柴田理恵と久本雅美の関係は、本当に不仲なのでしょうか。それとも、長年にわたって苦楽をともにしてきた親友なのでしょうか。2人は1984年に旗揚げした劇団「WAHAHA本舗」の中心メンバーとして知られ、舞台やテレビを通じて長く活動を続けてきました。
2026年10月19日には、久本雅美が自身のInstagramで柴田理恵とのツーショットを公開。柴田の自宅で手料理を囲む写真が話題になりました。加えて、11月11日からは2人が出演する特別公演「最後のショービジネス」の全国ツアーも開幕します。こうした最新の動きを踏まえると、絶縁説や共演NG説とは異なる2人の関係が見えてきます。
【結論】柴田理恵と久本雅美は不仲ではない!現在も続く盟友関係

最初に、最も気になる2人の現在の関係について整理します。
柴田理恵と久本雅美は、単に同じ芸能事務所に所属しているだけの関係ではありません。劇団東京ヴォードヴィルショー時代に出会い、その後、自分たちの表現を追求するためにWAHAHA本舗を立ち上げた創立メンバーです。
長い付き合いのなかでは、意見がぶつかったこともありました。しかし、柴田自身が2020年のテレビ朝日系インタビューで、若い頃には小道具の作り方などをめぐってケンカしたことがあったと振り返っています。
注目したいのは、その後に続く言葉です。
柴田は、2人が離れなかったことの大きさを語り、関係を続けることの難しさにも触れています。
つまり、2人は一度も衝突しなかった理想的な友人同士というわけではありません。仕事上の意見の違いを経験しながら、長年にわたって同じ舞台を作り続けてきた関係なのです。
2026年には、柴田の自宅で食事を楽しむ様子や、全国ツアーに向けた共同活動も報じられています。
現在の公表情報から判断すれば、絶縁説よりも、長年の信頼関係が続いているという見方のほうが、実際の出来事と一致しています。
【出会いの真相】2人は劇団東京ヴォードヴィルショーで知り合った
柴田理恵と久本雅美の関係を理解するには、WAHAHA本舗が誕生する前までさかのぼる必要があります。
柴田理恵が先に劇団へ入団
柴田理恵は1959年1月14日生まれ、富山県出身です。
明治大学文学部演劇学科で演劇を学び、大学4年生だった1980年に、佐藤B作が主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーへ入団しました。
当時の柴田は、さまざまな舞台に触れながら演劇の世界で経験を積んでいた時期でした。
一方、久本雅美は1958年7月9日生まれ、大阪府出身。短大卒業後に上京し、柴田と同じ劇団東京ヴォードヴィルショーへ入団しました。
テレビ朝日のインタビューによると、久本が入団したのは柴田の約半年後だったといいます。
柴田は当時を振り返り、佐藤B作から「今度大阪から変な女がやって来るけど、お前と良いコンビになるかもな」と言われたエピソードを紹介しています。
この何気ない出会いが、後の長いコンビネーションにつながりました。
2人が同じ劇団を離れた理由
2人がWAHAHA本舗を立ち上げることになった背景には、演劇に対する方向性の違いがありました。
東京ヴォードヴィルショーでは若手公演に参加していましたが、若手公演の方向性が合わず、中止となります。
そこで柴田や久本ら若手メンバーは、自分たちで自由に舞台を作りたいと考えるようになりました。
中心となったのが、若手公演の作・演出を担当していた喰始です。
喰始は、先輩劇団への義理を大切にし、単純に若手メンバーを引き抜くような形を避けることを提案しました。
柴田の証言によれば、それぞれが自分の意思で退団したうえで、新しい劇団を立ち上げる流れになったそうです。
そして1984年、柴田理恵、久本雅美、佐藤正宏らが喰始とともにWAHAHA本舗を旗揚げしました。
2人の関係は、単なる芸能界の友人関係から始まったものではありません。自分たちの舞台を一から作るという共通の目標を持った仲間だったのです。
【関係の経緯】WAHAHA本舗設立から2026年までの年表
2人の関係を時系列で見ると、不仲説を考えるうえで重要な出来事が分かります。
| 時期 | 出来事 | 2人の関係 |
|---|---|---|
| 1980年 | 柴田理恵が東京ヴォードヴィルショーに入団 | 久本との出会いにつながる |
| 1980年代初頭 | 久本雅美が同劇団に入団 | 約半年違いで同じ劇団に所属 |
| 1984年 | WAHAHA本舗を旗揚げ | 2人が創立メンバーとして参加 |
| 1984年以降 | 舞台活動や芸能活動を継続 | 長年の仕事仲間として活動 |
| 2017年 | 全体公演「ラスト3~最終伝説~」 | 劇団の歴史を象徴する公演に参加 |
| 2020年 | テレビ朝日のインタビューで出会いやケンカを回想 | 柴田が親友との関係を語る |
| 2026年1月 | 柴田の自宅でWAHAHA本舗メンバーらが新年会 | 久本が食事会の様子を公開 |
| 2026年9月3日 | 「最後のショービジネス」取材会 | 2人がそろって登壇 |
| 2026年10月19日 | 久本が柴田とのツーショットを公開 | 自宅での食事風景が話題に |
| 2026年11月11日 | 全国ツアーが東京で開幕 | 再び同じ舞台に出演 |
ここで押さえておきたいのは、1984年のWAHAHA本舗旗揚げです。
なお、1984年は劇団としての旗揚げ年です。芸能事務所としての創立については1989年とする資料もあり、両者は区別する必要があります。
また、2017年の「ラスト3~最終伝説~」は劇団全体公演の節目となった作品です。これをもって2人が一緒に活動しなくなったという意味ではありません。
その後もWAHAHA本舗の活動は続き、2026年には新たな特別公演が発表されています。
この年表から分かるのは、2人の関係を特定のテレビ番組での共演だけで判断するのは適切ではないということです。舞台を中心に積み重ねてきた長期的な共同活動こそが、関係の土台になっています。
【不仲説の真相】ケンカや共演NG、絶縁説が広がった理由とは?
柴田理恵と久本雅美について検索すると、「不仲」「共演NG」「絶縁」といった言葉が関連して表示されることがあります。
しかし、これらの言葉には注意が必要です。
理由1:若い頃に実際にケンカをしていた
不仲説と結び付けられやすいエピソードの一つが、2人の過去のケンカです。
柴田はテレビ朝日のインタビューで、若い頃には小道具の作り方の違いなど、些細なことでよくケンカをしたと語っています。
舞台は、出演者それぞれの表現やタイミング、演出への理解が重要になる仕事です。
同じ作品を作る仲間だからこそ、細かな部分で意見が食い違うこともあります。
特に、劇団を立ち上げたばかりの時期は、作品の方向性や舞台の作り方について妥協できない部分もあったはずです。
ただし、柴田自身の話では、ケンカをしても離れなかったことが大きかったとされています。
このエピソードは絶縁の根拠というより、長い付き合いのなかで衝突を乗り越えてきたことを示すものです。
理由2:テレビでの共演頻度だけでは関係を判断できない
柴田と久本は、それぞれテレビタレントとして独自の活動を続けています。
久本はバラエティー番組の司会やトーク番組などで活躍し、柴田もドラマ、映画、情報番組、バラエティーなど幅広い分野に出演してきました。
例えば、柴田には「笑っていいとも!」や「はなまるマーケット」、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの出演歴があります。
一方、久本も「笑っていいとも!」や「秘密のケンミンSHOW」などで知られています。
それぞれの出演番組や仕事の方向性が違えば、テレビ画面で2人が並ぶ機会が少なくなることもあります。
しかし、テレビでの共演が少ないことと、私生活で不仲であることは別問題です。
実際、2026年には同じ劇団の公演に出演し、食事をともにする様子も公開されています。
理由3:共演NGや絶縁を裏付ける情報がない
共演NG説については、具体的な出演拒否の事実や、本人による絶縁宣言などが公表されているわけではありません。
また、所属劇団の公演情報にも2人の名前が並んでいます。
2026年9月の取材会では2人がそろって登壇し、同じ公演について語っています。
加えて、10月には久本が柴田とのツーショットを公開しました。
したがって、現在の公表情報から共演NGや絶縁が成立していると判断する根拠はありません。
過去にケンカをしたことと、現在も不仲であることは、まったく違う話なのです。
【2026年最新情報】10月のツーショットと柴田理恵の手料理が話題に
2026年10月、2人の関係を考えるうえで象徴的な出来事がありました。
10月19日、久本雅美が自身のInstagramを更新し、柴田理恵とのツーショットを公開しました。
柴田理恵の自宅で手料理を楽しむ2人
公開されたのは、舞台の稽古が終わった後に柴田の自宅を訪れ、手料理を楽しんだときの写真です。
久本は投稿で、柴田の手料理を囲んで一息ついたことを報告。料理のおいしさについても感謝の気持ちを伝えていました。
写真には、料理を前にグラスを持つ2人の笑顔が写っており、テーブルには数の子や厚揚げなど、複数の小鉢料理が並んでいました。
この投稿は10月20日、モデルプレスやスポーツ紙などでも紹介されました。
記事には「仲良しの2人」「最高な2人ですね」といった反応も取り上げられています。
2026年1月にも柴田宅で新年会
実は、今回のツーショットより前にも、2人の交流を示す出来事がありました。
2026年1月には、久本が柴田の自宅で開催された新年会の様子をInstagramに投稿しています。
参加していたのは、WAHAHA本舗の劇団員やテレビ関係者など。
食卓には刺し身、サラダ、煮物、焼き物などが並び、久本は柴田の手料理を絶賛していました。
この投稿を報じたORICON NEWSによると、柴田の料理を囲んでメンバーが楽しく過ごす集合写真なども公開されました。
1月の新年会と10月の食事風景を合わせて見ると、2人の交流は単なる仕事上の付き合いにとどまっていないことが分かります。
もちろん、写真だけで個人的な関係のすべてを判断することはできません。
それでも、少なくとも2026年の公表された活動や交流から、絶縁状態にあるという説明は成り立ちにくいでしょう。
【最後のショービジネス】2026年11月開幕の全国ツアーで再び共演
2026年の2人を語るうえで、もう一つ欠かせないのがWAHAHA本舗特別公演「最後のショービジネス」です。
WAHAHA本舗の公式特設サイトによると、2026年11月から2027年2月にかけて全国13か所23公演が予定されています。
構成・演出は喰始。
主な出演者には、久本雅美、柴田理恵、佐藤正宏、梅垣義明らが名を連ねています。
公演スケジュールと出演情報
主な日程は次のとおりです。
| 地域 | 公演日 | 会場 |
|---|---|---|
| 東京 | 2026年11月11日~15日 | シアターサンモール |
| 宮城 | 11月22日 | 東京エレクトロンホール宮城 |
| 福島 | 11月23日 | とうほう・みんなの文化センター |
| 大阪 | 11月27日~29日 | 森ノ宮ピロティホール |
| 長野 | 12月5日 | 大町市文化会館 |
| 富山 | 12月6日 | 高周波文化ホール |
| 鹿児島 | 2027年1月14日 | 宝山ホール |
| 福岡 | 1月16日~17日 | 福岡国際会議場 |
| 静岡 | 1月23日 | 公演特設サイト掲載会場 |
| 群馬 | 1月31日 | 公演特設サイト掲載会場 |
| 東京 | 2月5日~7日 | 東京公演 |
| 愛知 | 2月13日 | 豊田市民文化会館 |
| 兵庫 | 2月14日 | 神戸国際会館 |
「最後」というタイトルは本当に解散を意味するのか?
今回の公演で特に注目されているのが、「最後のショービジネス」というタイトルです。
名前だけを見ると、WAHAHA本舗の活動そのものが終了するようにも受け取れます。
しかし、2026年9月3日に行われた取材会で、久本は公演について興味深い説明をしています。
「『最後』にならないように、『最後』だと思って懸命に頑張る」
久本は、劇団が「辞める辞める詐欺」で知られていることにも触れながら、年齢を重ねたメンバーが同じ舞台に立てること自体が奇跡だという趣旨の話をしました。
隣にいた柴田も、力の限り活動を続けていくという考えに同意しています。
つまり、「最後のショービジネス」というタイトルは、現時点で劇団の解散や2人の引退が正式決定したことを意味するものではありません。
むしろ、長年活動してきたメンバーが、一公演一公演に全力を注ぐという姿勢を示したものと受け取れます。
この点は、不仲説を検証するうえでも重要です。
2人は2026年の公演に向けて一緒に稽古を重ね、取材会にもそろって参加しています。
過去の関係を語るだけでなく、現在進行形で同じ舞台に立とうとしているのです。
【プロの結論】柴田理恵と久本雅美の関係から分かる本当のこと
2人の関係を考える際に重要なのは、仲良しという言葉だけで判断しないことです。
1980年代から続く2人の歩みには、友情だけでなく、劇団員としての責任、仕事へのこだわり、表現者としての競争心など、さまざまな要素が含まれています。
長い付き合いは、ケンカをしないことではない
柴田のインタビューで興味深いのは、若い頃のケンカを隠していないことです。
仕事に対する考え方が違えば、衝突することもあります。
それでも関係が続いているのは、2人に共通する目標があったからでしょう。
自分たちの舞台を作りたいという思いが、WAHAHA本舗の立ち上げにつながり、その後の活動を支えてきました。
これは、芸能界における長期的な共同活動を考えるうえでも興味深い事例です。
テレビでの露出と実際の関係は分けて考える
テレビで一緒に出演している姿を見かけない時期があっても、それだけで不仲と決めつけることはできません。
タレントはそれぞれ異なる番組や舞台の仕事を持っています。
柴田は女優・タレントとして、久本は司会者・舞台女優として、それぞれの持ち味を生かして活動してきました。
テレビでの共演頻度よりも、実際の共同公演や本人たちの発言、公開された交流などを見るほうが、関係を理解するための判断材料になります。
2026年の現在を判断する3つのポイント
- 本人の発言: 柴田は過去のケンカを認めながら、関係が続いていることを語っている。
- 実際の交流: 2026年1月の新年会や10月のツーショットが公開されている。
- 共同活動: 2026年11月から2027年2月までの全国ツアーに2人が出演する。
この3点を踏まえれば、ネット上の不仲説だけを根拠に2人の関係を判断する必要はありません。
長年の仲間であり、互いの仕事を理解してきた盟友という位置付けが、現在の状況に最も合致しています。
【柴田理恵と久本雅美】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:柴田理恵と久本雅美は本当に不仲なのですか?
柴田自身が若い頃に仕事上のケンカがあったと明かしていますが、絶縁を裏付ける事実は確認されていません。2026年も食事や舞台公演を通じた交流が続いています。
Q2:柴田理恵と久本雅美はいつ出会ったのですか?
劇団東京ヴォードヴィルショーで出会いました。柴田が1980年に入団し、久本はその約半年後に入団しています。その後、1984年にWAHAHA本舗を旗揚げしました。
Q3:柴田理恵と久本雅美は現在も共演していますか?
はい。2026年11月11日から始まるWAHAHA本舗特別公演「最後のショービジネス」に2人とも出演します。全国13か所23公演が予定されています。
Q4:WAHAHA本舗は解散するのですか?
2026年11月時点で、今回の公演をもって解散すると正式発表されたわけではありません。久本も取材会で「最後にならないように」と話し、柴田も活動継続への意欲を示しています。
Q5:2026年10月のツーショットはどのような写真ですか?
10月19日に久本雅美がInstagramで公開した写真です。柴田理恵の自宅で手料理を囲み、2人が笑顔で食事を楽しむ様子が写っていました。
まとめ:柴田理恵と久本雅美は長年の衝突を乗り越えた盟友
柴田理恵と久本雅美の関係を振り返ると、1980年代の劇団東京ヴォードヴィルショーでの出会いから、1984年のWAHAHA本舗旗揚げ、そして2026年の全国ツアーまで、長い時間をともに歩んできたことが分かります。
若い頃には仕事上のケンカもありました。しかし、それが絶縁につながったという事実は確認されていません。
2026年1月の新年会、9月の公演取材会、10月の自宅でのツーショット、そして11月に開幕する全国ツアー。こうした具体的な出来事は、2人の関係が現在も続いていることを示しています。
特に注目したいのは、「最後のショービジネス」という舞台に2人がそろって出演することです。
1984年に劇団を立ち上げた仲間が、40年以上の時を経て同じ舞台に立つ。その歩みには、単なる芸能界の友人関係を超えた重みがあります。
柴田理恵と久本雅美は、不仲や絶縁を疑うよりも、時にはぶつかり合いながら長年の信頼関係を築いてきた盟友として捉えるのが自然です。
2026年11月からの全国ツアーは、2人とWAHAHA本舗の歴史を振り返るうえでも、大きな節目となりそうです。