『呪術廻戦』は、芥見下々によるダークファンタジー漫画です。人間の負の感情から生まれる「呪い」と、それを祓う呪術師たちの戦いを描き、虎杖悠仁と両面宿儺の出会いから、五条悟の過去、渋谷事変、死滅回游、そして宿儺との最終決戦まで、予測できない展開が続きます。
原作漫画は2024年9月30日に完結しましたが、2026年にはTVアニメ第3期「死滅回游 前編」が放送され、第4期「死滅回游 後編」の制作も発表されています。この記事では、物語の時系列、各編のネタバレ、登場人物の関係性、原作最終回の結末、2026年10月現在のアニメ最新情報まで、初めて作品に触れる人にも分かるように整理します。
【まず全体像】呪術廻戦のあらすじと呪い・呪力・呪術の仕組み

呪術廻戦はどんな物語?
物語の舞台は、負の感情から生まれる「呪い」が人間を脅かす世界です。恐怖、怒り、憎しみ、後悔などの感情から生まれる呪霊は、一般人には見えない存在として人々に危害を加えます。
呪霊を祓う役割を担うのが呪術師です。彼らは呪力を操り、生まれ持った術式や呪具、結界術などを駆使して呪いと戦います。
主人公の虎杖悠仁は、驚異的な身体能力を持つ高校生。ある日、学校に保管されていた特級呪物「両面宿儺の指」をめぐる事件に巻き込まれます。
仲間を救うために指を飲み込んだ虎杖は、千年前の呪いの王・両面宿儺を自分の体に宿すことになります。ここから、虎杖は宿儺の器として呪術高専に所属し、数々の危険な任務に身を投じていきます。
呪い・呪力・術式の違いを分かりやすく解説
『呪術廻戦』を理解するうえで欠かせないのが、呪力と術式の違いです。戦闘シーンに登場する専門用語も、この基本を押さえると理解しやすくなります。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 呪い・呪霊 | 人間の負の感情などから生まれる災厄や存在 |
| 呪力 | 怒りや恐怖などの負の感情から生まれるエネルギー |
| 呪術師 | 呪力を制御し、呪霊を祓う者 |
| 術式 | 呪力を利用して固有の能力を発動する仕組み |
| 呪具 | 呪力を帯びた武器や道具 |
| 結界術 | 一定の空間を区切り、内部の環境や条件を操作する技術 |
| 領域展開 | 生得領域を現実に構築し、術式の必中効果などを発揮する高度な技術 |
| 反転術式 | 正のエネルギーを生み出し、主に肉体の回復などに使う技術 |
重要なのは、呪力と術式は同じものではないという点です。呪力がエネルギーなら、術式はそのエネルギーを使って特定の効果を生み出す能力に当たります。
また、領域展開は単純に攻撃力を高める技ではありません。術師が自分の領域を構築し、そこに術式を付与することで、相手に強力な必中効果を与えることができます。
五条悟の「無量空処」や宿儺の「伏魔御廚子」は、その代表例です。領域同士の相性や結界の完成度も勝敗に関わるため、単純な力比べでは決着しない戦闘が多く描かれています。
この複雑な能力体系が、作品の戦闘を単なる格闘ではなく、能力の読み合いとして成立させています。
【時系列で完全整理】呪術廻戦の各編あらすじとネタバレ
『呪術廻戦』は、物語の公開順と作中の時間順が異なります。特に「懐玉・玉折」と「呪術廻戦0」は、虎杖が主人公となる本編より前の出来事です。
ここでは作中の年代を意識しながら、各編の重要な出来事を順番に解説します。
① 2006~2007年:懐玉・玉折編
「懐玉・玉折」は、五条悟と夏油傑が東京都立呪術高等専門学校に通っていた学生時代を描く過去編です。
2006年、当時の五条と夏油は、呪術界の重要人物である天元と同化する運命を持つ少女・天内理子の護衛任務を命じられます。
天内理子は星漿体と呼ばれる存在であり、天元の進化を安定させるために必要な人物でした。五条と夏油は彼女を守りながら、暗殺を企てる術師たちと対峙します。
しかし、そこに現れたのが伏黒甚爾です。呪力を持たない代わりに異常な身体能力を備えた甚爾は、五条たちを追い詰めます。
一度敗北した五条は、死の淵で反転術式を習得し、術式反転「赫」や虚式「茈」につながる能力を開花させます。やがて現代最強の呪術師へと成長するきっかけとなりました。
一方の夏油は、非術師を守るために呪術師が犠牲になる現実や、一般人から向けられる理不尽な敵意に苦しみます。
2007年、夏油は呪術師だけの世界を目指すようになり、五条と決別。後に最悪の呪詛師と呼ばれる存在へ変わっていきます。
この編の核心は、かつて親友だった五条と夏油が、なぜ正反対の道を選んだのかという点です。渋谷事変で登場する夏油の姿を理解するためにも、欠かせないエピソードとなっています。
② 2017年:劇場版『呪術廻戦0』・百鬼夜行編
『劇場版 呪術廻戦0』は、本編の前日譚に当たる作品です。主人公は虎杖ではなく、乙骨憂太です。
乙骨は幼なじみの祈本里香を交通事故で失い、その後、里香の強い呪いに取りつかれてしまいます。里香は特級過呪怨霊となり、乙骨の周囲の人間を傷つける危険な存在になっていました。
そんな乙骨を呪術高専へ導いたのが五条悟です。乙骨は禪院真希、狗巻棘、パンダと出会い、仲間との交流を通して自分の力と向き合うようになります。
一方、かつて高専を離れた夏油傑は、呪術師だけの世界を実現するため、2017年12月24日に「百鬼夜行」を実行すると宣言します。
新宿と京都に大量の呪霊を放ち、呪術師たちを混乱させる夏油。乙骨は仲間を守るために立ち上がり、里香の力を使って夏油との決戦に挑みます。
戦いの末、乙骨は里香への呪いの正体と向き合い、彼女を解呪することに成功します。夏油も敗北し、物語は五条と乙骨、そして後の本編につながっていきます。
なお、夏油の肉体は後に羂索に利用されることになります。この事実が、渋谷事変以降の物語に大きな影響を与えます。
③ 2018年6月~:虎杖悠仁と宿儺の出会い・呪術高専編
本編は、仙台の高校に通う虎杖悠仁の日常から始まります。
虎杖は驚異的な身体能力を持ちながら、祖父の見舞いなどを大切にする普通の高校生でした。学校ではオカルト研究会に所属していましたが、ある日、部員たちが学校に保管されていた特級呪物の封印を解いてしまいます。
その呪物こそ、両面宿儺の指でした。
呪物を狙って現れた呪霊から仲間を守るため、虎杖は宿儺の指を飲み込みます。これによって宿儺の魂が虎杖の体に受肉しました。
普通の人間なら耐えられない宿儺の猛毒を、虎杖は自分の意識を保ったまま受け入れます。五条悟はこの特異な能力に注目し、虎杖を東京都立呪術高等専門学校へ迎え入れます。
しかし、宿儺を体内に宿す虎杖には死刑が宣告されます。五条の提案によって、残る宿儺の指をすべて取り込んだ後に処刑するという猶予が与えられました。
虎杖は伏黒恵、釘崎野薔薇とともに任務をこなしながら、呪術師として成長していきます。
④ 呪胎戴天・幼魚と逆罰・京都姉妹校交流会・起首雷同編
序盤では、虎杖たちが呪術師として経験を積みながら、呪いの恐ろしさを知っていきます。
呪胎戴天編では、少年院に出現した特級呪霊との戦闘が描かれます。虎杖は宿儺と入れ替わることを試みますが、宿儺は虎杖の体を利用して独自に行動し、伏黒との戦いまで始めます。
この事件で虎杖は一度死亡しますが、宿儺との契約によって蘇生します。
続く幼魚と逆罰編では、呪霊・真人と、心に問題を抱える少年・吉野順平が登場します。真人は魂の形を変える術式「無為転変」を使い、人間を異形に変えてしまいます。
虎杖は順平と交流を深めますが、真人によって順平が命を落としたことで、呪いに対する怒りを強めていきます。七海建人と協力して真人に立ち向かう展開は、作品序盤の重要な転換点です。
京都姉妹校交流会編では、東京校と京都校の呪術師たちが交流会を通して競い合います。東堂葵との出会いや、花御の襲撃によって戦いは予想外の方向へ進みます。
起首雷同編では、八十八橋に関係する事件を通じて、虎杖・伏黒・釘崎の連携が強化されます。伏黒が自分の力を限界まで引き出す姿も見どころです。
【登場人物の相関図】虎杖・宿儺・五条・伏黒・釘崎の関係性
『呪術廻戦』は登場人物が多く、それぞれの過去や目的が複雑に絡み合っています。特に虎杖、伏黒、五条、宿儺、夏油、乙骨の関係を理解すると、物語全体の流れがつかみやすくなります。
主要キャラクターの関係一覧
五条悟と夏油傑の関係が物語の鍵
五条と夏油は、学生時代には互いを認め合う親友でした。しかし、天内理子の事件や、その後の呪術界の現実を通して、2人の価値観は大きく変わります。
五条は強さを持ちながらも、次の世代を育てることで呪術界を変えようとします。一方、夏油は非術師を排除することで呪術師だけの世界を作ろうとしました。
この対立は、単純な善悪ではなく、理想と現実の間で人間がどのような選択をするのかという作品全体のテーマにもつながっています。
また、羂索が夏油の肉体を利用しているため、渋谷事変で五条の前に現れる夏油の姿は、かつての親友本人ではありません。この違いを知っておくと、五条が封印される場面の意味がより深く理解できます。
【渋谷事変から死滅回游】物語が大きく動く2つの重要編
⑤ 2018年10月31日:渋谷事変あらすじ
渋谷事変は、『呪術廻戦』の物語を大きく変える重要エピソードです。
2018年10月31日、ハロウィンで賑わう渋谷に突然「帳」が降ろされ、多くの一般人が閉じ込められます。呪術師たちは被害を抑えるために現場へ集結し、五条悟も単独で渋谷駅地下へ向かいます。
しかし、この事件の背後には羂索の計画がありました。羂索は五条を封印するため、かつての親友である夏油の姿を利用します。
五条は獄門疆によって封印され、呪術師側は最大の戦力を失います。
その後、虎杖たちと呪霊・呪詛師の大規模な戦闘が各地で発生します。七海建人、釘崎野薔薇、東堂葵など、多くの人物が過酷な戦いに巻き込まれます。
さらに宿儺が虎杖の体を使って大量破壊を引き起こすなど、虎杖自身も取り返しのつかない事態に直面します。
渋谷事変の結果、呪術界は大きな打撃を受け、五条の封印によって権力構造も変化します。虎杖の死刑執行猶予も取り消され、乙骨憂太が処刑人として登場することになります。
この編は、主要人物の生死や関係性が大きく変化するため、作品の中でも特に重要な転換点です。
⑥ 死滅回游あらすじ:羂索が仕組んだ全国規模の殺し合い
渋谷事変の後、羂索は全国各地に結界コロニーを作り、呪術師や新たに術式を覚醒した人間たちを巻き込む「死滅回游」を開始します。
これは単なる戦闘大会ではありません。参加者は泳者(プレイヤー)として登録され、他の参加者の命を奪うことでポイントを獲得します。ルールに違反した場合には術式を剥奪されるなど、非常に厳しい条件が設定されています。
虎杖たちが死滅回游に参加する目的は、大きく2つあります。
- 獄門疆に封印された五条悟を復活させること。
- 死滅回游に巻き込まれた伏黒の姉・津美紀を救出すること。
死滅回游のルールには、参加者を殺害すると得点が発生する仕組みや、100点を消費して新しいルールを追加できる仕組みがあります。公式サイトでも、参加条件や得点制度、ルール追加の条件が公開されています。
虎杖は東京第1結界で日車寛見と対決します。日車は法律家としての経験を持つ術師で、領域展開「誅伏賜死」を使用します。
虎杖との対話を通して日車は協力を決意し、100点を使ってポイントの譲渡を可能にするルールを追加します。
一方、伏黒はレジィ・スターたちとの戦いに挑み、乙骨は仙台結界でドルゥヴ、黒沐死、石流龍、烏鷺亨子らと激しい戦闘を繰り広げます。
加えて、秤金次とパンダは鹿紫雲一を探し、禪院真希は禪院家との因縁に決着をつけるために行動します。
死滅回游は、各キャラクターが異なる目的を持って動く群像劇でもあります。戦闘だけでなく、羂索が何を目指しているのか、天元と呪術界の関係がどうなっているのかという世界観の核心も明らかになっていきます。
2026年10月現在、TVアニメ第3期「死滅回游 前編」では、この一連の戦いが映像化されています。
【最終決戦まで完全ネタバレ】五条悟の死と宿儺の最期、原作最終回の結末
人外魔境新宿決戦:五条悟VS両面宿儺
死滅回游を経て物語は最終局面に突入します。羂索の計画を阻止するため、呪術師たちはそれぞれの役割を果たしながら、宿儺との決戦に備えます。
獄門疆から解放された五条悟は、最強の呪いの王・宿儺と対決します。
宿儺は伏黒恵の肉体を利用し、十種影法術まで扱えるようになっています。五条の無下限呪術と宿儺の斬撃、さらに魔虚羅の適応能力がぶつかる激戦となります。
両者の戦いは呪術師たちの戦略にも影響を与えますが、最終的に五条は宿儺に敗れます。五条の死は、虎杖たちにとって大きな喪失となりました。
その後、乙骨、真希、秤、日車、脹相、虎杖らが次々と宿儺に挑みます。羂索との決着も描かれ、呪術界の未来を左右する戦いが続きます。
釘崎野薔薇が復活し、宿儺との決着へ
長い間、生死が明らかになっていなかった釘崎野薔薇は、原作第267話で復帰します。
釘崎は宿儺の最後の指に対して、自身の術式「芻霊呪法」の共鳴りを発動します。この攻撃が宿儺の動きを妨害し、虎杖たちが勝利するための重要なきっかけになります。
虎杖は領域展開や魂の境界に働きかける攻撃を駆使し、宿儺と伏黒の魂を引き離そうとします。
そして第268話「決着」で、虎杖はついに宿儺を伏黒の体から引き剥がすことに成功します。
伏黒は自分の肉体を取り戻し、宿儺は敗北。虎杖は最後まで宿儺に別の生き方を提示しようとしますが、宿儺はそれを拒み、消滅する道を選びます。
最終回271話「これから」では何が描かれた?
宿儺との戦いが終わった後、物語は戦後の呪術界へ移ります。
第269話では戦いに参加した術師たちの状況や反省が描かれ、乙骨憂太や日車寛見らのその後も明らかになります。
第270話では、戦いの後始末や呪術界の新しい体制に関わる出来事が描かれます。
そして最終話となる第271話「これから」では、虎杖・伏黒・釘崎の3人が再び任務に向かいます。
宿儺との壮絶な戦いを経ても、呪いが完全に消えたわけではありません。3人は新しい呪詛師の事件に対応し、再び呪術師として日常を歩み始めます。
五条悟は復活せず、虎杖たちは彼から受け取った思いを引き継いでいきます。
最後に描かれる宿儺の指は、第1話の始まりと呼応する演出です。しかし、物語の最後に残された指は、かつて虎杖が飲み込んだ指と同じ意味を持つものではありません。
呪いそのものが世界からなくならなくても、人間は別の選択をすることができる。最終回は、虎杖がその考えを次の人間へ渡していく姿で締めくくられます。
原作の最終巻は集英社から発売されたコミックス第30巻です。第268話で宿儺との決着がつき、第271話「これから」で本編が完結します。最終巻には描き下ろしエピローグも収録されています。
原作最終回の主要人物の結末
| キャラクター | 最終盤の結末 |
|---|---|
| 虎杖悠仁 | 生存。宿儺を倒し、呪術師として活動を続ける。 |
| 伏黒恵 | 生存。宿儺から解放され、自分の肉体を取り戻す。 |
| 釘崎野薔薇 | 生存。第267話で復帰し、共鳴りで宿儺との決戦に貢献。 |
| 五条悟 | 宿儺との戦いで死亡。最終回まで復活しない。 |
| 乙骨憂太 | 生存。元の肉体に戻る。 |
| 禪院真希 | 生存。最終決戦を生き抜く。 |
| 日車寛見 | 生存が明らかになる。 |
| 両面宿儺 | 第268話で敗北し、伏黒の体から引き剥がされる。 |
なお、最終回の解釈で間違えやすいのは、五条悟の復活と宿儺の復活です。どちらも本編の最終話で実現したわけではありません。最後の宿儺の指についても、続編で宿儺が復活することが確定したわけではありません。
【2026年最新】呪術廻戦アニメ第3期の放送結果と第4期の制作情報
2026年は『呪術廻戦』のアニメ展開にとって重要な年です。第3期「死滅回游 前編」が放送され、続く第4期「死滅回游 後編」の制作も正式に発表されました。
TVアニメ第3期「死滅回游 前編」は2026年1月から放送
TVアニメ第3期は、2026年1月8日からMBS・TBS系列28局で放送が始まりました。
初回は1時間スペシャルとして第1話・第2話を一挙放送。その後、毎週木曜日の深夜0時26分から放送され、2026年3月26日に第59話「仙台結界」で最終回を迎えました。
最終回は本編を拡大した27分の特別尺で放送されました。
第3期では、虎杖と日車の対決、伏黒とレジィの戦い、乙骨の仙台結界での激闘など、死滅回游の主要なエピソードが映像化されています。
特に乙骨憂太の戦闘は、『呪術廻戦0』を見ている人にとっても注目したい展開です。劇場版の主人公が本編でどのような役割を果たすのかが、改めて描かれています。
第4期「死滅回游 後編」は制作決定!2026年10月現在の状況
2026年8月29日、TVアニメ公式サイトは第4期「死滅回游 後編」のスーパーティザービジュアルを公開しました。
公開されたビジュアルには、薄暗い水中から鋭い視線を向け、こちらに手を伸ばす両面宿儺の姿が描かれています。
また、第4期のストーリーも公開され、死滅回游がさらに混沌とした局面へ進んでいくことが明らかになりました。
さらに2026年6月19日にはティザーPVも公開され、秤金次VS鹿紫雲一、禪院真希の戦闘、羂索に立ち向かう脹相や九十九由基などの映像が紹介されています。
第4期では、死滅回游の後半に当たる重要な戦闘や人物の運命が描かれることになります。
ただし、2026年10月31日現在、公式サイトで第4期の具体的な放送開始日は発表されていません。制作発表とティザー映像の公開は確認できますが、放送時期を確定情報として扱うことはできません。
2026年のアニメ・原作関連情報まとめ
| 時期 | 出来事 | 状況 |
|---|---|---|
| 2024年9月30日 | 原作連載完結 | 全271話で完結 |
| 2024年12月25日 | 原作30巻発売 | 最終巻 |
| 2025年5月30日 | 懐玉・玉折の劇場版総集編公開 | 公開済み |
| 2025年10月17日 | 劇場版『呪術廻戦0』復活上映 | 実施済み |
| 2025年11月7日 | 渋谷事変特別編集版と死滅回游先行上映 | 実施済み |
| 2026年1月8日 | アニメ第3期放送開始 | 放送済み |
| 2026年3月26日 | 第3期最終回「仙台結界」 | 放送済み |
| 2026年6月19日 | 第4期ティザーPV公開 | 公開済み |
| 2026年8月29日 | 第4期スーパーティザービジュアル公開 | 公開済み |
| 2026年10月31日 | 第4期の放送日 | 未発表 |
なお、2025年9月には芥見下々原作、岩崎優次作画による近未来スピンオフ『呪術廻戦≡(モジュロ)』も始まりました。本編の完結と、作品世界の展開が続くことは別の話です。2026年現在は、本編のアニメ化とスピンオフの両方を楽しめる状況になっています。
【呪術廻戦のあらすじ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:呪術廻戦の物語は何から見ればいい?
アニメの公開順なら、第1期、第2期、劇場版『呪術廻戦0』、第3期の順がおすすめです。作中の時系列を重視する場合は、2006年の懐玉・玉折、2017年の『呪術廻戦0』、2018年の本編という順番になります。
Q2:虎杖悠仁はなぜ宿儺の指を食べた?
学校に現れた呪霊から仲間や伏黒恵を救うためです。宿儺の指を取り込んだことで、虎杖は宿儺の器となりました。通常の人間には耐えられない宿儺の猛毒に耐えられる特異な存在です。
Q3:呪術廻戦の原作は完結している?
はい。2024年9月30日に週刊少年ジャンプで完結しました。最終話は第271話「これから」で、コミックスは全30巻です。
Q4:五条悟は最終回で復活する?
いいえ。五条悟は宿儺との最終決戦で死亡し、本編の最終回まで復活しません。
Q5:釘崎野薔薇は最後まで生きている?
はい。第267話で復帰し、宿儺の指に共鳴りを使用して最終決戦に貢献します。最終話では虎杖、伏黒とともに任務に参加しています。
Q6:呪術廻戦アニメ第4期はいつ放送される?
第4期「死滅回游 後編」の制作は公式発表済みです。2026年8月にはスーパーティザービジュアルも公開されました。ただし、2026年10月31日現在、放送開始日は発表されていません。
まとめ:呪術廻戦のあらすじを理解するなら時系列と人物関係が重要
『呪術廻戦』は、虎杖悠仁が両面宿儺の指を飲み込んだことから始まり、五条悟と夏油傑の過去、乙骨憂太の物語、渋谷事変、死滅回游、そして人外魔境新宿決戦へと展開する壮大な作品です。
物語を理解するうえで特に押さえておきたいのは、次の3点です。
- 過去編の重要性: 懐玉・玉折を知ると、五条と夏油の関係や羂索の計画が理解しやすくなる。
- 渋谷事変の転換点: 五条の封印によって呪術界の勢力図が変わり、死滅回游へつながる。
- 最終回のテーマ: 虎杖たちが宿儺との戦いを終え、呪いと向き合いながら未来へ進んでいく。
原作はすでに完結していますが、2026年にはアニメ第3期が放送され、第4期「死滅回游 後編」の制作も進んでいます。
これから作品を見る人は、まず第1期から順番に視聴し、五条と夏油の過去を描く第2期、乙骨が主人公の劇場版『呪術廻戦0』を押さえると、後半の複雑な展開も理解しやすくなります。
そして原作の結末まで知りたい人は、最終30巻の第268話から271話を読むことで、虎杖と宿儺の因縁がどのように決着したのかを確認できます。『呪術廻戦』の物語は終わりましたが、その世界で描かれる呪いと人間のドラマは、2026年もアニメや関連作品を通して続いています。