2026年の総合ランキングでは、ポムポムプリンが頂点に立った。2位はシナモロール、3位はポチャッコ。4位にクロミ、5位にハローキティが続いている。
特筆すべきは、TOP5が2025年と同じ顔ぶれ・同じ順位になったことだ。上位の支持基盤が安定する一方、6位以下では大きな順位変動が見られた。
サンリオキャラクター大賞2026 TOP10
| 最終順位 | キャラクター名 | 前年順位 |
|---|---|---|
| 1位 | ポムポムプリン | 1位 |
| 2位 | シナモロール | 2位 |
| 3位 | ポチャッコ | 3位 |
| 4位 | クロミ | 4位 |
| 5位 | ハローキティ | 5位 |
| 6位 | あひるのペックル | 10位 |
| 7位 | マイメロディ | 6位 |
| 8位 | タキシードサム | 11位 |
| 9位 | ハンギョドン | 8位 |
| 10位 | リトルツインスターズ | 7位 |
2026年の最終順位一覧・1位〜90位
サンリオ公式発表とオリコンの最終順位掲載内容をもとに、全90キャラクターを順位順に整理した。
1位〜10位
1位 ポムポムプリン
2位 シナモロール
3位 ポチャッコ
4位 クロミ
5位 ハローキティ
6位 あひるのペックル
7位 マイメロディ
8位 タキシードサム
9位 ハンギョドン
10位 リトルツインスターズ
11位〜20位
11位 バッドばつ丸
12位 こぎみゅん
13位 マイスウィートピアノ
14位 けろけろけろっぴ
15位 はなまるおばけ
16位 ウィッシュミーメル
17位 ウサハナ
18位 がおぱわるぅ
19位 コロコロクリリン
20位 ぐでたま
21位〜30位
21位 マロンクリーム
22位 シュガーバニーズ
23位 KIRIMIちゃん.
24位 まるもふびより
25位 ディアダニエル
26位 チャーミーキティ
27位 ハローミミィ
28位 ニャニィニュニェニョン
29位 みんなのたあ坊
30位 ぼんぼんりぼん
31位〜40位
31位 かぶきにゃんたろう
32位 チョコキャット
33位 タイニーチャム
34位 SHOW BY ROCK!!
35位 ぽっきょくてん
36位 ジュエルペット
37位 ルロロマニック
38位 マシュマロみたいなふわふわにゃんこ
39位 チアリーチャム
40位 パティ&ジミー
41位〜50位
41位 おさるのもんきち
42位 ゴロピカドン
43位 ぺたぺたみにりあん
44位 リトルフォレストフェロォ
45位 アグレッシブ烈子
46位 yoshikitty
47位 パウピポ
48位 パタパタペッピー
49位 いちごの王さま
50位 バディエディ
51位〜60位
51位 マジカルツインコメッツ
52位 歯ぐるまんすたいる
53位 ミュークルドリーミー
54位 ノラネコランド
55位 ザシキブタ
56位 アドローザトルマリィ
57位 シュガーメヌエット
58位 フレッシュパンチ
59位 ハミングミント
60位 カリバディクス
61位〜70位
61位 かしわんこもち
62位 ぽこぽん日記
63位 プワワ
64位 まいまいまいごえん
65位 ぱんくんち
66位 ザ ボードビルデュオ
67位 ビートキャッツ
68位 クマミレン
69位 ザ ラナバウツ
70位 ウメ屋雑貨店
71位〜80位
71位 リルリルフェアリル
72位 くすりの福太郎
73位 てのりくま
74位 ウィンキーピンキー
75位 チェリーナチェリーネ
76位 るるる学園
77位 メローチューン
78位 ウィアーダイナソアーズ!
79位 バニー&マッティ
80位 タイニーポエム
81位〜90位
81位 たらいぐまのらんどりー
82位 ニョッキ&ペンネ
83位 シンカイゾク
84位 きんぎょ堂本舗
85位 パンダップル
86位 リスル
87位 ドキドキヤミーチャムズ
88位 スウィートコロン
89位 パンナピッタ
90位 スポーティングペアーズ
90位までの結果を見ると、上位の定番キャラクターだけでなく、長年親しまれてきたキャラクターや新しい世代のキャラクターまで、幅広い顔ぶれが並んでいる。
特に41位のおさるのもんきちは、通常順位だけでなく第41回特別賞も獲得した。
【順位変動を徹底比較】初回速報・中間発表・最終結果で何が変わった?

2026年のサンリオキャラクター大賞を語るうえで欠かせないのが、発表ごとの順位変化だ。
今回の展開は、初回速報で首位だったシナモロールを、ポムポムプリンが中間発表で逆転し、そのまま最終結果まで首位を守るというものだった。
初回速報はシナモロールが1位
2026年4月14日に公表された初回速報は、投票開始から4月12日までの集計結果を反映したもの。
首位はシナモロール、2位はポムポムプリンだった。
初回速報TOP10は次のとおり。
1位 シナモロール
2位 ポムポムプリン
3位 ポチャッコ
4位 クロミ
5位 ハローキティ
6位 マイメロディ
7位 あひるのペックル
8位 リトルツインスターズ
9位 はなまるおばけ
10位 バッドばつ丸
この段階では、前年王者のポムポムプリンが追う立場だった。
中間発表でポムポムプリンが逆転
5月12日の中間発表では、ポムポムプリンが1位に浮上。
初回速報で1位だったシナモロールは2位となり、ポチャッコは3位を維持した。
また、クロミが4位、ハローキティが5位と、TOP5の顔ぶれは初回速報から変わらなかった。
この時点で注目されたのが、ポムポムプリンの海外人気だ。公式発表によれば、11の国と地域で暫定1位を獲得していた。
3段階の順位比較表
初回速報、中間発表、最終結果を並べると、次のようになる。
| キャラクター | 初回速報 | 中間発表 | 最終結果 |
|---|---|---|---|
| ポムポムプリン | 2位 | 1位 | 1位 |
| シナモロール | 1位 | 2位 | 2位 |
| ポチャッコ | 3位 | 3位 | 3位 |
| クロミ | 4位 | 4位 | 4位 |
| ハローキティ | 5位 | 5位 | 5位 |
| マイメロディ | 6位 | 6位 | 7位 |
| あひるのペックル | 7位 | 7位 | 6位 |
| リトルツインスターズ | 8位 | 9位 | 10位 |
| はなまるおばけ | 9位 | 14位 | 15位 |
| バッドばつ丸 | 10位 | 10位 | 11位 |
| ハンギョドン | TOP10圏外 | 8位 | 9位 |
| タキシードサム | TOP10圏外 | 11位 | 8位 |
| マイスウィートピアノ | TOP10圏外 | 13位 | 13位 |
※初回速報は公表された上位10位の順位。TOP10圏外は実際の順位が公表対象外だったことを示し、90位以下という意味ではない。
順位変動から見える3つの注目ポイント
1. ポムポムプリンは中間発表から逃げ切った
初回速報では2位だったものの、中間発表で首位に浮上。最終結果でもその位置を守った。
30周年という記念年に、国内外のファンから支持を集めたことが大きなトピックとなった。
2. あひるのペックルが6位まで上昇
あひるのペックルは、初回速報7位、中間発表7位、最終結果6位。
前年の10位から4ランク上昇した。2025年に31年ぶりのTOP10入りを達成した勢いを、2026年にもつなげた形だ。
3. タキシードサムが最終盤でTOP10入り
中間発表では11位だったタキシードサムが、最終的に8位へ上昇。
ハンギョドンも9位に入り、はぴだんぶいのメンバーがTOP10で存在感を示した。
また、マイスウィートピアノは前年18位から13位へ5ランクアップ。TOP20内で最大の順位上昇を記録した。
【優勝の理由を読み解く】ポムポムプリン・シナモロール・ポチャッコの明暗
2026年の大きな特徴は、サンリオを代表する犬キャラクター3組がTOP3を独占したことだ。
ポムポムプリンは2連覇・通算5度目の優勝
1位:
獲得票数:7,135,114票
1996年デビュー・2026年で30周年
今回の優勝を象徴するのは、デビュー30周年という節目に結果を残したことだ。
ポムポムプリンは1996年にデビューしたゴールデンレトリバーの男のコ。こげ茶色のベレー帽と、のんびりした雰囲気が特徴だ。
2025年に9年ぶりの1位を獲得し、2026年も首位を守った。これで1997年、2015年、2016年、2025年、2026年の通算5回の優勝となる。
最終得票数は713万5,114票。総得票数の約10.1%に相当する。
シナモロールは最終2位を獲得
2位:
初回速報:1位
中間発表:2位
最終結果:2位
シナモロールは、2020年から2024年まで5年連続で1位を獲得した実績を持つ人気キャラクターだ。
2025年、2026年は2位となったが、初回速報では首位を獲得。2026年も最後まで優勝争いに加わった。
ポムポムプリンとの順位争いは、今回の大会を象徴する展開だった。
ポチャッコは3位をキープ
3位:
初回速報:3位
中間発表:3位
最終結果:3位
ポチャッコは1989年にデビューしたキャラクターで、1991年から1995年まで5年連続で過去のキャラクター大賞を制している。
2026年も3位を維持し、安定した支持を示した。
今回の結果は、単純な一時的ブームだけではなく、長い年月をかけて築かれたキャラクター人気の強さも映し出している。
クロミ・ハローキティもTOP5を維持
4位:
初回速報から最終結果まで4位をキープ。
5位:
初回速報から最終結果まで5位をキープ。
クロミとハローキティは、3段階の発表すべてで同じ順位だった。
順位の変動が少ないことは、両キャラクターが安定したファン層を持っていることを示す結果でもある。
【特別部門の結果】パートナー部門・ハッピリーナフレンズ部門も発表
2026年は総合ランキングだけでなく、2つの特別部門にも注目が集まった。
パートナー部門の最終TOP3
パートナー部門は、企業や自治体などのキャラクターとサンリオキャラクターがタッグを組み、40組が参加した企画だ。
最終結果は以下のとおり。
1位:しろたん×サンリオキャラクターズ
株式会社クリエイティブヨーコ
たてごとアザラシをモデルにした、ふわふわの「しろたん」とのコラボレーション。
2位:ラッピー×サンリオキャラクターズ
株式会社TBSグロウディア
3位:ベルクック・くぅ・ぐぅ・るぅ×はぴだんぶい
株式会社ベルク
ハッピリーナフレンズ部門は「ちょこちら」が3冠
チンチラの女のコ
2026年に新設されたハッピリーナフレンズ部門では、次の3つの賞が設けられた。
- いっしょにいたい賞
- たくさんあつめたい賞
- おはなしをみたい賞
この3賞すべてで、ちょこちらが1位を獲得した。
中間発表でも3賞すべてで首位だったため、途中から最後まで支持を維持した形だ。
この部門は総合ランキングとは別に、ハッピリーナフレンズの10キャラクターを対象としている。従来からの人気キャラクターに加え、新しいキャラクターとの出会いを促す企画として位置づけられる。
第41回特別賞・ジャンプアップ賞・なかよしエール賞
2026年は第41回の開催を記念した特別賞も設けられた。
| 賞の名称 | 受賞キャラクター | 受賞理由 |
|---|---|---|
| 第41回特別賞 | おさるのもんきち | 総合41位 |
| ジャンプアップ賞 | バディエディ | 前年から35ランクアップ |
| なかよしエール賞 | ポチャッコ | 一緒に投票された回数が最多の3キャラクター |
| 同上 | あひるのペックル | 同上 |
| 同上 | タキシードサム | 同上 |
なかよしエール賞は、単純な総得票数や順位ではなく、複数キャラクターを一緒に応援する投票行動に着目した賞だ。
「お気に入りキャラにまとめて毎日投票」機能で3キャラクター以上をまとめて投票すると、なかよしなキャラクターとして集計される仕組みが導入されていた。
このため、ポチャッコ、あひるのペックル、タキシードサムの3組が一緒に受賞したことは、はぴだんぶいのメンバー同士のつながりという面でも興味深い。
【投票期間・投票方法】2026年の開催スケジュールとサンリオフェス
2026年のサンリオキャラクター大賞は、4月から5月にかけて投票を受け付け、6月28日に最終結果が発表された。
投票期間と発表スケジュール
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 4月9日11時 | 投票開始 |
| 4月14日13時 | 初回速報・上位10位 |
| 4月24日12時 | Sanrio+限定・上位20位 |
| 5月12日13時 | 中間発表・上位20位 |
| 5月24日23時59分 | WEB投票終了 |
| 6月28日13時 | 最終結果・全90位発表 |
なお、いちご新聞による投票は4月10日から5月15日までで、投票用紙の当日消印有効だった。
2026年に実施された主な投票方法
2026年は、従来の投票方法に加え、Sanrio+を活用した投票の仕組みが用意された。
主な方法は次のとおり。
1. WEB投票
2. サンリオショップでの買い物に伴うWEB投票
3. サンリオオンラインショップ本店での買い物に伴うWEB投票
4. 月刊いちご新聞の投票用紙
5. Sanrio+会員限定のスマイル投票
6. まいにち投票スタンプのチケット投票
7. エールチャレンジゲームのチケット投票
8. ステージアップ特典のチケット投票
9. なかよしキャラクイズのチケット投票
10. サンリオキャラクターコラボ広告を見て投票
11. サンリオ以外での投票
投票サイトでは「チラッとキャラかくれんぼ」「とどけエールシュート」という2種類のエールチャレンジゲームも用意された。
単に好きなキャラクターを選ぶだけではなく、ゲームやクイズを楽しみながら応援できる仕組みになっていた点が特徴だ。
サンリオフェス2026 in みなとみらいで最終発表
最終結果が発表されたのは、2026年6月27日・28日の2日間にわたって開催された「サンリオフェス2026 in みなとみらい」だ。
メイン会場はパシフィコ横浜の展示ホールB・C・D。6月28日のDAY2に、キャラクター大賞の最終順位が90位から順番に発表された。
今回のフェスでは、次のような企画も展開された。
- みなとみらい駅周辺のサンリオ装飾
- キャラクターのボイスが流れる特別仕様の自動改札機
- 高さ約5メートルのポムポムプリン巨大バルーン
- キャラクターによるステージパフォーマンス
- 会場限定商品やフードの販売
- サンリオキャラクターを巡るスタンプラリー
サンリオ公式のイベントレポートによると、2日間の来場者数は2万人を超え、オンライン視聴も100万人以上を記録した。
結果発表の瞬間だけでなく、会場全体を使ったファン参加型イベントとして開催されたことも、2026年大会の大きな特徴だった。
【歴代1位一覧】1986年から2026年までの優勝キャラクター
サンリオキャラクター大賞は、1986年にサンリオの機関紙「月刊いちご新聞」上で始まった。
2026年で第41回を迎え、長い歴史の中で多くのキャラクターが1位を獲得してきた。
歴代グランプリ一覧
| 年 | 1位のキャラクター |
|---|---|
| 1986年 | ザシキブタ |
| 1987年 | マロンクリーム |
| 1988〜1989年 | みんなのたあ坊 |
| 1990年 | けろけろけろっぴ |
| 1991〜1995年 | ポチャッコ |
| 1996年 | バッドばつ丸 |
| 1997年 | ポムポムプリン |
| 1998〜2009年 | ハローキティ |
| 2010〜2011年 | マイメロディ |
| 2012〜2013年 | ハローキティ |
| 2014年 | マイメロディ |
| 2015〜2016年 | ポムポムプリン |
| 2017〜2018年 | シナモロール |
| 2019年 | ハローキティ |
| 2020〜2024年 | シナモロール |
| 2025〜2026年 | ポムポムプリン |
歴代の優勝回数で見るポムポムプリンの実績
2026年の結果によって、ポムポムプリンは通算5度目の優勝となった。
過去の優勝年を整理すると、次のようになる。
- 1997年:初優勝
- 2015年:2度目の優勝
- 2016年:3度目の優勝
- 2025年:4度目の優勝
- 2026年:5度目の優勝
一方、シナモロールは2017年、2018年、2020年から2024年までの合計7回の優勝経験を持つ。
ハローキティも1998年から2009年まで12年連続で首位を獲得した実績がある。
この歴史を踏まえると、2026年のポムポムプリンの優勝は、単なる連覇ではない。歴代の人気キャラクターが築いてきた優勝争いの中で、再び存在感を強めた結果でもある。
【サンリオキャラクター大賞2026の結果】よくある質問(FAQ)
Q1:サンリオキャラクター大賞2026の1位は誰ですか?
A1:ポムポムプリンです。713万5,114票を獲得し、2年連続・通算5度目の優勝を達成しました。
Q2:シナモロールの2026年の最終順位は何位ですか?
A2:2位です。初回速報では1位でしたが、5月12日の中間発表で2位となり、そのまま最終結果も2位でした。
Q3:ポチャッコの2026年の最終順位は何位ですか?
A3:3位です。初回速報、中間発表、最終結果のすべてで3位を維持しました。
Q4:あひるのペックルは何位でしたか?
A4:6位です。2025年の10位から4ランクアップしました。中間発表の7位からも順位を上げています。
Q5:2026年の総得票数は何票ですか?
A5:7,064万7,379票です。前年の記録を上回り、過去最多を更新しました。
Q6:パートナー部門の1位は誰ですか?
A6:「しろたん×サンリオキャラクターズ」です。2位は「ラッピー×サンリオキャラクターズ」、3位は「ベルクック・くぅ・ぐぅ・るぅ×はぴだんぶい」でした。
Q7:ハッピリーナフレンズ部門の1位は誰ですか?
A7:ちょこちらです。「いっしょにいたい賞」「たくさんあつめたい賞」「おはなしをみたい賞」の3賞すべてで1位を獲得しました。
Q8:サンリオキャラクター大賞2026の結果はどこで発表されましたか?
A8:2026年6月28日に開催された「サンリオフェス2026 in みなとみらい」のパシフィコ横浜会場で発表されました。オンラインでも配信されました。
まとめ:ポムポムプリンの連覇が示した2026年の人気ランキング
2026年のサンリオキャラクター大賞は、ポムポムプリンが30周年の記念年に2連覇を達成し、通算5度目の優勝を飾った。
総得票数は7,064万7,379票。前年を上回る過去最多の応援が集まり、シナモロール、ポチャッコとともに犬キャラクターがTOP3を独占した。
今回の結果で押さえておきたい要点は、次の4つだ。
1. 王者の強さ: ポムポムプリンが初回速報2位から中間発表で逆転し、最終1位を獲得。
2. 安定した人気: シナモロール、ポチャッコ、クロミ、ハローキティが前年と同じ順位を維持。
3. 躍進したキャラクター: あひるのペックルが6位、タキシードサムが8位にランクイン。
4. 新しい応援の形: パートナー部門やハッピリーナフレンズ部門、なかよしエール賞など、総合順位以外にも注目すべき結果が生まれた。
【プロの結論】順位だけでなく、途中経過と応援の広がりを見る
サンリオキャラクター大賞の結果を正しく理解するには、最終順位だけでなく、初回速報から中間発表、最終結果までの流れを比較することが大切だ。
2026年のポムポムプリンは、初回速報で2位だった。つまり、最初から首位を独走していたわけではない。投票期間中に順位を上げ、最終的に連覇を成し遂げた。
一方、あひるのペックルやタキシードサムのように、上位10位の中でも順位を伸ばしたキャラクターがいる。
加えて、なかよしエール賞やハッピリーナフレンズ部門の結果からは、単独の人気投票だけでは見えないキャラクター同士の関係性や、新しいファン層の広がりも読み取れる。
2026年大会の本当の見どころは、ポムポムプリンの優勝だけではない。90キャラクターそれぞれに寄せられた応援が、順位の変化や新しい賞という形で表れたことにある。
次回大会でも、歴代王者の争いに加え、今回躍進したキャラクターたちがどこまで支持を広げるのかが注目される。