MLBオープン戦2026はいつからいつまで?日程・結果・放送を解説
2026年のMLBオープン戦(スプリングトレーニング)は、現地時間2月20日、アリゾナ州とフロリダ州で開幕した。翌21日には30球団すべてが参加する本格的な試合日程に突入し、3月24日まで各地でレギュラーシーズンに向けた実戦調整が行われた。
2026年は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開催されたこともあり、例年とは異なる調整スケジュールが組まれた。WBC代表チームとの強化試合、若手有望株が集結するスプリング・ブレイクアウト、そして3月25日のジャイアンツ対ヤンキースによる開幕戦まで、春季キャンプから公式戦への移行は見どころの多い期間となった。
【2026年最新】MLBオープン戦はいつからいつまで?開催日程を総まとめ

2026年のMLBオープン戦は、現地時間2月20日(金)から3月24日(火)までを中心に開催された。
MLB機構が2025年11月5日に発表した公式日程によると、最初の試合はアリゾナ州のカクタスリーグとフロリダ州のグレープフルーツリーグで実施された。2月21日には30球団すべてが試合に登場し、各チームの実戦調整が本格化した。
2026年の主要日程一覧
- 2月10~13日:投手・捕手の最初の全体練習が順次スタート。
- 2月15~17日:各球団の全体練習が開始。
- 2月20日:カクタスリーグ、グレープフルーツリーグの初戦。
- 2月21日:30球団が参加する最初のフルスケジュール。
- 3月3~4日:WBC代表チームとの強化試合。
- 3月6日:2026年WBCの北米開催地で大会がスタート。
- 3月19~22日:スプリング・ブレイクアウト開催。
- 3月23~24日:各球団の最終調整、他リーグとの交流戦などを実施。
- 3月25日:ジャイアンツ対ヤンキースのMLB開幕ナイトゲーム。
- 3月26日:レギュラーシーズンの伝統的な開幕日。
特に2026年はWBCが開催されるため、代表選手の調整と所属球団のキャンプ日程が重なった。WBC出場選手は通常より早い合流が求められ、投手・捕手は2月11日まで、野手は2月12日までに所属球団のキャンプへ合流する日程が示されていた。
そのため、2月下旬はWBC代表選手の実戦調整を見られる貴重な期間でもあった。
【30球団を完全整理】2026年MLBスプリングトレーニング開始日とキャンプ日程
MLBの春季キャンプは、投手・捕手が先に練習を開始し、その後に野手を含む全体練習へ移行する仕組みだ。
2026年1月14日にMLBが発表した30球団の最初の練習日によると、投手・捕手の初回練習は2月10~13日、全体練習は2月15~17日に集中していた。
カクタスリーグ所属15球団のキャンプ日程
アリゾナ州でキャンプを行うカクタスリーグの15球団は以下のとおり。日付は現地時間で、投手・捕手と全体練習の最初の日を示している。
| 球団 | リーグ | 投手・捕手 | 全体練習 |
|---|---|---|---|
| ダイヤモンドバックス | カクタス | 2月10日 | 2月15日 |
| アスレチックス | カクタス | 2月11日 | 2月16日 |
| カブス | カクタス | 2月11日 | 2月16日 |
| ホワイトソックス | カクタス | 2月10日 | 2月15日 |
| レッズ | カクタス | 2月11日 | 2月16日 |
| ガーディアンズ | カクタス | 2月12日 | 2月17日 |
| ロッキーズ | カクタス | 2月12日 | 2月17日 |
| ロイヤルズ | カクタス | 2月11日 | 2月16日 |
| ドジャース | カクタス | 2月13日 | 2月17日 |
| エンゼルス | カクタス | 2月11日 | 2月16日 |
| ブルワーズ | カクタス | 2月12日 | 2月17日 |
| パドレス | カクタス | 2月11日 | 2月15日 |
| ジャイアンツ | カクタス | 2月10日 | 2月15日 |
| マリナーズ | カクタス | 2月12日 | 2月17日 |
| レンジャーズ | カクタス | 2月10日 | 2月15日 |
グレープフルーツリーグ所属15球団
フロリダ州を拠点とするグレープフルーツリーグも15球団で構成される。
- 2月10日開始:ブレーブス、レッドソックス(投手・捕手)。
- 2月11日開始:オリオールズ、タイガース、アストロズ、マーリンズ、メッツ、フィリーズ、パイレーツ、ブルージェイズ、ナショナルズ(投手・捕手)。
- 2月12日開始:ツインズ、ヤンキース、カージナルス、レイズ(投手・捕手)。
全体練習は、ブレーブス、レッドソックス、タイガースが2月15日、その他の多くの球団が2月16日、レイズが2月17日に開始した。
このように、キャンプ開始日は球団によって異なる。2月20日のオープン戦初戦は、すでに全体練習を終えたチームだけでなく、実戦を通じて調整を進める段階に入ったチームにとっても重要な機会となった。
【開催地を比較】カクタスリーグとグレープフルーツリーグの違い
MLBのスプリングトレーニングは、アリゾナ州のカクタスリーグとフロリダ州のグレープフルーツリーグという2つの地域に分かれている。
単に名称が違うだけではない。球団のキャンプ施設が地域ごとに集約されているため、観戦旅行を計画する際にも大きな違いが生まれる。
カクタスリーグ:アリゾナ州の10球場に15球団が集結
カクタスリーグは、フェニックス都市圏を中心とするアリゾナ州で開催される。
2026年の主な開催施設と球団の組み合わせは次のとおり。
- サプライズ:サプライズ・スタジアム(ロイヤルズ、レンジャーズ)
- ピオリア:ピオリア・スポーツ・コンプレックス(マリナーズ、パドレス)
- スコッツデール:ソルト・リバー・フィールズ(ダイヤモンドバックス、ロッキーズ)
- スコッツデール:スコッツデール・スタジアム(ジャイアンツ)
- グレンデール:キャメルバック・ランチ(ドジャース、ホワイトソックス)
- フェニックス:アメリカン・ファミリー・フィールズ(ブルワーズ)
- メサ:ホホカム・スタジアム(アスレチックス)
- メサ:スローン・パーク(カブス)
- グッドイヤー:グッドイヤー・ボールパーク(ガーディアンズ、レッズ)
- テンピ:テンピ・ディアブロ・スタジアム(エンゼルス)
近隣の球場に複数球団が集まっているため、移動距離を抑えながら異なるチームの試合を観戦できる点が特徴だ。
グレープフルーツリーグ:フロリダ州の12地域で開催
グレープフルーツリーグは、フロリダ州の広い範囲にキャンプ施設が点在している。
主な開催地は次のとおり。
- レイクランド:タイガース
- タンパ:ヤンキース
- ダニーデン:ブルージェイズ
- クリアウォーター:フィリーズ
- ブラデントン:パイレーツ
- サラソタ:オリオールズ
- ノースポート:ブレーブス
- ポートシャーロット:レイズ
- フォートマイヤーズ:レッドソックス、ツインズ
- ポートセントルーシー:メッツ
- ジュピター:カージナルス、マーリンズ
- ウェストパームビーチ:アストロズ、ナショナルズ
アリゾナと異なり、球場間の移動距離が長くなるケースもある。特定球団を中心に観戦する場合は、キャンプ地の都市と試合会場を先に確認しておくことが欠かせない。
なお、2026年は通常のリーグ内対戦だけでなく、ヤンキースがアリゾナ州のカブスと対戦するなど、両リーグをまたぐ交流戦も3月23~24日に予定された。
【WBCと若手選手に注目】2026年の特別試合・スプリングブレイクアウト
2026年の春季キャンプを特徴づけたのが、WBC代表チームとの強化試合と、若手有望株によるスプリング・ブレイクアウトだ。
3月3~4日:WBC代表チームとの強化試合
MLBの公式発表では、3月3日と4日にMLB球団とWBC出場国の代表チームが対戦する特別試合が組まれた。
当初発表されたアリゾナ州・フロリダ州での対戦は計28試合で、各日14試合。加えて、ドミニカ共和国代表が本拠地サントドミンゴでタイガースと2試合を行う日程が追加され、合計30試合の強化試合となった。
注目カードの一つが、アメリカ代表とジャイアンツ、ロッキーズの対戦だった。
- 3月3日:アメリカ代表 15-1 ジャイアンツ
- 3月4日:アメリカ代表 14-4 ロッキーズ
いずれもアメリカ代表が勝利。代表選手にとっては、本大会直前にメジャー球団との実戦を経験できる重要な機会となった。
侍ジャパンの強化試合は日本国内でも開催
日本代表の強化試合は、MLB球団とのアリゾナ・フロリダでの対戦とは別に、日本国内でも実施された。
2026年3月2日には京セラドーム大阪でオリックスと対戦し、日本代表は3-4で敗戦。翌3月3日の阪神戦では5-4で勝利した。
つまり、MLB春季キャンプのWBC関連試合と、日本代表の国内強化試合は区別して把握する必要がある。
また、宮崎でもオーストラリア、チェコ、チャイニーズ・タイペイなどの代表チームがNPB球団と対戦する強化試合が行われた。
3月19~22日:スプリング・ブレイクアウト2026
スプリング・ブレイクアウトは、各球団が有望なマイナーリーガーを選抜して対戦する特別イベントだ。通常のオープン戦とは異なり、将来のメジャーリーガー候補を集中的に観察できる。
2026年は3月19~22日の4日間にわたって開催され、合計16試合が予定された。
特に注目されたのは、次のような若手選手同士の対決だ。
- コナー・グリフィン:パイレーツ所属の有望遊撃手。
- ケビン・マクゴニグル:タイガース所属の有望遊撃手。
- レオ・デ・ブリース:アスレチックス所属の有望遊撃手。
- ヘスス・メイド:ブルワーズ所属の有望遊撃手。
MLB Pipelineのランキング上位選手を含む54人がトップ100プロスペクトに名を連ねたことも、2026年大会の特徴だった。
試合はMLB.TV、MLB.com、MLB公式アプリなどでライブ配信され、MLB Networkでも16試合中8試合が生中継された。若手選手の成長を追いたいファンにとって、レギュラーシーズンとは異なる楽しみ方ができるイベントだった。
【2026年の試合結果】MLBオープン戦の順位と勝敗はどう見る?
MLBオープン戦の試合結果は、公式戦と同様に勝敗や得点が記録される。ただし、その数字がレギュラーシーズンの順位に引き継がれるわけではない。
2026年3月24日時点のMLB公式スプリングトレーニング成績では、両リーグで次の球団が上位に位置していた。
カクタスリーグの上位球団
- 1位:ロサンゼルス・ドジャース 20勝9敗、勝率.690
- 2位:サンフランシスコ・ジャイアンツ 19勝9敗、勝率.679
- 3位:テキサス・レンジャーズ 18勝12敗、勝率.600
ドジャースが首位に立ち、ジャイアンツが僅差で追う展開となった。3位のレンジャーズも勝率6割を記録している。
グレープフルーツリーグの上位球団
- 1位:アトランタ・ブレーブス 21勝7敗、勝率.750
- 2位:セントルイス・カージナルス 17勝9敗、勝率.654
- 3位:ニューヨーク・ヤンキース 19勝12敗、勝率.613
ブレーブスは勝率.750と高い成績を残した。ヤンキースも19勝を挙げ、開幕に向けて実戦を重ねた。
オープン戦の順位は公式戦の順位とは別物
ここで注意したいのが、オープン戦の勝敗だけでシーズンの優勝候補を判断できないことだ。
春季キャンプでは、主力選手が毎試合フル出場するとは限らない。先発投手の登板イニングを制限したり、若手選手に打席を与えたり、複数の選手を同じポジションで試したりするため、通常の公式戦とは試合の目的が異なる。
また、MLB公式の成績表では引き分けは順位計算に含まれない。2026年にも複数の引き分け試合が記録されている。
したがって、勝率だけでなく、先発投手の球速や制球、主力打者のコンディション、若手選手の出場機会などを組み合わせて評価することが大切だ。
【日本時間・放送予定】MLBオープン戦2026はどこで見られた?
アメリカで開催されるMLBオープン戦は、日本との時差によって試合日が変わる。日本のファンが日程を確認するときは、現地時間と日本時間を混同しないことが重要だ。
日本時間では基本的に翌日になる
2026年2月20日の現地開幕戦は、日本時間では2月21日に相当する。
アリゾナ州は日本より16時間遅く、フロリダ州は2月中なら日本より14時間遅い。このため、現地の昼間に始まる試合は日本では翌日の早朝から午前中にかけて行われることが多い。
3月にはアメリカのサマータイムが始まるため、東部時間との時差は14時間から13時間に変わる。一方、アリゾナ州はサマータイムを採用しないため、時差は16時間のままだ。
特に3月下旬は、現地日付と日本時間の日付を照合してから試合予定を確認したい。
SPOTV NOWの2026年スプリングトレーニング配信
2026年の日本向け配信では、SPOTV NOWがスプリングトレーニング期間中に毎日1試合をライブ配信していた。
2026年3月17日に発表されたSPOTV JAPANの配信スケジュールには、次のカードが掲載されている。
- 3月18日:ドジャース対ロイヤルズ(英語配信)
- 3月19日:ジャイアンツ対ドジャース(英語配信)
- 3月20日:ホワイトソックス対パドレス(英語配信)
- 3月21日:パドレス対ドジャース(英語配信)
- 3月22日:アスレチックス対ドジャース(英語配信)
- 3月23日:ドジャース対エンゼルス(日本語配信)
- 3月24日:エンゼルス対ドジャース(日本語配信)
- 3月25日:エンゼルス対ドジャース(日本語配信)
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャースの試合が多く組まれており、日本人選手を中心に観戦したいファンにとって利用しやすい編成だった。
なお、ここに挙げた日付と時刻はSPOTV NOWが公表した日本時間の配信予定であり、現地開催日とは異なる場合がある。
視聴サービスを選ぶポイント
オープン戦の視聴方法は、何を重視するかによって選び方が変わる。
- 多くの球団の試合を見たい人:MLB.TVなど、対象試合数の多い公式配信サービスを確認する。
- 日本人選手を中心に見たい人:SPOTV NOWの配信カードや日本語実況の有無を確認する。
- テレビで野球を楽しみたい人:NHK BSやJ SPORTSなどの番組表で対象試合を確認する。
- 若手有望株を見たい人:Spring BreakoutのMLB公式配信をチェックする。
通常のレギュラーシーズンと異なり、オープン戦はすべての試合が同じ放送局で中継されるわけではない。視聴したい球団の試合が配信対象かどうかを、個別に確認する必要がある。
【公式戦との違い】MLBオープン戦の仕組みと開幕までの流れ
MLBオープン戦と公式戦は、どちらもプロ選手による試合だが、目的と評価基準が大きく異なる。
オープン戦は選手の状態を確認するための実戦
春季キャンプの最大の目的は、選手が公式戦に向けてコンディションを整えることだ。
投手は球数や登板イニングを段階的に増やし、先発ローテーション入りを目指す選手は実戦での投球内容をアピールする。
野手にとっては、打撃フォームや守備位置の確認、新加入選手との連携、開幕ロースター入りをめぐる競争が重要になる。
監督やコーチにとっても、実際の試合で選手の適性を見極める機会となる。勝利そのものより、開幕後に必要な戦力を整えることが優先される。
公式戦はレギュラーシーズンの順位に直結する
一方、公式戦では勝敗がレギュラーシーズンの順位やポストシーズン進出争いに影響する。
選手起用も、勝利を目指した戦略が中心となる。春季キャンプのように調整を優先して主力を早い段階で交代させるケースとは、試合への向き合い方が異なる。
2026年のMLB公式戦開幕は3月25日
2026年の開幕戦は、サンフランシスコ・ジャイアンツ対ニューヨーク・ヤンキースの特別な一戦だった。
MLB公式日程では、3月25日にジャイアンツの本拠地オラクル・パークで開幕ナイトゲームを開催。試合開始は現地午後8時5分、東部時間で設定された。
日本時間では3月26日午前9時5分に相当する。
この試合はNetflix独占配信として発表され、歴史ある両球団による開幕戦がシーズンの幕開けを飾った。
その後、3月26日に22球団が開幕戦を迎え、残る6球団は3月27日に初戦を実施。3月28日には30球団すべてが試合日程に入った。
つまり、3月25日の開幕ナイトゲームと3月26日の伝統的な開幕日は、同じ意味ではない。日本のファンは、この1日の違いを理解しておくと日程を把握しやすい。
【MLBオープン戦2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のMLBオープン戦はいつから始まりましたか?
A1:現地時間2026年2月20日にアリゾナ州とフロリダ州で始まりました。翌21日には30球団すべてが参加する試合日程がスタートしました。日本時間では初日の試合は2月21日となります。
Q2:MLBオープン戦2026はいつ終了しましたか?
A2:春季キャンプの通常のオープン戦は現地時間3月24日までを中心に実施されました。3月25日のジャイアンツ対ヤンキースからレギュラーシーズンに移行しています。
Q3:MLBオープン戦の試合結果や順位は公式戦に影響しますか?
A3:影響しません。オープン戦の勝敗は春季キャンプ期間中の成績として記録されますが、公式戦の順位やポストシーズン進出条件には引き継がれません。
Q4:カクタスリーグとグレープフルーツリーグの違いは何ですか?
A4:カクタスリーグはアリゾナ州、グレープフルーツリーグはフロリダ州で開催される春季キャンプのリーグです。どちらも15球団ずつが参加します。
Q5:2026年のWBC関連強化試合はいつ開催されましたか?
A5:MLB球団とWBC代表チームによる特別試合は、現地時間3月3~4日に実施されました。アリゾナ州・フロリダ州での28試合に加え、ドミニカ共和国代表とタイガースの2試合も行われました。
Q6:2026年のスプリング・ブレイクアウトはいつでしたか?
A6:3月19~22日の4日間です。MLB各球団の若手有望株が出場する16試合が組まれ、将来のメジャーリーガー候補に注目が集まりました。
Q7:2026年のMLB公式戦開幕日はいつですか?
A7:現地時間3月25日にジャイアンツ対ヤンキースの開幕ナイトゲームが行われました。日本時間では3月26日午前9時5分の開始です。その他の球団は3月26日と27日に順次開幕しました。
まとめ:MLBオープン戦2026を振り返り、公式戦の見どころへ
2026年のMLBオープン戦は、現地時間2月20日にアリゾナ州とフロリダ州で始まり、2月21日には30球団がそろって実戦に入った。3月上旬にはWBC代表チームとの強化試合、3月19~22日にはスプリング・ブレイクアウトが開催され、春季キャンプならではの見どころが続いた。
オープン戦の成績ではドジャースがカクタスリーグ、ブレーブスがグレープフルーツリーグで首位に立った。一方、これらの順位は公式戦の成績とは別であり、選手の調整状況や開幕ロースター争いを読み解くための参考情報として捉える必要がある。
3月25日にはジャイアンツ対ヤンキースの開幕ナイトゲームが実施され、翌26日から各球団の公式戦が本格的にスタートした。
【プロの結論】 MLBオープン戦を楽しむ最大の要点は、単純な勝敗ではなく、選手がどのような状態で開幕を迎えたかを見極めることだ。先発投手の仕上がり、主力打者の出場状況、若手選手の成長、WBC代表選手の調整など、複数の視点から試合を追うことで、レギュラーシーズンの楽しみ方も大きく広がる。
2026年の春季キャンプは終了したが、そこで見えた戦力構成や選手の状態は、その後のMLBシーズンを読み解く重要な手がかりとなっている。
主要な根拠資料
- MLB公式「2026 Spring Training Schedule」「First Workout Dates」
- MLB公式「2026 Regular Season Schedule」
- MLB公式「2026 Spring Breakout」
- MLB公式スプリングトレーニング順位・成績記録
- SPOTV JAPAN 2026年3月17日配信発表
- NPB公式2026年WBC強化試合結果