国民的アイドルグループ・嵐は、なぜ活動を終了する決断をしたのでしょうか。2019年1月に発表された活動休止の発端には、リーダー・大野智の「自由な生活をしてみたい」という思いがありました。しかし、2026年5月31日の活動終了は、単純に大野智の意向だけで決まったものではありません。約4年半の活動休止を経て、5人が再び話し合い、ファンへの感謝を届ける最後の機会として選んだ結論でした。
2026年11月3日現在、嵐は「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」の最終公演を終え、グループとしての活動に幕を下ろしています。大野智のSTARTO ENTERTAINMENT退所、ファンクラブの終了、最後の新曲「Five」、そして活動終了後に動き始めた5人それぞれの道まで、公式発表と報道をもとに経緯を整理します。
【結論】嵐の解散理由は?公式発表から分かる2つの大きな決断

嵐の活動終了を理解するには、2019年の「活動休止」と2025年に発表された「活動終了」を分けて考える必要があります。
この2つは、決断に至った背景が異なります。
2019年の活動休止は大野智の思いが発端
2019年1月27日、ジャニーズ事務所(当時)は、嵐が2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止すると発表しました。
公式発表によると、きっかけは大野智の「2020年を区切りに、ここで一度嵐をたたみ、それぞれの道を歩んでもいいのではないか」という思いでした。
大野は、長年続けてきた芸能活動から一度離れ、何にも縛られず自由に生活したいという希望をメンバーに伝えています。
ただし、大野一人が一方的にグループを終わらせたわけではありません。2017年6月頃から、5人は個別にも全員でも話し合いを続け、事務所を交えた協議も重ねました。最終的には全員の意思を尊重し、活動休止という形を選んでいます。
2026年の活動終了は5人全員で出した結論
一方、2025年5月6日に発表された2026年の活動終了は、再始動を巡る約1年半の話し合いを経て決まったものです。
5人が示した主な理由は、2020年の活動休止直前、コロナ禍によってファンの前でパフォーマンスを披露できなかったことでした。
メンバーは、ファンに直接感謝を伝え、目の前でパフォーマンスを見てもらうことを最後の目標に設定。そのために再び5人で集まり、コンサートツアーを実施することを決めました。
加えて、活動再開後に再び休止するという選択は考えられなかったことも、活動終了という結論につながっています。
つまり、2019年の活動休止は大野智の人生の選択を尊重するための決断であり、2026年の活動終了は5人がファンへの感謝を形にするために選んだ決断です。
【活動休止の真相】大野智の提案と嵐メンバー5人のコメントを検証
嵐の活動休止を巡って、ファンの間では「大野智が辞めたかったから解散した」という理解が広がることがあります。しかし、2019年1月27日の発表内容と5人の会見コメントを読み解くと、実際にはそれぞれの考えを尊重しながら、時間をかけて合意形成したことが分かります。
2017年6月、大野智が4人に打ち明けた本音
大野が最初にメンバー4人を集めたのは2017年6月中旬です。嵐の20周年と2020年という節目を前に、自身のグループ活動を終えたいという気持ちを打ち明けました。
大野のコメントで重要なのは、活動を終えたいという希望と、自由な生活を送りたいという希望がセットになっていた点です。
大野智:「自由な生活がしてみたい」
大野はその後、メンバー一人ひとりと話し、それぞれの考えを聞きました。さらに5人で何度も話し合い、最終的に事務所を交えて協議しています。
スポーツ紙の会見報道によると、2018年2月には事務所側に相談し、同年6月に活動休止を決断しました。2019年1月の発表までには、約1年半にわたる調整期間があったことになります。
櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤はどう受け止めた?
活動休止の発表時、4人はそれぞれ異なる心境を明かしています。全員が最初から同じ考えだったわけではありません。
櫻井翔:20年以上一緒に歩んできたメンバーの思いには違いがあったものの、最終的に一つの結論にたどり着いたことを説明しました。嵐と過ごした時間への感謝も伝えています。
相葉雅紀:当初は気持ちの整理に時間がかかったと告白。それでも、嵐への愛情は変わらず、メンバーとの信頼関係や絆は強くなっていると話しました。
相葉雅紀:「仲が悪くなった訳ではありません」
二宮和也:最初に大野の考えを聞いたときは驚いたものの、その後の話し合いを通して、それぞれの思いを尊重することになったと説明しました。
二宮和也:「嵐は5人で嵐です」
松本潤:5人で最後まで走り抜くことを強調。活動休止までの時間をファンとの思い出づくりに使いたいという考えを示しました。
5人のコメントから見えてくるのは、意見の違いがあったことと、関係性そのものが壊れていたわけではないということです。
不仲説や大野智だけが原因という見方は正しい?
活動休止発表当時、ファンの間では「メンバー間の不仲が原因ではないか」という疑問も生まれました。
しかし、公式発表には、5人が本音で向き合い、ときには意見をぶつけ合いながら結論を出したと記されています。相葉も会見で不仲説を否定しました。
大野の希望が発端だったことは事実です。しかし、最終的な活動休止は5人が話し合って決めたものであり、大野だけに責任を負わせるような理解は適切ではありません。
【完全時系列】2017年から2026年までの嵐の活動休止・再始動・終了の経緯
嵐の活動休止から最終公演までは、約9年にわたる話し合いと準備の積み重ねがありました。主要な出来事を時系列で整理します。
| 時期・日付 | 人物・関係者 | 出来事と意味 |
|---|---|---|
| 2017年6月 | 大野智・メンバー4人 | 大野が活動を一度終えたいという思いを伝える。 |
| 2018年2月 | 嵐・事務所 | 事務所側に活動休止の意向を相談。 |
| 2018年6月 | 嵐5人 | 話し合いを重ね、活動休止を決断。 |
| 2019年1月27日 | 嵐5人 | 2020年12月31日をもって活動休止すると公式発表。 |
| 2020年12月31日 | 嵐5人 | 「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を生配信し、グループ活動を休止。 |
| 2021年以降 | 嵐5人 | グループとしての活動休止期間に入る。 |
| 2024年4月10日 | 嵐5人 | 5人で会社を設立したことを公式発表。株式会社嵐の設立が明らかになる。 |
| 2025年5月6日 | 嵐5人 | 再始動と2026年春のコンサートツアー、ツアー終了をもっての活動終了を発表。 |
| 2025年11月22日 | 嵐・STARTO | 「We are ARASHI」の全国5大ドームツアー日程を発表。 |
| 2026年2月28日 | 大野智・STARTO | 大野が5月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所すると発表。 |
| 2026年3月4日 | 嵐5人 | 新曲「Five」をデジタルシングルとしてリリース。 |
| 2026年3月〜5月 | 嵐5人 | 全国5大ドームツアー「We are ARASHI」を開催。 |
| 2026年5月31日 | 嵐5人 | 東京ドーム最終公演をもってグループ活動を終了。大野も同日付で事務所を退所。 |
| 2026年11月3日 | 嵐5人 | ラストツアーのBlu-ray・DVDを発売。 |
この年表で注目したいのは、2024年の会社設立と2025年の再始動発表です。活動休止期間中も5人の関係が途切れていたわけではなく、将来について話し合う機会を持ち続けていたことが分かります。
【再始動の理由】コロナ禍で叶わなかったファンへの直接の感謝とは?
2026年の活動終了を理解するうえで、欠かせないのが2020年のコロナ禍です。
活動休止前最後の1年間に起きた予定外の変化
嵐は2019年1月に活動休止を発表し、2020年いっぱいまでファンと過ごす時間を大切にする方針を示していました。
ところが、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大が起きます。ライブやイベントの開催が難しくなり、活動休止前に予定していたファンとの直接的な交流にも大きな影響が及びました。
2020年12月31日の最終公演「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」も、無観客の生配信という形で開催されました。
映像を通じてファンと同じ時間を共有することはできましたが、会場に集まったファンの前で歌い、踊り、直接感謝を伝えるという体験とは異なります。
約4年半の活動休止を経て再び5人で話し合い
2025年5月6日、嵐はファンクラブ会員サイトで5人そろって動画を公開し、再始動を発表しました。
その中で、休止前最後の1年間はコロナの影響でファンの前でパフォーマンスできなかったことを振り返り、もう一度集まってコンサートを開催する理由を説明しています。
嵐5人の発表:「直接感謝を伝える」「直接パフォーマンスを見てもらう」
この言葉が、再始動の目的を最も端的に表しています。
また、再始動に向けた話し合いは、2025年5月から突然始まったものではありません。5人は発表時点から約1年半前、つまり2023年後半頃から、折を見て集まり、グループとして再び活動する可能性について協議していたと明かしました。
ただし、メンバーを取り巻く環境は以前とは変化しており、簡単に結論を出せたわけではありませんでした。個人の活動や仕事の環境も異なるなか、何度も話し合いを重ねた末の決断だったのです。
なぜ再始動後に再び活動休止する道を選ばなかったのか
2025年5月の発表で、5人は活動再開後に再び休止に入ることは考えられなかったと説明しています。
これは、単にコンサートを開催することだけが目的ではなかったことを意味します。
ファンに直接感謝を伝えるという、休止前に果たせなかった約束を5人で実現する。その目的を達成したところで、グループとしての活動を終えるという考え方です。
したがって、2026年の活動終了は、コロナ禍による未完の思いを完結させる意味合いを持った決断でもありました。
【2026年5月31日】嵐は本当に解散した?活動終了・ファンクラブ終了・Fiveを解説
嵐の活動終了日は2026年5月31日です。
この日は全国5大ドームツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」の最終公演が東京ドームで開催され、グループとしての活動に区切りがつきました。
「解散」と「活動終了」は何が違う?
検索結果やニュース見出しでは「嵐解散」という表現が使われることがあります。しかし、2025年5月6日にメンバー5人が発表した公式な表現は「嵐としての活動を終了いたします」でした。
ここは重要な違いです。
- 活動休止:グループとしての活動を一時的に止めること。2019年に発表され、2020年12月31日から実施。
- 活動終了:グループとしての活動を終えること。2025年に発表され、2026年5月31日に実施。
- 解散:一般的にはグループの解体を意味する言葉。嵐の場合、公式発表で用いられた中心的な表現は活動終了。
したがって、日常的な意味では「嵐は解散した」と表現されることがあっても、公式発表に忠実に説明するなら「2026年5月31日をもってグループとしての活動を終了した」とするのが正確です。
また、メンバー5人が設立した株式会社嵐という法人の存在と、アイドルグループとしての活動終了は別の話です。会社の解散や清算まで発表されたわけではありません。
ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHIの全日程
ラストツアーは全国5大ドームを巡る全15公演で構成されました。
- 北海道:大和ハウス プレミストドーム/3月13日〜15日
- 東京:東京ドーム/4月1日・2日
- 愛知:バンテリンドーム ナゴヤ/4月6日〜8日
- 福岡:みずほPayPayドーム福岡/4月24日〜26日
- 大阪:京セラドーム大阪/5月15日〜17日
- 東京:東京ドーム/5月31日・最終公演
最終公演は5月31日午後6時開演。東京ドーム公演をもって、5人でのグループ活動は終了しました。
最終公演の模様は生配信も実施され、会場に足を運べなかったファンにも最後のステージを届ける機会が設けられました。
ラストシングル「Five」はいつ発売された?
活動終了を前にリリースされた新曲が「Five」です。
Storm Labelsの公式ディスコグラフィーによると、デジタルシングルは2026年3月4日に配信開始。加えて、活動終了日と同じ5月31日にはCDシングルとしても発売されました。
作詞はHIKARI、作曲はHIKARIとTomoki Ishizuka、編曲はTomoki Ishizukaが担当しています。
グループ最後の時期に届けられた新曲であり、5人の歩みを象徴する作品として注目されました。
嵐のファンクラブも2026年5月末で終了
グループ活動の終了に伴い、嵐の公式ファンクラブも2026年5月末をもって終了しました。
2025年5月の活動終了発表時点で、ファンクラブについても終了することが案内されています。その後、2025年6月には新規入会受付の再開が発表されました。
スポニチの報道によると、新規入会受付は2025年11月30日まで。活動終了までの期間に、会員向け動画や会報などのコンテンツを届ける形が取られました。
ファンクラブの終了は、単なるサービスの変更ではなく、嵐というグループ名義で続いてきた会員向け活動にも一区切りがついたことを意味します。
【活動終了後の現在】大野智のSTARTO退所と嵐5人それぞれの進路
2026年5月31日以降、5人はグループとしての活動を終え、それぞれの道を歩んでいます。特に注目されたのが、大野智の事務所退所です。
大野智は2026年5月31日付でSTARTO ENTERTAINMENTを退所
2026年2月28日、STARTO ENTERTAINMENTは、大野智が2026年5月31日をもって退所すると公式発表しました。
大野本人も同日にメッセージを公開し、14歳から芸能活動を始めて約32年間にわたり関わった関係者やスタッフ、ファンへの感謝を伝えています。
大野智:「嵐活動終了後は、自分らしくマイペースに出来る事をやっていけたらと思っています」
このコメントから分かるのは、大野が活動終了後の生活について、自分のペースを大切にしたいと考えていることです。
一方で、芸能界を完全に引退すると明言したわけではありません。退所と引退は別のことであり、今後の具体的な仕事についても本人の発表内容以上に断定することはできません。
活動終了後の5人の所属・活動状況
2026年6月以降、5人の所属や活動の形にも違いが生まれています。
- 大野智:2026年5月31日付でSTARTO ENTERTAINMENTを退所。7月には公式ファンクラブ「さと島」を開設し、11月には初のイベントを開催。
- 櫻井翔:STARTO ENTERTAINMENTに残り、個人での活動を継続。
- 相葉雅紀:STARTO ENTERTAINMENTに残り、個人での活動を継続。
- 二宮和也:個人事務所「オフィスにの」を拠点に活動。嵐としてのエージェント契約は5月31日で終了。
- 松本潤:個人会社「MJC Inc.」を拠点に活動。嵐としてのエージェント契約は5月31日で終了。
なお、松本潤については2026年11月1日、個人活動における株式会社一瞬と永遠とのエージェント契約が期間満了になったことを、自身の公式サイトで発表しています。今後の出演・取材依頼はMJC Inc.で受け付けると案内されました。
これは嵐の活動終了とは別の個人活動上の契約変更です。グループとしての活動終了後も、5人それぞれの仕事や所属の形は変化しています。
大野智の2026年11月最新情報は?
大野は2026年7月に公式ファンクラブ「さと島 SATO-JIMA」を開設しました。
加えて、初の主催イベント「さと島 SATOSHI OHNO 45→46」が11月に開催されています。愛知、東京、福岡、大阪、宮城の5都市を巡る全12公演で、11月1日に愛知公演からスタートしました。
活動終了後の大野が、ファンと直接交流する機会を再び設けている点は注目されます。2019年の活動休止時に望んでいた自由な生活と、2026年以降の自分らしい活動が、どのような形で両立していくのかが関心を集めています。
2026年11月3日発売!ラストツアーの映像作品
2026年11月3日は、嵐のデビュー記念日にあたる日です。この日に、ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」のBlu-ray・DVDが発売されました。
Storm Labelsの公式発表によると、5月31日の東京ドーム最終公演を収録した作品で、通常盤に加え、ファンクラブ会員限定盤も用意されています。
会員限定盤には、2025年5月の再始動発表から2026年のツアーファイナルまでの5人の姿を記録したメイキング映像「ARASHI Behind the scenes 2025-2026」や、メンバーによるコメンタリーなども収録されています。
加えて、今後の映像作品として発表されているのが、ドキュメンタリー映画「5 - 嵐という時間 -」です。
2026年12月15日からPrime Videoで世界独占配信される予定で、総監督は是枝裕和。活動終了に向き合う5人の姿や、ラストツアーの舞台裏を追った作品です。
また、12月21日からは松本潤が編集を手がけた「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI -Prime Video Edition-」も配信予定です。
グループとしての新たなコンサート活動は終了しましたが、映像作品を通じて5人の最後の時間を振り返る機会は、まだ続いています。
【プロの結論】嵐の解散理由から見える5人の決断と本当の意味
嵐の活動終了を一つの理由だけで説明することはできません。2019年と2026年では、決断の出発点も、メンバーが目指したものも異なっています。
2019年は、大野智が自分自身の人生を見つめ直したいと考えたことが出発点でした。5人はその気持ちを受け止め、グループとしての活動を休止する道を選びました。
2026年は、コロナ禍で叶わなかったファンへの直接の感謝を届けることが大きな目的でした。約4年半の活動休止を経て再び集まり、最後のツアーを実施したうえで活動を終了しています。
嵐の解散理由について誤解しないための3つの判断基準
1. 大野智の提案と5人の最終決定を混同しない。
活動休止のきっかけは大野の提案でしたが、結論は5人で何度も話し合って決めたものです。誰か一人の責任にするのではなく、全員の合意形成として捉える必要があります。
2. 2019年の活動休止と2026年の活動終了を区別する。
2019年はメンバーそれぞれの人生を尊重するための活動休止でした。2026年は、ファンへの感謝を直接届ける最後のツアーを実施したうえでの活動終了です。両者を同じ理由で説明すると、本来の経緯が見えなくなります。
3. 事務所退所とグループ活動終了を別の問題として考える。
大野智のSTARTO ENTERTAINMENT退所は、グループ活動終了と同じ日付で実施されました。しかし、退所したから嵐が終わったという単純な因果関係ではありません。5人で決めた活動終了と、大野個人の進路選択は分けて理解することが大切です。
そして、活動終了後も5人それぞれの仕事やファンとの交流、映像作品の展開は続いています。グループとしての活動が終わったことと、メンバー5人の歩みが終わったことは同じではありません。
嵐の解散理由に関するよくある質問(FAQ)
Q1:嵐が解散した本当の理由は何ですか?
A1:2019年の活動休止は、大野智が自由な生活を送りたいという思いをメンバーに伝えたことが発端です。一方、2026年の活動終了は、コロナ禍で叶わなかったファンへの直接の感謝を届けるため、5人で話し合って決めたものです。
Q2:嵐は2026年5月31日に正式に解散したのですか?
A2:2026年5月31日の東京ドーム最終公演をもって、嵐としての活動を終了しました。公式発表で使われた表現は「活動終了」であり、「解散」とは区別して理解するのが正確です。
Q3:大野智は芸能界を引退したのですか?
A3:2026年5月31日付でSTARTO ENTERTAINMENTを退所しましたが、芸能界からの完全引退を発表したわけではありません。本人は今後について、自分らしくマイペースにできることをしていきたいとコメントしています。2026年7月には公式ファンクラブ「さと島」を開設し、11月には初のイベントも開催しています。
まとめ:嵐の活動終了は5人が選んだ最後の約束だった
嵐の活動休止と活動終了には、それぞれ異なる背景がありました。
2017年6月、大野智がメンバーに打ち明けた「自由な生活を送りたい」という思いから始まった話し合いは、2019年の活動休止発表、2020年12月31日の活動休止へとつながりました。
その後、約4年半の休止期間を経て、2025年5月に再始動を発表。コロナ禍で直接伝えられなかったファンへの感謝を届けるため、2026年のラストツアーを開催しました。
2026年5月31日、東京ドームでの最終公演をもって嵐としての活動は終了しました。
大野智はSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤もそれぞれの活動を続けています。2026年11月にはラストツアーの映像作品が発売され、12月にはドキュメンタリー作品の配信も控えています。
嵐の活動終了は、5人の関係が壊れた結果でも、突然の不仲によって決まったものでもありません。長い時間をかけて話し合い、ファンへの感謝を最後まで届けようとした5人の意思によるものです。
グループとしての歴史には一区切りがつきました。しかし、嵐が残した楽曲や映像、そして5人で歩んだ時間は、これからも多くのファンに受け継がれていきます。
今後は12月15日配信予定の「5 - 嵐という時間 -」や、12月21日配信予定のラストツアー映像を通じて、5人がどのような思いで最後のステージに立ったのかが、さらに明らかになっていくでしょう。