2001年の心筋梗塞から約23年後、徳光さんは再び健康上の問題で救急搬送されました。
発生したのは2024年1月。今回は心臓ではなく、突然襲った激しいめまいと吐き気が問題になりました。
救急車で搬送されるほどの激しいめまい
2024年1月20日、徳光さんはニッポン放送「とくモリ!歌謡サタデー」の生放送で、自身が救急搬送されていたことを明かしました。
本人の説明によると、目の前や周囲がぐるぐる回るような強いめまいに襲われ、激しい吐き気も伴っていたといいます。
加えて、救急車内で測定された血圧についても説明しています。
報道された数値は次のとおりです。
2024年1月の救急搬送時に報告された血圧
収縮期血圧(上)216

mmHg
拡張期血圧(下)164
mmHg
本人が番組で振り返った救急車内の測定値。診断結果や平常時の血圧を示す数値ではありません。
前日に受けた定期検査では、上が120前後、下が70台だったと本人は説明しています。短期間で大きく異なる数値を目の当たりにし、本人も驚いた様子だったと報じられました。
脳の検査では異常がなかったと報告
激しいめまいが起きた場合、特に注意が必要なのが脳の病気です。
徳光さんも救急搬送後、脳への影響を心配して検査を受けたと説明しています。
2024年1月20日の放送では、脳の検査について問題がなかったという趣旨の報告をしました。
入院期間については、本人が3泊4日だったと説明しています。
また、1月27日の放送でも、体調が完全には戻っていないと話していました。真っすぐゆっくり歩けるようになるまでに3日間ほどかかったという経過も伝えられています。
めまいの原因は判明している?
ここで気になるのが、救急搬送の原因です。
公表された情報から分かるのは、次の3点です。
- 強い回転性のめまいと吐き気があった。
- 救急車内で高い血圧が測定された。
- 病院で脳の検査を受け、本人は異常がなかったと説明した。
一方、具体的な病名やめまいを引き起こした医学的原因については、本人や所属事務所から詳しい診断内容が公表されていません。
血圧の数値が高かったからといって、それだけで高血圧症が救急搬送の原因だったと断定することはできません。
また、2001年の心筋梗塞が再発したという発表もありません。
2024年の救急搬送は、2001年の心筋梗塞とは別の健康上の出来事として捉える必要があります。
【2025年の腰の手術】84歳で入院してもラジオ生出演を続けた理由
2025年8月、徳光さんは再び入院と手術を経験しました。
今度の病気は腰に関するものでした。
2025年8月9日、本人は「とくモリ!歌謡サタデー」の冒頭で、実は入院中であると明かしました。
8月6日に腰の手術を受けていた
徳光さんの説明によると、手術を受けたのは2025年8月6日(水曜日)です。
術後は約2日間寝て過ごし、その後、少しずつ歩けるようになったといいます。
8月9日の生放送では、入院中の病院から一時的に外出して番組に出演したことも説明しました。
この出演は、医師の許可を得たうえでのものです。
本人は、病院を無断で抜け出したわけではないと、ユーモアを交えて説明していました。
日刊スポーツの報道によると、アシスタントの石川みゆきさんも、徳光さんがゆっくり歩いてスタジオに入ってきた様子を気遣っていました。
腰の手術後、8月16日に退院予定を報告
手術から10日後の8月16日にも、徳光さんは同じ番組に生出演しました。
このとき、本人は退院する予定であることを明かしています。
「今日、実は退院の予定なんですよ」
加えて、入院生活についても語り、テレビや高校野球をよく見て過ごしていたことを紹介しました。
巨人と阪神の試合で巨人が逆転勝利した際には、病室で思わず声を上げ、看護師にたしなめられたというエピソードも披露しています。
最後には、傷も癒えて退院することになったと説明しました。
腰の手術は何の病気だった?
検索では、腰椎の病気や脊柱管狭窄症、椎間板の問題などを関連付ける情報も見られます。
しかし、徳光さん本人が公表した内容として確認できるのは、腰の手術を受けて入院したという事実です。
具体的な病名、手術方法、手術部位の詳細までは公表されていません。
そのため、特定の腰椎疾患だったと断定することはできません。
また、手術後の長期的なリハビリ期間や運動制限についても、詳しい情報は明らかになっていません。
退院後の活動はどうなった?
2025年8月16日の放送で退院予定を報告した後も、徳光さんの活動に関する情報は継続的に発信されています。
所属事務所のプロフィールには、テレビ、ラジオ、配信などの仕事が掲載されています。
腰の手術によって、そのまま芸能界を引退したという事実はありません。
【2026年最新】徳光和夫の現在は?仕事や健康状態を確認
徳光和夫さんは1941年3月10日生まれで、2026年10月現在85歳です。
日本テレビのアナウンサーとしてキャリアをスタートさせ、1989年にフリーへ転身。その後も長くテレビ・ラジオの第一線で活躍してきました。
2026年10月31日にも「とくモリ!」の番組情報に掲載
2026年10月31日(土)のニッポン放送公式番組情報には、徳光さんがパーソナリティーを務める「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」が掲載されています。
この日の放送案内では、俳優・歌手の高橋克典さんをゲストに迎える内容が紹介されていました。
番組は午前5時から7時40分までの生放送として案内され、音楽、スポーツ、ニュース、人情に関するトークなどが予定されていました。
ニッポン放送・2026年10月31日放送案内
- パーソナリティ:徳光和夫
- アシスタント:石川みゆき
- ゲスト:高橋克典
- 放送時間:午前5時~7時40分
番組公式情報に基づく
これは、2025年の腰の手術後もラジオ番組で活動を続けていることを示す具体的な情報です。
所属事務所が掲載するレギュラー番組
ソニー・ミュージックアーティスツの公式プロフィールには、次の出演情報が掲載されています。
- BSテレ東「名曲にっぽん」
- テレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」
- ニッポン放送「とくモリ!歌謡サタデー」
- 日テレG+公式YouTube「人生ジャイアンツ」
同プロフィールには、徳光さんの生年月日や日本テレビ入社、フリー転身までの経歴も記載されています。
特にラジオは、2026年10月31日の具体的な放送案内でも出演が確認できるため、現在の活動を示す重要な材料です。
現在の健康状態は完全に回復している?
ここは慎重に区別する必要があります。
2026年10月末時点で確認できるのは、徳光さんがラジオ番組に出演するなど、仕事を続けていることです。
一方で、次のような医学的な情報は詳しく公表されていません。
- 2001年の心筋梗塞後の心臓の詳細な検査結果
- 2024年のめまいの最終的な診断名
- 血圧に関する現在の治療状況
- 2025年の腰の手術後の詳細な経過
- 現在の服薬状況や定期検査の結果
したがって、2026年も仕事をしていることは確認できますが、すべての病気が完治した、あるいは健康上の問題が一切ないとまでは判断できません。
仕事への復帰と医学的な完治は、別の問題です。
【病気の真相】徳光和夫をめぐる健康情報の噂と事実を整理
徳光和夫さんの病気について検索すると、過去の心筋梗塞、救急搬送、腰の手術に関する情報が混在しています。
加えて、過去の報道が現在のニュースのように紹介される場合もあります。
ここでは、混同しやすいポイントを整理します。
心筋梗塞は再発したのか?
2001年に急性心筋梗塞を発症したことは本人の回想や報道で確認できます。
しかし、2024年の救急搬送については、本人が説明した主な症状はめまいと吐き気でした。
心筋梗塞の再発と発表されたわけではありません。
2024年の救急搬送は脳梗塞だったのか?
本人は脳の検査を受け、問題がなかったという趣旨の説明をしています。
脳梗塞と診断されたという発表は確認できません。
西城秀樹さんの脳梗塞の病歴と混同しないことも大切です。
2025年の腰の手術で引退したのか?
手術後もラジオ出演を続け、2025年8月16日には退院予定を報告しています。
2026年10月31日にもラジオ番組の出演情報が掲載されています。
したがって、腰の手術を理由に引退したという情報は、実際の活動状況と一致しません。
病気の情報を判断するときの3つの基準
徳光さんのように長い芸能活動歴を持つ人物の場合、過去の病気と現在の健康状態を混同しないことが重要です。
情報を読む際には、次の基準が役立ちます。
1. 発生日を確認する: 2001年、2024年、2025年の出来事を区別する。
2. 本人の発言と報道の解説を区別する: 本人が語った症状と、第三者が推測した病名を混同しない。
3. 現在の活動と医療情報を分ける: 番組出演が続いていても、医学的な完治を意味するわけではない。
この3点を押さえることで、古い入院報道を現在の深刻な病状と誤解することを避けられます。
【よくある質問】徳光和夫の病気に関するFAQ
Q1:徳光和夫さんは何の病気を経験しましたか?
A1:2001年の急性心筋梗塞、2024年の強いめまいによる救急搬送、2025年の腰の手術が主な出来事です。それぞれ別の時期に発生しています。
Q2:徳光和夫さんは心筋梗塞から復帰していますか?
A2:はい。2001年に心筋梗塞で緊急手術を受け、退院後、西城秀樹さんの結婚披露宴で司会を務めました。
Q3:2024年の救急搬送の原因は何ですか?
A3:本人が説明した症状は激しいめまいと吐き気です。脳の検査では問題がなかったと報告していますが、具体的な原因や最終診断名は公表されていません。
Q4:2025年の腰の手術後、退院できましたか?
A4:2025年8月16日のラジオ放送で、同日退院する予定であることを報告しました。腰の手術の具体的な病名や術式は公表されていません。
Q5:徳光和夫さんは2026年現在も活動していますか?
A5:はい。2026年10月31日のニッポン放送の番組公式情報にも「とくモリ!歌謡サタデー」のパーソナリティーとして掲載されています。
Q6:西城秀樹さんも心筋梗塞を経験したのですか?
A6:徳光さんの2001年の心筋梗塞からの復帰を支えた人物が西城秀樹さんです。西城さん自身について公表されている代表的な病歴は、2003年と2011年の脳梗塞です。
まとめ:徳光和夫の病気は3つの出来事を分けて理解することが大切
徳光和夫さんの病歴を振り返ると、2001年の急性心筋梗塞、2024年のめまいによる救急搬送、2025年の腰の手術という、大きな3つの出来事が確認できます。
特に2001年の心筋梗塞では、緊急手術と集中治療室での治療を経験しながら、西城秀樹さんの結婚披露宴で司会を務めるという目標に向かって復帰しました。
2024年には激しいめまいと吐き気で入院しましたが、その後もラジオ出演を続けています。2025年には腰の手術を受け、入院中にも医師の許可を得て番組に出演。8月16日には退院予定を報告しました。
そして2026年10月31日現在も、「とくモリ!歌謡サタデー」の番組情報にパーソナリティーとして名前が掲載されています。
大切なのは、過去の大病を理由に現在の健康状態を過度に心配することも、仕事を続けているという理由だけで健康上の問題がすべて解消したと考えることも避けることです。
現時点で公表されている情報から読み取れるのは、徳光和夫さんが複数の病気や手術を経験しながら、85歳となった2026年も放送活動を続けているという事実です。
今後も本人の番組出演や所属事務所からの発表が、現在の活動状況を知るための重要な情報源となります。
主な情報源:ソニー・ミュージックアーティスツ公式プロフィール、ニッポン放送公式番組情報、日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サライ、小学館、TOKYO FM関連番組報道。