバス約6分。
- 静岡市美術館:葵区紺屋町、葵タワー3階、静岡駅北口から徒歩約3分、専用駐車場なし。
「金曜ロードショーとジブリ展」の会場を探す場合は、静岡県立美術館を目的地に設定する必要があります。静岡市美術館へ向かってしまうと、会場には到着できません。
【静岡ジブリ展の終了後】2026年以降の開催予定と再開催の可能性
静岡展終了後も、「金曜ロードショーとジブリ展」は全国各地で開催されています。
スタジオジブリ公式の巡回情報に掲載されている2026年以降の開催地は、大分、愛媛、山口、佐賀です。さらに2027年には青森県の八戸市美術館で開催される予定です。
2026年11月以降の開催スケジュール
- 佐賀県立美術館・博物館:2026年11月3日~2027年2月14日
- 八戸市美術館:2027年3月9日~2027年6月16日
佐賀展は2026年11月3日に開幕しました。会期中の土日祝日と2026年12月22日以降の平日は日時指定制で、会場での当日券販売はありません。来場には事前購入が必要です。
静岡で再びジブリ展が開催される可能性は?
静岡県立美術館での再開催を期待する人もいるでしょう。しかし、2026年11月3日時点で、スタジオジブリ公式の巡回情報には静岡での再開催日程は掲載されていません。
今後の再開催については、次の情報源を確認するのが確実です。
- 静岡県立美術館の展覧会一覧・ニュース
- スタジオジブリ公式のイベント情報
- 金曜ロードショーとジブリ展の開催地別公式情報
- 静岡県内の主催テレビ局や展覧会主催者からの発表
全国巡回が続いていることは、静岡再開催の可能性を完全に否定するものではありません。ただし、他県で開催されていることだけを理由に、静岡への再来が決定したと判断することはできません。
また、静岡展で販売されたチケットや観覧料金は、各地の巡回展にそのまま適用されるわけではありません。会場ごとに料金、開館時間、予約方法が異なる場合があるため、訪問先の公式情報を確認することが大切です。
【静岡美術館のジブリ展】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:静岡県立美術館のジブリ展はいつまで開催されていましたか?
A1:2025年10月11日から2026年1月4日まで開催されました。現在は終了しており、静岡会場での観覧はできません。
Q2:静岡のジブリ展のチケット料金はいくらでしたか?
A2:一般・大学生1,900円、中学生・高校生1,500円、70歳以上1,000円、小学生以下は無料でした。平日券と日時指定券は同額でした。
Q3:静岡のジブリ展はなぜチケットが完売したのですか?
A3:公式には完売の具体的な原因は発表されていません。ジブリ作品の幅広い人気、体験型展示の充実、土日祝日や年末年始の来場需要などが背景として考えられます。2026年1月3日の公式追記で、最終日まで全日程完売と告知されました。
Q4:ジブリ展は静岡市美術館で開催されていましたか?
A4:いいえ。会場は静岡県立美術館です。静岡市美術館は葵タワー3階にあり、静岡駅北口から徒歩約3分の別施設です。
Q5:静岡県立美術館に駐車場はありますか?
A5:約400台を収容できる無料駐車場があります。ただし、駐車場所によっては正面入口まで坂道を徒歩で移動する必要があります。
Q6:2026年11月現在、金曜ロードショーとジブリ展はどこで開催されていますか?
A6:2026年11月3日から2027年2月14日まで、佐賀県立美術館・博物館で開催されています。2027年3月には八戸市美術館への巡回も予定されています。
Q7:静岡でジブリ展が再び開催される予定はありますか?
A7:2026年11月3日時点では、静岡での再開催は公式発表されていません。新しい日程については、静岡県立美術館とスタジオジブリの公式イベント情報を確認してください。
まとめ:【プロの結論】静岡のジブリ展は終了、次の開催情報を正確に確認しよう
静岡県立美術館で開催された「金曜ロードショーとジブリ展」は、2025年10月11日から2026年1月4日までの期間限定企画でした。
一般・大学生1,900円という観覧料金で、スタジオジブリの絵コンテ、映画ポスタースタジオ、『風の谷のナウシカ』の王蟲の世界など、作品の魅力をさまざまな角度から体感できる内容でした。
最終日まで全日程が完売したことも、展覧会への関心の高さを示しています。ただし、公式に発表されているのは完売という事実であり、その直接的な原因を一つに特定することはできません。
2026年11月3日現在、静岡展は終了していますが、全国巡回は継続中です。本日から佐賀展が始まり、2027年には八戸市美術館での開催も予定されています。
【プロの結論】
今回の展覧会から読み取れる要点は、ジブリ作品の人気が映画そのものだけでなく、テレビ放送を通じて共有されてきた記憶や体験とも結び付いていることです。
作品の絵コンテを見て制作過程を知り、王蟲の造形を間近で体感し、映画ポスターの世界に入り込む。こうした展示は、作品を知識として鑑賞するだけでなく、自分自身の思い出と重ね合わせる機会にもなります。
今後、静岡で再びジブリ展が開催されることを期待するなら、SNS上の開催予想や古いチケット情報だけで判断せず、静岡県立美術館とスタジオジブリの公式発表を確認することが大切です。
静岡展は終了しましたが、ジブリ作品を楽しむ機会までなくなったわけではありません。次の巡回先や新しい企画展の情報を追いながら、自分に合った鑑賞機会を見つけていきましょう。
参考にした主な情報源
- 静岡県立美術館「金曜ロードショーとジブリ展」公式開催情報・プレスリリース
- 静岡県立美術館「日時指定予約制・チケット完売のお知らせ」(2025年11月23日、2026年1月3日追記)
- スタジオジブリ公式イベント情報・全国巡回スケジュール
- 静岡市観光ナビの両美術館施設案内
- アソビュー!掲載の静岡展来場者レビュー