未唯mieは、2026年現在も歌手としての活動を続けている。単にピンク・レディー時代のヒット曲を披露するだけではなく、新曲の制作、ソロライブ、音楽家とのコラボレーションなど、独自の音楽表現を追求している。
ビクターエンタテインメントの公式プロフィールでも、現在の活動としてライブや舞台への積極的な出演が紹介されている。歌手だけでなく、女優、ミュージカル出演者、エッセイストとしてもキャリアを重ねてきた人物だ。
未唯mieの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | 未唯mie(みい) |
| 生年月日 | 1958年3月9日 |
| 年齢 | 68歳(2026年10月現在) |
| 出身地 | 静岡県 |
| 血液型 | A型 |
| 代表的な所属ユニット | ピンク・レディー |
| ソロデビュー曲 | ブラームスはロックがお好き |
| 主な活動 | 歌手・女優・舞台・ライブ |
| 芸能活動の節目 | デビュー50周年・ソロ45周年 |
生年月日はタレントデータバンクなどのプロフィール情報に基づく。2026年3月9日に68歳の誕生日を迎えた。
現在の活動は音楽を中心に幅広い
現在の未唯mieを理解するうえで注目したいのが、ソロアーティストとしての活動だ。
2006年以降はライブハウスを中心に、実力派ミュージシャンと共演するライブを展開。音楽ジャンルもディスコやポップスだけに限定せず、ソウル、ロック、ラテンなど幅広い方向へ広げてきた。
代表的な活動の一つが、ピンク・レディーの楽曲を和楽器中心の大編成バンドで演奏する「Pink Lady Night」である。
往年のヒット曲をそのまま再現するのではなく、異なる音楽的アプローチによって新しい魅力を引き出す試みだ。
また、2021年には五世花柳流宗家家元・花柳壽輔から「花柳舞千鳥」の名を許され、日本舞踊の名取となった。
こうした経歴からも、現在の未唯mieは過去のアイドル時代のイメージだけに依存せず、表現者として活動領域を広げていることが分かる。
【新曲を解説】未唯mieの「Anti Limit」はどんな曲?ジェーン・スーとT-GROOVEが参加

2026年の未唯mieを語るうえで欠かせないのが、新曲「Anti Limit」だ。
この楽曲は、ピンク・レディーのデビュー50周年とソロ活動45周年を記念して制作された作品である。
配信は7月22日、CDは9月16日に発売
ビクターエンタテインメントの2026年7月18日付公式発表によると、「Anti Limit」は次の日程でリリースされた。
- 2026年7月22日: 音楽配信開始
- 2026年9月16日: CDシングル発売
- CD価格: 2,200円(税込)
配信とCDでは発売日が異なるため、情報を確認する際には注意したい。
制作陣にはジェーン・スーとT-GROOVE
「Anti Limit」の大きな特徴は、現代的なディスコサウンドと、年齢や常識にとらわれず挑戦を続けるというメッセージ性だ。
| 担当 | 人物 | 役割 |
|---|---|---|
| 作詞 | ジェーン・スー | 同世代への応援メッセージを表現 |
| 作曲 | MANABOON・T-GROOVE | 楽曲の制作 |
| サウンドプロデュース | T-GROOVE | ソウル・ディスコサウンドを構築 |
| 歌唱 | 未唯mie | メインボーカル |
ジェーン・スーは、ピンク・レディーの生き方を深くリスペクトしている人物として、今回の作詞を担当した。
ビクター公式発表では、未唯mie自身も新曲について、ディスコへの思いと、自分の言葉で誰かを応援したいという意図を語っている。
特に興味深いのは、ジェーン・スーが「アンチエイジング」よりも前向きで積極的な考え方として「アンチ限界」という発想を楽曲に込めたことだ。
単に若さを保つことを目指すのではなく、年齢を理由に可能性を狭めない。そんなメッセージがタイトルにも反映されている。
CDの収録曲は全5曲
| 曲名 | 内容 |
|---|---|
| Anti Limit | 新曲 |
| Think Of Me [T-Groove Remix] | ディスコアレンジ版 |
| 私のまま ~maybe it's a life [T-Groove Remix] | リミックス版 |
| Never Did I Stop Loving You | シングルミックス |
| Anti Limit (Instrumental) | インストゥルメンタル |
既存のソロ作品を新しいディスコアレンジで再構築している点も見逃せない。
ピンク・レディー時代のディスコ的な魅力と、現在の音楽性を一つの作品に融合させた内容になっている。
【東京国際フォーラム】未唯mieのデビュー50周年・ソロ45周年記念コンサートの全貌
2026年9月19日、未唯mieは東京国際フォーラム ホールCで、記念公演「未唯mie DEBUT 50th & SOLO 45th Anniversary Celebration presented by Achievement Corporation」を開催した。
ピンク・レディーのデビュー50周年とソロデビュー45周年を同時に祝う、大きな節目のコンサートである。
公演前のデイリースポーツの取材では、最新曲からソロ作品、さらにピンク・レディーのヒット曲へと遡る構成が紹介されていた。
約150分にわたるステージで半世紀の軌跡を披露
2026年9月28日付のReal Soundのライブレポートによると、コンサートは大きく2部構成で展開された。
第1部では、現在の未唯mieを象徴する「Anti Limit」からスタート。続いてソロ時代の楽曲やカバー曲を披露し、アーティストとして積み重ねてきた45年間の歩みを表現した。
第2部では、ピンク・レディー時代の楽曲を中心に構成。往年の振り付けや華やかなステージパフォーマンスで観客を盛り上げた。
ライブレポートでは、約150分に及ぶ公演だったことも伝えられている。
音楽監督・井上鑑をはじめ豪華ミュージシャンが参加
この公演では、音楽監督の井上鑑を中心に、実力派ミュージシャンが集結した。
特に井上鑑は、ピンク・レディー時代のレコーディングやコンサートツアーにも参加していた人物。50年前からの音楽的なつながりが、今回の公演にも生かされている。
演奏陣には、バカボン鈴木、土方隆行、鶴谷智生、村田陽一、金原千恵子、大滝裕子、斉藤久美らが参加した。
コンサートの見どころとなった楽曲
| 時代・パート | 主な楽曲 | 見どころ |
|---|---|---|
| 現在 | Anti Limit | 新しい音楽への挑戦 |
| ソロ活動期 | NEVER | ソロ歌手としての代表的な楽曲 |
| ソロ活動期 | シャンプー | 玉置浩二作曲の作品 |
| ソロ活動期 | ブラームスはロックがお好き | ソロデビュー曲 |
| ピンク・レディー時代 | UFO | 代表的なヒット曲 |
| ピンク・レディー時代 | S・O・S | 独特の振り付けを披露 |
| ピンク・レディー時代 | サウスポー | ダンスパフォーマンス |
| ピンク・レディー時代 | 渚のシンドバッド | 懐かしの名曲 |
| アンコール | OH! | ピンク・レディー時代の楽曲 |
| アンコール | ALRIGHT ALRIGHT | 根本美鶴代名義で作詞したソロ曲 |
特に注目したいのは、最後に披露した「ALRIGHT ALRIGHT」だ。
Real Soundのレポートによると、この曲は未唯mieの本名である根本美鶴代名義で作詞した楽曲。ピンク・レディーのミーでもソロ歌手のMIEでもない、一人の表現者としての思いが込められた締めくくりとなった。
11月21日にTBSチャンネル1でテレビ初独占放送
2026年11月21日(土)18時
記念公演は、CS放送のTBSチャンネル1でテレビ初独占放送されることが発表されている。
| 項目 | 放送情報 |
|---|---|
| 番組名 | 未唯mie DEBUT 50th & SOLO 45th Anniversary Celebration |
| 放送日 | 2026年11月21日(土) |
| 放送時間 | 午後6時 |
| 放送局 | TBSチャンネル1 |
| 内容 | 9月19日の東京国際フォーラム公演 |
最新曲からソロ時代、ピンク・レディー時代へと遡るステージをテレビで楽しめる機会となる。
10月31日現在、具体的に確認できる次の大きな公開予定は、この記念公演のテレビ放送だ。新たなライブ日程については、ビクターの公式アーティスト情報や本人の公式発信を確認したい。
【経歴と転換点】未唯mieはピンク・レディー解散後どう歩んできた?
未唯mieのキャリアを理解するには、ピンク・レディー時代とソロ活動を分けて考える必要がある。
1976年にピンク・レディーとしてデビューした後、1981年にグループは解散。その後はMIE名義でソロ歌手として再出発した。
歌手としての活動だけでなく、映画、テレビドラマ、舞台、ミュージカルなどにも出演し、表現者としての幅を広げてきた。
未唯mieの年表・主な経歴
| 時期 | 出来事 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1958年3月9日 | 誕生 | 静岡県出身 |
| 1976年8月 | ピンク・レディーデビュー | 「ペッパー警部」を発売 |
| 1970年代後半 | 人気絶頂期 | 「UFO」「サウスポー」などが大ヒット |
| 1981年3月 | ピンク・レディー解散 | 約4年7カ月の活動に区切り |
| 1981年 | ソロ活動開始 | 「ブラームスはロックがお好き」などを発表 |
| 2006年以降 | ライブ活動を本格展開 | 実力派ミュージシャンとの共演 |
| 2008年 | 絵本を出版 | 「モコちゃん」 |
| 2012年 | エッセイを出版 | 「美の意識」 |
| 2010年 | ピンク・レディー活動再開 | 「解散やめ!」を宣言 |
| 2021年 | 日本舞踊の名取 | 花柳舞千鳥の名を許される |
| 2026年7月22日 | 新曲配信 | 「Anti Limit」 |
| 2026年9月16日 | CD発売 | 「Anti Limit」 |
| 2026年9月19日 | 50周年記念公演 | 東京国際フォーラム ホールC |
この年表から分かるのは、未唯mieが1981年の解散後も歌手活動を継続し、ソロとして新たなキャリアを築いてきたことだ。
特にソロ活動45周年は、ピンク・レディーの知名度だけでは説明できない、本人自身の音楽的な歩みを示している。
ピンク・レディー時代の代表曲
「UFO」
1977年発売。日本レコード大賞を受賞した代表曲。独特の振り付けと印象的なメロディーで知られる。
「サウスポー」
1978年発売。スポーツを題材にした歌詞と躍動感のあるダンスが特徴。
「ペッパー警部」
1976年のデビュー曲。ピンク・レディーの歴史の出発点となった作品。
これらの楽曲は、2026年の記念コンサートでも披露された。
【増田惠子の現在】未唯mieとの不仲説やピンク・レディー再結成の真相
ピンク・レディーのもう一人のメンバーであるケイこと増田惠子も、2026年現在、歌手として活動を続けている。
増田惠子は1957年9月2日生まれで、2026年10月現在69歳。未唯mieとは約半年の年齢差がある。
ピンク・レディー解散後の2人の歩み
1981年3月31日、ピンク・レディーは解散コンサートを開催した。
その後、未唯mieはソロ歌手MIEとして活動し、増田惠子も1981年11月に「すずめ」でソロデビューしている。
2010年9月には、2人が「解散やめ!」を宣言。ソロ活動と並行してピンク・レディーとしての活動も継続する方向を示した。
つまり、1981年の解散は、2人がその後一切共演しなくなったという意味ではない。過去にも期間限定の再結成やコンサートが行われている。
2026年は2人ともソロ活動が活発
2026年の増田惠子にも、複数の周年関連企画がある。
増田惠子の公式サイトでは、次の活動が告知されている。
- 2026年8月19日:新曲「貴方は彼方へ」発売
- 2026年8月29日:ビルボードライブ大阪公演
- 2026年9月2日:ビルボードライブ横浜公演
- 2026年12月14日:京都でクリスマスディナーショー開催予定
- 2027年2月9日・10日:東京で「I Love Singing スペシャル!」開催予定
ピンク・レディーの50周年とソロ45周年を、それぞれの活動を通じて祝っている。
2人は不仲なのか?
2026年には、2人が別々の音楽番組に出演したことや、50周年関連の公演が個別に行われたことから、一部メディアで不仲説が取り上げられた。
日刊ゲンダイも2026年9月にこの話題を報じている。
ただし、別々の番組に出演したことや、個別の記念公演を行ったことだけで、現在の関係を不仲と判断することはできない。
参考になるのが、未唯mieが過去のインタビューで語った考え方だ。
音楽メディアSPICEのインタビューでは、ケイとの表現の違いについて、互いの考え方が異なるのは当然であり、それぞれが自分の表現を大切にすればよいという趣旨を説明している。
これは、2人が必ずしも同じ方向性で活動する必要はないという、アーティストとしての考え方を示している。
現在の2人は、それぞれのソロ活動を軸にしながら、ピンク・レディーという共通の歴史を持つ存在だ。 50周年だからといって、必ず2人で同じステージに立つとは限らない。
【若い頃と現在を比較】68歳になった未唯mieは何が変わった?
1970年代の未唯mie
2026年の未唯mie
若い頃の未唯mieと現在の姿を比べると、最も大きな違いは活動の方向性にある。
若い頃はピンク・レディーの一員として時代を牽引
1976年にピンク・レディーとしてデビューした未唯mieは、ケイとのコンビで歌とダンスを披露し、瞬く間に国民的人気を獲得した。
当時はテレビ出演やコンサートなど、非常に多忙なスケジュールをこなしていた。
わずか4年7カ月という活動期間で、日本の歌謡史に残るヒット曲を数多く生み出したことは、現在も高く評価されている。
現在は自分の音楽性を追求するソロアーティスト
一方、現在は自分が表現したい音楽を選び、国内外の音楽的な影響を取り入れながら活動している。
2026年の記念公演では、「Anti Limit」をオープニングに披露し、ソロ楽曲を経てピンク・レディーの代表曲へとつなげた。
Real Soundのライブレポートでは、当時を思わせるキレのあるダンスや、力強い歌唱が紹介されている。
若い頃の振り付けを再現するだけでなく、現在の歌唱力や表現力を生かしたステージになっていた点が印象的だ。
未唯mieの魅力は年齢ではなく挑戦を続ける姿勢
68歳で新曲を発表し、ディスコサウンドを取り入れたステージに立つ。
その活動を見れば、未唯mieにとって50周年は過去を懐かしむだけのイベントではなかったことが分かる。
2026年の「Anti Limit」は、若い頃の自分を再現するのではなく、今の自分だからこそ届けられるメッセージを表現した作品だ。
ピンク・レディー時代の経験を大切にしながらも、その肩書きにとどまらないこと。それが現在の未唯mieの大きな特徴といえる。
【よくある質問】未唯mieの現在に関するFAQ
Q1:未唯mieは現在何歳ですか?
A1:1958年3月9日生まれで、2026年10月現在68歳です。
Q2:未唯mieは現在も芸能活動をしていますか?
A2:はい。歌手として新曲の発売やライブ活動を続けています。また、女優として舞台やテレビなどにも活動の幅を広げてきました。
Q3:未唯mieの2026年の新曲は何ですか?
A3:「Anti Limit」です。2026年7月22日に配信され、9月16日にCDシングルが発売されました。作詞はジェーン・スー、サウンドプロデュースはT-GROOVEが担当しています。
Q4:未唯mieの50周年記念コンサートはいつ開催されましたか?
A4:2026年9月19日、東京国際フォーラム ホールCで開催されました。ピンク・レディーの楽曲とソロ作品を披露した記念公演です。
Q5:記念コンサートはテレビで見られますか?
A5:2026年11月21日(土)午後6時から、TBSチャンネル1でテレビ初独占放送される予定です。
Q6:増田惠子と未唯mieは現在も一緒に活動していますか?
A6:2人はそれぞれソロ活動を続けています。2010年にはピンク・レディーの「解散やめ!」を宣言しましたが、2026年の周年関連活動は個別の公演が中心です。個別活動だけを理由に不仲と判断することはできません。
Q7:未唯mieはピンク・レディー解散後、何をしていましたか?
A7:1981年の解散後はMIE名義でソロ歌手として活動を開始しました。その後、舞台、ミュージカル、テレビ、ライブなどに出演し、幅広い分野でキャリアを積み重ねています。
まとめ:未唯mieは68歳で新章へ!50周年を機に広がる音楽活動
2026年10月現在の未唯mieは、68歳になっても歌手として精力的に活動を続けている。
今年はピンク・レディーのデビュー50周年、ソロ活動45周年という記念すべき年だ。
特に注目すべき出来事は次の3つである。
- 7月22日: 新曲「Anti Limit」の配信リリース
- 9月16日: 同曲のCDシングル発売
- 9月19日: 東京国際フォーラムで50周年・45周年記念コンサート開催
加えて、11月21日には記念コンサートのテレビ初独占放送が予定されている。
ピンク・レディー時代のミーとしての輝きはもちろん、解散後に築いてきたソロ歌手としての実績も、現在の未唯mieを形づくる大切な要素だ。
注目すべきなのは、彼女が50周年を過去の栄光を振り返るだけの節目にしていないこと。
新曲「Anti Limit」が象徴するように、年齢や過去の肩書きにとらわれず、自分の音楽を追求し続けている。
2026年11月の記念公演放送は、その半世紀の歩みと現在の魅力を改めて知る機会になりそうだ。
未唯mieの次の挑戦にも期待したい。