「即PATで地方競馬の馬券は買えるの?」「平日の地方競馬にも投票できる?」「A-PATやJRAダイレクトでは何が違う?」――こうした疑問に対する答えは、会員区分によって変わります。
2026年11月2日時点、JRAの公式案内では、即PAT会員はJRAが地方競馬の馬券を発売するすべての日に購入できます。一方、A-PAT会員には購入できる曜日や祝日の制限があり、JRAダイレクトでは地方競馬を購入できません。発売開始は原則10時、対象となるナイター開催では12時、投票締切は各レースの発走予定時刻2分前です。
この記事では、JRAが2026年に公表した発売スケジュールと利用案内をもとに、地方競馬ネット投票の仕組み、対象レース、A-PATとの違い、即PATの登録・入金方法、購入残高の払い戻しまで解説します。
【結論】即PATで地方競馬は買える!2026年の利用条件を解説

結論からいえば、即PATを利用すれば地方競馬の馬券を購入できます。中央競馬専用のサービスと思われがちですが、JRAはインターネット投票を通じて地方競馬の勝馬投票券も発売しています。
この仕組みは、地方競馬の主催者が実施するレースのうち、JRAがネット投票向けに発売対象として指定した競走を、JRAの会員がオンラインで購入できるというものです。
ただし、地方競馬の開催日なら毎日、すべてのレースを無条件に購入できるわけではありません。JRAが公表する発売日と対象レースの指定が前提になります。
地方競馬を購入できる会員区分
JRA公式の「地方競馬の購入」では、地方競馬のネット投票を利用できる会員として、即PAT会員とA-PAT会員が案内されています。
会員ごとの主な条件は次のとおりです。
- 即PAT会員:JRAが地方競馬を発売する全日程で購入可能。
- A-PAT会員:JRA開催日、特定の祝休日、JBC開催日などに購入可能。通常の平日は原則対象外。
- JRAダイレクト:地方競馬の購入不可。
- プッシュホン投票:地方競馬の購入不可。
ここで大切なのは、即PATとA-PATでは地方競馬を購入できる日数が異なる点です。地方競馬を平日にも継続的に楽しみたい人にとって、即PATの利便性は大きなメリットになります。
JRAの2026年発売案内でも、即PAT会員は全発売日、A-PAT会員はJRA開催日と特定の祝休日、JBC開催日が購入可能日として区別されています。
地方競馬の購入に年齢制限はある?
競馬の勝馬投票券は20歳以上が対象です。即PATに登録する場合も、本人名義の利用可能な金融機関口座など、JRAが指定する登録条件を満たす必要があります。
なお、即PATはスマートフォンやパソコンから利用できますが、登録情報と金融機関側の名義が一致していることも重要です。
【2026年最新】即PAT地方競馬の発売日・対象レースと発売カレンダー
地方競馬の発売日は、JRAが公式に発表する「JRAネット馬券での地方競馬の発売予定一覧」で確認できます。
JRAは2025年12月8日に2026年1月から3月までの発売予定を発表し、2026年3月16日には4月から12月までの発売日と対象レースを公表しました。2026年後半のスケジュールを確認する場合は、後者の資料が基本になります。
2026年11月3日はJBC競走を発売
2026年11月2日時点で特に注目したいのが、翌日の11月3日(祝日・火曜日)です。
JRAは2026年10月18日付のお知らせで、11月3日にJBC競走などの地方競馬をネット発売すると発表しました。
主な対象競走は次のとおりです。
- JBCクラシック・JBCスプリント・JBCレディスクラシック:金沢競馬場、JpnⅠ。
- JBC2歳優駿:門別競馬場、JpnⅢ。
この日は即PAT会員だけでなくA-PAT会員も購入対象です。発売開始は10時で、各レースの発走予定時刻2分前まで購入できます。
なお、通常のナイター開催とは異なり、2026年11月3日は船橋競馬のナイター開催があるものの、JRAは発走時刻の関係から10時発売開始と案内しています。個別開催では、このような例外もあります。
2026年11月・12月の発売予定を確認するポイント
JRAの2026年4月から12月までの発売予定資料には、平日開催や週末開催、祝休日の発売日が掲載されています。
- 11月3日(火・祝):JBC競走など。即PAT・A-PATともに対象。
- 11月4日(水):即PAT会員が対象。
- 11月5日(木):即PAT会員が対象。
- 11月7日(土):即PAT・A-PAT会員ともに対象。
- 11月25日(水):浦和記念(JpnⅡ)など。即PAT会員が対象。
11月4日や5日のような平日の地方競馬発売日と、11月3日のような特別な祝日発売日では、購入可能な会員区分が異なります。
また、JRAの発売予定一覧には、中心となる競走だけでなく、併売対象の競馬場も掲載されています。特定の競馬場のレースを買いたい場合は、日付だけで判断せず、競馬場名と対象競走の両方を確認してください。
地方競馬の発売カレンダーはどこを見る?
確認する情報源は主に2つです。
- JRA公式サイト:会員区分、発売開始時刻、締切時刻、発売予定競走の確認。
- NAR(地方競馬全国協会):地方競馬全体の月別開催日程や競馬場別の開催情報の確認。
JRAの発売予定とNARの開催カレンダーは、同じものではありません。NARに開催予定が掲載されていても、JRAの即PATで発売されるとは限らないため注意が必要です。
【発売時間・買い方】即PAT地方競馬の投票締切と購入手順
即PATの地方競馬発売時間は、通常の中央競馬とは異なります。地方競馬では、基本的に当日の午前10時から発売が始まります。
発売開始時間と投票締切時間
JRAが案内している地方競馬の基本的な発売時間は次のとおりです。
- 通常開催:10時00分から。
- 対象ナイター開催:12時00分から。
- ナイター開始時刻の例外:名古屋競馬・高知競馬は通常の12時開始の対象から除外。
- 発売締切:各レースの発走予定時刻の2分前。
- 最低購入単位:100円。
締切時間は中央競馬の即PAT投票と混同しやすいポイントです。中央競馬の通常投票は発走時刻の1分前が基本ですが、地方競馬は2分前です。
そのため、発走直前まで購入できると思って操作していると、地方競馬では受付終了になってしまう可能性があります。
即PATで地方競馬の馬券を買う方法
地方競馬のネット投票は、JRAの会員情報を利用しながら、地方競馬専用の投票画面で購入する仕組みです。
基本的な購入の流れは以下のとおりです。
- 即PATにログインする:登録済みの加入者番号などを使用します。
- 地方競馬ネット投票を選択する:中央競馬の投票画面ではなく、地方競馬用の投票画面に進みます。
- 開催日と競馬場を選ぶ:発売対象になっている開催を選択します。
- 購入するレースを選択する:出馬表やオッズを確認します。
- 馬券の種類と組み合わせを指定する:単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単などから選びます。
- 購入金額を入力する:100円単位で指定します。
- 投票内容を確認して確定する:購入金額、組み合わせ、レース番号を確認して申し込みます。
購入後は、受付番号や投票内容の照会画面で申し込みが成立しているかを確認してください。通信環境によって受付番号の表示が遅れる場合もあるため、ボタンを連続して押すのではなく、まず投票履歴を確認することが大切です。
購入できる馬券の種類と金額
JRAの地方競馬ネット投票では、枠単と重勝式を除く勝馬投票法が発売対象です。購入単位は100円です。
購入できる馬券の種類は、単勝、複勝、枠連、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単などです。
中央競馬と地方競馬では投票画面や対象レースが異なるため、購入前にレース名、競馬場、馬番号を確認しておきましょう。
【徹底比較】即PATとA-PAT・JRAダイレクトの違い
地方競馬のネット投票で混乱しやすいのが、即PATとA-PAT、JRAダイレクトの違いです。いずれもJRAの馬券購入サービスですが、登録方法、決済方式、購入可能日が異なります。
特に平日の地方競馬を購入する予定がある場合、会員区分を間違えると投票できません。
| 比較項目 | 即PAT | A-PAT | JRAダイレクト |
|---|---|---|---|
| 決済方法 | 指定金融機関・PayPay | JRA指定の専用口座 | クレジットカード |
| 新規登録 | インターネット | インターネット・電話など | インターネット |
| 利用開始 | 原則登録当日 | 約2~4か月 | 条件を満たせば登録当日 |
| 平日の地方競馬 | JRAの全発売日に購入可能 | 原則購入不可 | 購入不可 |
| 祝日の地方競馬 | 発売対象日なら購入可能 | 特定の祝休日・JBC開催日は購入可能 | 購入不可 |
| JRA開催日の地方競馬 | 購入可能 | 対象レースを購入可能 | 購入不可 |
| プッシュホン投票 | 非対応 | 対応 | 非対応 |
| 地方競馬の発売単位 | 100円 | 100円 | 発売なし |
この比較から分かるように、地方競馬の購入機会を重視するなら即PATが有力です。A-PATは中央競馬を中心に利用する人に向いていますが、平日の地方競馬まで購入したい場合には制約があります。
即PATとA-PATの最大の違いは銀行口座の仕組み
即PATは、登録した金融機関の口座から購入資金を移動させて利用する方式です。銀行口座そのものにA-PATと同じロック期間が設定されないため、土日を含めた入出金の自由度があります。
一方、A-PATは専用口座を利用する仕組みで、口座のロックや振替処理が関係します。JRAのFAQでも、A-PAT会員が平日の地方競馬を原則購入できない理由として、口座のロックと振込・振替処理が説明されています。
A-PATから即PATに変更できる?
A-PATから即PATへの直接的な会員移行手続きは用意されていません。
即PATを利用したい場合は、JRA指定の即PAT対応金融機関の普通預金口座を用意し、新たに加入手続きを行います。既存のA-PATを事前に解約する必要はなく、両方を利用することも可能です。
ただし、新しく発行される加入者番号などは、従来のA-PATの番号とは異なります。ログイン時には会員区分を間違えないようにしてください。
【登録・入金・払い戻し】即PAT地方競馬を利用する前の準備
即PATで地方競馬を購入するには、まず会員登録を済ませ、購入資金を投票用の購入限度額に移動させる必要があります。
即PATの登録方法は3ステップ
JRA公式の登録案内によると、即PATはスマートフォンまたはパソコンから申し込みができます。
- 指定金融機関を選ぶ:即PATに対応した銀行口座、または本人確認済みのPayPayアカウントを準備します。
- 必要事項を入力する:金融機関の認証や口座振替契約、PayPayの場合はアカウント連携を行います。
- 加入者番号などを受け取る:発行された加入者番号、暗証番号などを控えてログインに利用します。
即PATは、指定金融機関で必要な手続きを完了すれば、原則として登録当日から利用できます。ただし、申し込みはJRAの発売時間内に限られ、金融機関のメンテナンス中などは手続きできない場合があります。
また、PayPayを利用する場合は、本人確認済みのアカウントが必要です。PayPayを利用した即PATの新規登録と入金はスマートフォンから行います。
即PATの入金方法と注意点
即PATは、銀行口座に資金があるだけでは馬券を購入できません。投票サイトにログインし、入出金メニューから「入金指示(購入資金のチャージ)」を実行する必要があります。
基本的な入金手順は次のとおりです。
- 即PATの投票サイトにログインする。
- 入出金メニューを開く。
- 「入金指示」を選択する。
- 購入に使用する金額を入力する。
- 金融機関側の認証を行う。
- 購入限度額に反映されたことを確認する。
入金金額は100円単位で指定できます。通常の銀行口座を利用する場合、1日あたり2回目までは入金手数料無料ですが、3回目以降は1回につき15円の手数料が発生します。
そのため、細かく何度もチャージするより、購入予定額をあらかじめ決めてまとめて入金する方法が効率的です。
PayPayの場合は、入金に利用できるのはPayPayマネーです。PayPayマネーライトやPayPay要点は入金資金として利用できません。また、即PATへのチャージ上限は1節あたり10万円です。
地方競馬の購入残高は中央競馬に引き継がれる?
ここは即PAT利用者が特に注意したいポイントです。
JRA公式の地方競馬ネット投票案内によると、地方競馬だけが発売される日、通常は火曜日から木曜日の購入残高は、発売最終日にJRAが一括して登録金融機関へ自動出金します。
そのため、平日の地方競馬で残った購入資金は、そのまま週末の中央競馬に引き継がれません。反対に、週末の中央競馬で残った購入資金も、平日の地方競馬発売にそのまま引き継がれるわけではありません。
つまり、地方競馬と中央競馬では購入限度額の管理に注意が必要です。次の開催で購入する場合は、残高を確認して再度入金指示を行いましょう。
即PATの残高や払戻金はいつ戻る?
即PATの購入限度額に残っている資金や的中した払戻金、返還金は、原則として発売の「節」が終了した後、登録金融機関へ自動的に一括出金されます。
通常の週末開催であれば、翌週の月曜日午前中までに振り込まれるのが基本です。ただし、金融機関によって実際の振込時刻は異なります。
また、払戻金が確定した後に自分で「出金指示」を行うこともできます。
出金方法は次の2種類です。
- 自動出金:節の終了後、登録金融機関へ購入限度額の残額が一括で戻る。
- 手動出金:投票サイトの入出金メニューから「出金指示」を行う。
手動出金の場合は、購入限度額の全額が出金対象となり、任意の一部金額だけを指定することはできません。JRAの案内では出金手数料は無料です。
なお、地方競馬のみの発売日には、地方競馬の発売最終日に合わせて自動出金されます。中央競馬の通常の月曜日出金と同じ感覚で管理しないことが大切です。
【原因と対処法】即PATで地方競馬が買えない理由7選
即PATに登録しているのに地方競馬を購入できない場合、会員区分、発売日、発売時間、購入残高、金融機関の状態などを順番に確認すると原因を特定しやすくなります。
1. JRAが発売対象に指定していない日・レース
地方競馬が開催されていても、JRAネット投票の発売対象に指定されていなければ購入できません。JRAの発売予定一覧で日付と競馬場を確認しましょう。
2. A-PAT会員で平日に購入しようとしている
A-PATは通常の平日に地方競馬を購入できません。特定の祝休日やJBC開催日は例外ですが、通常の火曜日から木曜日などは対象外です。平日購入が目的なら即PATへの新規登録を検討する必要があります。
3. JRAダイレクトでログインしている
JRAダイレクトはクレジットカードを利用するサービスですが、地方競馬のネット投票には対応していません。即PATまたはA-PATの会員資格が必要です。
4. 発売開始前・締切後にアクセスしている
通常開催は10時、対象ナイター開催は12時が発売開始の基本です。また、各レースの発走予定時刻2分前を過ぎると購入できません。特別な発売時刻が設定されていないかも確認してください。
5. 購入限度額が0円になっている
地方競馬と中央競馬では残高の取り扱いが異なります。前の発売節の終了時に自動出金され、購入限度額が0円になっている可能性があります。
登録金融機関の残高を確認したうえで、即PATの入出金メニューから再度入金指示を行ってください。
6. 金融機関のメンテナンスや名義の不一致
銀行のシステムメンテナンス、通信障害、残高不足などによって入金・出金が失敗する場合があります。
また、銀行側で氏名を変更した場合、即PATの登録情報と一致しなくなることがあります。JRAでは即PATの氏名変更を受け付けていないため、解約と再登録が必要になるケースがあります。
7. 開催中止や代替開催の扱いが異なる
天災地変などによって地方競馬の開催が中止された場合、JRAのネット投票では、その代替開催分の馬券を発売しないと案内されています。
元の発売予定に掲載されていたからといって、変更後も購入できるとは限りません。開催主催者とJRA双方のお知らせを確認しましょう。
地方競馬を買いたい人に即PATはおすすめ?
即PATが向いているのは、平日の地方競馬にも参加したい人や、銀行口座から必要な資金だけをチャージして競馬を楽しみたい人です。
一方、中央競馬が中心で、専用口座を使ったA-PATの仕組みに慣れている人は、必ずしも変更する必要はありません。特定の祝休日やJBC開催日にはA-PATでも地方競馬を購入できます。
重要なのは、単に登録のしやすさで選ぶのではなく、自分が購入したい曜日と、資金を管理する方法に合った会員区分を選ぶことです。
【プロの結論】即PAT地方競馬で失敗しないための確認事項
地方競馬のネット投票を使いこなすうえで、最も重要なのは「開催日」「会員区分」「発売時間」「購入限度額」の4点をセットで確認することです。
特に、即PATとA-PATの違いは、単なる登録方法の差ではありません。平日の地方競馬を購入できるかどうかという、実際の投票機会に直結する違いです。
2026年11月3日のJBC開催のように、祝休日にはA-PATでも購入できる特別な日があります。しかし、翌4日や5日のような通常の平日発売では、即PAT会員が中心となります。
また、地方競馬の発売開始時間が10時だからといって、すべての競馬場が同じ時間帯に発売されるわけではありません。ナイター開催や個別の発売条件によって異なる場合があります。
馬券を購入する前に、以下の項目を確認する習慣をつけておくと、発売時間や残高の勘違いを減らせます。
- JRA公式の地方競馬発売カレンダーに対象日が掲載されているか。
- 購入予定の競馬場とレースが発売対象になっているか。
- 自分の会員区分がその日の発売対象に含まれているか。
- 発売開始時刻と発走2分前の締切を把握しているか。
- 購入限度額に必要な資金が反映されているか。
- 購入金額をあらかじめ決め、予算の範囲内で投票しているか。
JRAの公式案内と発売予定一覧を確認することが、即PATで地方競馬を利用する際の基本です。無理のない予算を設定し、余裕を持って投票手続きを進めましょう。
【即PAT地方競馬】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:即PATで地方競馬の全レースを購入できますか?
A1:地方競馬のすべての開催・競走を無条件に購入できるわけではありません。JRAがネット投票向けに発売対象として指定した日とレースが対象です。公式の発売予定一覧で競馬場と対象競走を確認してください。
Q2:即PATで地方競馬を買える時間は何時からですか?
A2:原則10時からです。対象となるナイター開催は12時からですが、名古屋競馬と高知競馬は通常の12時開始の対象から除外されています。個別の開催では変更もあるため、当日のJRA公式情報を確認しましょう。
Q3:A-PATでも平日の地方競馬を買えますか?
A3:通常の平日は原則購入できません。ただし、JRA開催日、特定の祝休日、JBC開催日などは購入可能です。平日に継続して地方競馬を購入したい場合は、即PATの利用が適しています。
Q4:JRAダイレクトで地方競馬を購入できますか?
A4:購入できません。JRAダイレクトはクレジットカードを利用するネット投票サービスですが、地方競馬は発売対象外です。即PATまたはA-PATのインターネット投票を利用してください。
Q5:地方競馬で余った即PATの残高はどうなりますか?
A5:地方競馬のみの発売日では、発売最終日に購入限度額の残額が登録金融機関へ自動出金されます。次の開催で購入するときは、残高を確認して必要な資金を再入金してください。
Q6:即PATはA-PATを解約しないと登録できませんか?
A6:A-PATを事前に解約する必要はありません。ただし、即PATへの直接移行ではなく、新たに対応金融機関の口座を用意して加入手続きを行う必要があります。加入者番号も新しく発行されます。
まとめ:即PATなら平日の地方競馬も購入可能!2026年は発売カレンダーの確認が鍵
2026年のJRA公式情報では、即PAT会員は地方競馬の全発売日にネット投票を利用できます。A-PAT会員も特定の日には購入できますが、通常の平日は原則対象外です。JRAダイレクトとプッシュホン投票は地方競馬の購入に対応していません。
発売開始は原則10時、対象ナイター開催は12時、締切は各レースの発走予定時刻2分前です。馬券の購入単位は100円で、枠単と重勝式を除く投票方式が利用できます。
また、購入残高は発売節の終了時に自動出金されるため、地方競馬と中央競馬の間で資金が自動的に引き継がれると考えないことも大切です。
これから即PATを利用する人は、登録する金融機関、購入したい曜日、資金管理の方法を確認しておきましょう。すでに会員になっている人も、JRAの最新発売カレンダーを確認すれば、地方競馬の対象レースや発売時間を把握しやすくなります。
2026年11月3日のJBCをはじめ、地方競馬の発売日を逃さないためにも、会員区分と発売予定を確認してから投票することが、失敗しない利用方法です。
主な根拠資料: JRA「地方競馬の購入」「JRAネット馬券での地方競馬の発売(2026年4月から12月)」「即PATご利用案内」「会員の種類と特徴」、2026年10月18日付「11月3日のJBC競走等の発売について」。