二階堂ふみのグラビアを探している人が、まずチェックしたいのは『週刊プレイボーイ』の2014年12月15日号と2016年10月24日号だ。2014年には表紙と巻頭グラビアに登場し、2016年には創刊50周年記念企画として、36ページにわたる撮り下ろしグラビア「二階堂ふみの、すべて。」を披露している。
写真集では、熊谷直子が撮影した『月刊 二階堂ふみ』、チャド・ムーアとの共同制作による『near,far 二階堂ふみ写真集』が代表的。一方、二階堂ふみ自身も写真家として活動しており、2025年の『√25』や2026年の江頭2:50還暦記念写真集『正面突破』など、撮影者として参加した作品もある。2026年11月1日時点の最新情報を踏まえ、本人が被写体となった作品と、本人が撮影した作品を分けて整理する。
【掲載号を特定】二階堂ふみのグラビアは週刊プレイボーイの何年何号?

二階堂ふみのグラビア掲載歴を調べるうえで、最初に確認したいのが集英社の『週刊プレイボーイ』だ。
週プレの公式デジタルサービス「グラジャパ!」に掲載されている二階堂ふみの本誌掲載号は、2014年と2016年の2件。号数と発売日が明確に整理されている。
2014年12月15日号No.50
2014年12月1日発売の『週刊プレイボーイ』2014年12月15日号No.50では、二階堂ふみが表紙と巻頭グラビアに登場した。
当時20歳を迎えたばかりの二階堂ふみは、映画『私の男』『渇き。』などで存在感を示していた時期にある。
同年11月26日には、初の写真集『月刊 二階堂ふみ』も発売されている。
この時期の彼女の写真作品は、単なる芸能人のビジュアル紹介にとどまらず、映画で見せていた独特の存在感を静止画で表現する試みとしても興味深い。
2016年10月24日号No.43
2016年10月8日発売の『週刊プレイボーイ』2016年10月24日号No.43は、二階堂ふみのグラビアを探す読者にとって特に重要な一冊だ。
企画名は「二階堂ふみの、すべて。」。
集英社の週プレNEWSによると、創刊50周年記念企画として、オール撮り下ろし・全36ページの特集が組まれた。
内容は次の3テーマで構成されている。
- VOL.1「BUNNY&GARTER」:兎網
- VOL.2「FEVER&SWEAT」:熱
- VOL.3「PRIVATE TRIP」:極私的旅
バニー&ガーターを取り入れたビジュアルから、熱をテーマにした表現、海外でのプライベート旅行まで、複数の方向から二階堂ふみの魅力を切り取った企画だった。
撮影にはアンディ・チャオと熊谷直子が参加。加えて、誌面には本人へのインタビューも掲載された。
当時の週プレNEWSは、この企画を「最初で最後のグラビア」と紹介している。ただし、これは2016年の特集を打ち出す際の表現であり、その後の雑誌出演や写真活動まで否定するものではない。
【写真集一覧】本人が被写体になった二階堂ふみの代表作
二階堂ふみの写真集を探す場合、作品名だけで判断すると混乱しやすい。
特に注意したいのが、『月刊 二階堂ふみ』と、二階堂ふみが撮影した『月刊』シリーズの違いだ。
『月刊 二階堂ふみ』2014年
2014年11月26日発売/朝日出版社
二階堂ふみの初写真集として刊行された作品。
撮影を担当したのは写真家の熊谷直子だ。
朝日出版社の書籍紹介によると、パリ、ロンドン、ニューヨーク、東京、京都など複数の都市で、完成まで約1年半をかけて撮影された。
B5判変型で、リリー・フランキーとの特別対談も収録されている。
この作品の特徴は、女優としての表情だけでなく、被写体としての二階堂ふみの内面的な魅力にも焦点を当てていることだ。
2014年の週プレ掲載号とあわせて確認すると、当時のビジュアル表現の方向性をより理解しやすい。
『near,far 二階堂ふみ写真集』2015年
2015年12月発売/スペースシャワーネットワーク
『near,far』は、2015年秋のニューヨークで撮影された写真集。
撮影を担当したのは、写真家のチャド・ムーア。二階堂ふみ自身も著者として参加し、制作のディレクションを手がけている。
出版社の商品紹介では、21歳の誕生日を挟んだオフの日々を記録した作品として紹介されている。
つまり、『near,far』は二階堂ふみ自身が撮影した写真集ではなく、本人が被写体となり、自らの視点も制作に反映させた写真集だ。
『月刊 二階堂ふみ』と比較すると、こちらは海外で過ごす時間や、20歳から21歳へと移り変わる時期の記録という側面が強い。
『二階堂ふみ in エール』PHOTO BOOK
2020年3月30日発売/東京ニュース通信社
2020年度前期のNHK連続テレビ小説『エール』で、ヒロインの関内音を演じた二階堂ふみに密着したフォトブック。
収録内容は、撮り下ろしグラビア、ロングインタビュー、ドラマの撮影現場や楽屋などの舞台裏写真。
さらに注目したいのは、二階堂ふみ自身が撮影した窪田正孝のポートレートも収録されている点だ。
この作品は、本人が被写体となる写真集でありながら、同時に写真家としての活動も確認できる一冊になっている。
【関係性を整理】二階堂ふみ本人が写る作品と撮影した作品の違い
検索結果で混同されやすい写真集を、撮影者・被写体・発売時期という観点から整理すると、次のようになる。
| 作品・掲載号 | 発売時期 | 二階堂ふみの立場 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 月刊 二階堂ふみ | 2014年11月 | 被写体 | 熊谷直子が撮影 |
| 週プレ2014年12月15日号 | 2014年12月 | 被写体 | 表紙・巻頭グラビア |
| near,far | 2015年12月 | 被写体・ディレクション | チャド・ムーアが撮影 |
| 週プレ2016年10月24日号 | 2016年10月 | 被写体 | 36ページの撮り下ろし |
| 二階堂ふみ in エール | 2020年3月 | 被写体・撮影者 | 本人のポートレート作品も収録 |
| 眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink | 2024年5月 | 撮影者 | 眞栄田郷敦を撮影 |
| 大原優乃写真集 √25 | 2025年2月 | 撮影者 | 大原優乃のデビュー15周年記念写真集 |
| 正面突破 | 2026年2月 | 撮影者 | 江頭2:50の還暦記念写真集 |
ここで押さえたいのは、同じ「二階堂ふみの写真集」という検索語でも、本人のポートレートを見たい場合と、写真家としての作品を見たい場合では、探すべき本がまったく異なることだ。
【写真家としての活動】二階堂ふみが撮影した写真集一覧
二階堂ふみは俳優として知られる一方、2018年から写真家としても活動している。
講談社のインタビューでも、俳優業と写真家としての活動を並行して続けていることが紹介されている。
写真家としての主な作品を年代順に見ていこう。
2018年:月刊モトーラ世理奈・夏
小学館の『月刊』シリーズで撮影を担当。
二階堂ふみがカメラの向こう側に立ち、別の人物の魅力を写真で表現する活動が本格化した時期だ。
2018年:月刊コムアイ・嘘
同じく小学館から刊行された写真集。
アーティストのコムアイを被写体に、二階堂ふみ独自の視点を反映した作品となっている。
2019年:月刊萩花・躍
2019年9月発売。被写体は萩花。
二階堂ふみが撮影した『月刊』シリーズの3作目にあたる。
2019年:長澤茉里奈写真集 グッバイロリータ
長澤茉里奈の写真集で撮影を担当。
『月刊』シリーズ以外にも撮影の仕事を広げていたことがわかる作品だ。
2021年:週刊プレイボーイ「号外」山下智久
俳優・山下智久の写真企画でも撮影を担当した。
ここまでの活動を見ると、二階堂ふみの写真家としての仕事は、特定のジャンルや被写体に限定されていない。
2024年:眞栄田郷敦写真集 A Beautiful Blink
2024年5月22日発売/講談社
俳優・眞栄田郷敦を撮影した176ページの写真集。
2021年のドラマ『プロミス・シンデレラ』での共演をきっかけに知り合い、約3年を経て実現したプロジェクトだ。
講談社のインタビューで二階堂ふみは、眞栄田の成熟した部分と、あどけなさが共存するところに興味を持ったと語っている。
また、タイトルの『A Beautiful Blink』も二階堂ふみが名付けたもの。
俳優同士だからこそ理解できる、撮影中の表情の変化や、演技をしていない瞬間の魅力を捉えた作品として注目される。
2025年:大原優乃写真集 √25
2025年2月7日発売/小学館
大原優乃のデビュー15周年を記念した写真集。
撮影担当は二階堂ふみで、全120ページ。
小学館の公式特設ページでは、普段の大原優乃とは異なる魅力を引き出した写真集として紹介されている。
大原優乃自身も、これまでとは違う等身大の姿を撮影してもらえたことについてコメントしている。
2026年:江頭2:50還暦記念写真集 正面突破
2026年2月27日書店発売/小学館
2026年に確認できる二階堂ふみの写真家活動における最新の代表的な刊行作品が『正面突破』だ。
被写体は江頭2:50。還暦を記念した写真集で、撮影を二階堂ふみが担当した。
書誌情報によると、A4判、96ページ、税込4,180円。
俳優としてのイメージとは異なる視点から、江頭2:50の個性を写真に収めた作品である。
タイトルだけを見ると二階堂ふみ本人の写真集と誤解する可能性があるが、実際には江頭2:50を被写体とする写真集だ。
【2026年最新】二階堂ふみのグラビア掲載歴と現在の活動
2026年11月1日時点で、二階堂ふみは過去のグラビア作品だけでなく、現在も雑誌媒体への登場が確認できる。
特に注目したいのが、2026年10月26日発売の『週刊現代』だ。
所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは、同誌への表紙・インタビュー掲載を公式ニュースで告知している。
また、雑誌情報の掲載内容にも二階堂ふみのグラビアが記載されている。
これは2016年の週プレ掲載から約10年を経た時期の新たな雑誌登場として注目できる。
一方、週プレの公式人物ページに掲載されている本誌掲載号は、現在確認できる範囲で2014年と2016年の2件だ。
したがって、2026年に新しい週プレの二階堂ふみ専用グラビア写真集が発売されたと考えるのは正確ではない。
現在の活動を理解するには、次の3つを分けて考える必要がある。
- 過去のグラビア: 2014年・2016年の週プレ掲載号と写真集。
- 現在の雑誌活動: 2026年10月の『週刊現代』表紙・インタビュー掲載など。
- 写真家としての活動: 『√25』『正面突破』など、他の人物を撮影した作品。
二階堂ふみの活動は、単にグラビアに出演する側から、写真を通して他者を表現する側にも広がっている。
【プロの結論】二階堂ふみのグラビア画像・写真集を探すときの判断基準
二階堂ふみの写真作品を探すときは、作品名だけでなく、誰が撮影し、誰が写っているかを最初に確認することが大切だ。
特におすすめしたい選び方は次のとおり。
2014年当時の二階堂ふみを見たい人
『月刊 二階堂ふみ』と『週プレ2014年12月15日号』がおすすめ。20歳前後の時期の写真表現を比較できる。
印象的なグラビアを見たい人
『週プレ2016年10月24日号No.43』が有力候補。36ページの撮り下ろし企画で、3つの異なるテーマが楽しめる。
本人の自然な表情や海外での姿を見たい人
『near,far 二階堂ふみ写真集』がおすすめ。チャド・ムーアによる撮影と本人のディレクションが組み合わさった作品だ。
女優としての現在に近い姿を知りたい人
『二階堂ふみ in エール』や2026年の『週刊現代』を確認したい。
写真家としての才能を知りたい人
『A Beautiful Blink』『√25』『正面突破』を比較すると、被写体によって異なる二階堂ふみの撮影アプローチが見えてくる。
なお、過去の雑誌を購入する場合は、発売号と表紙を照合することが重要だ。電子版は紙版と収録内容が異なる場合もあるため、購入前に商品説明を確認したい。
二階堂ふみのグラビアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:二階堂ふみが週刊プレイボーイに掲載されたのは何年何号?
2014年12月15日号No.50と、2016年10月24日号No.43。2014年は表紙・巻頭グラビア、2016年は全36ページの撮り下ろし企画「二階堂ふみの、すべて。」に登場した。
Q2:『月刊 二階堂ふみ』と『near,far』の撮影者は誰?
『月刊 二階堂ふみ』は写真家の熊谷直子が撮影。『near,far 二階堂ふみ写真集』はチャド・ムーアが撮影し、二階堂ふみ自身も制作ディレクションに参加している。
Q3:二階堂ふみが写真家として撮影した写真集は?
『月刊モトーラ世理奈・夏』『月刊コムアイ・嘘』『月刊萩花・躍』『グッバイロリータ』『A Beautiful Blink』『√25』『正面突破』などがある。
Q4:2026年現在も二階堂ふみのグラビアは見られる?
2026年10月26日発売の『週刊現代』への表紙・インタビュー掲載が所属事務所から告知されている。過去の週プレ作品とは別に、最新の雑誌掲載情報も確認できる。
Q5:『正面突破』は二階堂ふみ本人の写真集?
違う。江頭2:50の還暦記念写真集で、二階堂ふみは撮影者として参加している。
まとめ:二階堂ふみのグラビアは掲載号と撮影者で選ぶ
二階堂ふみのグラビアを探すなら、まず確認したいのは『週刊プレイボーイ』2014年12月15日号と2016年10月24日号だ。
写真集では、熊谷直子撮影の『月刊 二階堂ふみ』、チャド・ムーア撮影の『near,far』が代表的な本人出演作品となる。
一方、写真家としての二階堂ふみは、2018年以降『月刊』シリーズをはじめ、眞栄田郷敦、大原優乃、江頭2:50など多様な人物を撮影してきた。
2026年には『正面突破』が刊行され、10月には『週刊現代』への掲載も告知された。
本人が写る写真を探しているのか、本人が撮影した写真を見たいのか。 この違いを押さえることが、二階堂ふみの写真作品を探す際に最も確実な判断基準になる。