岸井ゆきのは、映画、テレビドラマ、舞台で活動する日本の女優です。自然体の演技と繊細な人物表現に定評があり、日常を生きる女性から強い意志を持つ人物まで、幅広い役柄を演じてきました。
まずは、基本プロフィールを整理します。
| 項目 | 公表されている情報 |
|---|---|
| 芸名 | 岸井ゆきの |
| 読み方 | きしい・ゆきの |
| 生年月日 | 1992年2月11日 |
| 年齢 | 34歳(2026年10月31日時点) |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 | 150.5cm |
| 職業 | 女優 |
| 所属事務所 | ユマニテ |
| デビュー | 2009年 |
| デビュー作品 | TBSドラマ『小公女セイラ』 |
プロフィールの生年月日・出身地・身長はタレントデータバンクなどの公開情報に基づいています。所属事務所は俳優のマネジメントを手掛けるユマニテです。
岸井ゆきのの身長は150.5cm
岸井ゆきのの身長は150.5cmと公表されています。
日本人女性の中でも小柄な体格ですが、スクリーンでは身体の大きさ以上に存在感を感じさせる俳優です。
特に『ケイコ 目を澄ませて』では、ボクサーという役柄に合わせた身体づくりやトレーニングに取り組み、役への徹底した向き合い方が注目されました。
所属事務所はユマニテ
所属先のユマニテは、映画や舞台、テレビドラマなどで活躍する俳優をマネジメントする芸能事務所です。
岸井ゆきのは同事務所に所属し、映像作品だけでなく舞台にも出演してきました。
作品のジャンルを限定せず、作家性の強い映画からテレビの連続ドラマまで活動の幅を広げている点も特徴です。
【経歴・年表】2009年のデビューから実力派女優になるまで

岸井ゆきののキャリアは、2009年のテレビドラマ出演から始まりました。
デビュー直後から主演作が続いたわけではありません。脇役や個性的な役柄を積み重ね、作品ごとに演技の幅を広げていったことが、その後の評価につながっています。
2009年:ドラマ『小公女セイラ』で女優デビュー
2009年、TBSのドラマ『小公女セイラ』で女優として活動をスタートしました。
その後、映画やテレビドラマ、舞台などに出演。2015年には映画『友だちのパパが好き』、2016年にはNHK大河ドラマ『真田丸』やTBSドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』などに出演しています。
特に『99.9-刑事専門弁護士-』への出演は、テレビドラマでの知名度を高めるきっかけの一つとなりました。
2017年:映画初主演で存在感を示す
転機となった作品の一つが、森ガキ侑大監督の映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』です。
2017年11月に公開された本作で、岸井ゆきのは主人公の春野吉子を演じました。
祖父の葬儀をきっかけに親族が集まり、それぞれが抱える事情や家族の関係が明らかになっていく人間ドラマです。
本作は岸井ゆきのの映画初主演作であり、第39回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞の受賞にもつながりました。
2019年:『愛がなんだ』で演技力が広く評価される
2019年公開の映画『愛がなんだ』では、主人公の山田テルコを演じました。
原作は角田光代の小説で、今泉力哉監督が映画化した作品です。
好きな相手に振り回されながらも、自分の気持ちを優先してしまうテルコの姿を、岸井ゆきのは繊細に表現しました。
この作品で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。映画ファンの間でも、その演技力が広く認識されるようになりました。
2022年:『ケイコ 目を澄ませて』で代表的な評価を獲得
2022年は、岸井ゆきののキャリアにおける大きな節目となりました。
三宅唱監督の映画『ケイコ 目を澄ませて』で、聴覚障害のあるプロボクサー、小河ケイコを演じました。
役作りのためにトレーニングを重ね、ボクサーとしてリングに立つ女性の身体的な動きや、言葉だけでは表現できない感情をスクリーンに映し出しました。
この作品が翌2023年の映画賞で高く評価され、第46回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を獲得します。
【代表作】岸井ゆきのの出演映画・ドラマと役柄の魅力
岸井ゆきのの出演作品には、恋愛映画、社会派作品、ヒューマンドラマ、ミステリーなど、さまざまなジャンルがあります。
単に出演本数が多いだけではなく、作品によって異なる人物像を作り上げている点が特徴です。
映画『ケイコ 目を澄ませて』
- 公開:2022年
- 監督:三宅唱
- 主演:岸井ゆきの
- 役名:小河ケイコ
- 共演:三浦友和など
聴覚障害と向き合いながらプロボクサーとして活動する女性の姿を描いた作品です。
主人公は、周囲とのコミュニケーションに困難を抱えながらも、ボクシングに取り組み続けています。
岸井ゆきのは、ケイコの不安や迷い、ボクシングへの情熱を細かな表情や身体の動きで表現しました。
本作はベルリン国際映画祭のエンカウンターズ部門で上映されたほか、国内の映画賞でも高い評価を受けています。
映画『愛がなんだ』
- 公開:2019年
- 監督:今泉力哉
- 主演:岸井ゆきの
- 役名:山田テルコ
- 共演:成田凌など
好きな男性への気持ちを優先し、自分の生活や価値観まで変えてしまう女性の恋愛を描いた作品です。
岸井ゆきのが演じるテルコは、恋愛に対して不器用でありながら、自分なりの感情を持つ人物です。
恋愛における依存や一方通行の思いを、極端に美化せずに表現したことも作品の魅力です。
ドラマ『お別れホスピタル』
2024年放送のNHKドラマ『お別れホスピタル』では、岸井ゆきのが主人公の看護師・辺見歩を演じました。
原作は沖田×華の漫画です。
療養病棟を舞台に、患者や家族、医療従事者が直面する生と死の問題を描いています。
共演は松山ケンイチ。岸井ゆきのは、患者一人ひとりと向き合う看護師の視点を通して、人生の最終段階にある人々の思いを表現しました。
2026年には続編『お別れホスピタル2』も制作され、辺見歩役を再び務めています。
その他の代表的な出演作品
| 作品 | 公開・放送年 | 役柄・特徴 |
|---|---|---|
| 『真田丸』 | 2016年 | NHK大河ドラマ出演 |
| 『99.9-刑事専門弁護士-』 | 2016年 | 片岡加奈子役 |
| 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 | 2017年 | 映画初主演・春野吉子役 |
| 『愛がなんだ』 | 2019年 | 主演・山田テルコ役 |
| 『恋せぬふたり』 | 2022年 | 高橋一生と共演 |
| 『日曜の夜ぐらいは…』 | 2023年 | 野田翔子役 |
| 『大奥 Season2』 | 2023年 | 和宮役 |
| 『お別れホスピタル』 | 2024年 | 主演・辺見歩役 |
| 『恋は闇』 | 2025年 | 筒井万琴役 |
| 『佐藤さんと佐藤さん』 | 2025年 | 主演・佐藤サチ役 |
【受賞歴】日本アカデミー賞を受賞した『ケイコ 目を澄ませて』の評価
岸井ゆきのの受賞歴で特に注目されるのが、日本アカデミー賞です。
新人俳優賞から最優秀主演女優賞へと評価を重ねた経歴は、俳優としての成長を知るうえで要点です。
日本アカデミー賞の受賞歴
| 年 | 賞 | 対象作品 |
|---|---|---|
| 2018年 | 第39回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞 | 『おじいちゃん、死んじゃったって。』 |
| 2020年 | 第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞 | 『愛がなんだ』 |
| 2023年 | 第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞 | 『ケイコ 目を澄ませて』 |
| 2023年 | 第96回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 | 『ケイコ 目を澄ませて』など |
| 2023年 | 第77回毎日映画コンクール 女優主演賞 | 『ケイコ 目を澄ませて』 |
| 2026年 | 第35回日本映画批評家大賞 主演女優賞 | 『佐藤さんと佐藤さん』 |
第46回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞
2023年3月10日に開催された第46回日本アカデミー賞で、岸井ゆきのは『ケイコ 目を澄ませて』によって最優秀主演女優賞を受賞しました。
同賞は日本映画界における主要な映画賞の一つで、映画作品や俳優、監督などを対象に表彰が行われます。
新人俳優賞を受賞した『愛がなんだ』から、主演女優としての最優秀賞へと進んだことは、岸井ゆきののキャリアを振り返るうえで象徴的な出来事です。
日本アカデミー賞協会の公式受賞結果にも、受賞者と対象作品が記録されています。
『ケイコ 目を澄ませて』が評価された理由
本作の魅力は、主人公を単なる特別な才能を持つ人物として描かなかったことにあります。
日々の生活の中で迷い、周囲の人々との関係に悩み、それでも自分の意思で前に進もうとする女性の姿が中心にあります。
岸井ゆきのの演技は、セリフだけに頼らず、視線や身体の動き、表情の変化によって人物の内面を伝えるものでした。
作品そのものも、第77回毎日映画コンクールや第96回キネマ旬報ベスト・テンなどで評価されています。主演俳優の演技と作品全体の完成度が結びついた受賞だったことが分かります。
【2026年最新】岸井ゆきのの出演作と現在の活動
2026年の岸井ゆきのは、映画とテレビドラマの両方で活動しています。
特に注目したいのは、すでに公開・放送された作品と、これから公開・放送される作品の両方があることです。
映画『シンシン アンド ザ マウス』
- 公開日:2026年6月26日
- 原作:吉本ばなな
- 監督・脚本:真壁幸紀
- 出演:岸井ゆきの、ツェン・ジンホア
- 主人公:光岡ちづみ
2026年の映画出演作として注目されるのが、日台合作映画『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』です。
原作は、吉本ばななの短編集『ミトンとふびん』に収録された同名作品です。
岸井ゆきのが演じるのは、母を亡くした悲しみを抱える女性・光岡ちづみ。
友人の勧めで台湾を訪れたちづみは、台湾人の母と日本人の父を持つ青年シンシンと出会います。異国の街での交流を通じ、少しずつ心が動き出す過程が描かれます。
共演するツェン・ジンホアは台湾の俳優です。日本と台湾の制作陣が参加した作品であり、岸井ゆきのの海外との共同制作における活動という意味でも注目できます。
NHK『お別れホスピタル2』
2026年には、2024年に放送された『お別れホスピタル』の続編も放送されました。
岸井ゆきのは引き続き看護師の辺見歩を演じ、松山ケンイチも医師の広野誠二役で出演しています。
放送日程は次のとおりです。
- NHK BSプレミアム4K:2026年3月22日・29日
- NHK総合:2026年4月4日・11日
- 全2話構成
原作は沖田×華の漫画、脚本は安達奈緒子です。
続編でも、療養病棟を舞台に、患者の人生や家族の思い、医療現場で働く人々の葛藤が描かれています。
NHKオンデマンドでも番組情報が掲載されています。
映画『すべて真夜中の恋人たち』
2026年10月31日時点で、次の大きな注目作となるのが映画『すべて真夜中の恋人たち』です。
- 公開日:2026年11月13日
- 原作:川上未映子
- 監督・脚本:岨手由貴子
- 主演:岸井ゆきの
- 共演:浅野忠信、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久など
岸井ゆきのが演じるのは、主人公の入江冬子です。
冬子はフリーの校閲者で、他者との関わりを避けながら生活しています。そんな彼女が、年上の物理教師・三束と出会い、少しずつ変化していく姿を描いた恋愛ドラマです。
原作は川上未映子の同名小説。監督は『あのこは貴族』などを手掛けた岨手由貴子です。
加えて、本作は第79回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品されました。国内公開に先駆けて国際映画祭でも紹介された作品です。
WOWOW『連続ドラマW 恩田陸 ユージニア』
2026年11月には、WOWOWの連続ドラマ『恩田陸 ユージニア』にも主演します。
原作は恩田陸のミステリー小説『ユージニア』です。
17人が毒殺された事件をめぐり、生き残った人物や事件関係者の記憶が複雑に交錯していく物語です。
作品は全6話構成で、WOWOWの公式番組情報では、初回は11月8日午後10時から放送・配信開始と案内されています。
共演者には木竜麻生、丸山隆平、真木よう子、成海璃子、片岡愛之助などが名を連ねています。
恋愛映画やヒューマンドラマだけでなく、心理的な緊張感を伴うミステリー作品にも主演することは、2026年の活動を考えるうえで見逃せないポイントです。
【人物・作品相関】岸井ゆきのと共演者・制作陣の関係を整理
岸井ゆきのの出演作を理解するには、作品名だけでなく、原作者や監督、共演者との組み合わせにも注目すると分かりやすくなります。
2026年の主な作品を中心に、関係性を整理しました。
| 作品・人物 | 岸井ゆきのとの関係 | 作品上のポイント |
|---|---|---|
| 『ケイコ 目を澄ませて』 | 主演・小河ケイコ役 | 三宅唱監督、三浦友和と共演 |
| 『お別れホスピタル2』 | 主演・辺見歩役 | 松山ケンイチと続編でも共演 |
| 『シンシン アンド ザ マウス』 | 主演・光岡ちづみ役 | 吉本ばなな原作、ツェン・ジンホアとW主演 |
| 『すべて真夜中の恋人たち』 | 主演・入江冬子役 | 川上未映子原作、浅野忠信と共演 |
| 『恩田陸 ユージニア』 | 主演 | 恩田陸原作、WOWOWの全6話ドラマ |
| ユマニテ | 所属事務所 | 映画・ドラマ・舞台などの活動をマネジメント |
作品ごとに異なる演技の方向性
この関係性から見えてくるのは、岸井ゆきのの出演ジャンルが一つに固定されていないことです。
『ケイコ 目を澄ませて』では、身体表現を中心とした役作りが求められました。
『お別れホスピタル』シリーズでは、患者や家族の人生に向き合う看護師として、相手の感情を受け止める演技が中心になります。
一方、『シンシン アンド ザ マウス』では喪失からの再生、『すべて真夜中の恋人たち』では孤独や他者との関係性が重要なテーマです。
原作や監督、共演者が異なる作品を並行して経験することによって、表現できる人物像も広がっています。
【プロの結論】岸井ゆきのが評価され続ける理由と作品選びのポイント
岸井ゆきののキャリアを振り返ると、評価を高めた作品には共通する特徴があります。
それは、派手な設定や分かりやすいヒーロー像よりも、日常の中にある迷いや葛藤を抱えた人物を演じる機会が多いことです。
1. 感情を説明しすぎない演技
『愛がなんだ』や『ケイコ 目を澄ませて』では、登場人物の心情がセリフだけで説明されるわけではありません。
視線、沈黙、身体の動きなどから人物の感情が伝わってきます。
こうした表現は、観客が登場人物の立場を考えながら作品を楽しめるという利点があります。
2. 映画とテレビドラマの両方で主演経験を積んでいる
映画では『ケイコ 目を澄ませて』、テレビドラマでは『お別れホスピタル』など、媒体の異なる作品で主演を務めています。
映画では限られた時間の中で人物を表現し、連続ドラマでは複数のエピソードを通じて人物の変化を見せる必要があります。
両方の現場で主演を経験していることは、俳優としての活動の幅を示しています。
3. 2026年はジャンルの広がりが見える年
2026年の出演作を見ると、ヒューマンドラマ、恋愛映画、ミステリーと、異なるジャンルが並んでいます。
特に『恩田陸 ユージニア』は、これまでの代表作とは異なるミステリー作品です。
今後の活動を追う際には、単純に出演本数を見るのではなく、どのような人物を演じ、どの制作陣と組んでいるのかに注目すると、キャリアの変化を理解しやすくなります。
岸井ゆきのの作品はどんな人におすすめ?
- 心理描写の深い映画が好きな人:『愛がなんだ』『ケイコ 目を澄ませて』がおすすめです。
- 人生や家族について考えるドラマが好きな人:『お別れホスピタル』シリーズが向いています。
- 文学作品の映画化に興味がある人:『シンシン アンド ザ マウス』『すべて真夜中の恋人たち』に注目です。
- ミステリーが好きな人:2026年11月開始予定の『恩田陸 ユージニア』が候補になります。
反対に、派手なアクションやテンポの速い娯楽作品だけを求めている人には、岸井ゆきのの代表的な映画作品は少し静かに感じられる可能性があります。
ただし、作品によって表現の方向性は異なるため、出演者だけでなく監督や原作も判断材料にすると、作品選びの幅が広がります。
岸井ゆきのに関するよくある質問(FAQ)
Q1:岸井ゆきのの読み方は?
A1:読み方は「きしい・ゆきの」です。漢字では岸井ゆきのと表記します。
Q2:岸井ゆきのは2026年現在何歳ですか?
A2:1992年2月11日生まれで、2026年10月31日時点では34歳です。
Q3:岸井ゆきのの身長は何cmですか?
A3:公開プロフィールでは150.5cmとされています。
Q4:岸井ゆきのの出身地はどこですか?
A4:神奈川県出身です。
Q5:岸井ゆきのの所属事務所はどこですか?
A5:芸能事務所のユマニテに所属しています。
Q6:岸井ゆきのの代表作は何ですか?
A6:映画『愛がなんだ』『ケイコ 目を澄ませて』、ドラマ『お別れホスピタル』などが代表作として知られています。
Q7:岸井ゆきのは日本アカデミー賞を受賞していますか?
A7:受賞しています。2020年に『愛がなんだ』で新人俳優賞、2023年に『ケイコ 目を澄ませて』で最優秀主演女優賞を受賞しました。
Q8:岸井ゆきのの2026年最新出演作は何ですか?
A8:2026年10月31日時点では、映画『シンシン アンド ザ マウス』やNHK『お別れホスピタル2』などに出演しています。今後の作品として、11月8日開始予定のWOWOW『恩田陸 ユージニア』、11月13日公開予定の映画『すべて真夜中の恋人たち』があります。
Q9:岸井ゆきのは『すべて真夜中の恋人たち』で誰を演じますか?
A9:主人公の入江冬子を演じます。原作は川上未映子、監督・脚本は岨手由貴子です。共演は浅野忠信、森田望智などです。
まとめ:岸井ゆきのは2026年も映画・ドラマで活躍する実力派女優
「きしいゆきの」は、女優の岸井ゆきのを指す検索キーワードです。1992年2月11日生まれ、神奈川県出身で、所属事務所はユマニテ。2009年のデビューから映画、テレビドラマ、舞台で着実にキャリアを積み重ねてきました。
特に『愛がなんだ』での日本アカデミー賞新人俳優賞、そして『ケイコ 目を澄ませて』での最優秀主演女優賞は、俳優としての評価を示す大きな実績です。
2026年は『シンシン アンド ザ マウス』『お別れホスピタル2』に加え、『すべて真夜中の恋人たち』『恩田陸 ユージニア』といった新作にも注目が集まります。
作品ごとに異なる人物の感情や人生を表現してきた岸井ゆきの。2026年11月の新作公開・放送は、これまでの代表作を知る人にとっても、新たに彼女の演技に触れる人にとっても、今後の活動を追うきっかけになりそうです。