2026年のMLBレギュラーシーズンが終了し、ナショナルリーグ(ナ・リーグ)の全15球団の最終順位が確定した。今季の最大の注目は、103勝59敗、勝率.636を記録したミルウォーキー・ブルワーズの圧倒的な強さだ。ロサンゼルス・ドジャースも100勝を挙げたが、リーグ全体の首位はブルワーズが獲得した。東地区ではアトランタ・ブレーブスが94勝で地区優勝を果たしている。
2026年のナ・リーグ成績を振り返ると、地区優勝争いだけでなく、ワイルドカードをめぐる競争にも見逃せない展開があった。パドレス、カブス、フィリーズがポストシーズン進出を決めた一方、86勝を記録したダイヤモンドバックスはあと一歩届かなかった。ここでは公式の最終順位を基準に、東・中・西地区の成績、全15球団の勝敗数と勝率、ゲーム差、そして10月のポストシーズンまで詳しく整理する。
【2026年ナ・リーグ順位表】全15球団の最終成績を一覧で比較

2026年のナ・リーグは東・中・西の3地区に分かれ、それぞれ5球団が162試合を戦った。
MLB公式のレギュラーシーズン最終順位によると、リーグ全体のトップはブルワーズ、2位はドジャース、3位はブレーブスだった。
以下は各地区の順位に加え、勝敗数、勝率、地区内ゲーム差、リーグ全体の首位とのゲーム差をまとめた一覧だ。
2026年ナ・リーグ最終順位一覧
| 地区 | 地区順位 | 球団名 | 勝敗数 | 勝率 | 地区首位差 | NL全体首位差 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 東 | 1位 | アトランタ・ブレーブス | 94勝68敗 | .580 | 0.0 | 9.0 |
| 東 | 2位 | フィラデルフィア・フィリーズ | 88勝74敗 | .543 | 6.0 | 15.0 |
| 東 | 3位 | マイアミ・マーリンズ | 80勝82敗 | .494 | 14.0 | 23.0 |
| 東 | 4位 | ワシントン・ナショナルズ | 77勝85敗 | .475 | 17.0 | 26.0 |
| 東 | 5位 | ニューヨーク・メッツ | 74勝88敗 | .457 | 20.0 | 29.0 |
| 中 | 1位 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 103勝59敗 | .636 | 0.0 | 0.0 |
| 中 | 2位 | シカゴ・カブス | 89勝73敗 | .549 | 14.0 | 14.0 |
| 中 | 3位 | ピッツバーグ・パイレーツ | 82勝80敗 | .506 | 21.0 | 21.0 |
| 中 | 4位 | セントルイス・カージナルス | 77勝85敗 | .475 | 26.0 | 26.0 |
| 中 | 5位 | シンシナティ・レッズ | 75勝87敗 | .463 | 28.0 | 28.0 |
| 西 | 1位 | ロサンゼルス・ドジャース | 100勝62敗 | .617 | 0.0 | 3.0 |
| 西 | 2位 | サンディエゴ・パドレス | 91勝71敗 | .562 | 9.0 | 12.0 |
| 西 | 3位 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | .531 | 14.0 | 17.0 |
| 西 | 4位 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 65勝97敗 | .401 | 35.0 | 38.0 |
| 西 | 5位 | コロラド・ロッキーズ | 58勝104敗 | .358 | 42.0 | 45.0 |
出典:MLB公式2026年レギュラーシーズン順位表、CBS Sportsの最終地区順位。ゲーム差は地区首位またはリーグ全体首位を基準としている。
この一覧から読み取れる最大の特徴は、ブルワーズとドジャースの2球団が100勝を超えたことだ。加えて、3位のブレーブスも94勝を記録しており、ナ・リーグ上位3球団の競争力が際立っていた。
一方、勝率5割を下回ったチームはマーリンズ、ナショナルズ、メッツ、カージナルス、レッズ、ジャイアンツ、ロッキーズの7球団。特にロッキーズは58勝104敗と苦戦し、リーグ全体でも最下位となった。
勝率とゲーム差の見方
勝率は勝利数を勝敗合計で割った数字で、162試合を戦ったチームの場合、勝率.500がちょうど勝ち越し・負け越しの境界になる。
ゲーム差(GB)は、首位チームと対象チームの勝敗数から算出する。例えば、首位が103勝59敗、2位が89勝73敗なら、ゲーム差は14.0となる。
なお、地区内のゲーム差とリーグ全体のゲーム差は同じ意味ではない。ドジャースは西地区で9ゲーム差をつけて優勝した一方、ナ・リーグ全体ではブルワーズに3ゲーム差をつけられている。
順位を比較する際は、この2種類のゲーム差を分けて見ることが大切だ。
出典:MLB公式順位表、Baseball-Reference、CBS Sportsの2026年最終順位。
【地区別の順位を分析】東・中・西で何が起きたのか
東地区:ブレーブスが94勝で地区優勝
ナ・リーグ東地区の優勝チームはアトランタ・ブレーブス。94勝68敗、勝率.580という安定した成績で、2位のフィリーズを6ゲーム差で上回った。
フィリーズも88勝74敗と十分に高い勝率を残している。地区優勝には届かなかったものの、ワイルドカード枠を獲得し、ポストシーズンへの進出を決めた。
3位マーリンズは80勝82敗で負け越し。4位ナショナルズは77勝85敗、5位メッツは74勝88敗だった。
東地区の特徴は、上位2球団と残る3球団の成績に差があったことだ。特にブレーブスとフィリーズはともに88勝以上を挙げており、地区内での競争力を示した。
中地区:ブルワーズが103勝で圧倒
2026年のナ・リーグで最も目立った地区は中地区だ。ブルワーズが103勝59敗、勝率.636という圧倒的な数字で首位を獲得した。
2位カブスは89勝73敗。決して低い成績ではないが、ブルワーズとの差は14ゲームに広がった。
3位パイレーツは82勝80敗で勝ち越し。カージナルスは77勝85敗、レッズは75勝87敗でシーズンを終えている。
ブルワーズはリーグ全体でも最多勝利を記録しており、中地区の優勝だけでなく、ナ・リーグ全体の最高勝率という実績も手にした。
103勝という数字は、単に地区内でライバルを上回ったというだけではない。162試合の長いシーズンを通じて、勝ち越しを積み重ねた結果であり、10月の短期決戦に向けても大きな存在感を示すものだった。
西地区:ドジャースが100勝で頂点に
西地区ではロサンゼルス・ドジャースが100勝62敗、勝率.617で優勝した。
2位のパドレスは91勝71敗。両チームの差は9ゲームで、パドレスも91勝という高い数字を残したものの、ドジャースの壁を越えられなかった。
3位ダイヤモンドバックスは86勝76敗。勝率.531で勝ち越したが、ワイルドカード争いでは3枠に届かなかった。
一方、ジャイアンツは65勝97敗、ロッキーズは58勝104敗と大きく負け越した。特にロッキーズは勝率.358にとどまり、西地区の上位勢との実力差が数字にも表れた。
西地区を振り返るうえで注目したいのは、ドジャースとパドレスがともに90勝を超えたことだ。地区内に強力なライバルが存在したことが、2026年の西地区を特徴づけている。
【ブルワーズ・ドジャース・ブレーブス】上位3球団の成績を比較
2026年のナ・リーグを象徴するのは、各地区を制した3球団だ。いずれも高い勝率を記録したが、成績を詳しく比較すると、それぞれの位置づけは異なる。
ミルウォーキー・ブルワーズ:103勝でリーグ全体1位
ブルワーズは103勝59敗、勝率.636。ナ・リーグの15球団で唯一103勝に到達し、リーグ最高のレギュラーシーズン成績を残した。
リーグ全体2位のドジャースに対しても3ゲーム差をつけており、勝率の面でも明確に上回っている。
中地区では2位カブスに14ゲーム差。地区内でもリーグ全体でも首位を確保した点が、2026年のブルワーズの大きな特徴だ。
ロサンゼルス・ドジャース:100勝を挙げてもリーグ2位
ドジャースは100勝62敗、勝率.617。西地区では2位パドレスに9ゲーム差をつけた。
しかし、リーグ全体ではブルワーズが103勝を挙げたため、2位という位置づけになった。
ここで押さえたいのは、地区優勝とリーグ全体の順位は別の評価軸だということだ。ドジャースは西地区の王者でありながら、ナ・リーグの最終成績ではブルワーズに次ぐ2番手だった。
前年までワールドシリーズ連覇を果たしていたドジャースにとって、2026年は3連覇を狙うシーズンでもあった。その挑戦は、ポストシーズンでブルワーズに阻まれることになる。
アトランタ・ブレーブス:94勝で東地区を制覇
ブレーブスは94勝68敗、勝率.580で東地区を制した。
ブルワーズとは9ゲーム差、ドジャースとは6勝分の差ではなく、リーグ全体のゲーム差で9ゲーム差の位置にある。3球団の中では最も勝率が低いものの、94勝という成績は十分に優勝に値するものだった。
ただし、レギュラーシーズンの順位がそのまま10月の結果につながるわけではない。ブレーブスはポストシーズンの地区シリーズでドジャースと対戦し、1勝3敗で敗退した。
3球団の関係性を整理
2026年の上位3球団の関係を整理すると、次のようになる。
- ブルワーズ:中地区優勝、リーグ全体1位、103勝。
- ドジャース:西地区優勝、リーグ全体2位、100勝。
- ブレーブス:東地区優勝、リーグ全体3位、94勝。
レギュラーシーズンの数字だけならブルワーズが最も優勢だった。そして、その評価は10月のポストシーズンでも証明されることになる。
【ナ・リーグのワイルドカード順位】進出した3球団と惜敗したチーム
2026年のナ・リーグでは、地区優勝した3球団とは別に、ワイルドカードから3球団がプレーオフに進出した。
最終的なワイルドカード進出チームは、パドレス、カブス、フィリーズの3球団だ。
2026年ワイルドカード最終順位
- 1位:サンディエゴ・パドレス 91勝71敗、勝率.562
- 2位:シカゴ・カブス 89勝73敗、勝率.549
- 3位:フィラデルフィア・フィリーズ 88勝74敗、勝率.543
この3球団に続いたのが、86勝76敗のダイヤモンドバックスだった。
フィリーズとの勝敗差は2勝。ダイヤモンドバックスは勝率.531という勝ち越し成績を残しながら、ワイルドカード進出を逃した。
この結果は、MLBのポストシーズン進出が単純に勝率5割を超えれば達成できるものではないことを示している。地区優勝チームが先に3枠を確保するため、残りのワイルドカード枠をめぐって各球団が競い合う仕組みだ。
ワイルドカードゲーム差の注目点
3位フィリーズを基準にすると、ダイヤモンドバックスは2ゲーム差、パイレーツは6ゲーム差だった。
さらにマーリンズは8ゲーム差、カージナルスとナショナルズは11ゲーム差、レッズは13ゲーム差、メッツは14ゲーム差でシーズンを終えた。
特に注目したいのは、ダイヤモンドバックスの86勝という成績だ。勝ち越しながら進出できなかったことは、2026年のワイルドカード争いが決して簡単ではなかったことを物語っている。
ポストシーズンのシード順位も重要
MLBの現行方式では、各リーグの地区優勝チームのうち成績上位2球団が地区シリーズから登場する。3番目の地区優勝チームとワイルドカード3球団は、ワイルドカードシリーズから戦う。
2026年のナ・リーグでは、ブルワーズが第1シード、ドジャースが第2シードとなり、両チームは地区シリーズへの進出を待つ形となった。
一方、ブレーブスは第3シードとしてワイルドカードシリーズから参加。パドレスとカブスも同ラウンドからの出場となった。
つまり、同じポストシーズン進出でも、地区優勝かワイルドカードか、さらにリーグ全体の勝率がどの位置にあるかによって、試合数や対戦相手に違いが生まれる。
【2026年ポストシーズンと歴代優勝】ブルワーズが歴史を変えた
レギュラーシーズンの成績が確定した後、ナ・リーグのポストシーズンではブルワーズが圧倒的な強さを見せた。
ワイルドカードシリーズの結果
最初のラウンドでは、ブレーブスがフィリーズを2勝1敗で下した。もう一方のカードでは、パドレスがカブスを2勝0敗でスイープした。
レギュラーシーズンで91勝を挙げたパドレスは、その勢いを短期決戦でも維持。カブスを2試合で退けて次のラウンドへ進んだ。
地区シリーズではブルワーズとドジャースが勝ち上がる
地区シリーズではブルワーズがパドレスを3勝1敗で撃破。ドジャースもブレーブスを3勝1敗で下し、ナ・リーグ優勝決定シリーズへ進出した。
レギュラーシーズンの成績上位2球団が順当に勝ち上がったことで、NLCSはブルワーズとドジャースの対決となった。
NLCSはブルワーズが4勝0敗で圧勝
2026年10月のナ・リーグ優勝決定シリーズは、ブルワーズがドジャースを4勝0敗で破った。
MLB公式の試合記録によると、ブルワーズは第1戦を2対1、第2戦を7対4、第3戦を6対2、第4戦を6対4で制している。
これにより、ドジャースのワールドシリーズ3連覇への挑戦は終了。ブルワーズは1982年以来、44年ぶりとなるワールドシリーズ進出を決めた。
さらに重要なのは、ブルワーズが球団史上初めてナショナルリーグのペナントを獲得したことだ。1982年のワールドシリーズ進出はアメリカンリーグ所属時代のものであり、ナ・リーグ移籍後のリーグ優勝は2026年が初めてだった。
ワールドシリーズも制覇し、球団史上初の世界一へ
2026年10月28日、ブルワーズはワールドシリーズ第5戦でタンパベイ・レイズを4対1で破り、シリーズを4勝1敗で制した。
MLB公式のポストシーズン記録では、ブルワーズは第1戦3対2、第2戦5対4、第3戦10対1で3連勝。その後、第4戦を落としたものの、第5戦を4対1で勝ち切っている。
これが球団史上初のワールドシリーズ優勝となった。レギュラーシーズン103勝という数字だけでなく、ポストシーズンでもパドレス、ドジャース、レイズを破り、最後まで勝ち抜いた点が2026年の最大の成果だ。
歴代のナ・リーグ優勝チームを振り返ると、ドジャースは2024年、2025年とワールドシリーズを連覇した強豪だった。しかし、2026年はブルワーズがその流れを止め、初のリーグ優勝とワールドシリーズ制覇を同時に達成した。
ナ・リーグの歴史においても、2026年はブルワーズという球団の立ち位置が大きく変わったシーズンとして記憶されることになる。
【プロの結論】ナ・リーグ成績で本当に見るべき3つのポイント
2026年の順位表から読み取れる要点は、単純な勝利数だけではチームのシーズン評価を十分に理解できないということだ。
1. 地区優勝とリーグ全体順位は分けて考える
ドジャースは西地区の王者だが、ナ・リーグ全体ではブルワーズに次ぐ2位だった。ブレーブスも東地区を制したが、リーグ全体では3位である。
地区順位は同じ地区のライバルとの比較、リーグ全体順位は15球団の中での成績比較という違いがある。
そのため、地区優勝を評価するときには地区内ゲーム差を、リーグ全体の強さを評価するときには勝率と全体ゲーム差を見る必要がある。
2. レギュラーシーズンの勝利数と短期決戦の結果は別物
ブルワーズは103勝を記録し、ポストシーズンでもワールドシリーズ優勝まで進んだ。一方、ドジャースは100勝を挙げたにもかかわらず、NLCSで4連敗を喫した。
この違いは、162試合を通じた安定性と、短期決戦での勝ち切る力が必ずしも同じではないことを示している。
順位表は長期的なチーム力を測る材料として有効だが、プレーオフでは投手起用、打線の状態、試合ごとの流れも大きく影響する。
3. ワイルドカード争いは3枠目まで確認する
ワイルドカードの順位を見るときは、1位だけでなく3位と4位の差を確認することが重要だ。
2026年はフィリーズが88勝で最後の枠を確保し、ダイヤモンドバックスは86勝で敗退した。わずか2勝の違いが、10月の戦いに参加できるかどうかを左右した。
シーズン中の順位を追う場合も、地区順位だけで判断せず、ワイルドカード順位とWCGB(ワイルドカードゲーム差)を合わせて確認すると、進出の可能性をより正確に把握できる。
これら3つの視点を組み合わせれば、2026年のナ・リーグ順位表を単なる勝敗の一覧ではなく、シーズン全体の競争構造を示すデータとして読み解ける。
【ナ・リーグの成績】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のナ・リーグで最も成績が良かった球団は?
A1:ミルウォーキー・ブルワーズだ。103勝59敗、勝率.636でリーグ全体1位となった。2位のドジャースは100勝62敗、勝率.617だった。
Q2:2026年のナ・リーグ地区優勝チームはどこ?
A2:東地区はアトランタ・ブレーブス、中地区はミルウォーキー・ブルワーズ、西地区はロサンゼルス・ドジャースだ。それぞれ94勝、103勝、100勝を記録した。
Q3:2026年のナ・リーグでワイルドカードに進出した球団は?
A3:サンディエゴ・パドレス、シカゴ・カブス、フィラデルフィア・フィリーズの3球団だ。パドレスが91勝、カブスが89勝、フィリーズが88勝で進出した。
Q4:ドジャースは2026年のナ・リーグで何位だった?
A4:西地区1位、ナ・リーグ全体2位だった。100勝62敗、勝率.617で、リーグ首位のブルワーズとは3ゲーム差だった。
Q5:2026年のナ・リーグ優勝チームはどこ?
A5:ブルワーズだ。NLCSでドジャースを4勝0敗で破り、さらにワールドシリーズでもレイズを4勝1敗で下した。球団史上初のワールドシリーズ優勝を達成している。
まとめ:2026年ナ・リーグ成績はブルワーズが頂点に立った
2026年のナ・リーグは、ミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗、勝率.636という圧倒的な成績でレギュラーシーズンを制した。
地区別では、東地区がブレーブス、中地区がブルワーズ、西地区がドジャースという結果になった。ワイルドカードではパドレス、カブス、フィリーズが進出し、ダイヤモンドバックスは86勝を挙げながら惜しくも届かなかった。
そして10月、ブルワーズはNLCSでドジャースを4連勝で退け、レイズとのワールドシリーズも4勝1敗で制覇。球団史上初のワールドシリーズ優勝という歴史的な結果を残した。
2026年のナ・リーグ成績を振り返る際は、ブルワーズの103勝、ドジャースの100勝、ブレーブスの94勝という上位3球団の数字に加え、地区内ゲーム差とワイルドカード順位にも注目したい。
レギュラーシーズンの強さ、地区優勝の価値、短期決戦での勝負強さ。この3つを分けて考えることで、2026年のナショナルリーグがどのようなシーズンだったのかが、より鮮明に見えてくる。
2026年のナ・リーグを締めくくった主役は、103勝という数字を歴史的な世界一へと結びつけたブルワーズだった。
主な情報源: MLB公式2026年レギュラーシーズン順位表、MLB公式ポストシーズン記録、CBS Sportsの2026年最終順位報道。