2026年のランキングで特に目を引くのは、コミックス部門とWebマンガ部門の両方で、5万ポイントを超える作品が1位になったことです。
「次にくるマンガ大賞」は、KADOKAWAグループが2014年に創設したユーザー参加型の漫画賞です。読者からのエントリーをもとにノミネート作品を選び、最終的に読者投票によって順位を決定します。
2026年は合計7,952作品がエントリーし、382,581票が集まりました。9月16日に発表された結果から、各部門の上位作品を見ていきます。
コミックス部門ランキングTOP3
51,868ポイントを獲得したコミックス部門の大賞作品です。
深夜ラジオを共通の趣味に持つ生徒会長・梟森ミメイと、マイペースなクラスメイト・水尾くらげを中心に展開する青春ラブコメディ。ラジオ番組への投稿を通して、2人がライバルでありながら距離を縮めていく姿を描いています。
単なる恋愛漫画ではなく、ラジオネームや大喜利、リスナー同士の関係といった独特の文化を物語に取り入れているのが特徴です。深夜ラジオを知らない読者でも楽しめる青春ドラマとして、幅広い層に届く可能性があります。
集英社の少年ジャンプ公式作品紹介によると、連載開始は2025年42号。作者のヤマノエイは、ラジオ漫画を描きたいと思ってから5年を経て受賞した喜びを公式コメントで伝えています。
2位:『ふたりバス』/豊林サカネ
37,882ポイントを獲得した青春ラブ未満コメディーです。
舞台は人口約3,000人の田舎町。主人公の春平は、小学校以来ほとんど会話をしていなかった同級生の高屋川あんと、通学バスで再び顔を合わせるようになります。
同じバスに乗るという何気ない日常から、少しずつ変わっていく2人の関係。大きな事件や劇的な恋愛展開よりも、会話や仕草、微妙な距離感を楽しみたい人におすすめです。
小学館の少年サンデー公式作品紹介でも、2人の通学時間を中心にした淡い関係性が紹介されています。第4巻は2026年11月18日発売予定で、今後の展開にも期待が集まります。
3位:『レジスタ!』/藤丸
22,621ポイントを獲得した作品です。
レジカウンターを舞台に、かつての青春や人間関係と向き合う物語。華やかな能力バトルや壮大なファンタジーとは違い、身近な仕事や生活のなかにある感情を描く点が特徴です。
作者の藤丸は、作品を「地味な漫画」と表現しながらも、投票してくれた読者への感謝を公式コメントで伝えています。派手な設定だけではなく、登場人物への共感を軸にした作品が支持を集めた点は興味深いところです。
Webマンガ部門ランキングTOP3
51,681ポイントを獲得したWebマンガ部門の大賞作品です。
海辺の街で祖父と銭湯を営む高校生・遼馬のもとに、父の隠し子を名乗る少年・玲臣が現れるところから物語が動き始めます。
銭湯という地域に根ざした場所を舞台に、家族、友情、居場所、少年たちの複雑な感情を描く青春群像劇です。血縁だけでは割り切れない人間関係や、他人と暮らすことの難しさが物語の奥行きを生んでいます。
注目したいのは、同作が「マンガ大賞2026」の二次選考ノミネート12作品にも選ばれていることです。異なる選考方式の漫画賞で名前が挙がった点は、2026年の注目作として評価するうえで大きな材料になります。
集英社の書誌情報では、第1巻は2025年7月4日、第4巻は2026年9月4日に発売されています。作者の渡部大羊も、読者投票を通じて作品への温かな応援を感じたと公式コメントで述べています。
2位:『ヒトナー』/屋宜知宏
48,327ポイントを獲得した異種族観察コメディーです。
舞台は獣人たちが暮らす星。そこで架空の存在と考えられていた「ヒト」が突然現れたことで、社会に大きな動揺が広がります。
人間を珍しい生物として観察する獣人たちの視点が、この作品ならではの面白さです。普段は当たり前に感じている人間の行動や身体的特徴が、異なる文化の住人からどう見えるのか。その視点の反転が、笑いと発見を生み出します。
作者は『アイアンナイト』『レッドスプライト』などを手がけた屋宜知宏。集英社から第1巻が2026年9月4日に発売されました。
Webマンガ部門2位という結果に加え、独特の世界観と明快な作品コンセプトを持つことから、ファンタジーやSFが好きな読者にもおすすめできます。
3位:『灰宮先輩は怖くてかわいい』/神山すむ
45,281ポイントを獲得したラブコメディーです。
強い見た目と関西弁から周囲に怖がられている灰宮先輩。しかし、主人公にだけは優しい一面を見せます。
外見から受ける印象と実際の性格のギャップを恋愛のきっかけにする構成が特徴です。キャラクターの魅力を重視する読者や、テンポのよい学園ラブコメを探している人に向いています。
【作品を深掘り】2026年に読むべき漫画の魅力とおすすめポイント

ランキング上位の作品を並べると、2026年の注目漫画にはいくつかの共通点が見えてきます。それは、奇抜な設定だけで読者を引きつけるのではなく、キャラクターの関係性や日常の感情を丁寧に描いていることです。
『さむわんへるつ』はラジオ好き以外にも刺さる青春漫画
『さむわんへるつ』の魅力は、ラジオという趣味を恋愛や友情の接点として使っているところです。
深夜ラジオの投稿文化には、顔も本名も知らない相手と、言葉だけでつながる面白さがあります。作品では、その関係が学校生活にも影響を与えていきます。
主人公たちが同じ番組を聴きながら、別々の投稿者として競い合う構造は、恋愛漫画としても青春漫画としても楽しめます。
特におすすめなのは、次のような読者です。
- 甘すぎない青春ラブコメが好きな人
- 趣味を通じて距離が縮まる物語が好きな人
- 会話や言葉遊びに魅力を感じる人
『おかえり水平線』は家族と居場所を描く群像劇
『おかえり水平線』は、家族という身近なテーマを、銭湯という生活の場所から描いている作品です。
遼馬と玲臣の関係は、単純な兄弟愛だけでは整理できません。突然現れた相手を受け入れること、自分の居場所を守ること、相手の事情を知ること。それぞれの感情が交差します。
銭湯には、家族だけでなく地域の人々も集まります。そのため、物語の舞台そのものが人間関係をつなぐ装置になっています。
家族をテーマにした作品や、登場人物の心情をじっくり追う漫画が好きな人には、特におすすめです。
『ふたりバス』は何気ない日常を楽しみたい人向け
大きな事件が次々に起こる漫画に少し疲れたとき、『ふたりバス』の穏やかな空気感は魅力的です。
毎日同じ時間に同じバスに乗る。昨日と同じように見えて、会話や視線が少しだけ変わる。そうした小さな変化を丁寧に描くことで、恋愛が始まる前のもどかしさを表現しています。
刺激的な展開を求める人よりも、ゆっくり進む関係性や、青春の空気を味わいたい人に向いています。
『ヒトナー』は独創的な設定と視点の反転が強み
『ヒトナー』は、2026年の上位作品のなかでも設定の独自性が際立っています。
通常のファンタジーでは人間が異種族と出会う構図が多く見られますが、この作品では人間が珍しい観察対象になります。
そのため、読者は人間という存在を外側から見直すことになります。異文化交流や生物観察のような面白さを、コメディーとして楽しめるのが特徴です。
【もう一つの選考軸】マンガ大賞2026ノミネート作品と大賞を比較
次に来る漫画を探すうえで、もう一つ見逃せないのが「マンガ大賞2026」です。
「次にくるマンガ大賞」と名前が似ていますが、選考方式は異なります。こちらは書店員など、さまざまな職業の漫画好きが選考員となり、「友達に薦めたいマンガ」を基準に作品を選びます。
2026年1月20日に二次選考のノミネート作品が発表され、3月26日に児島青の『本なら売るほど』が大賞に決まりました。
マンガ大賞2026のノミネート12作品
公式発表による二次選考ノミネート作品は以下の12作品です。作品名は五十音順で掲載されています。
- 『妹は知っている』/雁木万里
- 『おかえり水平線』/渡部大羊
- 『怪獣を解剖する』/サイトウマド
- 『サンキューピッチ』/住吉九
- 『邪神の弁当屋さん』/イシコ
- 『「壇蜜」』/清野とおる
- 『友達だった人 絹田みや作品集』/絹田みや
- 『人喰いマンションと大家のメゾン』/田中空、あきま
- 『本なら売るほど』/児島青
- 『魔男のイチ』/宇佐崎しろ、西修
- 『RIOT』/塚田ゆうた
- 『路傍のフジイ』/鍋倉夫
この12作品は、一次選考で挙がった249作品から選ばれました。選考員はノミネート作品をすべて読んだうえで、最終的に各自3作品を選出しています。
大賞『本なら売るほど』が支持された理由
『本なら売るほど』は、古本屋「十月堂」を舞台に、本と人との出会いを描くヒューマンドラマです。
店を営む青年のもとには、本好きの常連客や女子高生、不要になった本を売りに来る人など、さまざまな事情を抱えた人々が訪れます。
一冊の本を通じて、知らない人同士の人生が交差していく構成が作品の魅力です。派手な事件や複雑な世界設定に頼らず、本にまつわる記憶や人間関係を丁寧に描いています。
KADOKAWAの公式発表によれば、本作は「マンガ大賞2026」のほか、「このマンガがすごい!2026」オトコ編1位、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2026」1位などにも選ばれています。
複数の漫画賞で評価されていることから、漫画好きの選考員だけでなく、書店や出版関係者の視点でも注目度の高い作品といえます。
【データで比較】次にくるマンガ大賞とマンガ大賞の違い
2つの賞は、どちらも次に読む作品を探す際に役立ちますが、ランキングの意味は同じではありません。
「次にくるマンガ大賞」は読者の投票による支持の大きさを反映し、「マンガ大賞」は選考員が実際に読んだうえで推薦したい作品を選びます。
両者の特徴を整理すると、以下のようになります。
次にくるマンガ大賞の選考対象と投票の仕組み
2026年の「次にくるマンガ大賞」では、5月13日時点の作品状況を基準に、コミックス部門とWebマンガ部門それぞれでエントリー条件が設定されていました。
コミックス部門は紙の雑誌をメイン媒体として連載している作品、Webマンガ部門はWebをメイン媒体として連載している作品が対象です。
さらに両部門とも、シリーズ既刊が5巻以内であること、または連載開始日が2025年1月1日以降であることが条件に含まれています。二次創作作品やR18作品は対象外です。
2026年の主なスケジュールは次の通りでした。
- 5月13日~5月27日:エントリー受付
- 5月27日~6月26日:ノミネート作品の選定
- 6月26日~7月13日:読者投票
- 7月13日~9月16日:集計
- 9月16日:結果発表
この仕組みで重要なのは、単に知名度の高い漫画を選ぶのではなく、比較的新しい作品や、これから人気が広がる可能性のある作品に対象を絞っていることです。
マンガ大賞2026はどのように選ばれた?
一方のマンガ大賞2026では、2025年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までの漫画が選考対象となりました。電子書籍も対象に含まれます。
一次選考では、選考員1人につき最大5作品を選出。249作品が候補として挙がり、そのなかから12作品が二次選考へ進みました。
二次選考では、選考員がノミネート作品をすべて読んだうえで、各自3作品を選んで最終結果を決めています。
この違いを理解しておくと、ランキングの読み方も変わります。読者投票で上位に入った作品は多くの読者に届いている作品、マンガ大賞で評価された作品は選考員が推薦したいと考えた作品という、それぞれ異なる魅力を持っています。
【ブレイク予想】2026年後半に注目したいおすすめ漫画5選
2026年の受賞結果と選考内容を踏まえると、今後の読者層の拡大が期待される作品は、単純なランキング順だけでは決められません。
作品の設定、読者に届きやすいテーマ、複数の賞での評価、ジャンルの独自性を考慮すると、次の5作品が特におすすめです。
1位:さむわんへるつ
青春、恋愛、ラジオ文化を組み合わせた作品です。ラジオという趣味を知らなくても楽しめるキャラクター同士の掛け合いが強みです。
コミックス部門1位という実績に加え、連載を追いながら登場人物の関係性の変化を楽しめるため、これから読み始める人にも向いています。
2位:おかえり水平線
家族や人間関係を丁寧に描く作品を探している人におすすめです。
次にくるマンガ大賞のWebマンガ部門1位だけでなく、マンガ大賞2026のノミネートにも選ばれた点が大きな特徴。異なる選考方式で評価された作品を読みたい人には、優先度の高い一冊です。
3位:ふたりバス
恋愛漫画のなかでも、ゆっくりと距離が縮まっていく作品が好きな人におすすめです。
日常の小さな出来事を物語の中心に置いているため、刺激的な展開よりも、登場人物の表情や会話を楽しみたい読者に向いています。
4位:ヒトナー
他の作品とは違う設定や世界観を楽しみたい人におすすめです。
人間を異種族側から観察するという発想が独特で、SFやファンタジー、異文化交流を扱う作品が好きな読者に適しています。
5位:本なら売るほど
ランキングの勢いや話題性だけではなく、物語そのものの完成度を重視したい人におすすめです。
古本屋を訪れる人々の人生を、一冊の本を通して描く構成は、読後に余韻を残すタイプの作品です。マンガ大賞2026の受賞作であり、複数の漫画賞でも評価されている点が魅力です。
2026年の話題作に共通する3つの傾向
今回の受賞作をジャンル横断で比較すると、次の3つの傾向が見えてきます。
1. 人間関係を丁寧に描く作品が強い
『さむわんへるつ』『ふたりバス』『おかえり水平線』はいずれも、登場人物同士の関係性が物語の中心にあります。派手な設定以上に、人物の感情に共感できるかどうかが読者の支持につながっています。
2. 一言で説明できる独自の設定がある
『ヒトナー』のように、作品の特徴を短い言葉で説明できる漫画は、読者が興味を持つきっかけを作りやすい傾向があります。
深夜ラジオ、2人だけの通学バス、海辺の銭湯など、各作品には印象的な舞台やモチーフがあります。
3. Web発の作品と紙の雑誌発の作品が共存している
コミックス部門とWebマンガ部門の双方で高い支持を得た作品があることは、漫画との出会い方が多様化していることを示しています。
連載媒体が違っても、作品の魅力が読者に伝われば大きな支持につながる。その構造が2026年のランキングにも表れています。
【歴代受賞作から分析】次にくるマンガ大賞の評判・評価と注意点
「次にくるマンガ大賞」を活用するなら、2026年の順位だけでなく、過去の受賞作にも注目したいところです。
歴代のランキングを見ると、受賞作品がその後の漫画市場で話題を集めた例があります。
歴代の注目受賞作品
『カグラバチ』
2024年 コミックス部門1位
外薗健による刀を題材にしたバトル漫画。強いビジュアルとアクション性が特徴です。
『ふつうの軽音部』
2024年 Webマンガ部門1位
音楽と青春を描く作品。等身大の高校生活と音楽への情熱が魅力です。
『魔男のイチ』
2025年 コミックス部門1位
西修・宇佐崎しろによる魔法ハンティングファンタジーです。
『サンキューピッチ』
2025年 Webマンガ部門1位
住吉九による、頭脳戦と青春、野球を組み合わせた作品です。
これらの作品は、各年の受賞作として公式の歴代受賞作品一覧に掲載されています。
受賞すれば必ず大ヒットするわけではない
ここで注意したいのは、漫画賞の順位と将来の売上が必ずしも一致するわけではないことです。
「次にくるマンガ大賞」は読者投票型の賞であるため、投票時点で作品を知っている読者の支持が順位に反映されます。一方、漫画の売上や長期的な人気には、刊行ペース、宣伝、書店での展開、アニメ化など、さまざまな要因が関係します。
そのため、1位の作品だけを読むのではなく、上位作品やノミネート作品にも目を向けることが大切です。
面白い漫画を選ぶための判断基準
自分に合う作品を探すなら、次のポイントを確認すると失敗しにくくなります。
- ストーリー重視:物語のテーマや登場人物の背景に興味を持てるか。
- キャラクター重視:主人公や脇役をもっと見たいと思えるか。
- ジャンル重視:恋愛、青春、ファンタジー、SFなど、自分の好みに合っているか。
- 読みやすさ重視:現在の巻数や連載状況から、無理なく追いかけられるか。
- 評価重視:読者投票だけでなく、選考員や書店関係者からも評価されているか。
特に初めて読む作品の場合、ランキングよりも公式のあらすじや第1話を確認することをおすすめします。
【プロの結論】次に来る漫画を探すなら受賞順位と作品の相性を両方見る
2026年の漫画シーンを代表する注目作として、まず挙げたいのは『さむわんへるつ』と『おかえり水平線』です。
コミックス部門とWebマンガ部門でそれぞれ1位を獲得した両作品は、異なるジャンルでありながら、キャラクター同士の関係性を丁寧に描くという共通点があります。
さらに『おかえり水平線』はマンガ大賞2026のノミネート作品でもあり、複数の選考方式から注目された作品です。
一方、作品の完成度や読後感を重視するなら『本なら売るほど』、穏やかな恋愛を楽しみたいなら『ふたりバス』、独創的な世界観を求めるなら『ヒトナー』という選び方もできます。
漫画賞のランキングは、新しい作品と出会うための有力な入口です。ただし、順位が高いから読むのではなく、自分が何を面白いと感じるのかを基準に選ぶことで、長く楽しめるお気に入りの作品に出会いやすくなります。
次に来る漫画に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の次にくるマンガ大賞で1位になった作品は?
A1:コミックス部門はヤマノエイの『さむわんへるつ』、Webマンガ部門は渡部大羊の『おかえり水平線』です。ともに5万ポイントを超える支持を集めました。
Q2:マンガ大賞2026の大賞作品は何ですか?
A2:児島青の『本なら売るほど』です。古本屋「十月堂」を舞台に、本を通じて人々の人生が交差するヒューマンドラマです。
Q3:マンガ大賞2026のノミネート作品は何作品ですか?
A3:二次選考のノミネートは12作品です。『おかえり水平線』『サンキューピッチ』『魔男のイチ』『路傍のフジイ』などが選ばれました。
Q4:次に来る漫画とマンガ大賞の違いは何ですか?
A4:「次にくるマンガ大賞」は読者参加型の投票方式、「マンガ大賞」は漫画を読んだ選考員による推薦・選考方式です。選考基準が異なるため、両方を参考にすると作品の魅力を多角的に判断できます。
Q5:2026年に読むべきおすすめ漫画はどれですか?
A5:青春ラブコメなら『さむわんへるつ』、家族をテーマにした群像劇なら『おかえり水平線』、日常系の恋愛漫画なら『ふたりバス』、独創的なファンタジーなら『ヒトナー』、人間ドラマなら『本なら売るほど』がおすすめです。
Q6:次にくるマンガ大賞の受賞作は必ずヒットしますか?
A6:受賞は読者からの支持を示す指標ですが、将来の売上やアニメ化などを保証するものではありません。受賞順位に加え、作品の内容や刊行状況も確認しましょう。
まとめ:2026年は『さむわんへるつ』と『おかえり水平線』に注目
2026年の「次にくるマンガ大賞」では、『さむわんへるつ』がコミックス部門1位、『おかえり水平線』がWebマンガ部門1位を獲得しました。
また、「マンガ大賞2026」では『本なら売るほど』が大賞に選ばれ、異なる賞のノミネート作品にも注目作が集まりました。
今後ブレイクする漫画を予想するなら、読者投票の順位だけでなく、選考員の評価や作品の独自性、読者層との相性を合わせて見ることが大切です。
まずは気になる作品の第1話を読んでみてください。ランキングをきっかけに、自分だけのお気に入りを見つけることこそ、漫画賞を楽しむ一番の方法です。
主な情報出典:次にくるマンガ大賞公式サイト、マンガ大賞公式サイト、集英社、小学館、KADOKAWAの公式作品紹介・発表資料。