フードメニューと並んで注目されたのが、コメダらしさを取り入れたオリジナルグッズです。2026年は第1弾と第2弾で異なる豆菓子風チャームが用意されました。
1. 豆菓子風チャームは各弾4種類
対象のコラボメニューを1品注文すると、豆菓子風チャームが1個もらえる仕組みでした。
- 第1弾:全4種類。メタモンを中心としたデザイン。
- 第2弾:全4種類。第1弾とは異なるデザイン。
チャームはランダム配布です。好きなデザインを指定することはできず、開封するまで何が入っているか分からない仕様でした。
そのため、コラボメニューを食べる楽しみと、グッズを集める楽しみが一体になっていた点が特徴です。
2. ミニダルマグラス風小物入れは2,000円
もう一つの注目商品が「コメダ珈琲店のミニダルマグラス風小物入れ」です。
コメダでおなじみのミニダルマグラスをモチーフに、ポケモンのデザインを取り入れた数量限定商品。価格は税込2,000円でした。
購入条件は、コメダ珈琲店またはおかげ庵で店内飲食・テイクアウトを利用し、会計時に購入すること。単独でグッズだけを購入する方式ではありませんでした。
また、商品名にグラスとありますが、実際には小物入れです。飲料容器として使用することはできず、ボールペンも付属しません。
3. 公式Xの抽選プレゼントも実施
来店特典とは別に、コメダ珈琲店の公式Xではフォロー&リポストキャンペーンも実施されました。
- 第1弾:メタモンの明太エビカツパンBIGクッション。全長約50cm、当選者5名。
- 第2弾:ポケモンデザインKOMECA。1,000円分のポイントチャージ付き、当選者100名。
店舗でメニューを注文する企画と、SNSから参加する抽選企画は別の仕組みです。どちらも転売目的の参加・購入は禁止されていました。
【特別装飾店舗】ポケモンの世界観を楽しめた全国8店舗

2026年のコラボでは、通常の商品販売だけでなく、店内をポケモン仕様に装飾する特別企画も実施されました。
株式会社コメダの発表によると、対象は全国8店舗。2025年の5店舗から3店舗増え、北海道から沖縄まで対象地域が広がりました。
対象となった店舗は次の通りです。
- 東札幌5条店(北海道)
- 駒沢公園店(東京都)
- ららぽーと豊洲店(東京都)
- シャポー市川店(千葉県)
- 横浜ランドマークプラザ店(神奈川県)
- 葵店(愛知県)
- 新大阪店(大阪府)
- 沖縄糸満店(沖縄県)
実施期間は2026年3月5日から5月13日まで。メタモンと、店舗ごとに異なるポケモンたちが来店客を迎える演出でした。
この施策の面白さは、コラボを食事だけで完結させていないことです。限定メニューを注文し、グッズを手に入れ、店内の装飾を楽しむという複数の体験を組み合わせています。
特に遠方から訪れるファンにとっては、通常店舗では味わえない特別感が魅力でした。ただし、これらの装飾は期間限定であり、2026年11月現在は終了しています。
【ネットの反応・炎上の真相】転売問題はなぜ話題になった?
今回のコラボで見逃せないのが、限定グッズをめぐる転売問題です。ファンの期待が大きかった一方、過去の販売状況が再び注目されました。
2025年の初コラボで発生した品切れ問題
2025年7月24日に始まった「ポケモンと、たっぷりくつろご。」では、ヤドンのシロノワール、カビゴンのサルサチキンカツパン、コダックのマンゴーミルク氷などが登場しました。
加えて、コメダ珈琲店のソファー柄生地を使用したモンスターボールキーホルダーも販売。価格は1,920円で、購入は1人1個まで、転売目的の購入は禁止という条件が設けられていました。
しかし、2025年7月25日には、コラボ開始からわずか1日で一部店舗のオリジナルメニューやキーホルダーが販売終了したことが報じられました。コメダ珈琲店の公式Xも、一部店舗で販売を終了したと案内しています。
その後、フリマサイトのメルカリで関連商品が出品されている状況が報道され、ファンから不満が出ました。1人1個という購入制限を設けていても、転売を完全に防げなかったことが問題視されたのです。
2026年も転売への懸念が再燃
2026年3月1日付の週刊女性PRIMEの報道では、新しいキャンペーンの開始を前に、前回の品切れや転売を心配する声が紹介されました。
報道で取り上げられたネット上の反応は、大きく二つに分けられます。
- 歓迎する反応:新しいポケモンメニューや豆菓子風チャームを楽しみにする声。開催を待ち望むファンの期待。
- 懸念する反応:初日の混雑、グッズの早期品切れ、転売目的の購入によって本当に欲しい人が入手できなくなることへの不安。
ここで注目したいのは、2026年のキャンペーンでも公式が転売禁止を明記していた点です。
「転売目的でのご注文・購入は禁止しております。」
これは2026年の公式キャンペーン発表に記載された注意事項です。第1弾、第2弾の豆菓子風チャームについても同様の注意が設けられていました。
本当に炎上したのか?事実と噂を整理
「コメダとポケモンのコラボが炎上した」という表現は、少し整理して受け止める必要があります。
確認できる主な問題は、2025年の一部店舗での早期品切れと、フリマサイトへの出品、それに対するファンの批判です。2026年については、開催前から転売対策を求める声が報道されました。
一方、2026年のコラボそのものが重大な不祥事を起こした、公式がキャンペーンを中止した、あるいは全店舗で商品が一斉に販売停止になったという事実は、今回確認した公式発表や報道からは確認できません。
したがって、今回の話題を正確に表すなら、人気コラボに伴う品切れ・転売への懸念と、それに対するファンの不満です。商品そのものへの評価と、流通・販売上の問題は分けて考える必要があります。
【プロの結論】コメダ×ポケモンコラボが人気を集めた本当の理由
今回の企画を分析すると、人気の背景には三つの要素があります。
1. コメダ独自の商品とポケモンの組み合わせ
コメダのシロノワールやエビカツパンは、ブランドを象徴するメニューです。そこにメタモンやカイリューなどのポケモンを組み合わせることで、既存のコメダファンとポケモンファンの双方が関心を持てる企画になりました。
特にシロノワールは、見た目の変化をつけやすい商品です。ブルーベリーフロマージュやカスタードプリンといった味の違いも、キャラクターのイメージと結び付けられていました。
2. 食事とコレクションを組み合わせた仕組み
限定メニューを注文するとランダムチャームが付く仕組みは、飲食体験にコレクション要素を加えています。
ただし、ランダム配布には重複する可能性があります。全種類を集めることを目的にすると、予算や食べきれる量を超えて注文したくなる場合もあります。キャンペーンには注文数の上限も設けられていました。
3. 店舗体験をSNSで共有しやすい設計
ポケモンデザインのメニュー、チャーム、小物入れ、特別装飾店舗。いずれも写真に収めやすく、SNSで共有する動機につながります。
公式Xでの予告投稿も含め、参加する前から楽しめる仕掛けが用意されていました。2026年に特別装飾店舗を5店舗から8店舗へ増やしたことも、体験の幅を広げる施策だったと考えられます。
次回開催時におすすめできる人・注意したい人
| タイプ | 判断基準 |
|---|---|
| ポケモンファン | 限定メニューや特典を楽しみたい人におすすめ |
| コメダファン | 定番メニューのアレンジを味わいたい人におすすめ |
| グッズ収集が好きな人 | ランダム特典の重複を理解したうえで参加したい人向け |
| 食事目的の人 | 通常メニューと限定メニューの内容・価格を比較したい人向け |
| 転売品を検討している人 | 公式販売や正規の再販情報を優先するのがおすすめ |
次回の企画に参加するなら、開催初日に慌てて店舗へ向かうよりも、公式発表で販売期間、対象店舗、在庫状況、購入制限を確認することが大切です。
【よくある質問】コメダ珈琲店のポケモンコラボに関するFAQ
Q1:2026年のコメダとポケモンのコラボはまだ開催していますか?
A1:いいえ。第1弾は2026年3月5日から4月8日、第2弾は4月9日から5月13日までの予定で実施されました。2026年11月1日現在、終了しています。
Q2:2026年のコラボメニューで一番注目された商品は何ですか?
A2:第1弾ではメタモンのシロノワール ブルーベリーフロマージュ、第2弾ではカイリューのシロノワール カスタードプリンが代表的な商品です。食事系では明太エビカツパンや御三家の鶏タツタバーガーも登場しました。
Q3:豆菓子風チャームは無料でもらえましたか?
A3:対象となるコラボメニューを1品注文すると、チャームが1個プレゼントされる仕組みでした。各弾とも全4種類のランダム配布です。
Q4:ポケモンの特別装飾があった店舗はどこですか?
A4:東札幌5条店、駒沢公園店、ららぽーと豊洲店、シャポー市川店、横浜ランドマークプラザ店、葵店、新大阪店、沖縄糸満店の全国8店舗でした。実施期間は終了しています。
Q5:コメダのポケモンコラボは炎上したのですか?
A5:主に問題となったのは、2025年の初コラボで発生した一部店舗の早期品切れと、フリマサイトへの転売出品です。2026年も転売への懸念が報道されましたが、キャンペーン全体を重大な不祥事とする根拠は確認できません。
Q6:2027年にもポケモンコラボは開催されますか?
A6:2026年11月1日時点で、2027年の開催を確定する公式発表は確認できません。次回の開催情報はコメダ珈琲店の公式Xや公式サイトで発表される情報を確認するのが確実です。
まとめ:コメダ珈琲店×ポケモンの次回コラボにも期待
2026年の「ポケモンといっしょだモン」は、メタモンを主役にした第1弾と、カイリューや御三家などが登場する第2弾の2段階で実施されました。
限定シロノワールや明太エビカツパン、豆菓子風チャーム、ミニダルマグラス風小物入れ、全国8店舗の特別装飾など、飲食とキャラクターグッズを組み合わせた企画が特徴でした。
一方、2025年の初コラボで発生した品切れや転売問題は、2026年の開催前にもファンの関心を集めました。人気企画だからこそ、欲しい人が正規の方法で商品を購入できる販売環境が求められています。
2026年11月現在、今回のキャンペーンは終了しています。次回の開催を楽しみにしている人は、過去の販売条件や対象店舗、特典の仕組みを把握しておくと、次の機会にも落ち着いて参加できるはずです。