「クイズいらすとや」で検索すると、クイズ番組風のイラストや、間違い探しに使える素材、シルエットクイズ向けの画像など、さまざまな情報が見つかります。学校のレクリエーション、子ども会、介護施設のイベント、YouTube動画、PowerPointのプレゼンテーションなど、イラストを使ったクイズを作りたい場面は少なくありません。
無料で利用できることで知られる「いらすとや」ですが、商用利用には20点の制限があり、著作権も放棄されていません。2026年11月3日時点の公式利用規約とFAQをもとに、素材の探し方、クイズの作成方法、ダウンロードの手順、商用利用の条件、再配布に関する注意点まで詳しく整理します。
【基本情報】クイズいらすとやとは?無料イラストがクイズ作成に向いている理由

「クイズいらすとや」は、いらすとやが提供するクイズ専用の独立サービス名というより、クイズに使えるイラストを探している人が利用する検索キーワードです。
素材の提供元である「かわいいフリー素材集 いらすとや」は、イラストレーターのみふねたかし氏が制作するイラスト素材サイトです。人物、動物、食べ物、学校、スポーツ、生活用品など、多様なテーマのイラストが掲載されています。
クイズとの相性がよい理由は、イラストだけで問題の内容や状況を伝えられることです。文字による説明を減らせるため、小さな子どもや高齢者、日本語の文章を読むのが苦手な参加者にも問題を理解してもらいやすくなります。
実際に公式サイトには、クイズに直接関係する素材もあります。例えば、犬が○と×の札を持つイラストや、クイズ番組に出演する女性が○×で回答するイラストなどです。
2014年8月7日公開の「クイズに答えている女性のイラスト『マル・バツ』」や、2017年12月10日公開の「マルとバツを出す犬のキャラクター」は、クイズの進行や正解・不正解の表示に使いやすい具体例です。
また、All Aboutニュースでは2023年8月18日、いらすとやのイラストを題材にしたクイズ企画が掲載されました。一見しただけでは用途が分かりにくいイラストを問題にすることで、素材そのものがクイズの題材にもなることを示しています。
つまり、いらすとやは問題を説明するための素材としても、イラストを見て答えを推理するための素材としても活用できます。
【検索方法】いらすとやでクイズ用イラストを見つける5つのコツ
クイズ用イラストを探す際に意外と時間がかかるのが、検索キーワードの選び方です。公式サイトの「検索のコツ」では、検索エンジンの仕組みやカテゴリーを利用した探し方が紹介されています。
1.ひらがな・カタカナ・漢字を変えて検索する
公式サイトの検索機能では、ひらがな、カタカナ、漢字は別の文字として扱われます。
例えば、動物のイラストを探す場合は、次のように検索語を変えてみましょう。
- うさぎ
- ウサギ
- 兎
同じ読み方や意味でも検索結果が異なるため、最初の検索で見つからなければ別の表記を試すのが効果的です。
2.動詞は説明文に近い形で検索する
いらすとやの検索エンジンは、イラストのページに掲載されている説明文を参照しています。
そのため、動作を表す言葉は、短い単語よりも説明文に近い表現のほうが見つかりやすい場合があります。
- 「歩く」より「歩いている」
- 「泣く」より「泣いている」
- 「怒る」より「怒っている」
クイズ用の素材なら、「考えている人」「驚いている人」「料理をしている人」など、イラストの状況を具体的に表す言葉を試してください。
3.複数のキーワードを組み合わせる
公式サイトでは、スペースを使ったAND検索にも対応しています。
例えば「本 子供」と検索すると、「本」と「子供」の両方を含む説明文のイラストを探せます。
加えて、半角の「|」を使えばOR検索ができます。「ハサミ|はさみ」のように表記が異なる言葉をまとめて検索できるため、素材探しの効率が上がります。
特定の言葉を除外したい場合は、半角スペースとハイフンを使ったNOT検索も利用できます。
4.カテゴリー検索と次のページを活用する
検索結果から希望の素材が見つからない場合は、カテゴリー検索も試してみましょう。
個別イラストのページにはカテゴリーが表示されており、同じ分類の素材をまとめて確認できます。学校、動物、食べ物、スポーツ、生活用品など、クイズのテーマに合わせて探す方法です。
また、公式サイトの検索結果は通常1ページにつき20素材が表示されますが、セット素材などの影響で一部が表示されない場合もあると説明されています。最初のページだけで諦めず、「次のページ」も確認すると候補が増える可能性があります。
5.見た目や用途から別の言葉を考える
検索したいイラストの名前が分からないときは、意味が近い言葉や、見た目を表す言葉で探す方法があります。
例えば「子育てをする父」が見つからなければ「保父」、「胃腸炎」の症状を探したい場合は「食中毒」のように、近いテーマから候補を探せます。
クイズ素材の場合も、「クイズ」という言葉だけにこだわらず、「考える」「驚く」「食べる」「動物」「道具」「学校」など、問題の答えや状況に関連する言葉を組み合わせることがポイントです。
【実践ガイド】間違い探し・シルエットクイズ・イラスト当てクイズの作り方
素材を見つけたら、次はクイズとしての見せ方を考えます。PowerPointなどのプレゼンテーションソフトを利用すれば、特別な動画編集ソフトがなくても、基本的なクイズを作成できます。
間違い探し:2枚の画像を比較して違いを見つける
間違い探しは、同じイラストを2つ並べて、異なる部分を見つけてもらう形式です。
作り方の基本は次のとおりです。
- クイズのテーマに合う人物や動物のイラストを選ぶ。
- PowerPointのスライドに同じイラストを2つ配置する。
- 片方に図形などの別要素を追加し、違いを作る。
- 違いが分かりやすいか、問題を解く人の立場で確認する。
- 次のスライドに正解と解説を掲載する。
難易度は、違いの数や位置によって調整できます。幼児向けなら大きな違いを2〜3か所、高齢者向けなら色や配置などを比較しやすい問題にすると進行しやすくなります。
なお、元のイラスト自体を加工する場合は、素材の印象を損なわないことが条件です。公式FAQでは、過激な加工や、いらすとやの素材と分からなくする加工を避けるよう案内しています。
シルエットクイズ:形から答えを推理する
シルエットクイズは、動物や食べ物、身近な道具などの形をヒントに、正解を当ててもらう形式です。
例えば、動物の耳やしっぽ、乗り物の外形、食べ物の輪郭など、特徴的な形を手掛かりにすると問題を作りやすくなります。
ただし、いらすとやの素材を全面的に黒く塗りつぶし、元のイラストが分からなくなるほど加工する方法には注意が必要です。
公式規約は加工を認めていますが、素材のイメージを損なう加工や、元の素材が分からなくなるような極端な変更は認めていません。既存のシルエット素材を探す方法や、元のイラストを段階的に見せる方法も検討するとよいでしょう。
イラスト当てクイズ:一部を見せて正解を考えてもらう
イラスト当てクイズは、画像を一度に全部見せず、少しずつ情報を増やして答えを推理してもらう形式です。
例えば、動物のイラストなら最初に耳や足の部分を見せ、次に顔、最後に全体を表示する構成にできます。
食べ物なら、色や形の特徴をヒントとして提示する方法もあります。
この形式の魅力は、参加者が答えを考える時間を自然に作れることです。子ども向けのレクリエーションでは、難しい専門知識を必要としない身近なテーマを選ぶと盛り上がります。
○×クイズ:正解・不正解の演出にも活用
○×クイズには、公式サイトに掲載されている「クイズに答えている女性のイラスト『マル・バツ』」や「マルとバツを出す犬のキャラクター」が使いやすい素材です。
問題を表示したあとに○×のイラストを見せれば、回答の発表を視覚的に演出できます。
正解・不正解の表示だけでなく、次の問題への切り替えや、参加者へのルール説明にも活用できます。
【素材比較】クイズに使えるいらすとやのイラストと関連素材の関係
クイズを作る際には、問題の種類とイラストの役割を対応させると、素材選びで迷いにくくなります。代表的な組み合わせを整理しました。
| 素材・関連テーマ | クイズでの役割 | おすすめの利用場面 |
|---|---|---|
| ○×を持つ人物のイラスト | 回答・正解発表 | 学校、イベント、レクリエーション |
| マルとバツを出す犬のキャラクター | 正誤判定・進行演出 | 子ども向けクイズ、プレゼン |
| 動物のイラスト | 動物当て・特徴当て | 幼児教育、保育園、学童 |
| 食べ物のイラスト | 食材当て・料理当て | 高齢者施設、食育イベント |
| 人物のポーズや表情 | 状況推理・感情当て | 学校、研修、コミュニケーション企画 |
| 道具・乗り物のイラスト | 名前当て・用途当て | 授業、知育、一般向けイベント |
| 文字・記号・マーク | ヒント・回答表示 | PowerPoint、動画、掲示物 |
重要なのは、イラストをたくさん並べることではありません。問題の内容と素材の役割が一致しているかどうかです。
例えば、動物の名前を当てる問題なら動物のイラストを中心にし、正解発表には○×の素材を使うというように、問題用と進行用のイラストを分けると見やすくなります。
また、同じ人物でも表情が異なるイラストは別素材として扱う必要があるため、後述する20点制限を考える際にも注意してください。
【2026年最新】いらすとやの商用利用・20点制限・学校やYouTubeでの使用条件
いらすとやをクイズ素材として利用するとき、最も確認しておきたいのが利用規約です。
公式の「ご利用について」では、個人・法人、商用・非商用を問わず、規約の範囲内で無料利用できると説明されています。ただし、商用利用では点数制限が設けられています。
非商用なら点数制限なし、商用は1制作物につき20点まで
公式FAQによると、非商用目的での利用は点数に関係なく無料です。一方、商用目的では1つの制作物につき20点まで無料で利用できます。
21点以上の商用利用を希望する場合は有償対応となり、公式FAQには1点につき1,100円(税込)という料金の目安が掲載されています。実際の料金は利用内容によって変わる場合があります。
また、21点を超えた分だけではなく、全体の合計点数を基準にすることも公式FAQに記載されています。21点を使う場合は、21点全体が料金計算の対象となる点に注意が必要です。
商用・非商用の判断は仕事で使うかどうかだけではない
仕事で使用するからといって、必ず商用利用になるわけではありません。
公式FAQでは、自社で作成するプレゼンテーションや商品のPOPなど、その場限りで直接利益を生まない制作物は、仕事で使用する場合でも非商用と考えてよいと説明されています。
社内だけで利用し、外部に公開しないポスターやマニュアルも同様です。
一方、無料で配布する資料でも、外部から制作費を受け取って作成する場合は商用利用となります。広告を掲載したサイトや収益化したコンテンツも商用利用に該当するため、収益の有無を確認する必要があります。
学校の授業や教育機関で使う場合
学校その他の教育機関での利用については、公式FAQで問題ないと説明されています。著作権法第35条にも言及されており、教育機関での授業利用は一般的な商用利用の点数制限とは区別されています。
ただし、学校教育と民間の学習サービスは同じ扱いではありません。
民間企業や個人によるオンライン授業では、1授業・1配信・1動画につき20点までという条件が示されています。塾や有料オンライン講座、個人事業として実施するクイズ配信などでは、利用形態を確認してください。
YouTube動画ではサムネイルも点数に含まれる
YouTubeでの利用について、公式FAQは1つの動画につきサムネイルを含め20点以内としています。
つまり、動画本編で20点使用したうえで、サムネイル用に別のイラストを追加すると21点になる可能性があります。
ただし、公共機関や非営利の個人・団体による収益化していない投稿では21点以上の利用が可能とされています。また、Canvaのみを利用して作成した動画をそのままアップロードする場合にも例外があります。
Canvaで作成する場合の例外
いらすとやはCanvaと提携しており、Canva上で素材を利用できます。
公式の利用規約では、Canva内で作成する資料について、商用利用でも20点の点数制限はないと説明されています。
ただし、通常のいらすとや素材をダウンロードして別の編集ソフトで制作する場合と、Canva内で完結する場合は条件が異なります。Canvaを使ったというだけで、すべての制作物に例外が適用されると考えないようにしましょう。
【著作権・ダウンロード】無料素材を使う前に知っておきたい禁止事項
無料でダウンロードできることと、著作権が存在しないことは別の話です。いらすとやの利用規約を理解するうえで、特に重要なのが著作権と再配布の扱いです。
いらすとやの著作権は放棄されていない
公式の「ご利用について」には、素材は無料で利用できるものの、著作権は放棄していないと明記されています。
著作権は作者のみふねたかし氏が所有しており、利用者がイラストを加工したり、クイズに組み込んだりしても、素材部分の著作権が利用者に移るわけではありません。
したがって、クイズの企画や問題文を自分で制作したとしても、使用したイラストを自分の著作物として独占できるわけではありません。
イラストの再配布・販売は禁止
公式FAQでは、イラストの再配布は加工の有無にかかわらず認められていません。
例えば、次のような使い方には注意が必要です。
- ダウンロードしたイラストを素材集として配布する。
- イラストをそのまま、または加工して販売する。
- イラストを中心としたテンプレートや商品を配布・販売する。
- 画像編集アプリに素材として収録する。
- イラストを素材として自由に取り出せる状態で再配布する。
クイズ用のPowerPointを作成する場合も、完成したプレゼンテーションをデザインの一部として利用することと、素材そのものを取り出せる形で配布することは区別する必要があります。
特に、クイズ問題を大量に収録した有料テンプレートや、イラストを主役にした素材集を販売する用途は、一般的なプレゼンテーション利用とは異なります。
加工や色の変更はどこまで認められる?
いらすとやでは、規約の範囲内で素材を編集・加工できます。部分的な色変更や白黒印刷も認められています。
ただし、攻撃的、性的、暴力的、差別的、グロテスクな表現や、元のイラストの印象を損なう過激な加工は禁止されています。
また、いらすとやの素材であることが分からなくなるような加工も避けなければなりません。
間違い探しのために図形や別の素材を追加する場合も、元のイラストの印象を大きく変えないようにすることが大切です。
いらすとやのダウンロード方法
基本的には、公式サイトで希望するイラストを検索し、個別のイラストページを開いて画像を保存します。
- パソコン:画像上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択する。
- スマートフォン:画像を長押しし、画像を保存する操作を選択する。
- PowerPoint:保存したPNG画像を挿入し、スライド内で配置や大きさを調整する。
公式FAQによると、いらすとやの画像は背景が透明なPNG形式です。そのため、透明部分を正しく表示できないソフトウェアでは、背景が黒く見える場合があります。
画像を編集する際は、透過PNGに対応したソフトウェアを使用してください。
クレジット表記は必要?
公式FAQでは、リンクやクレジット表記は必要ないとされています。任意で表記する場合は「いらすとや」と記載できます。
ただし、クレジットを書けば再配布や商用利用の点数制限がなくなるわけではありません。利用規約に沿った使い方をすることが前提です。
また、素材を取得する際には、公式サイトに掲載されている画像を利用することが基本です。他サイトに掲載されている画像は、いらすとやの素材であると確認できない場合があるため、出所を確かめずに利用することは避けましょう。
【活用アイデア】学校・高齢者施設・YouTubeで楽しめるクイズ企画
いらすとやの素材は、クイズの内容に合わせて利用場面を変えられます。特に、参加者の年齢や知識に合わせて難易度を調整できる点が魅力です。
学校・保育園:イラストを使った知育クイズ
学校や保育園では、動物、食べ物、乗り物、季節、生活用品などをテーマにしたクイズが作れます。
例えば、動物の特徴をイラストで示して名前を当ててもらったり、食べ物の分類を考えてもらったりする方法です。
文字だけで説明するよりも視覚的に内容を伝えやすく、授業の導入や復習にも取り入れられます。
高齢者施設:回想やコミュニケーションを促すクイズ
介護施設や高齢者向けのレクリエーションでは、昔の生活用品、食べ物、季節行事、動物などをテーマにすると参加しやすくなります。
難しい知識を問う問題よりも、見たことがあるものや日常生活に関係するものを選ぶと、参加者同士の会話につながります。
大きなイラストを使用し、問題文を短くするなど、見やすさにも配慮するとよいでしょう。
子ども会・地域イベント:チーム対抗クイズ
子ども会や地域イベントでは、複数のイラストを組み合わせた連想クイズや、○×形式のチーム対抗戦が向いています。
回答時間を短く設定したり、正解数に応じて得点を加算したりすれば、参加者全員が楽しめる構成になります。
YouTube:イラストを使ったクイズ動画
YouTubeでは、問題、ヒント、回答、解説の順番でスライドを構成すると、視聴者が考える時間を作れます。
特に、動物当てや食べ物当て、間違い探しなどは、画面を見ながら参加できる形式です。
ただし、収益化しているチャンネルでは商用利用の条件が適用されます。動画本編だけでなくサムネイルも含め、使用点数を管理してください。
【プロの結論】クイズ素材を選ぶときに失敗しない判断基準
クイズ用のイラストを選ぶときは、素材の数や見た目だけでなく、完成したクイズが誰に向けたものなのかを考えることが大切です。
用途別に判断すると、次のようになります。
- 学校の授業:学習内容と関連するイラストを選び、問題文を短くして理解しやすくする。
- 子ども向けイベント:動物や食べ物など、直感的に答えられる素材を中心にする。
- 高齢者向けレクリエーション:大きく見やすい画像と、日常生活に関係するテーマを選ぶ。
- 企業のプレゼン:商用・非商用の区分を確認し、20点制限を管理する。
- 収益化するYouTube:サムネイルを含む使用点数を確認し、再配布に該当する使い方を避ける。
また、いらすとやの素材だけでクイズを構成する必要はありません。問題文、ヒント、解説、背景などは自分で制作し、イラストは内容を補助する目的で使用すると、見やすく独自性のあるコンテンツになります。
反対に、イラストそのものを主役にした素材集や、画像を自由に取り出せるクイズテンプレートを販売・配布したい場合は、通常の無料利用の範囲から外れる可能性があります。そうした用途では、事前に公式窓口へ相談することが適切です。
【クイズいらすとや】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:いらすとやのクイズ用イラストは無料で使えますか?
A1:はい。公式利用規約の範囲内であれば無料で利用できます。非商用利用は点数制限がありません。商用利用は原則として1つの制作物につき20点まで無料です。
Q2:いらすとやのイラストを使ったクイズ動画をYouTubeに投稿できますか?
A2:投稿できます。商用利用の場合は1動画につきサムネイルを含め20点以内が原則です。収益化していない非営利の個人・団体などには例外があります。
Q3:いらすとやのイラストを加工して間違い探しやシルエットクイズに使えますか?
A3:規約の範囲内での編集・加工は可能です。ただし、元のイラストの印象を損なう加工や、素材であることが分からなくなるような極端な変更は禁止されています。特にシルエット化は加工の程度に注意してください。
Q4:いらすとやの素材を使ったPowerPointを配布できますか?
A4:完成した資料のデザインの一部として利用することは可能です。ただし、イラスト自体やイラストを主体としたテンプレートを商品として配布・販売することは認められていません。素材をそのまま再配布する行為も禁止されています。
Q5:いらすとやのイラストに著作権表示は必要ですか?
A5:公式FAQでは、クレジットやリンクの表記は不要とされています。ただし、無料で利用できても著作権は放棄されておらず、著作権は作者のみふねたかし氏が所有しています。
まとめ:クイズいらすとやを賢く使って楽しい問題を作ろう
「クイズいらすとや」で探している人にとって、まず押さえておきたいのは、公式サイトの検索機能を上手に活用することです。表記の変更、複数キーワードの組み合わせ、カテゴリー検索などを使えば、目的に合ったイラストを見つけやすくなります。
見つけた素材は、○×クイズ、イラスト当て、間違い探し、シルエットクイズなどに活用できます。PowerPointを使えば、学校の授業や地域イベント、高齢者施設のレクリエーションにも取り入れられます。
一方、無料だからといって何でも自由に使えるわけではありません。商用利用の20点制限、著作権の帰属、加工の範囲、再配布禁止などの条件を理解する必要があります。
2026年11月3日時点では、公式の「ご利用について」と「よくあるご質問」に示された条件を確認することが、安心して素材を使うための基本です。規約は予告なく変更される場合もあるため、実際にクイズを公開・配布する前には最新の公式情報を確認してください。
素材の魅力を生かしながら、参加者にとって分かりやすく、楽しく、ルールに沿ったクイズを作ること。それが、いらすとやを長く便利に活用するためのポイントです。
主な根拠資料: いらすとや公式「ご利用について」「よくあるご質問」「検索のコツ」、公式掲載のクイズ関連イラスト、All Aboutニュースの2023年8月18日掲載記事。