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【キャラクター相関図・声優一覧】主要人物と新キャラクターの関係

橘 宗 橘 宗 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

新作では、旧作からおなじみの人物に加えて、新しい天使や悪魔側の人物が登場する。キャラクター同士の関係を把握しておくと、物語の対立構造やギャグの意味が理解しやすくなる。

キャラクター 声優 立場・関係性
パンティ 小笠原亜里沙 堕天使姉妹の姉。ストッキングの姉。
ストッキング 伊瀬茉莉也 堕天使姉妹の妹。パンティと行動する。
ガーターベルト 石井康嗣 教会の神父。姉妹の監督役。
ブリーフ 吉野裕行 オカルト好きの少年。パンティに好意を寄せる。
チャック 中村たかし パンティとストッキングのペット。
スキャンティ 小松由佳 デイモン姉妹の姉。悪魔側の人物。
ニーソックス 渡辺明乃 デイモン姉妹の妹。スキャンティと行動する。
ファスナー 夏吉ゆうこ デイモン姉妹に仕える使い魔。
ポリエステル 榎木淳弥 ダテンシティに派遣された天使兄弟の兄。
ポリウレタン 上村祐翔 天使兄弟の弟。
ガンスミスビッチ 青山吉能 下着を武器に変える技術を持つ武器商人。

キャラクター設定と配役は、新作公式サイトおよびKADOKAWAの作品情報で公開されている。なお、2010年版のニーソックス役は藤村歩、新作では渡辺明乃が担当している。

新キャラクターのポリエステルとポリウレタン

新作の展開で注目されたのが、天界からダテンシティへ派遣された兄弟、ポリエステルとポリウレタンだ。

兄のポリエステルを榎木淳弥、弟のポリウレタンを上村祐翔が担当する。2人の登場によって、パンティとストッキングを中心とした従来の構図に、天界側の新たな人物関係が加わった。

この2人のキャスト発表は2025年3月22日。新キャラクター紹介映像も公開され、新作の世界観を広げる存在として紹介された。

ガンスミスビッチも見逃せない

さらに2025年8月には、ガンスミスビッチの登場が発表された。声を担当するのは青山吉能。ダテンシティに住む下着武器商人で、パンツディメイションという空間で下着を武器に変換する技術を扱う。

タイトルに登場するパンティやストッキングだけでなく、作品全体が衣服や下着を独自の武器・能力へ変換する発想で統一されていることが分かる設定だ。

【旧作と新作の違い】GAINAXからTRIGGERへ受け継がれた表現

パンティ&ストッキングwithガーターベルト

旧作と新作の最大の違いは、制作スタジオだけではない。映像表現、音楽、キャラクターの構成、作品を取り巻く制作環境にも変化がある。

制作体制の変化

2010年版はGAINAX制作で、今石洋之が監督を務めた。新作ではTRIGGERがアニメーション制作を担当し、今石洋之が引き続き監督を務めている。

2024年7月5日の新作制作発表では、TRIGGERが原作権を取得して新プロジェクトを始動したことも報じられた。旧作の中心スタッフが再集結しながら、別の制作スタジオとして新たな作品を作るという経緯がある。

映像と音楽の進化

新作でも、旧作の特徴だったアメリカンカートゥーン風のデザインは維持されている。ただし、キャラクターデザインを大きく変えるのではなく、色彩や映像の組み立て方に制作陣の経験が反映されている。

Anime Expo 2025で行われた今石洋之、若林広海、コヤマシゲトのインタビューでは、旧作と新作の制作環境の変化や、色彩表現への取り組みが語られた。若林は、GAINAX時代からTRIGGERへ移ったことによるスタッフの成長も新作の変化として説明している。

音楽面では、Taku Takahashi(m-flo)が音楽プロデューサーを担当。TeddyLoid、TAKU INOUE、80KIDZ、KM、MONJOEなど、多彩なアーティストが参加した。

オープニングテーマはTeddyLoidとTaku Takahashiによる「New PANTY & STOCKING」、エンディングテーマはm-flo loves Adee A.の「Reckless」。旧作のクラブミュージック路線を引き継ぎながら、参加アーティストの幅を広げている。

放送版とオリジナル版の違い

視聴時に注意したいのが、CENSORED版とオリジナル版の存在だ。

2025年の放送では、TOKYO MXやBS日テレなどの地上波でCENSORED版、AT-Xではオリジナル版が放送された。配信サービスでも両バージョンが用意されたが、取り扱う内容はサービスによって異なる。

また、KADOKAWAが発売した新作Blu-ray BOXには、全13話のオリジナル版が収録されている。作品をどのような映像仕様で楽しみたいかによって、配信サービスや映像ソフトを選ぶ必要がある。

【2026年最新ニュース】グッズ・イベント・関連商品の展開

2026年の作品関連情報では、新シリーズの放送そのものよりも、キャラクターグッズや期間限定ショップなどの展開が目立つ。

ハンズ6店舗でポップアップストア開催

2026年11月9日まで開催予定

2026年9月16日から、全国6店舗のハンズで「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT POP UP STORE in ハンズ」が開催されている。

今回のテーマはギンガムチェック。イラストレーターのそのさんによる描き起こしイラストを使用した商品が展開され、パンティ、ストッキング、ポリエステル、ポリウレタンの4人が登場する。

11月1日現在、後半日程にあたる札幌・渋谷・博多の3店舗が開催期間中だ。会期は11月9日まで。通販もマズルオンラインショップで同日23時59分まで実施予定となっている。

2026年の開催店舗と日程

店舗 開催期間
ハンズ横浜店 9月16日~10月7日
ハンズ心斎橋店 9月16日~10月1日
ハンズ名古屋店 9月16日~10月1日
ハンズ札幌店 10月22日~11月9日
ハンズ渋谷店 10月22日~11月9日
ハンズ博多店 10月22日~11月9日

購入制限は原則として1人1会計につき各商品3点まで。BOX商品は3BOXまでとされている。商品によっては品切れや販売状況の変更もあり得るため、現地で購入する場合は販売元の最新案内を確認したい。

ハロウィンくじは販売期間中だが、サービス停止に注意

もう一つの話題が、オンラインくじ「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT ハロウィンくじ」だ。

販売予定期間は2026年10月13日12時から11月10日11時59分まで。価格は1回770円(税込)で、賞品にはTシャツやタペストリーなどが用意されている。発送は2027年2月上旬から3月上旬頃の予定と案内されていた。

ただし、ここには重要な変更がある。くじ引き堂は2026年10月22日22時から緊急メンテナンスを実施し、10月27日の更新時点でもサービス停止が続いていた。販売再開時期や販売終了期間の変更についても検討中とされている。

そのため、当初の販売期間だけを見て購入可能と判断するのは早い。11月1日時点ではサービスの復旧状況と販売再開の公式告知を確認する必要がある。

11月には新作フィギュアも登場予定

フィギュアでは、WAVEの「POP UP PARADE BEACH QUEENS」シリーズから、パンティとストッキングのL size完成品が2026年11月発売予定として案内されている。

参考価格はそれぞれ8,800円(税込)。パンティとストッキングを並べて飾れる商品展開で、アニメのキャラクターを立体物として楽しみたいファンに向けた新商品だ。発売予定日は変更される場合がある。

【ネットの反応・評価】なぜ15年後も新作が期待されたのか

本作への関心を理解するうえで興味深いのが、2025年のAnime Expoで行われた制作陣インタビューだ。

今石洋之、若林広海、コヤマシゲトは、長い期間にわたってファンから新作を望む声が届いていたことに触れている。若林は、Anime Expoでの大規模な発表イベントについて、約7,000人が集まった会場にも言及した。

これはSNS上の全投稿を集計した人気調査ではないものの、作品への期待が日本国内だけにとどまらず、海外のアニメファンにも広がっていたことを示す具体的な材料だ。

ネット上で注目される主な論点

作品に関する話題は、大きく分けると次の4つに整理できる。

1. 旧作の独特な作画が戻ってきたこと

キャラクターのデザインや大胆な色彩、カートゥーン風の動きはシリーズの象徴だ。新作でもその個性が残されたことは、旧作を知る視聴者にとって要点になっている。

2. 今石洋之とTRIGGERの再集結

今石監督をはじめ、若林広海、コヤマシゲトらが参加したことで、旧作の制作チームがどのような形で進化したのかに関心が集まった。単なる懐かしさだけでなく、制作陣の過去作品を知るファンにも注目されている。

3. 新キャラクターと声優陣

ポリエステル、ポリウレタン、ガンスミスビッチなどの新キャラクターは、物語の広がりを感じさせる要素だ。榎木淳弥、上村祐翔、青山吉能ら新しい声優陣の参加も話題の一つとなっている。

4. 音楽の変化

Taku Takahashiを中心に、TeddyLoidやm-floなど複数のアーティストが参加したことで、音楽面にも新しい広がりが生まれた。映像と音楽の組み合わせを楽しむ視聴者にとっては、見逃せない部分だ。

「2期」という呼び方は正確なのか?

興味深いのは、制作側が新作を単純な「シーズン2」とは捉えていないことだ。

Anime Expo 2025のインタビューで、若林広海は『New PANTY & STOCKING』を独立した新しい作品として位置付けている。また、シリーズを長く続けたいという意欲も示した一方、将来の展開は制作陣だけで決められるものではないと説明している。

したがって、「続編が決定した」「映画化が確定した」といった情報と、制作スタッフが将来への希望を語ったインタビューは区別する必要がある。現時点で確実に言えるのは、2025年の新作全13話が放送され、その後もグッズやイベントを通じて作品展開が続いていることだ。

【プロの結論】パンティ&ストッキングを楽しむための判断基準

この作品を理解するうえで大切なのは、一般的な王道アニメの基準だけで評価しないことだ。

『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』の魅力は、下品なギャグや過激な演出だけではない。カートゥーンと日本のアニメーションを混ぜた映像表現、衣服を武器に変えるアイデア、エピソードごとに変化する音楽、そして予測しにくい物語の展開が一体となっている。

旧作から新作への移行は、単なるリメイクではなく、制作チームの成長を反映した新しい表現への挑戦でもある。

こんな人におすすめ

  • 『キルラキル』『天元突破グレンラガン』など今石洋之作品が好きな人。
  • アメリカンカートゥーン風の作画や大胆な映像表現が好きな人。
  • クラブミュージックやエレクトロ系のアニメ音楽を楽しみたい人。
  • 一般的な美少女アニメとは異なる、ブラックユーモアや破天荒なコメディを求める人。

視聴前に知っておきたい注意点

  • 下品なギャグや性的な表現が多く、万人向けの作品ではない。
  • 一般的な連続ドラマのような整然としたストーリー展開を期待すると、作風に戸惑う可能性がある。
  • 配信サービスによってCENSORED版とオリジナル版の扱いが異なる。

作品の持ち味を理解するには、まず2010年版を見てから2025年の新作へ進む順番がおすすめだ。映像、音楽、キャラクターの変化を比較することで、15年間に制作チームが積み重ねてきた経験が見えてくる。

【パンティ&ストッキング with ガーターベルト】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:パンティ&ストッキング with ガーターベルトは何年のアニメですか?
A1:オリジナル版は2010年放送です。新作『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』は2025年7月9日に放送を開始しました。

Q2:2025年の新作は全何話ですか?
A2:全13話です。KADOKAWAのアニメ作品情報にも全13話と掲載されています。

Q3:パンティとストッキングの声優は誰ですか?
A3:パンティ役は小笠原亜里沙、ストッキング役は伊瀬茉莉也です。新作でも続投しています。

Q4:ガーターベルトはどんなキャラクターですか?
A4:ダテンシティ郊外のセメタリーヒルズ教会にいる神父で、堕天使姉妹の監督役です。声優は石井康嗣です。

Q5:新作の2期や続編は決定していますか?
A5:2026年11月1日時点で、次期シリーズの正式な放送日や制作開始日は確認できません。制作陣は長期展開への意欲を語っていますが、正式決定とは異なります。

Q6:新作はどこで見られますか?
A6:2025年の放送・配信ではPrime Video、ABEMA、dアニメストア、U-NEXT、DMM TVなどが案内されました。現在の配信状況やバージョンは各サービスで確認してください。

Q7:2026年現在、関連イベントやグッズはありますか?
A7:あります。ハンズのポップアップストアは札幌・渋谷・博多で11月9日まで開催予定です。また、ハロウィンくじや11月発売予定のフィギュアなども展開されています。ただし、くじ引き堂は10月22日から緊急メンテナンス中のため、販売再開情報の確認が必要です。

まとめ:2026年も広がるパンティ&ストッキングの世界

『パンティ&ストッキング with ガーターベルト』は、2010年のGAINAX制作によるオリジナル作品から、2025年のTRIGGER制作による新作へと進化したシリーズだ。

新作では今石洋之が監督を続投し、小笠原亜里沙、伊瀬茉莉也、石井康嗣ら主要キャストも再集結。ポリエステルやポリウレタンなど新キャラクターの追加によって、ダテンシティの世界も広がった。

2026年11月現在は、ハンズのポップアップストア、オンラインくじ、フィギュアなど、映像作品以外の展開も続いている。一方、次期シリーズの正式発表については、現段階で確定した情報はない。

過激なコメディ、独創的な作画、音楽の融合というシリーズ本来の魅力を知るなら、旧作と新作を続けて見るのが一番分かりやすい。15年の時間を経ても変わらない破天荒さと、新しい制作体制による変化。その両方を味わえることが、この作品の現在の大きな魅力となっている。

今後の新作発表やイベント情報については、TRIGGERおよび作品公式のニュース更新が注目される。

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