松本ヒロシは、競馬エイトに所属するトラックマン。2026年の競馬エイト公式noteでは、関東エイト想定班として紹介されている。
プロフィールで押さえておきたいのは、次の情報だ。
- 生年月日:1963年11月28日
- 出身地:京都府京都市
- 競馬との出会い:叔父の影響で小学生のころから興味を持つ
- 競馬にのめり込むきっかけ:小学6年生で見たカブラヤオーの日本ダービー
- トラックマン契約:1990年4月
- 2026年時点のキャリア:36年目
学生時代には、サンケイスポーツの穴党記者だった佐藤洋一郎に傾倒。その影響もあり、競馬エイトで働く道を選んだという。
この経歴からも分かるように、松本ヒロシの予想には、競馬新聞の記者として長年積み重ねてきた馬の能力比較と、人気に左右されない独自の評価姿勢が反映されている。
主な出演メディアと活動
2026年に確認できる主な出演先は以下のとおり。
- みんなのKEIBA:フジテレビ系の中央競馬番組
- 競馬予想TV!:フジテレビONEの競馬討論・予想番組
- うまレボ!:フジテレビ系の競馬関連番組
- 川崎競馬公式YouTube:競馬関連の情報発信
特に競馬予想TV!では、複数の予想家による討論を通じて、松本ヒロシの見解を確認できる。
番組では予想家が実際に自分のお金で馬券を購入し、回収率も発表される。単に印を並べるだけではなく、予想の根拠や他の出演者との見解の違いまで確認できる点が魅力だ。
【2026年最新予想を徹底検証】秋華賞・菊花賞・天皇賞(秋)の本命馬

2026年の松本ヒロシ予想を振り返るうえで、重要なのが秋のGⅠシリーズだ。
秋華賞、菊花賞では独自の能力評価が注目され、続く天皇賞(秋)では有力馬の比較において、馬場適性と距離実績を重視する姿勢が表れた。
2026年秋華賞:モンローウォークを中心に評価
2026年10月18日・京都競馬場・芝2000m
松本ヒロシは、秋華賞の注目馬として次の3頭を挙げた。
- ラベルセーヌ
- ドリームコア
- モンローウォーク
競馬エイトが10月17日に公開した特別無料予想では、京都の芝が非常に速い時計の出る馬場になっていることを重視。
モンローウォークについては、1800mから2000mへの距離延長が必ずしもプラスとは考えていなかった。それでも、平坦な京都コースと高速馬場への適性を評価し、同馬を馬券の中心に据えた。
公開された買い目は、モンローウォークを1着に固定した3連単が中心だった。
実際の秋華賞では、モンローウォークが単勝1.3倍の支持に応えて優勝。ギャラボーグをクビ差で退け、1分56秒1のレースレコードを記録した。
これで5戦5勝。無敗で秋華賞を制した馬は史上4頭目となった。
2026年菊花賞:本命ゴーイントゥスカイが勝利
2026年10月25日・京都競馬場・芝3000m
2026年の松本ヒロシ予想で、とりわけ注目したいのが菊花賞だ。
競馬エイト公式noteが10月21日に公開した記事では、次の3頭を注目馬として選んでいた。
- ゴーイントゥスカイ
- アウダーシア
- ロブチェン
加えて、競馬予想TV!の予想印を整理した競馬情報サイトでは、最終的な印は次のように掲載されている。
松本ヒロシの菊花賞予想◎
9番 ゴーイントゥスカイ
本命
○
3番 アウダーシア
対抗
▲
8番 ロブチェン
単穴
△:1・5・7・10・11・12番
ゴーイントゥスカイは、青葉賞を勝った後、日本ダービー4着、セントライト記念6着という戦績だった。
一見すると、前哨戦で大きく目立つ結果を残せていないようにも映る。しかし、JRAのレース回顧によれば、青葉賞と日本ダービーではメンバー中最速の上がり3ハロンを記録していた。
着順だけでは測れない末脚の能力を持っていたのである。
菊花賞本番では、武豊騎手が中団で折り合いをつけ、直線で進路が開いた瞬間に追い出す競馬を選択。ゴーイントゥスカイは最後にバステールをハナ差で退けて優勝した。
- 1着:ゴーイントゥスカイ
- 2着:バステール
- 3着:ダノンヒストリー
- 勝ち時計:3分4秒5
- 単勝人気:3番人気
競馬エイト公式noteも、10月26日の天皇賞・秋の展望記事で、松本ヒロシが本命に推したゴーイントゥスカイの勝利を取り上げている。
これは、松本ヒロシ流の「隠れ格上馬」の発掘を理解するうえで、非常に分かりやすい事例だ。
2026年天皇賞(秋):マスカレードボールを本命に指名
2026年11月1日・東京競馬場・芝2000m
菊花賞の次に確認したいのが天皇賞(秋)だ。
競馬予想TV!の予想をまとめた情報サイトに掲載された松本ヒロシの印は、次のとおりだった。
- ◎マスカレードボール
- ○クロワデュノール
- ▲ダノンデサイル
- △3・11・12・16番
一方、競馬エイト公式noteの10月26日公開記事では、東京の芝が通常より時計を要するタフな馬場である点に着目していた。
特に評価したのは、2400m以上でも高いパフォーマンスを発揮できるスタミナ型の馬。クロワデュノール、ダノンデサイル、マスカレードボールを有力候補として挙げていた。
ところが、本番で勝ったのは▲評価のダノンデサイルだった。
2着はネブラディスク、3着はレガレイラ。マスカレードボールは11着、クロワデュノールは5着に終わった。
ここから分かるのは、上位候補の選定と、本命馬の勝ち切り予測は別の評価だということだ。候補に挙げた馬が好走することと、◎が勝つことを同じ意味で捉えてはいけない。
【関係性一覧】松本ヒロシと競馬エイト・出演番組・2026年重賞のつながり
松本ヒロシの予想を正しく理解するには、所属先、出演番組、重賞レースでの活動を分けて整理すると分かりやすい。
| エンティティ | 松本ヒロシとの関係 | 2026年の確認事項 |
|---|---|---|
| 競馬エイト | 所属媒体 | 関東エイト想定班 |
| 競馬予想TV! | 出演番組 | 予想家の討論に参加 |
| みんなのKEIBA | 出演番組 | フジテレビ系の競馬番組 |
| うまレボ! | 出演番組 | 競馬関連の情報発信 |
| 秋華賞 | 重賞予想 | モンローウォークを中心に評価 |
| 菊花賞 | 重賞予想 | ゴーイントゥスカイが本命で優勝 |
| 天皇賞(秋) | 重賞予想 | マスカレードボールが本命 |
特に注目すべきなのは、競馬エイトの関東エイト想定班という所属だ。
想定班という立場は、単にレース後の結果や時計を比較するだけではなく、出走馬の組み合わせや相手関係を踏まえて能力を見極める仕事と結びつく。
一方、競馬予想TV!では他の予想家との意見の違いが表面化する。独自の評価がどのような根拠から生まれたのかを理解するには、新聞の印と番組での討論を合わせて確認するのが効果的だ。
【予想スタイルの核心】舞台適性と過去の対戦相手から隠れ格上馬を見抜く方法
松本ヒロシの予想で最も特徴的なのは、競馬エイト公式noteが紹介している独自ランキングだ。
各馬の舞台適性や過去の対戦相手を精査し、能力を比較。その中から、実力があるにもかかわらず市場の評価が低い「隠れ格上馬」を見つける。
この考え方は、競馬予想を勉強する読者にとっても参考になる。
1. 着順ではなく対戦相手のレベルを見る
例えば、前走で5着だった馬がいるとする。
その馬が負けた相手に、重賞で好走する馬や後にオープンクラスで活躍する馬が含まれていたらどうだろうか。
単純な5着という結果だけでは、その馬の能力を正確に判断できない。
逆に、前走で勝っていても、相手関係が弱ければ次のレースで同じ評価を与えるのは危険だ。
重要なのは、何着だったかだけでなく、誰と戦って、どの程度のパフォーマンスを示したかという点にある。
2. 舞台適性を確認する
競走馬には、それぞれ得意な条件がある。
| 評価項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 競馬場 | 東京・京都・中山などのコース適性 |
| 距離 | 距離延長・短縮への対応 |
| 馬場状態 | 良馬場・稍重・重馬場への適性 |
| コース形態 | 直線の長さ、坂、コーナーの形状 |
| 展開 | 先行・差し・追い込みの向き不向き |
| 対戦相手 | 過去に戦った馬の現在の実力 |
秋華賞でモンローウォークを評価した際も、距離延長そのものより、京都の高速馬場との相性を重視していた。
一方、菊花賞では3000mという長距離への対応力に加え、過去の重賞で示した末脚の質が重要な判断材料となった。
この2レースを比べると、単純に前走の勝ち馬を買うのではなく、今回の条件に能力を発揮できる馬を探すという姿勢が見えてくる。
3. 人気と実力のギャップを探す
隠れ格上馬を探すうえで、特に重要なのが人気とのギャップだ。
例えば、次のような馬は注意しておきたい。
- 前走の着順は悪いが、相手が強かった馬
- 不得意な距離やコースで負けた馬
- 直線で進路を失うなど、能力を出し切れなかった馬
- 条件が変わることでパフォーマンスの改善が期待できる馬
- 重賞で好走した経験があるのに、直近の着順で人気を落とした馬
もちろん、敗因があるからといって次走で必ず巻き返すわけではない。
過去のレース内容、調教状態、枠順、当日の馬場まで確認し、今回の条件で改善が見込めるかを判断する必要がある。
4. 独自ランキングとオッズを照らし合わせる
最後に行いたいのが、能力評価と実際の人気の比較だ。
独自評価で上位に入る馬が、オッズでは中穴・人気薄にとどまっている場合、馬券的な妙味が生まれる可能性がある。
反対に、能力評価が高くても人気が過剰なら、無理に本命にする必要はない。
隠れ格上馬とは、単に人気のない馬ではなく、人気以上の能力を持っていると判断できる馬なのだ。
【的中率・回収率・評判】松本ヒロシ予想をどう評価すべきか
松本ヒロシの予想を利用する際に気になるのが、的中率と回収率だろう。
ただし、この2つは同じ意味ではない。
- 的中率:購入したレースや買い目のうち、的中した割合
- 回収率:購入金額に対して払い戻された金額の割合
仮に10レース中3レースが的中しても、購入金額に対して払い戻しが少なければ回収率は低くなる。
反対に、的中数が少なくても高配当を獲得すれば回収率が100%を超えることもある。
的中率・回収率の数字を見る際の注意点
松本ヒロシのキャリア全体について、券種・購入金額・集計期間を統一した公式の通算的中率と回収率は、今回確認した公開資料からは把握できない。
競馬予想TV!では番組内で回収率が発表されるものの、個別放送の数字と長期間の通算成績は区別する必要がある。
また、競馬予想サイトや比較サイトによる成績集計も存在するが、対象期間や券種、購入ルールが異なれば結果も変わる。異なる集計の数字を、そのまま松本ヒロシの公式成績として扱うことはできない。
松本ヒロシの評判と口コミを判断するポイント
松本ヒロシの予想を評価する場合、注目したいのは次の3点だ。
1. 人気馬を無条件に高評価しない
人気や知名度ではなく、今回の条件で能力を発揮できるかを考える姿勢が特徴だ。
そのため、人気馬を評価しない場合には、他の予想家と意見が分かれることもある。
2. 穴馬を選ぶ理由が明確
単純に高配当を狙うのではなく、対戦相手や舞台適性から能力を評価する。
菊花賞のゴーイントゥスカイは、こうした考え方を理解する具体例になった。
3. 強気の予想にはリスクもある
3連単や3連複などを中心に高配当を狙う場合、的中しないレースが続く可能性もある。
本命馬が勝てると判断した根拠と、実際の買い目が合理的につながっているかを確認したい。
ネット上の「当たる」「当たらない」といった評判や、逆神という呼び方だけで判断するのではなく、実際の予想と結果を比較することが大切だ。
松本ヒロシ予想がおすすめできる人・できない人
| 読者のタイプ | 相性 | 理由 |
|---|---|---|
| 相手関係から馬の能力を分析したい | 良い | 独自ランキングの考え方を学べる |
| 人気薄の実力馬を探したい | 良い | 隠れ格上馬の発掘が特徴 |
| 馬場やコース適性を重視する | 良い | 条件別の能力比較が参考になる |
| 本命馬だけを機械的に買いたい | 慎重に | 買い目や展開まで考える必要がある |
| 毎レース安定して的中させたい | 慎重に | 穴狙いや高配当重視は不的中のリスクがある |
| 予想を丸ごとコピーしたい | おすすめしにくい | オッズや資金配分を考慮できない |
個人的な予想の勉強という意味では、印だけを見るよりも、なぜその馬を評価したのかという解説を読む使い方が適している。
【2026年11月の最新動向】次の重賞予想を確認するには?
2026年11月3日時点では、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)が終了している。
次の注目レースとして、11月8日には以下の重賞が予定されている。
- 第64回アルゼンチン共和国杯(東京・芝2500m)
- 第16回みやこステークス(京都・ダート1800m)
競馬予想TV!の番組表では、11月7日20時から「#1344 アルゼンチン共和国杯・みやこSほか」の放送が予定されている。
最終的な予想印を確認するなら、放送前後の競馬エイト公式noteや番組情報をチェックしたい。
【松本ヒロシ予想】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松本ヒロシの2026年菊花賞の本命馬は?
A1:ゴーイントゥスカイ。2026年10月25日の菊花賞で1着となり、予想の本命馬が優勝した。
Q2:松本ヒロシの秋華賞の本命馬は?
A2:モンローウォーク。競馬予想TV!の予想印をまとめた情報では◎評価。競馬エイトの公開予想でも1着固定の中心馬として扱われた。
Q3:松本ヒロシの穴馬予想にはどんな特徴がある?
A3:過去の対戦相手や舞台適性を比較し、実力が人気に反映されていない馬を探す。単に人気薄を選ぶのではなく、能力を評価する根拠を重視する。
Q4:松本ヒロシの的中率や回収率は?
A4:番組内で回収率が紹介されることはあるが、統一条件による公式の通算成績は確認できない。集計期間や券種を確認して比較する必要がある。
Q5:松本ヒロシはどの番組に出演している?
A5:2026年の競馬エイト公式noteでは、フジテレビ系「みんなのKEIBA」「うまレボ!」、フジテレビONE「競馬予想TV!」などへの出演が紹介されている。
Q6:競馬エイトの松本ヒロシ予想はどこを見ればいい?
A6:競馬エイトの紙面や公式noteで重賞の注目馬、見解、買い目を確認できる。競馬予想TV!では他の予想家との比較も参考になる。
まとめ:松本ヒロシ予想は能力評価と舞台適性を組み合わせて活用する
2026年の松本ヒロシ予想を振り返ると、最も重要なのは、人気や直近の着順だけで競走馬を評価しないという姿勢だ。
競馬エイトの関東エイト想定班として長年培ってきた経験を生かし、舞台適性、過去の対戦相手、レース内容から独自のランキングを作成する。その中から、実力があるのに評価されていない隠れ格上馬を探すことが、ヒロシ流の予想の核心となっている。
2026年の秋華賞ではモンローウォークを中心に評価し、菊花賞ではゴーイントゥスカイを本命に指名して勝利。特に菊花賞は、着順だけでは分からない馬の能力を評価する手法が結果につながった事例だった。
一方、天皇賞(秋)では本命馬が11着に敗れており、予想が毎回的中するわけではないことも分かる。
松本ヒロシの予想を活用するなら、印をそのまま馬券に反映させるのではなく、次の3点を意識したい。
1. 能力評価:過去の対戦相手とレース内容を比較する。
2. 条件適性:今回の距離、競馬場、馬場状態との相性を見る。
3. 馬券的な妙味:独自評価と実際のオッズに差があるかを確認する。
本命馬の名前だけでなく、その馬を選んだ理由まで読み解く。それが松本ヒロシ予想を競馬の勉強にも馬券検討にも役立てる、最も実践的な方法だ。
なお、競馬には不確実性があり、過去の的中や予想実績が将来の利益を保証するものではない。馬券は無理のない予算で楽しみたい。