基本プロフィール
- 生年月日:1994年6月18日
- 出身地:奈良県
- 職業:歌手・シンガーソングライター
- 超特急時代:1号車・コーイチ
- 担当:バックボーカル
- イメージカラー:黒
- 2026年11月現在:32歳
吉野晃一は、幼少期から大阪のキャレスボーカル&ダンススクールでボーカルやダンスのレッスンを受けてきた人物です。その後、スターダストプロモーションに所属し、NAKED BOYZやEBiDANなどの活動を経て、2011年に超特急のメンバーとなりました。
超特急では、グループの初期メンバーとして1号車を担当。歌唱面を支えるバックボーカルとして活動していました。
当時の超特急は、ダンスを前面に打ち出したパフォーマンスとボーカルの組み合わせが特徴的なグループです。吉野の歌唱力は、その音楽的な土台を支える要素の一つでした。
プロフィールは所属・アーティスト紹介情報や当時の報道でも確認できます。
【脱退理由の真相】2018年1月16日に発表された「方向性の違い」とは?

コーイチの脱退理由として、所属事務所が公式に説明したのは「グループ活動においての方向性の違い」です。
2018年1月16日、所属事務所のスターダスト音楽出版は、公式サイトを通じてコーイチの脱退を発表しました。
当時の公式発表では、本人との話し合いを重ねたうえで決断したことが説明されています。
公式発表の核心部分
「今後の活動について本人と話し合いを行い、熟慮を重ねた結果、グループ活動においての方向性の違いにより、超特急のメンバーとしての活動に終止符を打つ判断に至った次第です。」
2018年1月16日・所属事務所の公式発表より。
「方向性の違い」の具体的な意味は?
ここで気になるのが、方向性の違いとは具体的に何を意味していたのかという点です。
芸能グループの脱退発表で使われる「方向性の違い」は、音楽性、将来の活動方針、グループとしての目標、個人活動との兼ね合いなど、複数の意味を含み得る表現です。
しかし、吉野晃一のケースでは、公式発表に具体的な相違点までは記載されていません。
そのため、次のように整理する必要があります。
- 確認できる事実: 本人と事務所が今後の活動について話し合い、脱退を決断した。
- 公式に示された理由: グループ活動における方向性の違い。
- 具体的に公表されていないこと: どちらがどのような活動方針を希望していたのか、意見が食い違った具体的な内容。
つまり、特定のメンバーとの不仲や、歌唱パートをめぐる対立が直接の原因だったと断定できる公的な根拠はありません。
リーダー・リョウガのコメントから読み取れること
脱退発表を受け、リーダーのリョウガも公式サイトでコメントを発表しました。
当時のコメントでは、7人でファンを東京ドームに連れて行くという目標を掲げていたことに触れ、突然の発表となったことへの苦しい心境を伝えています。
また、6人になった超特急と、脱退するコーイチの双方を応援してほしいという趣旨のメッセージも発信しました。
このコメントから分かるのは、少なくともグループ側も脱退を軽い出来事として受け止めていたわけではないということです。
ファンにとっても、単にメンバーが1人減るという話ではありませんでした。結成当初から活動してきたメンバーが、それぞれの道を歩む転換点だったのです。
【脱退までの年表】2011年から2026年までの活動を総整理
コーイチの経歴を理解するには、脱退発表と正式脱退、さらにソロ活動開始を区別することが大切です。
特に2018年1月16日の発表と4月8日の正式脱退は、同じ出来事ではありません。
| 時期 | 出来事 | 内容・ポイント |
|---|---|---|
| 2011年 | 超特急加入 | コーイチとしてバックボーカルを担当 |
| 2018年1月16日 | 脱退発表 | 公式理由は「方向性の違い」 |
| 2018年4月8日 | 正式脱退 | 超特急としての活動を終了 |
| 2019年4月1日 | 事務所退所 | スターダストプロモーションを退所 |
| 2019年4月 | ソロ活動 | ワンマンライブ「Departure」を開催 |
| 2020年12月22日 | EP「D.I.Y」 | 作詞・作曲・トラックメイクなどを担当 |
| 2022年6月15日 | EP「Season」 | 自主レーベルBeautiful Worldから全国リリース |
| 2025年 | 新曲・ユニット活動 | ソロ作品や吉福名義の作品を発表 |
| 2026年1月26日 | 「Everytime kiss」 | 最新シングルを配信リリース |
| 2026年10月 | ライブ活動 | 高崎でのライブや配信ライブを実施 |
2018年4月8日に正式脱退
2018年1月16日の発表時点では、正式な脱退時期は関係各所と調整中でした。
公式発表では、すでに撮影が終了している活動については7人での露出・掲載を継続する一方、2018年第1弾シングルと春のアリーナツアーは6人で実施する方針が示されました。
その後、2018年4月8日をもって正式に脱退しています。
この日付については、2019年に吉野本人が事務所退所を報告した際の説明をORICON NEWSが伝えています。
2019年には所属事務所も退所
超特急脱退後、吉野はすぐに音楽活動を終えたわけではありません。
2019年4月1日付でスターダストプロモーションを退所し、その後はフリーランスとしてアーティスト活動を継続することを報告しました。
ここは要点です。
2018年の超特急脱退と2019年の事務所退所は別々の出来事です。
グループを離れた後も、音楽活動そのものは続いていました。
【ソロ活動】吉野晃一はシンガーソングライターとして何をしている?
超特急を脱退した吉野晃一は、2019年から本格的にソロ活動を開始しました。
グループ時代のようにメンバーとして歌うのではなく、自分の名前で楽曲を制作し、ライブを通じて音楽を届けるスタイルへと移行しています。
ソロ活動の出発点は「Departure」
2019年4月8日・9日には、東京のBlues Alley Japanでワンマンライブ「Departure」を開催。
2日間で延べ700人を動員しました。
グループを離れた直後に、自分の名前を掲げてワンマンライブを開催したことは、ソロアーティストとしての出発点を象徴する出来事です。
2020年「D.I.Y」で自分の音楽を形にする
2020年12月22日には、1st EP「D.I.Y」をリリースしました。
この作品で注目したいのは、吉野が歌唱だけでなく、作詞・作曲・トラックメイク・ミックスまで手掛けていることです。
アーティストとして、楽曲の制作工程にも深く関わる姿勢が明確になりました。
同日開催のクリスマス公演「Happy beacon」も即完売したとアーティスト紹介情報に記されています。
2022年「Season」で自主レーベルを展開
2022年には、自主レーベル「Beautiful World」を立ち上げ、EP「Season」を全国リリースしました。
2022年6月15日発売
- Dance with me
- Boogie Drive
- ByeBye
- I miss you
- 君と僕の話
発売元:Beautiful World
「Season」は、ソロアーティストとしての音楽性を知るうえで押さえておきたい作品です。
TuneCore JapanやBillboard JAPANの商品情報でも、同作品のリリースと自主レーベルについて確認できます。
2024年・2025年も新曲を発表
その後も吉野は楽曲制作を続けています。
主な作品は以下のとおりです。
- 2024年:「CANVAS」
- 2024年12月:「Christmas Song」
- 2025年:「Diary」
- 2025年:「I'm still in love with you」
- 2025年:「東京が真っ暗になれば」
- 2025年:「Last Summer」
特に2025年は複数のシングルを発表しており、継続的に新しい音楽を届けていることが分かります。
【2026年最新】吉野晃一の現在は?新曲「Everytime kiss」とライブ活動
2026年現在、吉野晃一はシンガーソングライターとして活動を続けています。
注目したいのは、2026年1月26日にリリースされたシングル「Everytime kiss」です。
2026.01.26
配信シングル・全1曲
アーティスト:吉野晃一
TuneCore Japanのアーティストページでは、同曲が2026年1月26日の最新リリースとして掲載されています。
「Everytime kiss」はどんな位置づけの楽曲?
この作品は、超特急時代のコーイチではなく、吉野晃一というソロアーティスト名義で発表された作品です。
ソロ活動を始めた2019年から、EPやシングルを積み重ねてきた吉野にとって、2026年の新作も継続的な音楽制作の一環として位置づけられます。
曲の具体的な制作意図や歌詞の背景については、作品のクレジットや本人の発信を手掛かりにするのが適切です。
2026年の最新ライブ活動
2026年は音源の発表だけでなく、ライブや配信活動も確認できます。
特に注目したいのが、本人名義のツイキャス公式ページに掲載されている公演記録です。
2026年10月18日「gift〜2026〜」
群馬県高崎市・SLOW TIME cafe
アコースティックバンドによるリクエストライブを開催。昼公演も実施され、配信アーカイブも公開されました。
2026年10月23日「KOICHI YOSHINO STREAMING LIVE」
ツイキャス・プレミア配信
10月18日に開催された「gift〜2026〜」を振り返る定期配信ライブを実施。
このほか、2026年9月16日には「SUMMER PARTY 2026」、8月28日には「Summer Holiday@京都」の配信記録もあります。
つまり、2026年秋の活動は、新曲を出して終わりではなく、実際のライブとオンライン配信を組み合わせたものになっています。
2026年11月3日時点で押さえたい要点は、吉野晃一の音楽活動が継続していることです。 新曲、ライブ、配信という複数の形で活動が確認できます。
【吉福】福田佑亮とのユニット活動も継続している?
吉野晃一の活動を追ううえで、もう一つ見逃せないのが「吉福(よしふく)」です。
吉福は、吉野晃一と、元超特急の福田佑亮(ユースケ)によるユニットです。
福田も超特急を離れた元メンバーであり、グループ時代とは異なる形で2人が音楽活動を展開しています。
「Come on」を2025年8月21日にリリース
2025年8月21日、吉福名義で「Come on」が配信リリースされました。
TuneCore Japanの作品情報によると、同曲の作詞・作曲には福田佑亮とザッキモ加藤が参加。共同プロデューサーとボーカルには吉福の名前が記載されています。
2025年には「吉福 LIVE TOUR 2025」も開催
吉福としての活動は、楽曲制作だけではありません。
2025年10月には「吉福 LIVE TOUR 2025」が開催され、札幌公演は10月18日にLive House Solidで実施されました。
吉野個人のソロ活動と並行して、福田とのユニット活動にも取り組んでいたことが分かります。
ソロと吉福の違い
| 活動名義 | 主なメンバー | 活動の特徴 |
|---|---|---|
| 吉野晃一 | 吉野晃一 | ソロ名義での楽曲制作・ライブ |
| 吉福 | 吉野晃一・福田佑亮 | 2人組での楽曲制作・ライブ |
| 超特急(在籍時) | コーイチほかメンバー | グループのバックボーカル |
吉福については、2025年の作品やツアーが確認できる一方、2026年11月時点の新たなツアー開催については、今回確認できた情報だけでは断定できません。
そのため、吉福の過去の活動実績と、吉野個人の2026年のソロ活動は分けて理解するのが正確です。
【コーイチ超特急】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:超特急のコーイチはなぜ脱退したのですか?
A1:2018年1月16日に所属事務所が発表した公式理由は「グループ活動においての方向性の違い」です。本人との話し合いを重ねて決断したと説明されています。具体的にどのような意見の違いがあったかまでは公表されていません。
Q2:コーイチが超特急を正式に脱退したのはいつですか?
A2:2018年4月8日です。脱退発表は同年1月16日であり、発表日と正式脱退日は異なります。
Q3:コーイチこと吉野晃一は現在何をしていますか?
A3:2026年現在、吉野晃一名義でシンガーソングライターとして活動しています。2026年1月26日には「Everytime kiss」をリリースし、同年10月にもライブや配信活動を行っています。
Q4:吉野晃一と福田佑亮の吉福とは何ですか?
A4:元超特急の吉野晃一と福田佑亮によるユニットです。2025年には「Come on」のリリースや「吉福 LIVE TOUR 2025」の開催が確認されています。
Q5:コーイチは超特急のメインボーカルだったのですか?
A5:公式発表ではバックボーカルとして紹介されています。超特急時代は1号車を担当し、グループの歌唱面を支えていました。
まとめ:【プロの結論】コーイチの脱退は終わりではなく音楽人生の転換点だった
コーイチこと吉野晃一の超特急脱退は、2018年1月16日に発表され、同年4月8日に正式に実施されました。公式に示された理由は「方向性の違い」です。脱退に至った具体的な内部事情については、本人や事務所から詳細な説明は出ていません。
その後、2019年に事務所を退所してソロ活動を本格化。2020年の「D.I.Y」、2022年の「Season」、2025年の複数のシングルを経て、2026年1月には「Everytime kiss」をリリースしました。
さらに福田佑亮との吉福としても作品やライブを発表し、活動の幅を広げています。
今回の情報から押さえておきたい3つの判断要点は次のとおりです。
1. 脱退理由は公式発表の「方向性の違い」を基準に理解する。具体的な不仲説や対立説を事実として扱わない。
2. 2018年の脱退と2019年の事務所退所を混同しない。
3. 2026年の現在は、ソロ名義の新曲とライブ活動、過去から続く吉福の活動実績を分けて追う。
グループの1号車として活動していた時代と、シンガーソングライターとして自分の音楽を作り続ける現在。吉野晃一の歩みは、所属する場所が変わっても歌い続けるという選択の積み重ねです。
2026年以降も、新曲の発表やライブ活動、吉福としての展開がどう進んでいくのか。超特急時代のコーイチを知るファンにとっても、吉野晃一という一人のアーティストを追いかける楽しみは続いています。
主な参考資料:超特急・所属事務所の2018年公式発表、ORICON NEWS、スポニチアネックス、TuneCore Japan、Billboard JAPAN、タクティカートアーティスト紹介、吉野晃一本人のツイキャス配信記録、吉福の作品・公演情報。