2026年の紅白歌合戦について、現段階で確定しているのは司会者、放送日時、番組テーマです。肝心の紅組・白組の出場歌手一覧については、10月31日時点でNHKから正式発表されていません。
したがって、インターネット上で見かける「2026年の出場決定」「内定歌手一覧」といった情報は、NHKの正式発表と区別する必要があります。音楽関係者の予想やメディアの候補リストが出回っていても、それだけで出演が決まったわけではありません。
現在の確定情報
| 項目 | 2026年の状況 |
|---|---|
| 大会名 | 第77回NHK紅白歌合戦 |
| 出場歌手 | 未発表 |
| 紅組出場者 | 未発表 |
| 白組出場者 | 未発表 |
| 司会者 | 4人決定 |
| 放送日 | 12月31日(木) |
| 放送時間 | 19:20~23:45 |
| 番組テーマ | こえていこう、歌とともに。 |
| 出場者発表日 | 公式日程は未公表 |
| 出場者発表時間 | 公式時刻は未公表 |
特に注意したいのが、司会者の発表と出場歌手の発表は別のタイミングで行われる点です。2026年は10月9日に司会者とテーマが発表されましたが、歌手の出演枠はまだ確定していません。
つまり、現時点で「司会者が決まったから出場者も決まっている」という理解は正しくありません。今後のNHKの発表が、出場歌手一覧を確定させる基準になります。
【紅白歌合戦2026の司会者】芦田愛菜・堺雅人・二宮和也・鈴木奈穂子の4人に決定

2026年10月9日、NHKは第77回紅白歌合戦の司会者4人を発表しました。今回の顔ぶれは、俳優2人、タレント1人、NHKアナウンサー1人という構成です。
注目されるのは、芦田愛菜と堺雅人が初めて紅白の司会を担当すること。二宮和也は個人として9年ぶり、鈴木奈穂子アナウンサーは3年連続の起用となります。
司会者4人のプロフィールと紅白との関係
芦田愛菜
2011年の第62回紅白では歌手として出演。2022年にはゲスト審査員を務めています。子役時代から培ってきたテレビ出演経験と、落ち着いた受け答えが今回の起用でも注目されます。
堺雅人
ドラマや映画で幅広い役柄を演じてきた俳優。紅白では初めて司会を担当します。俳優としての表現力や、出演者とのやり取りが見どころになりそうです。
二宮和也
嵐として2010~2014年に5回、白組司会を経験。個人では2017年の第68回以来、9年ぶり2回目の司会となります。生放送の進行経験は4人の中でも大きな強みです。
鈴木奈穂子
NHKアナウンサー。2024年、2025年に続いて2026年も司会に選ばれました。NHKの番組進行に精通したアナウンサーとして、出演者と番組全体をつなぐ役割が期待されます。
今回の司会人事で興味深いのは、経験豊富な二宮と鈴木アナウンサーに、初司会となる芦田と堺が加わったことです。
司会経験の豊富さだけでなく、世代や活動領域の異なる4人を組み合わせることで、幅広い視聴者が楽しめる番組構成を目指していることがうかがえます。
なお、堺雅人と二宮和也はドラマ「VIVANT」で共演していることでも話題です。ドラマでの共演経験が、紅白の生放送でどのような掛け合いにつながるかも見どころの一つです。
【紅白出場者発表日2026】いつ発表?歴代の発表日から予測
紅白歌合戦の出場者発表を待つ読者にとって、最も気になるのが発表日と発表時間です。
2026年10月31日時点で、NHKから第77回の出場歌手発表日は公表されていません。ただし、過去の開催実績を見ると、出場歌手の発表は11月中旬に集中しています。
歴代の紅白出場者・発表日一覧
直近6大会の出場歌手発表日を整理すると、次のようになります。
| 開催年 | 大会名 | 出場歌手発表日 |
|---|---|---|
| 2020年 | 第71回 | 11月16日 |
| 2021年 | 第72回 | 11月19日 |
| 2022年 | 第73回 | 11月16日 |
| 2023年 | 第74回 | 11月13日 |
| 2024年 | 第75回 | 11月19日 |
| 2025年 | 第76回 | 11月14日 |
このように、過去6大会の発表日はすべて11月13日から19日の間に収まっています。2023年は11月13日、2024年は11月19日、2025年は11月14日でした。
この実績から考えると、2026年も11月中旬が有力な発表時期です。ただし、これは過去の傾向からの予測であり、NHKが発表日を確定したという意味ではありません。
2026年の出場者発表時間は何時?
発表時間についても、2026年の公式な告知はまだありません。
過去には出場歌手の発表会見が昼ごろから午後にかけて行われ、ニュースサイトや音楽メディアが速報を配信してきました。しかし、毎年同じ時間に発表されるわけではありません。
そのため、発表日だけでなく、NHKの公式サイトや公式SNS、記者会見の速報を確認するのが確実です。
特に発表当日は、最初のニュース速報と、紅組・白組の正式な全出演者リストが掲載されるタイミングに差が出る可能性があります。
【紅組・白組の出場者予想2026】初出場候補として注目される歌手
2026年の紅白歌合戦出場歌手予想では、その年を代表するヒット曲を持つアーティストや、SNSを通じて幅広い世代に知られるようになったグループが注目されています。
10月27日にはJOYSOUND音楽ニュースが、5人のライターによる2026年の紅白出場者予想を掲載しました。複数の予想で名前が挙がったアーティストもいます。
初出場候補として名前が挙がるアーティスト
1. =LOVE(イコールラブ)
アイドルシーンで存在感を高めてきた女性グループです。楽曲の話題性やファン層の広がりなどが評価ポイントとして考えられています。
JOYSOUNDの予想でも候補に挙がっており、2026年の女性アイドル枠を考えるうえで注目される存在です。
2. モナキ
2026年の紅白初出場予想で、特に注目を集めている歌謡グループです。SNSを通じて楽曲やグループの認知が広がり、従来の歌謡曲ファン以外にも存在感を示しています。
日刊ゲンダイでは、音楽評論家の富澤一誠氏がモナキを初出場候補の有力な存在として評価しています。ただし、これは専門家による予想であって、NHKによる出演内定の発表ではありません。
3. EBiDAN(恵比寿学園男子部)
男性ダンス&ボーカルグループを中心としたプロジェクトです。2026年は15周年という節目を迎え、関連楽曲や所属グループへの注目度も高まっています。
JOYSOUNDの予想では、EBiDANの活動実績や楽曲のヒットが初出場候補として評価されています。
4. CUTIE STREET
若年層を中心とした人気やSNSでの拡散力が強みのアイドルグループです。紅白の視聴者層を広げるという番組構成の観点からも候補として名前が挙がっています。
5. Juice=Juice
ハロー!プロジェクトに所属する女性アイドルグループです。歌唱力とパフォーマンスの評価に加え、2026年に話題となった楽曲「盛れ!ミ・アモーレ」も注目材料になっています。
6. Ayumu Imazu
ダンスとボーカルを軸に活動するアーティストです。JOYSOUNDの音楽ジャーナリストによる予想では、楽曲のストリーミング実績などが候補として挙げられています。
そのほかの注目候補
JOYSOUNDの予想記事では、大森元貴、INI、NCT WISHなどの名前も挙がっています。紅組・白組の枠を問わず、2026年の音楽シーンで話題になったアーティストが幅広く候補に入っています。
ここで重要なのは、予想記事ごとに評価するポイントが異なることです。音楽チャートを重視する評論家もいれば、SNSでの広がりや番組演出との相性を重視するライターもいます。
したがって、複数の媒体で名前が一致していることは注目度の高さを示しますが、それが出演確定を意味するわけではありません。
【噂と事実を比較】紅白の内定情報・出場予想はどこまで信用できる?
紅白歌合戦の発表前になると、芸能ニュースやSNSで「出場内定」「出演交渉中」「辞退した」といった情報が増えてきます。
しかし、こうした情報には異なる段階の話が混在しています。出演候補として報道されることと、NHKから正式に発表されることは別の出来事です。
よくある情報の違い
NHKの公式発表
NHKの公式発表や出場歌手発表会見で名前が公表された状態です。出場者一覧に掲載できる情報になります。
大手メディアの内定報道
関係者への取材などをもとにした報道です。情報の具体性や取材元を確認する必要があります。
音楽評論家・ライターの予想
年間の活躍やチャート、世論、番組構成などを踏まえた見立てです。出演の確約ではありません。
SNS・匿名投稿の情報
投稿者や情報源が明確でない場合、出演決定や辞退の根拠として扱うことはできません。
この違いを理解しておけば、紅白の出場者発表前に流れる情報に振り回されにくくなります。
NHKは何を基準に出場歌手を選ぶ?
紅白の出演者選考では、単純なCD売り上げランキングだけで出演者が決まるわけではありません。
2025年の選考に関する報道では、NHKが重視する主な要素として、次の3つが紹介されています。
- 今年の活躍: CD・配信の売り上げ、ストリーミング、ミュージックビデオの再生数、ライブ実績など。
- 世論の支持: 出場してほしい歌手に関するアンケートや世論調査など。
- 番組の企画・演出: その年のテーマや番組全体の構成、出演者の組み合わせなど。
この3つの視点から考えると、ヒット曲を持つアーティストだけでなく、幅広い世代に支持される歌手や、その年を象徴する企画に適した出演者が選ばれる可能性があります。
また、紅組・白組の通常出場と、特別企画への出演は分けて考える必要があります。特別企画に登場する歌手が、必ずしも紅組または白組の出場者として扱われるわけではありません。
【プロの結論】2026年の紅白出場者を予測する3つの判断基準
2026年の出場者を考える際、単に人気ランキングやSNSのトレンドを追うだけでは不十分です。紅白は年間の音楽シーンを振り返る番組であると同時に、大みそかの大型生放送としての演出も求められます。
そのため、出場候補を評価するなら、次の3点を意識すると情報を整理しやすくなります。
1. 2026年を代表するヒット曲があるか
その年に多くの人が耳にした楽曲は、紅白の選考を考えるうえで重要な材料です。
特にストリーミングや動画サイトでの再生実績、カラオケでの人気、音楽番組への出演状況など、複数の指標で支持されているかがポイントになります。
2. 世代を超えた認知度があるか
紅白は若年層だけを対象とした音楽番組ではありません。幅広い年齢層が視聴するため、SNSで人気があることだけでなく、一般的な知名度や楽曲の浸透度も判断材料になります。
例えば、若い世代に人気のアイドルグループと、長年活動してきた演歌・歌謡曲の歌手が共存することには、紅白ならではの意味があります。
3. 番組テーマとの相性があるか
2026年のテーマは「こえていこう、歌とともに。」です。
このテーマには、歌を通じて困難を乗り越え、未来への希望を見いだしたいという思いが込められています。
そのため、今年の活躍だけでなく、楽曲のメッセージ性や世代をつなぐ企画、番組全体の演出との相性も注目したいところです。
こうした基準を理解しておけば、単なる「人気歌手ランキング」と紅白の出場者予想の違いも見えてきます。
【紅白歌合戦2026】よくある質問(FAQ)
Q1:2026年の紅白歌合戦の出場歌手はいつ発表されますか?
A1:2026年10月31日時点では正式な発表日は未公表です。過去6大会はすべて11月13日~19日に発表されているため、2026年も11月中旬が有力な目安です。
Q2:2026年の紅白出場者発表時間は何時ですか?
A2:NHKから正式な発表時間は公表されていません。過去の発表会見は昼ごろから午後にかけて行われた例がありますが、2026年の時刻は未定です。
Q3:芦田愛菜・堺雅人・二宮和也は紅白に出演しますか?
A3:4人は出場歌手ではなく司会者として出演が決定しています。もう1人の司会はNHKの鈴木奈穂子アナウンサーです。
Q4:2026年の紅白初出場候補は誰ですか?
A4:=LOVE、モナキ、EBiDAN、CUTIE STREET、Juice=Juice、Ayumu Imazuなどが予想記事で取り上げられています。ただし、いずれも10月31日時点ではNHKの正式な出場決定情報ではありません。
Q5:紅白歌合戦は何時から何時まで放送されますか?
A5:第77回は2026年12月31日(木)19時20分から23時45分までの予定です。途中にニュースによる中断があります。
Q6:紅組と白組の出場者は何組ずつですか?
A6:2026年10月31日時点では組数も発表されていません。過去の出場組数は大会ごとに異なるため、前年と同じ人数になるとは限りません。
まとめ:紅白歌合戦2026は11月の出場者発表に注目!
2026年の第77回NHK紅白歌合戦は、10月31日時点で出場歌手の正式発表を待っている段階です。一方、司会者は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決まり、放送日は12月31日、時間は19時20分から23時45分までと公表されています。
歴代の出場者発表日を見ると、11月中旬に発表される傾向が続いています。2026年も同じ時期が有力な目安ですが、正式な日付と時間はNHKの告知を待つ必要があります。
初出場候補では、=LOVE、モナキ、EBiDAN、CUTIE STREET、Juice=Juiceなどが注目されています。ただし、予想と内定、正式決定はそれぞれ異なる情報です。
今年の音楽シーンを代表する誰が紅組・白組に選ばれるのか。司会者4人の組み合わせや「こえていこう、歌とともに。」というテーマも踏まえながら、11月の出場歌手発表を待ちたいところです。
最終的な紅白歌合戦出場歌手一覧は、NHKの公式発表後に確認するのが最も確実です。