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八木莉可子のドラマ出演作一覧!デビューから2026年最新作まで時系列で徹底解説

如月 淳 如月 淳 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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八木莉可子(やぎ・りかこ)は、2016年の日本テレビ系ドラマ『時をかける少女』で俳優として本格的に注目されて以来、NHK連続テレビ小説、Netflixオリジナルシリーズ、民放の連続ドラマ、スペシャルドラマと出演の幅を広げてきた俳優だ。『First Love 初恋』の若き日の野口也英役、『パリピ孔明』の久遠七海役、『おとなりに銀河』の五色しおり役など、作品ごとに異なる人物像を演じている。

2024年には竜星涼とW主演を務めた『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で渡良瀬優貴役に挑戦。2025年の『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』では久米ゆずは役を演じ、2026年3月には森英恵の青春時代を描いたテレビ朝日ドラマプレミアム『森英恵 Butterfly beyond』で主演を務めた。さらに同年8月にはNHK Eテレ『昔話法廷』にも出演している。デビューから現在までの出演歴、代表作の役柄、主演作の違い、2026年の最新動向を整理する。

【出演作一覧】八木莉可子のドラマ歴代作品を2016年から2026年まで時系列で紹介

八木莉可子ドラマ

八木莉可子のドラマ出演歴を振り返ると、初期は学園ドラマや青春群像劇への出演が中心だった。その後、NHKの大河ドラマや朝ドラ、Netflix作品で存在感を高め、2023年以降はヒロインや主要キャスト、主演へと役柄の幅を広げている。

以下は、テレビドラマと主要なスペシャルドラマを中心に整理した出演歴だ。

年 ドラマ作品 役名・出演形態
2016年 時をかける少女 大西敦美役・ドラマデビュー
2017年 &美少女~NEXT GIRL meets Tokyo~ 勘崎莉子役・第7話主演
2017年 僕たちがやりました 増渕ハル役
2018年 チアダン 柳沢有紀役
2021年 アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~ 真田梢役・第1話ゲスト
2021年 ワンモア 山崎志保役
2021年 キャンパスで会おう! 石山南海役・主演
2022年 鎌倉殿の13人 きく役
2022年 無言館 雪江役
2022年 クロサギ 江本美知留役・第2話ゲスト
2022年 First Love 初恋 若き日の野口也英役
2023年 舞いあがれ! 秋月史子役
2023年 おとなりに銀河 五色しおり役・ヒロイン
2023年 パリピ孔明 久遠七海役
2024年 GTOリバイバル 市川すずか役
2024年 潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官 渡良瀬優貴役・竜星涼とW主演
2025年 終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに- 久米ゆずは役
2026年 森英恵 Butterfly beyond 森英恵役・主演
2026年 昔話法廷 滋賀・「天女の羽衣」裁判 裁判官役

2016年:『時をかける少女』で俳優デビュー

八木莉可子のドラマ出演の出発点は、2016年7月期に日本テレビ系で放送された『時をかける少女』だ。

主演の黒島結菜が演じる芳山未羽たちと同じ高校に通う大西敦美役を担当。高校生のネットアイドルという役柄で、若々しさと透明感のある存在感を見せた。

当時の八木は、モデルとしても活動していた時期。2015年のエイジアクロスのモデルオーディション「#THE NEXT」でグランプリを獲得し、芸能活動をスタートさせていた。ドラマへの出演は、モデルから俳優へと活動領域を広げる重要な一歩だった。

2017~2018年:学園ドラマで経験を積む

2017年には、オムニバス形式の『&美少女~NEXT GIRL meets Tokyo~』第7話で勘崎莉子役を務めた。続いて、窪田正孝主演の『僕たちがやりました』では増渕ハル役に出演している。

2018年のTBS系『チアダン』では、柳沢有紀役を担当。土屋太鳳演じる藤谷わかばの親友で、チアダンスそのものには関心がないものの、イラストを描くなどして親友を支える人物だ。

単に華やかな青春を演じるのではなく、周囲の人物を見守り、支える役柄も経験した時期といえる。

2021~2022年:NHK作品やNetflix作品へ出演の幅を拡大

2021年には『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』第1話に真田梢役でゲスト出演。SNSの誹謗中傷をテーマにした作品で、物語の社会的な問題提起に関わる人物を演じた。

同年の『ワンモア』では山崎志保役、NHK大津放送局の開局80周年記念ドラマ『キャンパスで会おう!』では石山南海役として主演を務めている。

2022年は出演ジャンルがさらに広がった。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ではきく役、24時間テレビドラマスペシャル『無言館』では雪江役、TBS系『クロサギ』第2話では江本美知留役を担当。

そして同年11月配信のNetflixシリーズ『First Love 初恋』で、満島ひかり演じる野口也英の若き日を演じた。過去と現在を交差させる物語において、主人公の青春時代を担ったことは、八木の知名度を大きく広げるきっかけになった。

2023~2026年:ヒロインから主演へ

2023年にはNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で秋月史子役を演じ、NHK夜ドラ『おとなりに銀河』ではヒロインの五色しおり役に起用された。

さらにフジテレビ系『パリピ孔明』では、歌手を目指す久遠七海役に挑戦。2024年には『GTOリバイバル』の市川すずか役を経て、『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で竜星涼とW主演を果たした。

2025年は『終幕のロンド』、2026年は『森英恵 Butterfly beyond』と『昔話法廷』へ出演。役柄のジャンルは、青春、恋愛、音楽、サスペンス、伝記、法廷劇へと広がっている。

【代表作を解説】『First Love 初恋』『パリピ孔明』『おとなりに銀河』の役柄は?

八木莉可子の出演作のなかでも、視聴者の記憶に残りやすいのが、Netflixの恋愛ドラマ、NHKのラブストーリー、フジテレビの音楽青春ドラマだ。

同じ俳優が演じているにもかかわらず、作品ごとに人物の雰囲気や表現方法が大きく異なる。ここでは3作品の見どころを整理する。

『First Love 初恋』若き日の野口也英役

作品:Netflixシリーズ『First Love 初恋』(2022年)

本作は、満島ひかりと佐藤健が出演する恋愛ドラマ。宇多田ヒカルの楽曲「First Love」「初恋」に着想を得て、長い時間を経て再び交差する男女の人生を描いている。

八木が演じたのは、主人公・野口也英の若き日。木戸大聖演じる若き日の並木晴道との青春時代を担うキャストとして出演した。

この役で注目したいのは、現在の主人公につながる人物像を表現する点だ。大人になった也英の人生を知る視聴者にとって、若い頃の経験や感情が物語の理解を深める重要な要素になっている。

八木にとっても、配信ドラマを通じて国内外の視聴者に存在を知ってもらう大きな機会になった。

『おとなりに銀河』五色しおり役

作品:NHK総合・夜ドラ『おとなりに銀河』(2023年)

主演は佐野勇斗。八木はヒロインの五色しおりを演じた。

しおりは、売れない漫画家・久我一郎のもとに臨時アシスタントとしてやってくる女性。その正体は、流れ星の民の姫という不思議な設定を持っている。

一郎としおりは、ある出来事をきっかけに婚姻関係の契りを結んでしまう。そこから恋愛初心者の2人が関係を築いていく、ファンタジー要素を含んだラブストーリーだ。

世間知らずで純粋な一面を持ちながら、恋愛や自分の気持ちに真剣に向き合うしおり。八木の柔らかな雰囲気が作品の世界観と結びついた出演作といえる。

『パリピ孔明』久遠七海役

作品:フジテレビ系『パリピ孔明』(2023年)

『パリピ孔明』は、向井理演じる諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、上白石萌歌演じる月見英子の音楽活動を軍師のように支える物語だ。

八木が演じた久遠七海は、路上ライブをきっかけに英子と知り合うシンガー。音楽を通じて英子と交流を深める一方、自身にも大きな秘密を抱えている。

注目点は、八木にとって本格的なシンガー役への挑戦だったこと。フジテレビの公式発表では、歌とダンスにも取り組んだことが紹介されている。

それまでの繊細な人物描写とは異なり、音楽を通じて感情を表現する役柄だった。俳優としての身体表現や歌唱表現にも挑戦した代表作である。

【主演ドラマ】『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』で渡良瀬優貴を熱演

八木莉可子のドラマキャリアにおける大きな転換点が、2024年10月期の日本テレビ系『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』だ。

竜星涼と八木莉可子がW主演を務めたオリジナルサスペンスで、日本テレビのゴールデンタイム連続ドラマで主演を務めるのは、八木にとって初めてだった。

渡良瀬優貴はどんな人物?

八木が演じる渡良瀬優貴は、国立大学に通う大学生で、優秀なホワイトハッカーという設定だ。

兄の渡良瀬貴一を演じるのは竜星涼。元警察官である貴一と優貴は、警察官だった父親を何者かに殺害された過去を持つ。

父親を殺した犯人が巨大特殊詐欺組織「幻獣」の幹部に関係していると知った兄妹は、真相を突き止めるために組織内部へ潜入する。

物語では、正体を隠しながら犯罪組織に接近する緊張感と、兄妹が互いを信頼して困難を乗り越える姿が描かれる。

八木莉可子の演技で注目したいポイント

優貴は、単純に兄を支える妹ではない。高度なコンピューター技術を持ち、潜入捜査の重要な役割を担う人物だ。

そのため、冷静な判断力を求められる場面と、家族を失った悲しみや復讐心が表れる場面の両方がある。

『First Love 初恋』や『おとなりに銀河』で見せた柔らかな人物像とは異なり、緊迫した状況に対応する強さが求められる役柄だった。

2024年の同作は、八木がヒロインや主要キャストとして出演する段階から、物語を牽引する主演俳優へ進んだことを示す作品として重要だ。

【2025年の出演作】『終幕のロンド』久米ゆずは役で見せた新境地

2025年10月期のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-』では、草彅剛主演のヒューマンドラマに出演した。

作品の中心となるのは、遺品整理人・鳥飼樹。亡くなった人の遺品に残された思いや事情をたどり、残された家族に寄り添っていく物語だ。

久米ゆずはは遺品整理会社の新人

八木が演じる久米ゆずはは、遺品整理会社「Heaven's messenger」に入社した新人遺品整理人。

公式キャラクター紹介によると、人とのコミュニケーションが苦手で、パーカーを目深に被って自分の殻に閉じこもる人物だ。一方、嗅覚障害という特徴を持ち、ゴミ屋敷や孤独死現場でも新人ながら即戦力として活躍する。

仕事上では能力を発揮しながらも、人間関係では不器用という二面性が、ゆずはという人物の特徴になっている。

また、塩野瑛久演じる矢作海斗との関係や、物語の中心にある大企業をめぐる問題も、ゆずはの立場に影響を与えていく。

草彅剛・中村ゆりらとの共演

主要キャストには、草彅剛、中村ゆり、塩野瑛久、長井短、要潤、国仲涼子、古川雄大、月城かなと、中村雅俊、風吹ジュンらが名を連ねた。

本作は草彅剛が主演するオリジナルのヒューマンドラマであり、八木はレギュラーキャストの一人として出演。『潜入兄妹』のようなアクション性のある作品とは違い、人物同士の距離感や日常的な感情の動きを表現する役柄だった。

なお、放送は2025年12月22日に終了している。

【2026年最新ドラマ】『森英恵 Butterfly beyond』で森英恵役に挑戦

2026年の八木莉可子を語るうえで、最も大きな話題となった作品が、テレビ朝日ドラマプレミアム『森英恵 Butterfly beyond』だ。

世界的なファッションデザイナーとして知られる森英恵の生誕100周年を記念し、その若き日を描いたスペシャルドラマ。八木が主演を務め、森英恵本人の17歳から39歳までを演じた。

『森英恵 Butterfly beyond』の放送情報

放送日:2026年3月21日(土)

放送時間:午後9時

放送局:テレビ朝日系

主演:八木莉可子

共演:中島裕翔、茅島みずき、荒木飛羽、清水くるみ、森崎ウィン、富田望生、木村佳乃、仲村トオルほか

中島裕翔は森英恵の夫・森賢役を演じた。英恵の才能を認め、経営面からも支える重要な人物だ。

森英恵役の八木莉可子が描いた人物像

本作は、世界的デザイナーとして成功した後の華やかな姿だけでなく、戦後の混乱期に自らの道を切り開いた若き日の森英恵に焦点を当てている。

島根で育った英恵は、戦後に森賢と結婚し、生まれてくる子どもの服を作るために洋裁を学び始める。その後、新宿にオーダーメイド洋装店「ひよしや」を開店。映画衣装の仕事などを通じて、デザイナーとしての道を歩んでいく。

やがてニューヨークで日本製品への評価を目の当たりにし、日本の伝統美や技術を世界に伝えようと海外進出を決意する。

物語の軸となるのは、才能だけでなく、好奇心、努力、挑戦を続ける姿勢だ。八木が演じるのは、すでに成功した人物ではなく、まだ自分の可能性を模索している若い森英恵である。

役作りのために受けた特別なトレーニング

テレビ朝日の公式発表によると、八木は撮影前に森英恵の故郷である島根を訪れ、生家の跡地や関連する展覧会を見学した。

加えて、森英恵も学んだドレスメーカー学院に通い、デザイン画のドローイングや足踏みミシンの操作を集中的に練習。撮影現場にも服飾の専門家が立ち会い、服作りの動作や雰囲気を再現できるよう準備を重ねた。

特に注目したいのが、八木が劇中で着用した衣装の数だ。公式発表では50着以上と紹介されており、時代の変化に合わせて、もんぺからワンピース、スーツまで幅広い衣装が登場する。

単に歴史上の人物に似せるだけではなく、当時の生活や服飾文化を身体で表現する必要があった作品だ。

史実を基にしたフィクションとして楽しむ

『森英恵 Butterfly beyond』は、実在した森英恵の人生を題材にした伝記的ドラマだが、公式には史実を基にフィクションとして構成された作品と説明されている。

したがって、ドラマ内のすべての会話や出来事が、そのまま歴史的記録というわけではない。

森英恵の生涯やファッション史に関心がある人は、ドラマとあわせて森英恵の作品や展覧会資料を見ることで、作品の背景をさらに深く理解できる。

【2026年のもう一つの出演作】『昔話法廷』では裁判官役を担当

2026年8月22日には、NHK Eテレの法廷ドラマシリーズ『昔話法廷』の新作「滋賀・『天女の羽衣』裁判」に出演した。

『森英恵 Butterfly beyond』が実在の人物の人生を描く伝記ドラマだったのに対し、こちらは昔話を題材に、登場人物の行動や倫理的な問題を裁判形式で考える教育的なドラマだ。

八木莉可子は裁判官役

八木が担当したのは裁判官役。貫地谷しほりが原告の天女、桐谷健太が被告の夫・彦兵衛、眞島秀和が原告代理人、小林薫が被告代理人を演じた。

題材となるのは、滋賀県北部の余呉湖に伝わる「天女の羽衣」の伝説だ。

羽衣を隠された天女が、夫に対して婚姻の取り消しを求めるという設定で、シリーズ初の家事裁判が展開される。

NHK広報局の紹介によると、『昔話法廷』は2015年に放送を開始し、2026年の新作は5年ぶり。通常の法廷ドラマとは異なり、番組内で判決を出さず、視聴者自身に考えてもらう構成が特徴だ。

裁判官役で求められた表情の演技

八木は裁判官という役柄について、感情を表に出さない演技を想像していたものの、監督からは視聴者の感情の揺れをリードする役割として、表情豊かな演技を求められたと撮影時のコメントで説明している。

この役は、派手なアクションや恋愛表現とは異なる、表情の細かなコントロールが必要になる。

『森英恵 Butterfly beyond』の森英恵役と同じ2026年に、教育番組としての側面も持つ法廷劇に出演したことは、八木の表現領域の広さを示す動きだ。

【プロの分析】八木莉可子のドラマ出演歴から見える3つの成長ポイント

八木莉可子の出演歴を時系列で見ると、単に出演作品の数が増えているだけではない。役柄の立ち位置や求められる表現が段階的に変わっていることが分かる。

1. 若手俳優から作品を支える主要キャストへ

2016年の『時をかける少女』から2018年の『チアダン』までは、学園ドラマを中心とした若い世代の人物を演じていた。

その後、『First Love 初恋』や『舞いあがれ!』では、主人公の過去や物語の人間関係に深く関わる人物を担当。2023年の『おとなりに銀河』ではヒロイン、2024年の『潜入兄妹』ではW主演へと進んでいる。

この変化は、作品内で担う責任の大きさが変わってきたことを意味する。

2. 役柄に応じた表現方法の切り替え

『First Love 初恋』では青春時代の繊細な感情、『パリピ孔明』では歌とダンス、『潜入兄妹』では緊迫感のあるサスペンス、『終幕のロンド』では対人関係に不器用な新人社員を演じた。

2026年の『森英恵 Butterfly beyond』では、服作りの動作や歴史的な背景を理解したうえで実在の人物を表現。『昔話法廷』では、裁判官として視聴者の思考を促す表情の演技にも取り組んでいる。

ジャンルを限定せず、作品が求める表現に合わせて演技を変えていくことが、出演歴から読み取れる特徴だ。

3. 主演という立場の変化

八木莉可子の主演作を整理する際は、単独主演、W主演、ヒロイン、エピソード主演を区別する必要がある。

例えば『潜入兄妹』は竜星涼とのW主演であり、八木単独の主演ではない。一方、『森英恵 Butterfly beyond』は八木が主演として森英恵を演じるスペシャルドラマだ。

『おとなりに銀河』は佐野勇斗が主演で、八木はヒロイン。『パリピ孔明』も向井理が主演で、八木は主要キャストの久遠七海役を担当している。

この違いを理解しておくと、出演作品一覧を見たときに、八木がどのような立場で作品に参加していたのかを正確に把握できる。

【作品を選ぶなら】八木莉可子のおすすめドラマ3選

初めて八木莉可子の出演作を見る場合は、次の3作品から入ると、俳優としての異なる魅力を比較しやすい。

  • 演技の繊細さを楽しみたい人:『First Love 初恋』。青春時代の野口也英を通して、感情の機微を表現する姿を見られる。
  • 明るい恋愛・ファンタジーが好きな人:『おとなりに銀河』。五色しおりの純粋さや、一郎との関係の変化が見どころ。
  • 主演作で存在感を確かめたい人:『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』。渡良瀬優貴として、サスペンスの中心で活躍する姿を楽しめる。

加えて、実在の人物を演じる八木の新しい一面を見たいなら、2026年の『森英恵 Butterfly beyond』も外せない作品だ。

【よくある質問】八木莉可子のドラマ出演作に関するFAQ

Q1:八木莉可子のドラマデビュー作は何ですか?
A1:2016年に日本テレビ系で放送された『時をかける少女』です。大西敦美役を演じ、俳優としてドラマ出演をスタートさせました。

Q2:八木莉可子の主演ドラマは何ですか?
A2:代表的な主演作は、2024年の『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』と2026年の『森英恵 Butterfly beyond』です。前者は竜星涼とのW主演、後者は八木が森英恵を演じる主演作です。2017年の『&美少女』第7話や2021年の『キャンパスで会おう!』でも主演を務めています。

Q3:『First Love 初恋』で八木莉可子が演じた役は誰ですか?
A3:満島ひかり演じる主人公・野口也英の若き日を演じました。2022年配信のNetflixシリーズで、青春時代の也英を表現しています。

Q4:『パリピ孔明』では何役でしたか?
A4:久遠七海役です。路上ライブをきっかけに月見英子と知り合うシンガーで、八木は本作で歌やダンスにも挑戦しました。

Q5:『潜入兄妹』で八木莉可子が演じた役は何ですか?
A5:渡良瀬優貴役です。竜星涼演じる兄・貴一とともに特殊詐欺組織へ潜入する、大学生のホワイトハッカーです。

Q6:『終幕のロンド』では主演ですか?
A6:主演ではありません。草彅剛が主演する作品で、八木は新人遺品整理人の久米ゆずは役としてレギュラー出演しました。

Q7:2026年の最新ドラマは何ですか?
A7:2026年8月22日に放送されたNHK Eテレ『昔話法廷 滋賀・「天女の羽衣」裁判』が、2026年10月31日時点での直近の出演作です。2026年3月21日には、テレビ朝日系『森英恵 Butterfly beyond』で主演を務めています。

Q8:『森英恵 Butterfly beyond』で八木莉可子は何歳の森英恵を演じましたか?
A8:17歳から39歳までの森英恵を演じました。役作りでは洋裁や足踏みミシンの操作も練習し、50着以上の衣装を着用しています。

まとめ:八木莉可子のドラマ出演歴は2026年に新たな段階へ

八木莉可子のドラマ出演歴は、2016年の『時をかける少女』から始まり、学園ドラマ、NHK作品、Netflixシリーズ、音楽ドラマ、サスペンスへと広がってきた。

特に大きな転換点となったのは、2022年の『First Love 初恋』、2023年の『おとなりに銀河』『パリピ孔明』、2024年の『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』だ。若き日の野口也英、五色しおり、久遠七海、渡良瀬優貴と、異なる個性を持つ人物を演じてきた。

2025年の『終幕のロンド』では久米ゆずは役、2026年の『森英恵 Butterfly beyond』では主演として実在のファッションデザイナーを演じ、さらに『昔話法廷』では裁判官役にも挑戦した。

八木莉可子の出演歴を理解するうえで大切なのは、作品数だけでなく、役柄の変化と主演・ヒロイン・ゲストという立場の違いを見ることだ。モデル出身という経歴にとどまらず、作品ごとに異なる表現を積み重ねてきたことが、現在の俳優としての存在感につながっている。

2026年以降も、伝記ドラマから現代劇、サスペンス、法廷劇まで、どのような人物を演じていくのか。これまでの出演歴を振り返ると、今後の新作にも期待が高まる。

主な事実確認資料: テレビ朝日公式番組情報・キャスト紹介、日本テレビ『潜入兄妹』公式発表、フジテレビ『パリピ孔明』『終幕のロンド』公式情報、Netflix作品情報、NHK広報局の『昔話法廷』制作インタビューなど。

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如月 淳

芸能・エンタメ領域を10年以上取材してきたデスク。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として確認し、裏付けのない情報は記事にしない方針です。

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