エル・デスペラードの素顔は、すでに公開されているのか。新日本プロレスで独特の存在感を放つ覆面レスラーについて調べると、「三上恭佑」という名前や、2020年の高橋ヒロム戦で起きた衝撃的なマスク剥ぎの映像が見つかります。実は、素顔が大きく露出した出来事は、単なるアクシデントではなく、両者の長い因縁が交差した重要な試合でした。
さらに2026年10月には、エル・デスペラード本人が脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発を公表し、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』全大会の欠場を発表。現在の活動状況にも注目が集まっています。素顔画像の公開状況、三上恭佑説の根拠、本名と公式プロフィールの違い、そして最新の欠場情報まで整理します。
【結論】エル・デスペラードの素顔は公開されている!2020年のマスク剥ぎが転機

エル・デスペラードの素顔は、2020年12月11日に日本武道館で行われた『BEST OF THE SUPER Jr.27』優勝決定戦で公開されています。
対戦相手は、新日本プロレスのジュニアヘビー級を代表する高橋ヒロムでした。
試合中、高橋ヒロムがエル・デスペラードのマスクを破り、顔が露出する展開に発展。これを受けてデスペラード自身もマスクを脱ぎ、素顔のまま試合を続けました。
当日の試合について日刊スポーツは、デスペラードの正体を三上恭佑と報道しています。
ここで押さえておきたいのは、素顔が公開されたことと、公式プロフィールで本名や個人情報が公表されたことは別問題だという点です。
2020年の試合映像や当時の報道写真では素顔を確認できますが、新日本プロレスは現在もエル・デスペラードという覆面レスラーとして選手プロフィールを掲載しています。
つまり、素顔を見られない謎のレスラーという段階はすでに過ぎているものの、本人のプライバシーに関わる情報まで全面公開されたわけではありません。
【2020年12月11日】高橋ヒロム戦で素顔が公開された経緯とは?
BEST OF THE SUPER Jr.27優勝決定戦で起きた衝撃
2020年12月11日、日本武道館で開催された『WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27』。
大会のメインイベントとして行われたのが、BEST OF THE SUPER Jr.27の優勝決定戦でした。
対戦カードは以下のとおりです。
- 高橋ヒロム
- エル・デスペラード
リーグ戦を勝ち上がった両者による決勝戦は、30分を超える激闘となりました。
試合ではデスペラードが高橋ヒロムの左膝を執拗に攻める一方、ヒロムも持ち前の攻撃力で反撃。互いに譲らない展開が続きます。
そして試合終盤、高橋ヒロムがデスペラードのマスクを引き裂きました。
顔が露出したデスペラードは、自らマスクを脱ぎ取ります。
その後は素顔のまま試合を続行。最後は高橋ヒロムがTIME BOMB IIで勝利し、2年ぶり2度目のBEST OF THE SUPER Jr.優勝を果たしました。
この一連の展開は、デイリースポーツや日刊スポーツでも大きく報じられました。
なぜ高橋ヒロムとの試合で素顔をさらしたのか
この試合を理解するうえで欠かせないのが、2人の同期としての関係です。
高橋ヒロムはヤングライオン時代からデスペラードと接点があり、2020年の決勝戦は単なるタイトル争い以上の意味を持っていました。
日刊スポーツの2020年12月12日付の報道では、試合後の高橋ヒロムのコメントとして、次の言葉が紹介されています。
あいつはデスペラードだ。それ以外の何者でもない。
また、デスペラードも試合後に同期への思いを語っています。
俺の同期最強だろ。でもリング上には高橋ヒロムとエル・デスペラードしかいなかった。
注目したいのは、素顔をさらした後も、両者がリング上の人格を尊重していたことです。
ヒロムにとって重要だったのは、相手の本名を暴くことではなく、目の前にいるライバルと全力で戦うことでした。
この試合は、覆面レスラーの正体という謎を超えて、2人のレスラーとしての関係性を象徴する一戦になったのです。
【正体の真相】三上恭佑説の根拠と本名の違いを検証
エル・デスペラードの正体として知られる名前が、三上恭佑(みかみ・きょうすけ)です。
この名前は単なる匿名掲示板の噂ではありません。2020年の素顔公開を受けて、日刊スポーツやデイリースポーツが三上恭佑として報道しています。
三上恭佑とはどのような人物なのか
三上恭佑は、かつて新日本プロレスでヤングライオンとして活動していた選手です。
高橋ヒロムとも若手時代から接点があり、2010年8月24日の新木場大会では、高橋ヒロムのデビュー戦の対戦相手を務めています。
この関係性は、2020年の決勝戦で両者が同期として意識し合っていた背景を理解する重要な材料です。
日刊スポーツも2020年12月12日の記事で、素顔をさらしたデスペラードについて、三上恭佑だったと報じました。
三上恭佑説を裏付ける情報の整理
| 検証項目 | 確認できる内容 | 情報の位置づけ |
|---|---|---|
| 三上恭佑の活動 | 新日本プロレスの元ヤングライオン | 過去の選手記録 |
| 高橋ヒロムとの関係 | 2010年8月24日にヒロムのデビュー戦の相手を務めた | 試合記録 |
| 2020年の素顔公開 | 日本武道館で高橋ヒロム戦中にマスクを脱いだ | 試合映像・報道 |
| 正体に関する報道 | 日刊スポーツが三上恭佑と報道 | 報道上の特定 |
| 本名の公式発表 | 新日本プロレスのプロフィールに記載なし | 非公表 |
| 2026年現在 | エル・デスペラード名義で活動 | 団体公式情報 |
このように、三上恭佑説には過去の活動記録と2020年の報道という具体的な根拠があります。
ただし、三上恭佑という名前が戸籍上の本名であるかどうかまで、現在の公式プロフィールが証明しているわけではありません。
「正体として報道された名前」と「公式に公表された本名」は区別する必要があります。
エル・デスペラードの素顔画像はどこで確認できる?
素顔画像を探している場合、最も確実な手掛かりは2020年12月11日の日本武道館大会です。
当時の試合映像や、デイリースポーツなどの試合写真付き報道に、マスクを脱いだ場面が記録されています。
ただし、SNSやまとめサイトに掲載されている画像には、別時代の写真や出典が明確でない画像もあります。
画像を確認するときは、次の3点が判断材料になります。
- 2020年12月11日の日本武道館大会に関連する画像か。
- 高橋ヒロムとの試合中、または試合直後の写真か。
- 新日本プロレスの公式映像や当時の報道写真に由来するものか。
これらを確認すれば、単に三上恭佑とされる人物の写真を見つけただけなのか、実際に試合で素顔をさらした場面なのかを区別できます。
【公式プロフィール】本名・年齢・身長が非公表なのはなぜ?
新日本プロレスの公式プロフィールでは、エル・デスペラードは覆面レスラーとして紹介されています。
海外向けの公式プロフィールでも、選手名はEl Desperado。身長、体重、生年についてはUnknownと記載されています。
また、デビュー日は2014年1月5日です。
注目すべきなのは、2020年に素顔が公開された後も、プロフィール上の扱いがエル・デスペラードのままであることです。
覆面レスラーにとって、マスクは単なる衣装ではありません。リング上のキャラクターや物語を成立させる重要な要素です。
一度素顔をさらしたからといって、必ずしも覆面レスラーとしての活動を終える必要はありません。
実際、デスペラードはその後もエル・デスペラードとして新日本プロレスのリングに立ち続けています。
公式プロフィールと報道情報の違い
- リングネーム: エル・デスペラード
- 報道上の正体: 三上恭佑
- 本名: 公式プロフィールでは非公表
- 生年: 公式プロフィールでは不明
- 身長・体重: 公式プロフィールでは不明
- デビュー日: 2014年1月5日
この情報の違いを理解しておけば、「素顔が公開されたのに本名が分からない」という疑問も整理できます。
顔が見えることと、個人のプロフィールが全面的に公開されることは同じではありません。
【2026年最新】エル・デスペラードの現在と欠場理由
2026年10月現在、エル・デスペラードについて最も大きなニュースとなったのが、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発による大会欠場です。
新日本プロレスは2026年10月22日、公式サイトで『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』全大会の欠場を発表しました。
2026年10月22日に発表された欠場の内容
今回の欠場理由は、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発です。
本人も新日本プロレスの公式発信を通じて、現在の身体の状態を説明しました。
特に深刻なのは左足の痛みとしびれです。
公式発表に掲載された本人のコメントでは、次のように説明されています。
左足が全く役に立たず、痛みとしびれで立って歩くことも困難
長時間座っていることも難しい状態で、試合を続けることが困難になったといいます。
症状はいつから始まっていた?
本人の説明によると、症状は2026年10月の欠場発表直前に突然始まったものではありません。
時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 本人が説明した症状・状況 |
|---|---|
| 2026年初頭 | 左臀部に違和感が出始める |
| 2026年3月ごろ | 左足にしびれが出始める |
| 2026年6月ごろ | 痛みが出始める |
| 2026年8月〜10月ごろ | 寝ていても痛みで目が覚める状態に |
| 2026年10月22日 | 脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発を公表し、大会全戦欠場を発表 |
本人は、新日本プロレスのトレーナーとも連絡を取りながら試合を続けてきたと説明しています。
しかし、痛み止めを飲まなければ日常生活も難しい状態にまで悪化していたことを明かしました。
プロレスラーは身体を使って観客に試合を届ける職業です。
試合に出たいという気持ちがあっても、身体の状態がそれを許さない状況になったことが、今回の欠場につながっています。
ミスティコのパートナーは安田優虎に変更
今回の欠場に伴い、タッグリーグのチーム編成にも変更がありました。
当初、エル・デスペラードはミスティコとのタッグで『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』に出場する予定でした。
しかし、デスペラードの欠場が決定。
そこで本人の推薦により、ミスティコのパートナーは安田優虎に変更されました。
この変更は、単なる代役の選定にとどまりません。
デスペラードは自身のコメントで、安田にチャンスをつかんでほしいという考えを示しています。
実際、10月26日の後楽園ホール大会ではミスティコ&安田優虎組が石森太二&ロビー・エックス組に勝利し、タッグリーグ初白星を挙げました。
10月31日時点でも、公式大会情報にはミスティコ&安田の組み合わせが掲載されています。
エル・デスペラードの復帰はいつ?
気になるのが復帰時期です。
2026年10月31日時点で、今回の公式欠場発表には具体的な復帰日は記載されていません。
また、本人が説明した症状は、歩行や長時間の着座にも支障が出るほどのものです。
そのため、復帰日を大会日程だけから予測することはできません。
現段階では、治療や身体の回復に関する続報、新日本プロレスからの公式発表を待つ必要があります。
欠場は残念なニュースですが、長くリングに立ち続けるためにも、まずは身体の回復が優先される局面です。
【プロの結論】エル・デスペラードの正体を調べるときに知っておきたい3つのポイント
エル・デスペラードについて検索すると、「素顔」「正体」「本名」「三上恭佑」という情報が混在しています。
しかし、それぞれは意味が異なります。
1. 素顔の公開と覆面レスラーとしての活動は両立する
2020年の高橋ヒロム戦で素顔が公開されたことは事実です。
しかし、その出来事によってエル・デスペラードというリングネームやキャラクターが消滅したわけではありません。
覆面レスラーの魅力は、顔を隠していることだけではなく、リング上で積み重ねてきた試合やキャラクターにもあります。
デスペラードの場合、素顔が露出した試合そのものが、選手としての存在感をさらに強める出来事になりました。
2. 三上恭佑説と本名の情報を混同しない
三上恭佑という名前には、2020年の主要スポーツメディアによる報道という根拠があります。
一方で、本名や詳細な個人プロフィールについては、新日本プロレスの公式情報に掲載されていません。
ネット上では正体と本名を同一視する記事もありますが、情報の出どころを確認することが大切です。
3. 2026年の欠場情報は公式発表を優先する
現在のエル・デスペラードについては、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発による欠場が確認されています。
一方、復帰時期や今後の試合出場については、公式発表がない段階で断定できません。
過去の素顔公開と現在の健康状態は別々の話題ですが、どちらも本人のレスラー人生を理解するための重要な情報です。
【よくある質問】エル・デスペラードの素顔に関するFAQ
Q1:エル・デスペラードの素顔は現在も公開されていますか?
A1:はい。2020年12月11日のBEST OF THE SUPER Jr.27優勝決定戦で、高橋ヒロムとの試合中にマスクを脱いで素顔を公開しています。当時の試合映像や報道写真で確認できます。
Q2:エル・デスペラードの正体は三上恭佑で確定していますか?
A2:2020年の素顔公開後、日刊スポーツやデイリースポーツが三上恭佑と報じています。ただし、新日本プロレスの公式プロフィールでは本名や正体の詳細を公表していません。報道上の特定と公式発表は区別する必要があります。
Q3:エル・デスペラードの本名は何ですか?
A3:公式プロフィールでは本名は公表されていません。三上恭佑という名前は正体に関する報道で使用されていますが、戸籍上の本名まで公式に確認された情報とは区別されます。
Q4:高橋ヒロムがエル・デスペラードのマスクを剥いだのはいつですか?
A4:2020年12月11日、日本武道館で開催されたBEST OF THE SUPER Jr.27優勝決定戦です。高橋ヒロムがマスクを破り、デスペラードが自らマスクを脱ぎました。
Q5:エル・デスペラードは2026年現在、なぜ欠場しているのですか?
A5:2026年10月22日、新日本プロレスが脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発による『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』全大会欠場を発表しました。左足の痛みやしびれなど、日常生活にも支障が出ていることを本人が説明しています。
Q6:エル・デスペラードの復帰日は決まっていますか?
A6:2026年10月31日時点で、具体的な復帰日は公表されていません。今後の公式発表を確認する必要があります。
まとめ:エル・デスペラードの素顔と2026年現在の真相
エル・デスペラードの素顔は、2020年12月11日の高橋ヒロム戦で公開されています。
その正体については、日刊スポーツなどが三上恭佑と報道。かつて新日本プロレスでヤングライオンとして活動し、高橋ヒロムのデビュー戦の相手も務めた人物です。
一方、新日本プロレスの公式プロフィールでは、本名や生年、身長、体重などは公表されていません。
そして2026年10月には、脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアの併発によって『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2026』全大会を欠場することが発表されました。
今回の出来事で改めて注目したいのは、エル・デスペラードというレスラーが、素顔の謎だけで語れる存在ではないということです。
高橋ヒロムとの長年の関係、ジュニアヘビー級で積み重ねた実績、そして2026年の欠場に際して後輩の安田優虎を推薦した姿勢。
こうした一つひとつの出来事が、現在のエル・デスペラードというレスラーを形作っています。
今後は、何よりも身体の回復が優先されます。再びリングでそのファイトを見られる日を待ちたいところです。
編集上の補足: 2020年の素顔公開については日刊スポーツ、2026年の欠場理由・本人の症状については新日本プロレスの公式発表を主な根拠としています。