SEVENTEEN(セブンティーン)、通称「セブチ」の韓国デビュー日は、2015年5月26日です。PLEDIS ENTERTAINMENTに所属する13人組ボーイズグループとして、デビュー曲「아낀다(アッキンダ/Adore U)」を披露し、K-POPシーンに登場しました。デビュー作品は1stミニアルバム『17 CARAT』です。
一方、日本でのCDデビュー日は2018年5月30日。日本デビュー作品『WE MAKE YOU』の発売日であり、韓国デビューとは別の記念日です。2026年11月現在、韓国デビューから11周年、日本CDデビューから8周年を迎えています。2つの日付の違いやデビュー当時の13人のメンバー、CARATというファンネームの由来まで、時系列に沿って整理します。
【韓国デビュー日は2015年5月26日】デビューショーケースとアルバム発売日は別の日

SEVENTEENの韓国デビューを正確に理解するには、2015年5月26日と5月29日の違いを押さえておく必要があります。
2015年5月26日、SEVENTEENは韓国のMBC MUSICで放送された約1時間のデビューライブショーケースを通じて正式デビューしました。つまり、グループとしてのデビュー記念日は5月26日です。
一方、1stミニアルバム『17 CARAT』の発売日は2015年5月29日。当時の公式YouTubeチャンネルに掲載されたデビューライブ映像の説明欄にも、同アルバムの発売日時として2015年5月29日正午が記載されています。音楽配信サービスの発売日情報も同日です。
なお、SEVENTEEN日本公式サイトのディスコグラフィーでは『17 CARAT』に2015年5月26日という日付が表示されています。これはデビュー日の記録と混同しやすいポイントです。実際のデビューショーケースと音源・アルバムの発売日を分けて考えると、日付の違いが理解しやすくなります。
2015年5月26日に披露したデビュー曲
デビュー曲は韓国語で「아낀다」、英語タイトルは「Adore U」です。読み方は「アッキンダ」に近く、相手を大切に思う、愛おしく感じるといったニュアンスを持つ言葉です。
デビュー当時のSEVENTEENは、13人という大人数を生かした一体感のあるパフォーマンスに加え、メンバーそれぞれの個性を見せる構成が特徴でした。「Adore U」は、恋に落ちた少年の初々しい気持ちを描いたファンキーなポップナンバーです。
当時のKorea Heraldの報道でも、楽曲のステージ構成やメンバーが作品制作に参加していた点が取り上げられています。単に振り付けを踊るだけではなく、楽曲とパフォーマンスの両面でグループの個性を打ち出したデビューでした。
【日本デビューは2018年5月30日】韓国デビューとの違いを解説
SEVENTEENの日本CDデビュー日は、2018年5月30日です。日本でのデビュー作品は、1stミニアルバム『WE MAKE YOU』。韓国での活動開始から約3年後に、日本で正式なCDデビューを果たしました。
ここで注意したいのは、日本デビューが日本で初めて活動した日という意味ではないことです。
SEVENTEENは2016年に初めて日本でコンサートを開催し、2017年には横浜アリーナでも公演を行っています。日本公式サイトに掲載されたメンバーからCARATへのメッセージにも、こうした日本での活動を経てCDデビューが実現した経緯が記されています。
日本デビュー曲は「CALL CALL CALL!」
『WE MAKE YOU』のメインとなる日本オリジナル楽曲は「CALL CALL CALL!」です。日本デビューのために書き下ろされた楽曲で、プロデューサーとして活動していたウジも制作に関わっています。
アルバムには全5曲を収録。「CALL CALL CALL!」のほか、「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」「Lean On Me -Japanese ver.-」「20 -Japanese ver.-」「Love Letter -Japanese ver.-」が収められました。
日本公式サイトの発売情報では、2018年5月30日が正式な発売日として案内されています。同日と翌31日には豊洲PITでCARAT会員向けの日本デビューショーケースも開催されました。
韓国デビューがSEVENTEENというグループの活動の始まりであるのに対し、日本デビューは日本市場に向けたCDリリースと本格的なプロモーションの始まりです。両者は目的も記念日としての意味も異なります。
【デビュー当時のメンバーは13人】SEVENTEENの結成経緯と3つのユニット
SEVENTEENは、PLEDIS ENTERTAINMENTからデビューした13人組のボーイズグループです。デビュー当時から現在につながる13人の編成を採用し、ヒップホップチーム、ボーカルチーム、パフォーマンスチームという3つのユニットで構成されています。
グループ名の「SEVENTEEN」は、17人のメンバーがいるという意味ではありません。13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という考え方に由来しています。
デビュー当時の13人と所属ユニット一覧
| ユニット | メンバー | 主な活動領域 |
|---|---|---|
| ヒップホップチーム | エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン | ラップ、ヒップホップ楽曲、作詞など |
| ボーカルチーム | ウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン | ボーカル、メロディー、楽曲制作など |
| パフォーマンスチーム | ホシ、ジュン、ディエイト、ディノ | ダンス、振り付け、ステージ演出など |
13人が3つのユニットに分かれながら、グループ全体では一つのチームとして活動する仕組みがSEVENTEENの大きな特徴です。ユニットごとの専門性と全員でステージを作り上げる総合力が、デビュー時からグループの個性を形づくってきました。
デビュー前から公開されていた練習生時代
SEVENTEENのデビュー経緯で見逃せないのが、PLEDIS ENTERTAINMENTが導入したプレデビューシステムです。デビュー前のトレーニングやパフォーマンスを公開することで、正式デビュー以前からメンバーの存在をファンや視聴者に知ってもらう仕組みでした。
当時のKorea Heraldは、公開型のプレデビューシステムを通じたトレーニングや評価を経て、13人組が正式デビューしたと報じています。また、リアリティー番組『SEVENTEEN PROJECT: DEBUT BIG PLAN』では、メンバーがミッションに取り組み、デビューへと進む過程が描かれました。
2015年5月26日のデビューショーケースは、こうした準備期間の集大成でもありました。デビュー前からファンとの接点を築き、活動開始と同時にグループの個性を伝えられる点は、SEVENTEENのスタートを理解するうえで重要です。
【デビュー作品は17 CARAT】Adore Uとメンバーのセルフプロデュースに注目
SEVENTEENの韓国デビュー作品は、1stミニアルバム『17 CARAT』です。2015年5月29日に発売され、全5曲が収録されました。
収録曲は「Shining Diamond」「아낀다(Adore U)」「Ah Yeah」「Jam Jam」「20」。タイトル曲は「Adore U」で、デビューショーケースでも披露された代表的な初期楽曲です。
デビュー時から見えていた自主制作の強み
SEVENTEENを語るうえで欠かせないのが、メンバー自身が音楽制作や振り付けに深く関わるスタイルです。
当時のKorea Heraldの報道によると、『17 CARAT』に収録された5曲はメンバー自身が制作に参加したオリジナル楽曲で、ウジは全曲の作詞・作曲・プロデュースに関わりました。また、ホシは「Shining Diamond」や「Adore U」の振り付け制作にも携わっています。
加えて、各ユニットのリーダーがアルバム制作の打ち合わせに参加し、グループとして伝えたい内容を制作に反映させていました。
この制作体制は、後にSEVENTEENが「自主制作アイドル」と呼ばれるようになる背景の一つです。デビュー時点で、歌・ダンス・楽曲制作をグループの中で結び付ける仕組みが整っていたことは、13人という大所帯を単なる人数の多さではなく、表現の幅へと変える要素になりました。
【CARATの誕生と2026年の11周年】ファンと歩んだ記念日の歴史
SEVENTEENの公式ファンネームはCARAT(カラット)です。正式に発表されたのは2016年2月14日。コンサート「LIKE SEVENTEEN – Boys Wish」の場でメンバーから発表されました。
ファンネームはファン投票によって選ばれたものです。ダイヤモンドの重さや価値を表す単位であるカラットにちなみ、ファンがSEVENTEENを輝かせる存在であるという意味が込められています。
デビューアルバムの『17 CARAT』にもダイヤモンドを連想させる言葉が使われており、グループ名、デビュー作品、ファンネームには一貫した世界観があります。単に呼びやすい名前を付けたのではなく、グループとファンの関係を象徴する名称として定着しました。
2026年11月現在、韓国デビュー11周年
2015年5月26日にデビューしたSEVENTEENは、2026年5月26日に韓国デビュー11周年を迎えました。
2026年5月27日付のKorea Heraldの報道によると、SEVENTEENは11周年に合わせ、韓国ユネスコ国内委員会に寄付を行いました。寄付金はラオスの子どもたちの中等教育進学を支援する奨学金プログラムに活用されると報じられています。
また、日本CDデビューからは2026年5月30日で8周年となりました。韓国デビューと日本デビューでは周年の数え方が異なるため、記念日を調べる際にはどちらのデビューを基準にしているかを確認する必要があります。
2026年のデビュー周年早見表
- 2015年5月26日:韓国デビュー
- 2016年2月14日:公式ファンネームCARAT発表
- 2018年5月30日:日本CDデビュー
- 2025年5月26日:韓国デビュー10周年
- 2026年5月26日:韓国デビュー11周年
- 2026年5月30日:日本CDデビュー8周年
周年はデビューした年を1周年と数えるのではなく、デビュー日から満1年が経過したタイミングで1周年となります。そのため、2015年デビューのSEVENTEENは2025年に10周年、2026年に11周年です。
【間違えやすいポイントを整理】セブチのデビュー日に関する3つの誤解
誤解1:SEVENTEENのデビュー日は5月29日?
5月29日は1stミニアルバム『17 CARAT』の発売日です。正式デビューの基準となるデビューライブショーケースは5月26日に行われたため、韓国デビュー記念日は5月26日と整理できます。
誤解2:日本デビューも2015年?
2015年は韓国デビューの年です。日本でのCDデビューは2018年5月30日で、作品は『WE MAKE YOU』です。日本でのコンサート活動はCDデビューより前から行われていました。
誤解3:SEVENTEENは17人組?
SEVENTEENは13人組です。グループ名の17は、13人・3ユニット・1チームという構成を表しています。人数とグループ名の数字を混同しないようにしましょう。
デビュー日を調べる際は、グループの正式デビュー日、デビュー作品の発売日、日本でのCDデビュー日を区別するのがポイントです。特に周年のお祝いをする場合は、韓国と日本のどちらの記念日なのかを確認すると間違いがありません。
【セブチのデビュー日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:SEVENTEENの韓国デビュー日は何年何月何日ですか?
A1:2015年5月26日です。MBC MUSICでの約1時間のデビューライブショーケースを通じて正式デビューしました。
Q2:SEVENTEENのデビュー曲は何ですか?
A2:韓国デビュー曲は「아낀다(Adore U)」です。1stミニアルバム『17 CARAT』のタイトル曲で、アルバムの発売日は2015年5月29日です。
Q3:SEVENTEENの日本デビュー日はいつですか?
A3:2018年5月30日です。日本1stミニアルバム『WE MAKE YOU』を発売し、日本オリジナル楽曲「CALL CALL CALL!」をメイン曲として活動を開始しました。
Q4:SEVENTEENは2026年にデビュー何周年ですか?
A4:韓国デビューから11周年です。2015年5月26日が起点となり、2026年5月26日に11周年を迎えました。日本CDデビューは2026年5月30日に8周年となっています。
Q5:SEVENTEENのファンの呼び名は何ですか?
A5:CARAT(カラット)です。2016年2月14日に公式ファンネームとして発表されました。ダイヤモンドのカラットに由来し、ファンがグループを輝かせる存在であるという意味が込められています。
まとめ:セブチのデビュー日は5月26日、日本デビューは5月30日
SEVENTEENの韓国デビュー日は2015年5月26日、日本CDデビュー日は2018年5月30日です。韓国デビュー曲は「아낀다(Adore U)」で、1stミニアルバム『17 CARAT』は2015年5月29日に発売されました。
13人のメンバーが3つのユニットを構成し、一つのチームとして活動するSEVENTEEN。デビュー前から公開型のトレーニングシステムを通じてファンとの接点を築き、メンバーが音楽や振り付けの制作にも参加する独自のスタイルを確立してきました。
2026年11月現在、韓国デビュー11周年、日本CDデビュー8周年という節目を迎えています。デビュー日を覚えるなら、5月26日は韓国、5月30日は日本。この2つの日付を押さえておけば、SEVENTEENの記念日や周年を正しく把握できます。
【プロの結論】 SEVENTEENの歩みを理解するうえでは、単にデビュー日を覚えるだけでなく、2015年の韓国デビュー、2018年の日本CDデビュー、そしてCARATとの関係が築かれた2016年という3つの節目をセットで見ることが大切です。デビュー記念日と作品発売日を区別することが、情報を正確に理解するための最も確実な方法です。