「LOVE LOVE あいしてる(ラブラブ愛してる)」は、KinKi Kids(堂本光一・堂本剛)と吉田拓郎が司会を務め、フジテレビで放送された伝説的な音楽バラエティ番組です。1996年10月にスタートし、2001年3月までレギュラー放送。篠原ともえの「プリプリプリティ」や、KinKi Kidsがギターを学ぶ「カムカム GUITAR KIDS」、豪華ミュージシャンによる生演奏など、音楽と笑いが融合した独自の番組として親しまれました。
2001年のレギュラー放送終了後も、2017年の16年ぶりの復活、2022年7月21日の「最終回・吉田拓郎卒業SP」と節目ごとに話題を集めています。さらに2026年は放送開始から30年。KinKi KidsからDOMOTOへの改名や、吉田拓郎のライブ活動再開など、出演者を取り巻く状況にも変化がありました。番組の歴史、出演者、終了の経緯、名場面、現在の状況を時系列で整理します。
【番組の全貌】ラブラブ愛してるはどんな音楽バラエティだった?

「LOVE LOVE あいしてる」は、単に歌手を招いて歌を披露してもらう音楽番組ではありませんでした。
トーク、音楽、ギターのレッスン、ゲストの趣味や愛用品の紹介、そしてプロのミュージシャンによる本格的なライブ演奏を組み合わせた、フジテレビならではの音楽バラエティです。
番組の基本情報
- 番組名:LOVE LOVE あいしてる
- 放送局:フジテレビ系列
- 放送開始:1996年10月
- レギュラー放送終了:2001年3月31日
- 放送時間:毎週土曜日23時30分から
- 放送枠:30分
- メイン司会:KinKi Kids、吉田拓郎
- 主なレギュラー:篠原ともえ、坂崎幸之助、ブラザー・トム
- 演奏:LOVE LOVE ALL STARS
フジテレビの公式番組アーカイブでも、KinKi Kidsと吉田拓郎を司会に、毎回ゲストを迎えてトークとライブを展開する番組として紹介されています。
音楽とバラエティを融合させた独自のスタイル
番組の基本構成は、ゲストを迎えたトークとライブパフォーマンスでした。
特徴的だったのは、ゲストが自分の「LOVE LOVEなもの」を紹介する企画です。好きなものや大切にしているものをカメラで紹介し、それをきっかけに出演者同士が会話を広げていきました。
加えて、ゲスト自身が好きな楽曲を歌うコーナーもあり、普段の音楽番組では見られない選曲や組み合わせが実現しました。
演奏を支えたのは、実力派ミュージシャンで構成されたLOVE LOVE ALL STARSです。打ち込み音源に頼るのではなく、スタジオでの生演奏を重視したことが、番組の音楽的な魅力につながっていました。
出演者の自然な掛け合いと、本格的な音楽パフォーマンス。この2つを同じ番組の中で成立させたことが、長く記憶される理由の一つです。
【出演者一覧と関係性】KinKi Kids・吉田拓郎・篠原ともえの役割
番組の魅力を語るうえで欠かせないのが、出演者同士の関係性です。
10代だったKinKi Kids、音楽界の大先輩である吉田拓郎、独特のキャラクターで番組を盛り上げた篠原ともえ、そしてTHE ALFEEの坂崎幸之助。それぞれ異なる個性を持つ出演者が集まることで、ほかの音楽番組にはない雰囲気が生まれました。
主要出演者と番組内での関係
| 出演者・グループ | 番組での役割 | 主な見どころ・関係性 |
|---|---|---|
| KinKi Kids(堂本光一・堂本剛) | メイン司会 | 吉田拓郎からギターを学び、音楽的に成長していく中心人物 |
| 吉田拓郎 | メイン司会 | 音楽的な指導役であり、番組を象徴する存在 |
| 篠原ともえ | レギュラー出演者 | 「プリプリプリティ」でゲストとの交流を担当 |
| 坂崎幸之助(THE ALFEE) | レギュラー出演者 | ギターの知識や演奏技術をKinKi Kidsに伝える |
| ブラザー・トム | レギュラー出演者 | 番組のトークやバラエティ面を支える |
| LOVE LOVE ALL STARS | 番組専属の演奏バンド | ゲストや出演者の歌唱を生演奏で支える |
KinKi Kids・堂本光一と堂本剛が得たもの
番組開始当初、堂本光一と堂本剛はまだCDデビュー前の10代でした。
その2人が吉田拓郎という日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライターと一緒に司会を務めるという組み合わせは、当時としても異色でした。
番組では、トークだけでなくギターや作曲にも挑戦。後に2人が作詞・作曲に関わるようになるうえで、番組での経験は大きな意味を持ちました。
1997年7月には「硝子の少年」でCDデビュー。番組で培った音楽的な経験は、その後のアーティスト活動にもつながっていきます。
吉田拓郎と坂崎幸之助が担った音楽的な役割
吉田拓郎は、単なる司会者ではありませんでした。KinKi Kidsにギターを教え、音楽について語り、時には厳しく、時にはユーモアを交えながら2人と接していました。
一方、THE ALFEEの坂崎幸之助も、ギターに関する知識や演奏技術を伝える重要な存在でした。
吉田拓郎と坂崎幸之助という異なる音楽的背景を持つ2人が関わったことで、番組の音楽コーナーには幅広い奥行きが生まれました。
LOVE LOVE ALL STARSとは?
LOVE LOVE ALL STARSは、番組内のライブ演奏を担当したミュージシャン集団です。
2017年の復活SPでは、音楽監督の武部聡志をはじめ、鳥山雄司、河村「カースケ」智康、松原秀樹、渡辺格、玉木正昭、加藤いづみ、今井マサキ、土居康宏、吉岡悠歩らが参加しました。
このように、番組を支えていたのは司会者やゲストだけではありません。演奏家や音楽スタッフも含めたチーム全体が、LOVE LOVE あいしてるという独特の空間を作り上げていました。
【名物コーナーと歴代ゲスト】プリプリプリティからカムカム GUITAR KIDSまで
LOVE LOVE あいしてるが現在も懐かしまれる理由は、出演者の豪華さだけではありません。視聴者の記憶に残る、個性的なレギュラーコーナーが数多く存在していました。
篠原ともえの「プリプリプリティ」
番組を代表する人気企画が、篠原ともえの「プリプリプリティ」です。
篠原ともえがゲストの楽屋などを訪れ、本人からお気に入りの品物やグッズをもらい、それを視聴者プレゼントにするという企画でした。
普段はステージ上で歌を披露するアーティストも、楽屋では違った表情を見せます。篠原ともえの明るく独特なキャラクターが、ゲストの意外な一面を引き出していました。
2022年の最終回では、この人気企画も復活。過去の番組を知る視聴者にとって、懐かしさを感じられる演出となりました。
「カムカム GUITAR KIDS」でKinKi Kidsがギターに挑戦
もう一つの重要な企画が「カムカム GUITAR KIDS」です。
吉田拓郎や坂崎幸之助らが、KinKi Kidsにギターの基礎や演奏方法を教えるコーナーでした。
番組開始当初、ギターに慣れていなかった2人が、少しずつ演奏に参加していく過程を視聴者が見守れる構成になっていました。
単なる芸能人の趣味紹介ではなく、実際に楽器を習得し、音楽表現の幅を広げていく様子を放送した点が特徴です。
この経験は、後のKinKi Kidsの楽曲制作にもつながります。番組を通じて音楽を教わる側だった2人が、自分たちで曲を作る側へと成長していく流れは、番組の長期的な見どころでした。
歴代ゲストにはどんな人物が出演した?
番組には、歌手、俳優、お笑い芸人、ミュージシャンなど幅広いジャンルの著名人が出演しました。
2017年の復活SPでは、古舘伊知郎と菅田将暉がゲストとして登場。菅田将暉は吉田拓郎の楽曲「今日までそして明日から」をリクエストし、KinKi Kidsや吉田拓郎とギターを交えたセッションを披露しました。
2022年の最終回には、さらに豪華なゲストが集まりました。
- あいみょん
- 明石家さんま
- 生田斗真
- 風間俊介
- 木村拓哉
- 奈緒
- 泉谷しげる(VTR出演)
特に木村拓哉、生田斗真、風間俊介がKinKi Kidsのデビュー曲「硝子の少年」に関わる演出で登場したことも話題になりました。
出演者が単に集まるだけではなく、KinKi Kidsと吉田拓郎の歴史を振り返る構成になっていたことが、最終回ならではの特徴でした。
【吉田拓郎の出演経緯】なぜKinKi Kidsと異色の司会コンビが誕生した?
LOVE LOVE あいしてるを語るうえで興味深いのが、吉田拓郎が番組に出演することになった経緯です。
この組み合わせは、最初から決まっていたわけではありません。フジテレビの音楽番組を手がけていたプロデューサー、きくち伸の構想が大きく関係していました。
企画の出発点はKinKi Kidsの音楽番組
文春オンラインの番組制作経緯に関する記事によると、当初の企画はKinKi Kidsを中心に、愛をテーマにした音楽番組を制作するというものでした。
番組の相手役として最初に候補に挙がった人物は、玉置浩二だったとされています。しかし、スポンサーへの企画提案を進める過程で事情が変わり、きくち伸が吉田拓郎を候補として提案しました。
吉田拓郎は、以前からビッグバンドによる生演奏を中心とした音楽番組に関心を持っていました。番組出演は、本人が思い描いていた音楽番組の構想とも重なる部分があったのです。
吉田拓郎が若いKinKi Kidsと組むことを決めた理由
当時、吉田拓郎はすでに音楽界で確固たる実績を持つベテランでした。一方、KinKi KidsはCDデビュー前の若手です。
年齢も音楽経験も大きく異なる3人が一緒に司会をすることは、簡単な組み合わせではありませんでした。
しかし、プロデューサーの説得もあり、吉田拓郎は出演を承諾。こうして、音楽界の大先輩と若いアイドルデュオが同じ番組で活動するという、当時としても珍しい構図が生まれました。
文春オンラインの記事では、番組開始当初の吉田拓郎が若い出演者たちのトークに戸惑っていたエピソードも紹介されています。最初から息の合った関係だったわけではなく、時間をかけて関係性が築かれていったことがうかがえます。
偶然から生まれた長い関係
2022年の最終回に向けたフジテレビのインタビューで、吉田拓郎は番組の始まりを偶然の出会いとして振り返っています。
KinKi Kidsの2人と吉田拓郎は、年齢も音楽的な背景も異なっていました。それでも番組を通じて共演を重ねるうちに、単なる司会者と出演者という関係を超えた信頼関係が生まれていきました。
この関係こそ、2017年、2022年と時間が経過しても番組が復活できた大きな背景です。
【2001年終了から2022年最終回まで】復活の歴史と終了理由を検証
LOVE LOVE あいしてるの歴史を理解するには、2001年のレギュラー放送終了、2017年の復活、2022年の最終回を区別する必要があります。
2001年3月31日にレギュラー放送終了
約4年半にわたって続いたレギュラー放送は、2001年3月31日に終了しました。
フジテレビの公式番組アーカイブにも、この日付が放送終了日として掲載されています。
気になる終了理由ですが、フジテレビの公式番組紹介には、具体的な終了理由は記載されていません。
したがって、視聴率の低迷、出演者の不仲、吉田拓郎の降板などを確定した終了理由として扱うことはできません。
確認できる大きな動きは、2001年4月に後継となる音楽バラエティ「堂本兄弟」がスタートしたことです。
KinKi Kidsは引き続きフジテレビの音楽バラエティを担当することになり、番組の形式や出演者を変えながら音楽番組としての流れが引き継がれました。
2017年7月21日:16年ぶりの復活SP
レギュラー放送終了から16年後の2017年7月21日、LOVE LOVE あいしてるは特別番組として復活しました。
この復活SPでは、KinKi Kidsと吉田拓郎に加え、篠原ともえ、坂崎幸之助といった懐かしいレギュラー陣が再集結。
ゲストには古舘伊知郎と菅田将暉が登場し、過去の番組を思わせるトークと音楽セッションが展開されました。
「プリプリプリティ」も復活し、昔からのファンが楽しめる演出が盛り込まれました。
フジテレビの公式番組情報では、当時のKinKi Kidsにとって番組が音楽的な原点ともいえる存在だったことも紹介されています。
2022年7月21日:最終回・吉田拓郎卒業SP
2017年の復活から5年後、2022年7月21日に再び特別番組が放送されました。
番組名は「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」。放送時間は20時から21時54分まででした。
今回の特番は、吉田拓郎にとって最後のテレビ出演と位置づけられたものであり、番組自体も最終回を迎えることになりました。
2022年はKinKi KidsのCDデビュー25周年にあたる年でもあり、7月21日は1997年のデビュー日と重なる特別な日でした。
吉田拓郎の卒業とKinKi Kidsの記念日を重ねた放送は、番組の歴史を締めくくる象徴的な企画となりました。
3つの節目を比較
- 2001年:レギュラー放送の終了。
- 2017年:16年ぶりの復活と懐かしい出演者の再集結。
- 2022年:吉田拓郎の卒業と番組の最終回。
特に重要なのは、2001年の終了と2022年の最終回では意味が異なることです。2001年はレギュラー番組としての終了でしたが、2022年は吉田拓郎のテレビ出演の節目と番組そのものの最終回が重なった出来事でした。
【Sayonara あいしてる制作秘話】KinKi Kidsと吉田拓郎が作った最後の楽曲
2022年の最終回で最も注目された音楽企画が、KinKi Kidsと吉田拓郎による初の合作曲「Sayonara あいしてる」です。
この曲は、番組の最後を飾るために制作された特別な楽曲で、3人がそれぞれの音楽的な個性を持ち寄って完成させました。
吉田拓郎が作詞、KinKi Kidsが作曲に参加
フジテレビのインタビューやORICON NEWSの制作秘話によると、3人は以前から一緒に曲を作って番組で披露したいという話をしていました。
制作にあたり、吉田拓郎がまず歌詞を書き、堂本光一と堂本剛に送っています。
歌詞を受け取った堂本剛は、翌日には楽曲制作に取りかかりました。堂本光一も舞台の仕事を抱えながら、サビのメロディーを考えていました。
興味深いのは、2人がそれぞれ独自のメロディーを考えていたため、最初から完全に同じ方向性ではなかったことです。
堂本光一と堂本剛が持ち寄ったアイデアを組み合わせ、曲全体の調整を進めることで、最終的な楽曲が形になりました。
3人の関係性が表れた楽曲
「Sayonara あいしてる」は、単なる番組用の記念ソングではありません。
吉田拓郎がKinKi Kidsに音楽を教えていた時代から、2人が自ら曲を作るようになった時代まで、長い年月を経た3人の関係性を象徴する作品です。
番組開始当初は、吉田拓郎がKinKi Kidsにギターを教える側でした。しかし最終回では、3人がそれぞれの音楽的な考えを持ち寄って一つの楽曲を作り上げています。
この変化は、番組がKinKi Kidsの成長に与えた影響を考えるうえでも重要です。
最後に3人で歌った「Sayonara あいしてる」は、番組の歴史と出演者の関係を一つの楽曲にまとめた、特別なフィナーレとなりました。
【2026年最新情報】ラブラブ愛してるは現在も放送されている?出演者の近況
2026年10月現在、LOVE LOVE あいしてるはレギュラー放送を再開していません。
フジテレビの公式番組ページでは、2022年7月21日の「最終回・吉田拓郎卒業SP」が番組の最終回として記録されています。
ただし、出演者たちの活動は続いており、2022年当時とは状況が変化しています。
KinKi Kidsは2025年にDOMOTOへ改名
番組の司会を務めたKinKi Kidsは、2025年7月22日からグループ名を「DOMOTO」に変更しました。
堂本光一と堂本剛の2人によるグループであることに変わりはなく、長年の活動の歴史を引き継ぎながら、新しい名称で活動しています。
そのため、2026年現在の状況を説明する場合、当時の番組出演者としてはKinKi Kids、現在のグループ名としてはDOMOTOと区別することが大切です。
吉田拓郎は2026年にライブ活動を再開
2022年の最終回では、吉田拓郎はテレビ出演の卒業を表明していました。
その後、2026年には大きな動きがありました。
日刊スポーツの2026年2月2日の報道によると、吉田拓郎は「吉田拓郎 スペシャルLIVE 春だったね2026」を開催すると発表しました。
- 2026年4月13日:愛知県芸術劇場大ホール
- 2026年4月25日:大阪・フェスティバルホール
2019年以来となるコンサートで、長い期間を経て再びステージに立つことになりました。
加えて、TBSチャンネル1では、2026年4月25日の大阪公演を8月1日にテレビ初独占放送し、8月30日にも再放送しました。
つまり、2022年のLOVE LOVE あいしてる最終回が、当時の吉田拓郎にとってテレビ出演の締めくくりとして位置づけられていたことと、2026年にライブ活動が再び動き出したことは、分けて理解する必要があります。
篠原ともえ・坂崎幸之助との再共演はある?
2017年と2022年の復活特番では、篠原ともえと坂崎幸之助も出演しました。
特に篠原ともえは「プリプリプリティ」の復活によって、番組の象徴的な存在として改めて注目されました。
坂崎幸之助も、KinKi Kidsの音楽的な成長を支えた出演者の一人です。
2026年10月現在、LOVE LOVE あいしてるの新たな復活や、かつてのレギュラー陣が再集結する次回放送について、フジテレビから確定した発表は確認できません。
2026年現在の状況を整理
- 番組:2022年7月21日に最終回を迎えた。
- KinKi Kids:2025年7月22日からDOMOTOとして活動。
- 吉田拓郎:2026年4月にコンサートを開催。
- LOVE LOVE ALL STARS:2022年の最終回に参加した番組演奏チーム。
- フジテレビ:LOVE LOVE あいしてるの新シリーズについて確定した発表は確認できない。
【プロの結論】LOVE LOVE あいしてるが今も特別な番組である理由
LOVE LOVE あいしてるの価値は、単に人気芸能人が集まったことだけではありません。
最大の特徴は、出演者の成長そのものを番組のコンテンツにしていたことです。
KinKi Kidsは、吉田拓郎や坂崎幸之助からギターを学び、番組内で音楽を経験し、自分たちで楽曲を制作するようになりました。
加えて、LOVE LOVE ALL STARSによる生演奏が、ゲストと出演者の音楽的な交流を支えていました。
通常の音楽番組では、出演者が完成した楽曲を披露して終わることも少なくありません。しかし、この番組では、音楽ができあがるまでの過程や、出演者同士が関係を築いていく様子も見どころになっていました。
だからこそ、2001年にレギュラー放送が終了してから16年が経過しても、2017年に復活することができ、さらに2022年には番組全体の歴史を振り返る最終回が実現したのです。
2026年に放送開始30年を迎えた今、番組を振り返る際には、懐かしい出演者や名曲だけでなく、音楽を通じて人と人がつながり、若い出演者が成長していく過程にも注目したいところです。
【ラブラブ愛してるに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ラブラブ愛してるは何年から何年まで放送されていましたか?
A1:1996年10月から2001年3月31日まで、フジテレビ系列でレギュラー放送されました。KinKi Kidsと吉田拓郎が司会を務め、毎週土曜日の23時30分から放送されていた30分番組です。
Q2:ラブラブ愛してるが終了した理由は何ですか?
A2:2001年3月31日にレギュラー放送が終了しましたが、フジテレビの公式番組アーカイブには具体的な終了理由は記載されていません。同年4月には後継番組の「堂本兄弟」がスタートしています。なお、2022年の最終回は吉田拓郎のテレビ出演の卒業と番組の最終回を兼ねた特別な放送でした。
Q3:ラブラブ愛してるは2017年と2022年に復活したのですか?
A3:はい。2017年7月21日に16年ぶりの復活SPが放送され、2022年7月21日には「最終回・吉田拓郎卒業SP」が放送されました。2022年の放送が番組の最終回です。
Q4:篠原ともえのプリプリプリティとは何ですか?
A4:篠原ともえがゲストの楽屋などを訪れ、ゲストからグッズやお気に入りの品物をもらい、視聴者プレゼントにする人気企画です。2022年の最終回でも復活しました。
Q5:Sayonara あいしてるは誰が作った曲ですか?
A5:吉田拓郎が作詞し、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が作曲に参加した3人の初合作曲です。2022年7月21日の最終回で一夜限りのパフォーマンスが披露されました。
Q6:2026年現在、ラブラブ愛してるの復活予定はありますか?
A6:2026年10月現在、フジテレビから新たな復活放送の確定発表は確認できません。2022年7月21日の放送が番組の最終回として記録されています。一方、出演者はそれぞれ活動を続けており、吉田拓郎は2026年にライブを開催しました。
まとめ:ラブラブ愛してるは音楽と人のつながりを残した伝説の番組
LOVE LOVE あいしてるは、1996年10月から2001年3月まで放送された、フジテレビを代表する音楽バラエティの一つです。
KinKi Kidsと吉田拓郎の異色の司会コンビを中心に、篠原ともえの「プリプリプリティ」、坂崎幸之助が関わったギター企画、LOVE LOVE ALL STARSの生演奏など、数々の名物企画を生み出しました。
2001年のレギュラー放送終了後も、2017年の復活SP、2022年の最終回・吉田拓郎卒業SPを通じて、番組の歴史は節目ごとに振り返られてきました。
特に「Sayonara あいしてる」は、吉田拓郎とKinKi Kidsが築いてきた関係を象徴する楽曲です。
2026年現在、KinKi KidsはDOMOTOへと名称を変え、吉田拓郎もライブ活動を再開しています。番組そのものは2022年に最終回を迎えていますが、出演者たちが歩んできた音楽の歴史は続いています。
放送開始から30年。LOVE LOVE あいしてるは、懐かしいテレビ番組という枠を超え、世代や音楽的な背景の違いを越えて人々がつながることの面白さを伝えた作品として、今も記憶に残っています。