壇蜜の旦那は、漫画家の清野とおるさんです。2人は2017年にTBS系の番組『櫻井・有吉THE夜会』で知り合い、2019年11月22日の「いい夫婦の日」に結婚しました。結婚当初から注目を集めたのが、夫婦でありながら別々の住まいを基本とする「別居婚」という生活スタイルです。
加えて、2025年6月放送の『徹子の部屋』では、壇蜜が夫に離婚を切り出していた過去を告白。2026年には、清野とおるが妻との出会いや日常を描いた漫画『「壇蜜」』がマンガ大賞2026で第2位に選ばれ、累計50万部を突破するなど、夫婦の関係にも新たな注目が集まっています。
【壇蜜の旦那は漫画家・清野とおる】プロフィールと代表作を紹介

壇蜜の夫は、東京都北区赤羽を拠点に活動する漫画家の清野とおる(せいの・とおる)です。
テレビで活躍する壇蜜と、独特の観察眼で日常の奇妙な出来事を漫画にする清野とおる。一見すると接点がなさそうな2人ですが、互いの個性を尊重する関係を築いてきました。
清野とおるのプロフィール
清野とおるは1980年3月24日生まれ、東京都出身の漫画家です。高校在学中の1998年に漫画誌「ヤングジャンプ増刊青BUTA」で『アニキの季節』が掲載され、漫画家としてデビューしました。
初期には『週刊ヤングジャンプ』などで作品を発表。その後、2008年に連載を開始した『東京都北区赤羽』によって広く知られるようになります。
清野作品の特徴は、街に暮らす人々の奇妙な習慣や独特の価値観、日常に潜む不思議な出来事を、実体験を交えた独自の視点で描くことです。一般的な漫画のストーリー展開とは異なり、現実の人物や場所を題材にしたノンフィクション的な作風に定評があります。
清野とおるの代表作
- 『東京都北区赤羽』:赤羽の街と、そこで出会う個性的な人々を描いた代表作。山田孝之主演でテレビドラマ化された。
- 『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』:日常生活の中にある独特のこだわりを持つ人々を取材した作品。
- 『ゴハンスキー』:食にまつわる体験や人間模様を描いた作品。
- 『東京怪奇酒』:東京の怪奇スポットや不思議な体験を題材にした作品。
- 『スペアタウン~つくろう自分だけの予備の街~』:街や人間観察をテーマにした作品。
- 『「壇蜜」』:妻・壇蜜との出会いから結婚生活までを夫の視点で描くノンフィクション漫画。
講談社の「モーニング」公式プロフィールでも、清野は東京都北区赤羽在住の漫画家として紹介されています。現在は妻との日常を題材にした『「壇蜜」』を連載しており、これまでの街歩きや人物観察を中心とした作風が、夫婦という身近な題材にも生かされています。
壇蜜の本名は支靜加?結婚後の名前も話題に
壇蜜の本名は齋藤支靜加(さいとう・しずか)です。「靜」は旧字体で、読み方は「しずか」。芸名の壇蜜とは大きく印象が異なります。
2025年1月の文春オンラインのインタビューでは、結婚後の名前についても紹介され、現在は清野支靜加さんとなったことが伝えられました。
なお、壇蜜は1980年12月3日生まれ、秋田県出身。グラビア活動をきっかけに知名度を高め、俳優やタレント、ナレーターなど幅広い分野で活動してきました。
【壇蜜と清野とおるの馴れ初め】櫻井・有吉THE夜会で出会い2019年に結婚
2人の出会いは、2017年に放送されたTBS系バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』です。
当時、壇蜜はテレビや映画で幅広く活躍するタレント。一方の清野とおるは、赤羽を題材にした独自の漫画で知られる漫画家でした。番組での共演をきっかけに知り合い、その後、食事や散歩を重ねるようになったと壇蜜本人が結婚報告で明かしています。
交際から結婚を決意するまで
2019年11月22日に発表された直筆の結婚報告によると、2人は番組で知り合った後、食事や散歩を通じて親しくなりました。そして2019年の初めごろから、互いに結婚を意識するようになったといいます。
2025年6月の「婦人公論.jp」のインタビューでは、結婚を決めた当時の会話についても振り返っています。
壇蜜は、もともと子どもを持ちたいという願望や、安定した暮らしへの強いこだわりがなかったため、結婚する意味を考えていたそうです。
そんな壇蜜に対して、清野は、一緒にいて楽しい今の関係を維持するために結婚するという考えを伝えたといいます。結婚をゴールではなく、2人の関係を続けるための土台として捉えていた点が印象的です。
2019年11月22日「いい夫婦の日」に入籍
2人が婚姻届を提出したのは、2019年11月22日。語呂合わせで「いい夫婦の日」と呼ばれる日でした。
壇蜜はファンクラブの会員に向けた直筆メッセージで結婚を報告。清野について「いつも物静かで優しい方」と紹介し、父親のような雰囲気に惹かれたことも明かしました。
清野も自身のSNSで結婚を報告。結婚を諦めていた時期もあったことを明かし、壇蜜との結婚を喜びました。
また、結婚後も仕事を続けることを発表しており、2人がそれぞれの活動を大切にする姿勢は、結婚当初から一貫しています。
【壇蜜の別居婚の理由】なぜ夫婦で別々に暮らす生活を選んだのか
壇蜜と清野とおるの結婚が大きな話題になった理由の一つが、一般的な夫婦とは異なる別居婚という生活スタイルです。
結婚しても毎日同じ家で過ごすことを前提とせず、互いの住まいや仕事場を大切にする。2人にとっては、無理に同居するよりも心地よい関係を保つための選択でした。
別居婚は完全に会わない生活ではない
別居婚という言葉から、夫婦がほとんど会わずに生活していると想像する人もいる可能性があります。しかし、実際の生活は少し異なります。
2020年4月、壇蜜はフジテレビ系「ノンストップ!」で、新婚生活について説明。清野が壇蜜のマンションで週の半分を過ごすスタイルだと明かしました。
つまり、2人は完全に生活を切り離していたわけではなく、一定期間を一緒に過ごしながら、それぞれの拠点も維持する生活を送っていたのです。
2025年1月の文春オンラインのインタビューでも、壇蜜は結婚後5年間の生活について語っています。清野は週の半分を壇蜜の家で過ごし、残りは東京都北区にある仕事場で漫画を描くという生活スタイルでした。
別居婚を選ぶ3つの理由
1. 互いのプライベートな時間を守るため
壇蜜は以前から、一人で過ごす時間を大切にしてきました。2021年に掲載された女性誌のインタビューでも、ずっと一緒にいることで相手を嫌いになってしまうことを避けたいという考えを語っています。
好きな相手だからこそ、適度な距離を保つ。これは夫婦関係を長続きさせるための、壇蜜なりの考え方です。
2. 漫画家として集中できる環境を確保するため
清野は漫画家という職業柄、仕事に集中する時間が必要です。北区の仕事場にこもって執筆する生活は、創作活動に適した環境を確保する意味もあります。
壇蜜も、夫の仕事場に食事を作りに行きたくなることがあるものの、清野から気にしなくてよいと言われているため、自宅で待つようにしていると語っています。
3. 相手に過度な期待をしないため
壇蜜は2020年のテレビ出演で、別々に暮らすことによって夫に過度な期待をしなくて済むという趣旨の話をしていました。
毎日同じ空間で生活すると、家事や生活習慣の違いが気になることもあります。一定の距離があることで、相手の行動を細かく管理せず、自然体で付き合えるという考え方です。
この夫婦にとって別居婚は、関係を避けるためのものではなく、互いの個性や仕事を尊重するための仕組みだったと考えられます。
【結婚から2026年までの年表】別居婚・入院・離婚を切り出した経緯
壇蜜と清野とおるの夫婦関係を理解するには、結婚後の出来事を時系列で整理すると分かりやすくなります。
特に重要なのは、2023年の壇蜜の入院と、2025年に明らかになった離婚を考えた時期、そして2026年の夫婦を題材にした漫画の展開です。
| 時期 | 出来事 | 夫婦関係・注目点 |
|---|---|---|
| 2017年 | 『櫻井・有吉THE夜会』で出会う | 共演後、食事や散歩を通じて親しくなる。 |
| 2019年初め | 結婚を意識する | 互いに現在の関係を続けるための結婚を考える。 |
| 2019年11月22日 | 婚姻届を提出 | いい夫婦の日に入籍。別居婚が話題になる。 |
| 2020年4月 | 新婚生活をテレビで紹介 | 清野が週の半分ほど壇蜜の自宅で過ごすと説明。 |
| 2023年 | 壇蜜が2度入院 | 祖母と愛猫を失った悲しみなどから心身の不調が続く。 |
| 2025年1月 | 文春オンラインで夫婦生活を告白 | 別れを考えた背景や夫への思いを明かす。 |
| 2025年6月2日 | 『徹子の部屋』に出演 | 離婚を切り出した過去と、夫の支えを告白。 |
| 2026年1月 | 漫画『「壇蜜」』第2巻発売 | 夫婦の日常を描くノンフィクション作品が続刊。 |
| 2026年3月 | マンガ大賞2026で第2位 | 夫婦を題材にした作品が高い評価を受ける。 |
| 2026年7月22日 | 漫画『「壇蜜」』第3巻発売 | 累計50万部を突破。結婚に至る経緯を描く。 |
この年表から分かるのは、2人の関係が結婚直後から現在まで、同じ生活スタイルを固定してきたわけではないということです。
特に2023年以降は壇蜜の健康状態や周囲の状況が変化し、夫婦にとって大きな試練となりました。一方で、2025年以降は夫婦の経験が漫画やインタビューという形で公に語られる機会も増えています。
【壇蜜が離婚を切り出した理由】2025年『徹子の部屋』で明かした夫婦仲
壇蜜と清野とおるの離婚危機が注目されたのは、2025年6月2日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』への出演がきっかけです。
壇蜜は番組で、過去に自分から夫へ離婚を切り出したことを告白しました。ただし、その背景は夫婦の愛情が冷めたことや、別居婚が原因で不仲になったことではありません。
2023年に2度入院。祖母と愛猫を失った悲しみ
壇蜜は2023年、心身のバランスを崩して2度の入院を経験しました。『徹子の部屋』では、1年間のうち約3~4割を病院で過ごしたと振り返っています。
背景には、長年自分を育ててくれた祖母の死と、ほぼ同じ時期に起きた愛猫との別れがありました。
大切な存在を相次いで失ったことで、心身に大きな負担がかかり、頭痛や腹痛、眠れない、食べられないといった状態が続いたといいます。
治療を受けても薬が十分に効かない時期があり、仕事や日常生活にも影響が出ました。
夫に迷惑をかけたくないという思いから離婚を考えた
壇蜜が離婚を切り出した大きな理由は、夫に負担をかけているという罪悪感でした。
自分のペットの世話をしてくれたり、身内やマネジャーとともに支えてくれたりする清野の姿を見て、壇蜜は自分が夫と一緒にいてよいのか、自信を失ってしまったと説明しています。
また、2025年1月の文春オンラインのインタビューでは、病気になった壇蜜をめぐり、清野に対しても根拠のない批判が向けられていたことを明かしました。
別居婚が病気の原因だとする声や、夫が壇蜜を病気にしたという批判まであったといいます。壇蜜は、夫まで苦しめてしまうなら自分から離れた方がよいのではないかと考えたことを語っています。
つまり、離婚を考えた背景には、体調不良による精神的な負担だけでなく、夫を周囲の批判から守りたいという思いもありました。
清野とおるの返答が壇蜜を支えた
離婚を切り出した壇蜜に対し、清野は関係を終わらせる方向には進みませんでした。
2025年6月の『徹子の部屋』で壇蜜が明かした夫の言葉は、次のようなものでした。
「支えになりたい、支えていたいという気持ちは、そういうことを言われても変わらないよ」
壇蜜は、この返答に救われたと振り返っています。
夫から「君が言うなら仕方ない」と受け入れられるのではなく、これからも支えたいという意思を示されたことが、壇蜜にとって大きな意味を持ちました。
入院中も清野は電話やメールを通じて連絡を続け、壇蜜を支えていたといいます。
また、2025年のインタビューでは、壇蜜の父親と清野の関係も良好で、2人で晩酌をしながら漫画の話をすることが紹介されました。
こうしたエピソードからも、別居婚という形式だけで夫婦仲を判断することはできません。
【2026年最新】清野とおるの漫画『「壇蜜」』と夫婦の現在
2026年の壇蜜と清野とおるを語るうえで、欠かせないのが漫画『「壇蜜」』です。
この作品は、清野が夫の視点から妻との出会いや交際、日常生活を描くノンフィクション漫画。2024年12月に講談社の「モーニング」で連載開始が発表され、2025年から単行本が刊行されています。
マンガ大賞2026で第2位を獲得
『「壇蜜」』は2026年のマンガ大賞で第2位に選ばれました。
加えて、宝島社の『このマンガがすごい!2026』オトコ編でも第2位を獲得しています。
夫婦の日常を題材にした作品が、漫画作品としても高い評価を受けたことは大きな話題になりました。
2026年7月22日に第3巻発売。累計50万部を突破
講談社は2026年7月22日、漫画『「壇蜜」』の第3巻を発売しました。
同巻の発売時点で、シリーズは電子書籍を含めて累計50万部を突破。初の特装版も同時発売されました。
特装版には、清野が夫として撮影した壇蜜の写真やイラストを収録したフルカラー小冊子「百花蜜~壇蜜写真&イラスト集」が付属しています。
100点を超える写真などに加えて、ここでしか読めない夫婦対談も収録されているのが特徴です。
第3巻では、2人が出会ってから結婚を決意するまでの経緯が描かれています。住まいや周囲への報告、結婚式、名字など、2019年の入籍に至るまでの出来事が作品の中心です。
2026年4月には壇蜜本人も夫の漫画についてコメント
2026年4月27日、壇蜜は香港映画『旅立ちのラストダンス』の先行上映会に登壇しました。
その際、清野が連載する漫画『「壇蜜」』について質問され、夫の観察力に触れています。特に、以前飼っていた猫と壇蜜が親密に過ごす様子が詳しく描かれている点について、よく見ていると感じたことを語りました。
また、漫画を読んだ人から壇蜜本人にサインを求められることがあるという悩みも紹介。清野に相談したところ、実話に登場する人物がサインするのもよいのではないかと助言されたそうです。
壇蜜は最終的に、時間とタイミングが合えば喜んでサインすると話しました。
この出来事は、夫の作品を壇蜜自身も理解し、協力していることがうかがえるエピソードです。
2026年現在、夫婦仲は良好なのか
2025年の『徹子の部屋』では、壇蜜が別居婚を継続していることを明かしていました。その後、2026年には夫婦を題材にした漫画が高い評価を受け、夫婦対談を収録した特装版も発売されています。
2026年4月のイベントでは壇蜜が夫の作品について好意的にコメントし、7月には夫婦の写真や対談を含む特装版が登場しました。
これらは、夫婦が互いの活動を尊重し、協力関係を築いていることを示す公の動きです。
一方、2026年に別居婚の具体的な住まい方が変更されたという新たな公表や、離婚成立の発表は確認されていません。現在の関係については、2025年に本人が語った別居婚の継続と、2026年の共同作品・イベントでの発言が重要な判断材料になります。
少なくとも、離婚危機の話だけを切り取って、現在も夫婦関係が破綻していると判断することはできません。
【壇蜜の旦那に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:壇蜜の旦那は誰ですか?
A1:漫画家の清野とおるさんです。代表作は『東京都北区赤羽』『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』など。2019年11月22日に壇蜜と結婚しました。
Q2:壇蜜と清野とおるの出会いはどこですか?
A2:2017年のTBS系番組『櫻井・有吉THE夜会』です。番組で知り合った後、食事や散歩を重ね、交際を経て結婚しました。
Q3:壇蜜と清野とおるはなぜ別居婚なのですか?
A3:互いの仕事やプライベートな時間を尊重し、心地よい距離感を保つためです。清野が週の半分ほど壇蜜の自宅で過ごし、残りは北区の仕事場で漫画を描く生活が紹介されています。
Q4:壇蜜は本当に夫に離婚を切り出したのですか?
A4:はい。2025年6月2日放送の『徹子の部屋』で本人が明かしました。2023年の入退院や、周囲への負担を心配したことが背景にあります。夫は支え続けたいという意思を伝えました。
Q5:壇蜜と清野とおるは2026年現在、離婚していますか?
A5:離婚成立の公表は確認されていません。2026年には清野が描く夫婦のノンフィクション漫画『「壇蜜」』の第3巻が発売され、特装版には夫婦対談も収録されています。
Q6:清野とおるの漫画『「壇蜜」』は2026年にどのような評価を受けましたか?
A6:マンガ大賞2026で第2位、宝島社の『このマンガがすごい!2026』オトコ編でも第2位を獲得しました。2026年7月発売の第3巻でシリーズ累計50万部を突破しています。
まとめ:壇蜜と清野とおるは互いの個性を尊重する夫婦
壇蜜の旦那は、漫画家の清野とおるです。2人は2017年に『櫻井・有吉THE夜会』で出会い、2019年11月22日に結婚しました。
結婚後は別居婚というスタイルを選び、互いの仕事や一人の時間を尊重する生活を続けています。毎日同じ家で暮らすことだけが、夫婦の形ではないという考え方が2人の関係の特徴です。
2023年には壇蜜が心身の不調で入院し、夫に離婚を切り出すほど追い詰められた時期もありました。しかし、清野の支えたいという言葉が、夫婦関係を続ける大きな力になったと本人が語っています。
そして2026年には、清野が妻との日常を描く漫画『「壇蜜」』がマンガ大賞第2位を獲得。累計50万部を突破し、夫婦対談を収録した特装版まで発売されました。
壇蜜と清野とおるの夫婦関係を理解するうえで大切なのは、同居しているかどうかではなく、互いの生き方を尊重し、必要なときに支え合えているかという点です。
2026年現在も、2人はそれぞれの個性を生かしながら、夫婦としての関係を公の場でも表現しています。今後も清野の漫画や壇蜜本人の発言を通じて、2人ならではの夫婦生活が明らかになっていきそうです。