化粧で最初に覚えたいのは、使用するアイテムの種類よりも、それぞれの役割と順番です。すべての化粧品を一度に購入する必要はありません。
資生堂が2026年2月19日に公開した初心者向けメイクガイドでも、下地、ファンデーション、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、チーク、リップという基本アイテムが紹介されています。
初心者が覚えたいメイクの順番
基本的には次の流れで進めます。
スキンケア・日焼け止め
化粧水、乳液などで肌を整え、日焼け止めを塗る。
化粧下地
肌の色ムラや毛穴を整え、ファンデーションを密着させる。
ファンデーション・コンシーラー
肌全体を均一に整え、気になる部分を部分的にカバーする。
フェイスパウダー
ベタつきやすい部分を中心に軽く押さえる。
眉・アイメイク
眉を整え、アイシャドウ、アイライン、マスカラを仕上げる。
チーク
頬に自然な血色感を加える。
リップ
唇に色とツヤを与え、全体のバランスを整える。
基本の流れ。使用する化粧品の種類や仕上がりによって順番は調整できる。
この順番は絶対的な決まりではありません。例えば、コンシーラーはリキッドファンデーションの場合は後、パウダーファンデーションの場合は前に使うと仕上げやすくなります。
また、リップを主役にしたい日は口元を先に仕上げ、アイメイクの濃さを調整する方法もあります。
メイク初心者に必要なもの一覧
最初にそろえるなら、次のアイテムを基準にすると無駄な買い物を減らせます。
1. 化粧下地・ファンデーション
肌の色ムラを整える基本アイテム。BBクリームやクッションファンデーションで工程を減らす方法もある。
2. アイブロウペンシル
眉毛の足りない部分を描き足す。スクリューブラシ付きなら毛流れも整えられる。
3. アイシャドウ
最初はベージュやブラウンなど、肌になじみやすい色がおすすめ。
4. ビューラー・マスカラ
まつ毛をカールさせ、目元を自然に引き立てる。
5. チーク
顔色を明るく見せる。初心者は薄く重ねられるクリームタイプも使いやすい。
6. リップ
唇に血色感を加える。保湿力のあるタイプから始めると取り入れやすい。
7. メイク道具
スポンジ、チークブラシ、鏡など。道具は必要に応じて買い足せば十分。
特にチークブラシは、付属品が小さく扱いにくい場合があるため、別に用意すると塗りやすくなります。
最初から高価なブラシセットや大量のアイシャドウを買う必要はありません。まずは毎日使えるものを少数そろえることが、メイクを長続きさせるポイントです。
【ベースメイクのやり方】スキンケアからファンデーションまで

ベースメイクは、顔全体の印象を決める重要な工程です。
初心者が失敗しやすいのは、ファンデーションをたくさん塗って肌悩みを隠そうとすること。厚く重ねるほど、毛穴落ちやヨレが目立つ場合があります。
自然な肌に仕上げるには、肌を整えてから必要な部分だけをカバーすることが大切です。
STEP1:スキンケアで肌を整える
メイク前は、まず洗顔で皮脂や汚れを落とします。
その後、基本的には次の順番で肌を整えます。
1. 化粧水で水分を補う。
2. 乳液やクリームでうるおいを保つ。
3. 日焼け止めを塗る。
4. 肌表面になじんでからメイクを始める。
ここで大切なのが、スキンケアを急いで重ねないことです。
化粧水や乳液が肌になじまないままファンデーションを塗ると、ベースメイクがヨレる原因になります。
資生堂の美容情報でも、スキンケアを十分になじませてからメイクすることが、化粧崩れを防ぐ準備として紹介されています。
STEP2:化粧下地を塗る
化粧下地には、ファンデーションの伸びや密着性を高め、肌の色ムラを整える役割があります。
花王の化粧品Q&Aでも、下地を使用することでファンデーションの仕上がりを長持ちさせやすくなると説明されています。
基本の塗り方は次のとおりです。
1. 適量を手に取る。
2. おでこ、両頬、鼻、あごの5か所に置く。
3. 顔の中心から外側へ薄く伸ばす。
4. 小鼻や口元など細かい部分にもなじませる。
資生堂の2026年初心者向けガイドでは、下地の目安として1円玉よりやや大きめの量を紹介しています。ただし、製品によって推奨量は異なるため、パッケージの使用方法を優先してください。
初心者が気をつけたいこと
- 一度に大量につけない。
- 顔の中心は丁寧に、フェイスラインは薄くする。
- 毛穴が気になる場所はこすらず、やさしくなじませる。
- 色補正タイプは悩みに応じて使う。
STEP3:ファンデーションを塗る
ファンデーションは、肌の色ムラや毛穴、ニキビ跡などを自然にカバーするアイテムです。
基本的な塗り方は、頬の広い部分から始め、顔の外側へ薄く伸ばす方法です。
- 頬:顔の中心から外側へ広げる。
- おでこ:中央から左右に伸ばす。
- 鼻:少量を使い、小鼻にも薄くなじませる。
- あご:薄く伸ばして境目をぼかす。
仕上げにスポンジで軽く押さえると、肌への密着感を整えやすくなります。
特に重要なのは、顔の中心とフェイスラインで塗る量を変えることです。顔全体に同じ厚さで塗ると、首との境目が目立ちやすくなります。
STEP4:コンシーラーとフェイスパウダー
コンシーラーは、ファンデーションだけでは隠しきれない部分に使います。
例えば、次のような場所です。
- 目の下のクマ
- 小鼻の赤み
- ニキビ跡
- 部分的な色ムラ
広範囲に塗るのではなく、気になる部分に少量ずつ置き、境目をぼかします。
その後、フェイスパウダーを重ねて仕上げます。
パウダーは顔全体に大量につける必要はありません。皮脂が出やすい額、鼻、小鼻などを中心に薄くつけると、自然な仕上がりになります。
ベースメイクで覚えておきたい3つの原則
- 隠すより、薄く整える。
- 顔の中心から外側に向かって塗る。
- 気になる部分だけ重ねづけする。
【眉毛の描き方・アイメイクの基本】顔の印象を自然に整える
ベースメイクが完成したら、眉と目元を仕上げます。
この2つは顔の印象を大きく左右するため、初心者は濃く描きすぎないことを意識しましょう。
STEP5:眉毛の描き方
眉毛は、顔全体のバランスを整える重要なパーツです。
初心者は、もともとの眉の形を生かして、足りない部分を補う描き方から始めると失敗しにくくなります。
眉毛を描く基本の手順
1. スクリューブラシで眉毛の毛流れを整える。
2. 眉山と眉尻の位置を決める。
3. 眉尻から少しずつ線を描き足す。
4. 眉の中央部分を自然につなぐ。
5. 眉頭は薄く仕上げる。
6. 必要に応じて眉マスカラで色を整える。
眉頭から濃く描いてしまうと、眉だけが目立つ仕上がりになりがちです。
眉頭は軽く、眉尻は形を整えるように描くと自然に見えます。
また、アイブロウペンシルで描いた後にパウダーを重ねると、線がなじんで柔らかい印象になります。
資生堂の2026年初心者向けガイドでも、スクリューブラシで毛並みを整え、眉山と眉尻から描き始める方法が紹介されています。
STEP6:アイシャドウの基本
初めてアイシャドウを使うなら、ベージュやブラウンのパレットが便利です。
基本は、明るい色、中間色、締め色の3つを使う方法です。
| 色の種類 | 塗る場所 | 役割 |
|---|---|---|
| 明るいベージュ | アイホール全体 | 明るさを加える |
| 中間色 | 二重幅付近 | 自然な陰影をつくる |
| 濃いブラウン | まつ毛の生え際 | 目元を引き締める |
色を重ねるときは、境目を軽くぼかすことがポイントです。
濃い色を広範囲に塗る必要はありません。初心者は薄い色から始め、少しずつ濃さを調整しましょう。
STEP7:アイラインとマスカラ
アイラインは、目の形に沿ってまつ毛の隙間を埋めるように描きます。
最初はブラウンのペンシルタイプが使いやすいでしょう。リキッドタイプより線の強さを調整しやすく、多少のガタつきもぼかしやすいためです。
マスカラは次の順番で使います。
1. ビューラーでまつ毛をカールする。
2. マスカラを根元から毛先に向かって塗る。
3. ダマができたらコームなどで整える。
ビューラーは一度に強く挟むのではなく、根元、中間、毛先と段階的にカールさせると自然な仕上がりになります。
資生堂の初心者向けガイドでも、アイラインをまつ毛の隙間に沿って引き、ビューラーの後にマスカラを塗る手順が解説されています。
【チークとリップの入れ方】ナチュラルメイクに仕上げるコツ
眉と目元が完成したら、チークとリップで顔全体のバランスを整えます。
この工程では、色を足しすぎないことがポイントです。
STEP8:チークで血色感をプラス
チークは頬に血色感を加え、健康的で明るい印象を演出するアイテムです。
初心者におすすめなのは、ピンク、コーラル、ピーチなどの肌になじみやすい色です。
基本の入れ方
1. 頬の高い部分を確認する。
2. 少量のチークをブラシや指に取る。
3. 頬の中央から外側へぼかす。
4. 色が足りなければ少しずつ重ねる。
丸く入れると柔らかな印象に、斜め上へぼかすとすっきりした印象になります。
2026年春夏の資生堂のメイク提案では、頬の高い位置にチークを置き、斜め上に向かってぼかすリフトアップチークが紹介されました。
STEP9:リップで仕上げる
リップは顔全体の印象をまとめる最後の仕上げです。
初心者は、唇の色になじみやすいピンクベージュやコーラル系から始めると、ほかのパーツとのバランスを取りやすくなります。
基本の塗り方
1. リップクリームなどで唇を保湿する。
2. 口紅を唇の中央から塗る。
3. 口角まで少しずつ広げる。
4. 唇を軽く合わせてなじませる。
5. 必要なら中央にグロスを重ねる。
唇の輪郭を強く描きすぎると、口元だけが目立つことがあります。自然な印象にしたい場合は、輪郭を軽くぼかす方法もおすすめです。
ナチュラルメイクに仕上げる5つのポイント
ナチュラルメイクは、単に化粧品を少なく使うことではありません。
肌の質感や眉の形、血色感を整え、自分の顔立ちを生かすことが基本です。
- ファンデーションを厚塗りしない。
- 眉頭を濃く描きすぎない。
- アイシャドウは肌になじむ色を選ぶ。
- チークは少量から重ねる。
- 目元と口元の両方を強くしすぎない。
特に意識したいのが、顔の中で主役を決めることです。
例えば、目元をしっかり仕上げた日はリップを控えめにし、鮮やかなリップを使う日はアイシャドウをシンプルにする。この調整だけでも、全体に統一感が生まれます。
【肌質別メイク方法と化粧品の選び方】プチプラと定番アイテムを比較
同じファンデーションを使っても、乾燥肌と脂性肌では仕上がりや化粧持ちが異なります。
化粧品を選ぶときは、流行や価格だけで決めず、自分の肌状態と求める仕上がりを基準にすることが大切です。
肌質別に選ぶベースメイク
乾燥肌
保湿力のある下地や、しっとりしたリキッド・クッションファンデーションが候補。粉っぽくなりやすいマット仕上げは慎重に選ぶ。
脂性肌
皮脂崩れを防ぐ下地や、パウダーファンデーションを検討。Tゾーンを中心にパウダーで整える。
混合肌
乾燥する頬には保湿系、テカリやすい額や鼻には皮脂対策系を使い分ける。部分ごとの塗り分けが効果的。
敏感肌
低刺激設計や使い心地を確認し、摩擦を抑えやすい製品を選ぶ。新しい化粧品は少量から試す。
資生堂が2026年10月1日に公開したファンデーション選びの解説でも、乾燥肌には保湿やツヤ、脂性肌には皮脂対策、混合肌には薄づきで調整しやすいタイプ、敏感肌には低刺激設計などが選択基準として示されています。
化粧品の種類と特徴を比較
化粧品は、種類ごとの役割を理解すると選びやすくなります。
この比較からわかるのは、価格やブランドよりも、アイテムの特徴と肌質の相性が大切だということです。
例えば、手軽さを優先するならクッションファンデーション、サラッとした仕上がりを求めるならパウダー、保湿感を重視するならリキッドが候補になります。
プチプラメイク道具はどこまで使える?
メイク初心者にとって、プチプラコスメは始めやすい選択肢です。
特に、次のアイテムは手頃な価格帯から比較しやすいでしょう。
- アイブロウペンシル
- アイシャドウパレット
- チーク
- リップ
- ビューラー
- メイクスポンジ
一方、下地やファンデーションは、価格だけでなく肌との相性や仕上がりを重視したいアイテムです。
プチプラと高価格帯の選び分け
| 比較ポイント | プチプラ | 高価格帯 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 抑えやすい | 高くなりやすい |
| 色の試しやすさ | 気軽に挑戦しやすい | 購入前の確認が大切 |
| 機能・仕上がり | 商品ごとに異なる | 商品ごとに異なる |
| 初心者の使いやすさ | シンプルな商品を選べば十分 | 使用方法を確認して選ぶ |
高い化粧品を使えば必ずきれいに仕上がるわけではありません。
むしろ初心者は、まずプチプラで自分に合う色や質感を知り、気に入ったアイテムだけを買い替える方法が合理的です。
ファンデーションの色はどう選ぶ?
色選びでは、手の甲だけで判断しないことがポイントです。
顔と首の境目に近いフェイスラインに複数の色をのせ、首とのつながりが自然な色を選びます。
顔だけが明るく浮いてしまう場合は、肌より明るすぎる色を選んでいる可能性があります。
資生堂の2026年版ファンデーションガイドでも、フェイスラインで複数色を比較する方法が紹介されています。
【崩れにくい化粧の仕方と化粧直し】2026年秋冬の最新トレンドも紹介
朝きれいに仕上げたメイクを長時間保つには、化粧品の選び方だけでなく、塗る量や肌の準備が重要です。
崩れにくい化粧の仕方
化粧崩れの原因には、皮脂、汗、乾燥、スキンケアとの相性、ファンデーションの厚塗りなどがあります。
資生堂の2026年5月公開の解説では、肌の水分・油分のバランスが崩れていることや、ファンデーションを必要以上に厚く塗ることが崩れの原因として挙げられています。
対策として意識したいのは次の5つです。
1. 朝の洗顔で余分な皮脂を落とす。
2. 化粧水や乳液を肌になじませる。
3. 肌質に合った化粧下地を使う。
4. ファンデーションは薄く重ねる。
5. テカリやすい部分だけパウダーで整える。
特に、目元や口元、Tゾーンは厚塗りを避けたい部分です。
また、ウォータープルーフのマスカラでも、皮脂や化粧品の油分によってにじむ場合があります。目元の油分をパウダーで軽く抑える工夫も役立ちます。
外出先でできる化粧直しの方法
化粧直しでは、崩れた部分にファンデーションを重ねるだけでは不十分です。
最初に、何が原因で崩れているのかを確認しましょう。
テカリが気になる場合
1. あぶら取り紙やティッシュで余分な皮脂を軽く押さえる。
2. 必要に応じてミスト化粧水で保湿する。
3. ファンデーションを薄く重ねる。
4. 最後にフェイスパウダーで整える。
乾燥して粉っぽくなった場合
1. 乾燥部分をこすらないようにする。
2. ミストなどでうるおいを補う。
3. 保湿系のアイテムで肌を整える。
4. 必要な部分だけファンデーションを重ねる。
汗で大きく崩れた場合
無理に重ね塗りするより、崩れた部分をいったん落としてからベースメイクをやり直す方法が適しています。
資生堂が2026年8月20日に公開した化粧直しガイドでも、皮脂崩れには皮脂を押さえてから保湿する方法、汗による大きな崩れには部分的なメイクオフが紹介されています。
2026年最新メイクトレンドは「引き算」と自然な立体感
2026年10月現在、秋冬メイクで注目したいのが、必要な部分だけを際立たせる引き算の発想です。
資生堂は2026年9月1日、ヘアメイクアップアーティストの松井レイさんによる「微糖ハンサムメイク」を発表しました。
このメイクは、クールで凛とした印象をベースに、ほんの少しの甘さを加えるスタイルです。肌は薄膜で軽やかに仕上げ、目元や眉、チーク、リップのバランスを整えます。
2026年のトレンドを初心者向けに整理すると、次のようになります。
1. 薄膜ベースメイク
厚塗りせず、肌の質感を生かす仕上がり。ファンデーションは薄く塗り、必要な部分だけカバーする。
2. 骨格を生かすチーク
チークとシェーディングを組み合わせ、自然な立体感をつくる。
3. ソフトなアイライン
ブラウンなどの柔らかい色で目元を引き締める。下まぶたのラインも控えめに取り入れる。
4. ソフトアーチ眉
眉の存在感を強くしすぎず、ゆるやかな形で顔立ちになじませる。
5. 柔らかなマットリップ
マットな質感にほどよいツヤを残し、輪郭を強く見せすぎない。
春夏のトレンドでは、透明感や多幸感チークを生かした「ケミメイク」も提案されていました。一方、秋冬は引き算や骨格を生かす方向へと表現が変化しています。
初心者がすべての流行を取り入れる必要はありません。
例えば、普段のブラウンアイシャドウをそのまま使い、チークだけを少し深みのある色に変える。それだけでも、今季らしい雰囲気を楽しめます。
【化粧の仕方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:化粧初心者は何から始めればいいですか?
スキンケア、化粧下地、ファンデーション、アイブロウ、リップから始めるとよいでしょう。慣れてきたらアイシャドウ、マスカラ、チークなどを追加すれば十分です。
Q2:化粧下地とファンデーションはどちらが先ですか?
基本的には化粧下地が先です。下地で肌を整えた後にファンデーションを塗ります。ただし、下地機能を備えたBBクリームや一部のクッションファンデーションなど、工程を省略できる商品もあります。
Q3:ナチュラルメイクにおすすめの色は何ですか?
ベージュ、ブラウン、ピンクベージュ、コーラルなどが使いやすい色です。肌色や髪色、好みに合わせて選び、濃さを調整しましょう。
Q4:ファンデーションを塗ると厚塗りに見えるのはなぜですか?
一度に多く塗りすぎている可能性があります。頬などの広い部分から薄く塗り、フェイスラインはスポンジに残った分で整えると自然になります。
Q5:化粧崩れを防ぐにはどうすればいいですか?
スキンケアを十分になじませ、肌質に合った下地を選び、ファンデーションを薄く塗ることが基本です。皮脂が気になる部分にはフェイスパウダーを活用しましょう。
Q6:プチプラコスメだけでもきれいに化粧できますか?
できます。大切なのは価格ではなく、肌質や色との相性、使いやすさです。最初は手頃なアイテムで基本を覚え、自分に必要なものを少しずつ買い足しましょう。
まとめ:化粧の基本を覚えて自分らしいメイクを楽しもう
化粧の仕方を覚えるときに大切なのは、最初から完璧を目指さないことです。
スキンケアで肌を整え、化粧下地とファンデーションでベースをつくり、眉、アイメイク、チーク、リップの順番で仕上げていけば、初心者でも基本的なメイクができます。
【プロの結論】最初に覚えるべきは3つの判断基準
1. 肌質に合った化粧品を選ぶ
乾燥肌なら保湿、脂性肌なら皮脂対策、混合肌なら部分ごとの使い分けを意識します。
2. アイテムを増やす前に塗り方を覚える
高価な化粧品をそろえるより、適量を使い、薄く重ね、境目をぼかす技術を身につける方が毎日の仕上がりに直結します。
3. 流行より自分の顔立ちや好みを優先する
2026年秋冬の引き算メイクや自然な立体感も、基本のメイクができてこそ楽しめます。トレンドはすべて取り入れるのではなく、気に入った部分だけを選ぶのがおすすめです。
毎日の化粧は、少しずつ試して自分に合う方法を見つけていくものです。まずは基本のアイテムをそろえ、鏡を見ながら一つずつ練習してみてください。自分に合う色や塗り方がわかれば、メイクはもっと手軽で楽しい習慣になります。