中日ドラゴンズの松葉貴大投手は、2026年シーズンに1軍3試合で0勝1敗、防御率5.63という成績に終わった。前年の2025年には23試合に先発し、7勝11敗、防御率2.72、145回2/3を投げて自身初の規定投球回に到達しただけに、わずか1年での急激な変化が注目されている。
2026年10月29日の契約更改では、推定年俸1億円の現状維持でサイン。複数年契約の2年目となる2027年は、工藤公康新監督の下で再び先発ローテーションを目指すことになった。海外FA権を行使して中日に残留した左腕は、なぜ2026年に苦しみ、どのような復活の道を描いているのか。2025年との成績比較、2軍での投球内容、年俸推移、FA残留の背景から今後の可能性まで詳しく整理する。
【中日・松葉貴大の現在】2026年は1軍3試合で防御率5.63、10月29日に契約更改

2026年11月3日現在、松葉貴大は中日ドラゴンズに所属する左腕投手だ。1990年8月14日生まれで、2026年に36歳となった。2012年ドラフト1位でオリックスに入団し、2019年途中から中日でプレーしている。
背番号38を背負う松葉は、長年にわたって先発陣を支えてきた投手の一人だ。特に2021年から2025年にかけては、防御率3点前後の安定したシーズンを複数回記録。派手な奪三振型ではなく、制球と打たせて取る投球を持ち味としてきた。
しかし、2026年は状況が一変した。日本野球機構(NPB)の年度別成績によると、1軍での登板はわずか3試合。すべて先発登板だったものの、16イニングで17安打、2本塁打を許し、9奪三振、5四球、0勝1敗、防御率5.63という結果に終わった。
加えて、3試合はすべてビジターでの登板だった。1軍での初登板は交流戦までずれ込み、バンテリンドームで投げる機会もなかった。開幕ローテーションから外れ、シーズンの大部分をファームで過ごすことになったのである。
2026年10月29日の契約更改で年俸1億円を維持
10月29日、松葉は名古屋市内の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、推定年俸1億円の現状維持でサインした。中日球団も同日、松葉を含む3選手が契約更改したことを公式発表している。
今回の契約更改で注目されるのは、2026年の成績が大きく落ち込んだにもかかわらず、年俸が維持された点だ。ただし、これは複数年契約に基づくものであり、単純に2026年の成績だけを評価した昇給・減俸交渉とは性質が異なる。
日刊スポーツの報道によれば、松葉は来季について球団に対し、チームの力になれなかったことを反省し、工藤新監督の下で頑張りたいという決意を伝えた。
「チームの力になかなかなれなかった。来年工藤新監督の下でしっかり頑張ります」
年俸1億円という数字は、2025年の活躍とFA残留を経て球団から得た評価の表れでもある。2027年は、その評価に見合う働きをマウンドで示せるかが問われるシーズンになる。
【成績推移を徹底比較】2025年の好成績から2026年の不振へ何が変わった?
松葉の2026年を理解するには、前年だけでなく、中日移籍後の成績を時系列で確認する必要がある。
NPBの公式年度別成績を見ると、2021年から2024年までは防御率3点台前半を中心に推移していた。2025年には投球回数が145回2/3まで増え、防御率も2.72に改善。ところが2026年は防御率5.63まで悪化している。
松葉貴大の年度別1軍成績
| 年度 | 登板 | 勝敗 | 投球回 | 防御率 | 主な評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 14試合 | 6勝5敗 | 76回 | 3.20 | 安定した先発登板 |
| 2022年 | 19試合 | 6勝7敗 | 100回 | 3.33 | 先発陣の一角として活躍 |
| 2023年 | 11試合 | 1勝4敗 | 57回2/3 | 3.28 | 登板機会が減少 |
| 2024年 | 17試合 | 5勝6敗 | 93回1/3 | 3.09 | 安定感を取り戻す |
| 2025年 | 23試合 | 7勝11敗 | 145回2/3 | 2.72 | 自身初の規定投球回到達 |
| 2026年 | 3試合 | 0勝1敗 | 16回 | 5.63 | 1軍定着に苦戦 |
出典はNPB公式の個人年度別成績。防御率は2025年の2.72から2026年の5.63へと大幅に悪化した。
2025年はなぜ高く評価されたのか
2025年の松葉は、7勝11敗という勝敗だけを見ると、突出した成績には映らない。しかし、投球内容には評価すべきポイントがあった。
最大の成果は、プロ13年目にして初めて規定投球回に到達したことだ。23試合に先発し、145回2/3を投げ、防御率2.72を記録。奪三振61、与四球37という数字からも、無理に三振を狙うより、打者との駆け引きでアウトを重ねる投球スタイルが表れている。
また、オールスターにも選出され、シーズンを通じて先発投手としての存在感を示した。中日が優勝を目指すうえで、年間を通してイニングを消化できる左腕は貴重な戦力だった。
2024年の防御率3.09から2025年には2.72へ改善したことも重要だ。単に一時的な好投が続いたのではなく、登板数と投球回数を増やしながら成績を向上させた点に、当時の評価の根拠がある。
防御率の急上昇は一時的な不調なのか
2026年の防御率5.63は、松葉の中日移籍後のシーズン成績として厳しい数字だ。ただし、2026年は16イニングしか投げていないため、3試合の結果だけで投手としての能力が完全に失われたと判断するのは早い。
一方、1軍に定着できなかった事実は重い。2025年に145回2/3を投げた投手が、翌年は16イニングにとどまった。問題は防御率だけではなく、そもそも先発ローテーションに入れず、1軍で継続的に投げる機会を確保できなかった点にある。
【成績不振の理由】オープン戦での失速と2軍成績が示す3つの課題
松葉自身は2026年10月29日の契約更改で、今季の不振について前年との大きな違いを認めている。特に、自ら原因として挙げたのが3月のオープン戦だった。
1. 2026年3月のオープン戦で先発枠をつかめなかった
2026年3月14日、中日と楽天のオープン戦で先発した松葉は、4回1/3を投げて10安打4失点、4四球という内容だった。
スポニチの試合報道によれば、2回に5連打を浴びるなど、相手打線に捕まった。95球を投じながら、開幕ローテーション入りに向けたアピールにはつながらなかった。
松葉は契約更改の際にも、3月のオープン戦で最初のチャンスをつかめなかったことを振り返っている。先発投手は開幕前の実戦で結果を残せるかどうかが、その後の登板機会に直結する。2026年は、その最初の競争で後れを取った。
2. 2軍では投球回を重ねても防御率4.38
2026年のファーム成績を見ると、松葉の課題がさらに具体的になる。
NPBの2026年度ファーム個人投手成績によると、松葉の2軍成績は17試合、4勝7敗、76投球回、防御率4.38だった。被安打87、被本塁打12、奪三振41、与四球12という数字も記録している。
注目したいのは、四球の少なさと被安打の多さが同時に表れている点だ。
- 登板数:17試合
- 勝敗:4勝7敗
- 投球回:76回
- 防御率:4.38
- 被安打:87本
- 被本塁打:12本
- 奪三振:41個
- 与四球:12個
- WHIP:1.30
9イニング換算では、与四球率が約1.42、奪三振率が約4.86となる。制球面で大きく崩れているわけではない一方、三振を奪う能力は高い水準とはいえず、76イニングで87安打を許している。
松葉の持ち味は、打者のタイミングを外して凡打を打たせる投球だ。しかし、打球をコントロールできなければ、被安打や長打が増える。2026年のファーム成績は、従来の投球スタイルを機能させるための球の質や打者への対応に課題が残ったことを示している。
3. 若手と実績ある投手の競争に勝てなかった
2026年の中日は、松葉だけでなく先発陣全体の競争が激しかった。日刊スポーツの報道でも、安定した投球を続けるベテランや若手から先発枠を奪えなかったことが指摘されている。
先発ローテーションは、過去の実績だけで枠が保証されるものではない。シーズン中に結果を出している投手がいれば、首脳陣はその投手を優先する。特に開幕ローテーションから外れた後は、2軍での好投を継続し、1軍に呼ばれた際に結果を出す必要がある。
2026年の松葉は、オープン戦での出遅れを取り戻せず、ファームでも圧倒的な数字を残すことができなかった。この連鎖が1軍登板3試合という結果につながったと考えられる。
「昨年と雲泥の差の1年だった」
これは松葉自身が契約更改で語った今季への評価だ。単なる成績の低下ではなく、自分が期待していたパフォーマンスを発揮できなかったという悔しさが伝わる。
【FA残留と複数年契約】松葉が中日を選んだ理由と年俸推移
松葉貴大の契約を理解するうえで重要なのが、2025年オフのFA宣言と残留の経緯だ。
松葉は2022年オフに国内FA権を行使せず中日に残留し、複数年契約を結んだ。2025年はその3年契約の最終年だった。同年には海外FA権を取得し、11月4日に権利を行使したことを明らかにしている。
FA宣言は必ずしも移籍を意味するものではない。松葉の場合も、中日との交渉を続けながら、自身の評価や今後のキャリアを考える機会として権利を行使した。
松葉貴大がFA宣言残留を決めた理由
2025年11月22日、松葉はファン感謝イベントで中日への残留を表明した。
日刊スポーツの報道によれば、松葉はFA宣言後、チームメートだけでなく、ショッピングモールなどでもファンから残留を求める声を受けていた。こうした反応も決断を後押ししたという。
「ドラゴンズで優勝したいっていう気持ちが日に日に増した」
残留の背景には、主に次の3つの要素があった。
第一に、中日で優勝したいという思い。 2025年に規定投球回を達成し、チームの中心選手として活躍したいという目標を持っていた。慣れ親しんだ球団で優勝を目指すことは、松葉にとって大きな意味を持っていた。
第二に、選手として長くプレーしたいという目標。 FA交渉の段階から、松葉は金額以上に契約年数を重視する姿勢を示していた。40歳まで現役を続けたいという目標も公言しており、長期的なキャリアを考えた選択だった。
第三に、ファンとのつながり。 FA宣言中に寄せられた残留を望む声は、本人にとって大きな励みになった。残留表明後には、県外でもドラゴンズファンから感謝を伝えられたエピソードが報じられている。
年俸推移は2025年の活躍を境に大きく変化
松葉の年俸は、オリックス時代から中日移籍後にかけて段階的に変化してきた。
中日では2022年オフの契約更改で、推定年俸2800万円から2200万円増の5000万円となった。その後、2023年から2025年まで推定5000万円を維持していた。
大きな転換点となったのが、2025年シーズン終了後の契約更改だ。2025年12月3日、FA宣言残留した松葉は、推定年俸5000万円から倍増となる1億円で複数年契約を結んだ。
2025年に初の規定投球回を達成し、防御率2.72を記録したことが高評価につながった。2026年10月29日の契約更改でも、現状維持の推定1億円でサイン。2027年は複数年契約の2年目となる。
この年俸推移から読み取れるのは、球団が2025年の実績を高く評価し、松葉を短期的な戦力としてだけでなく、複数年にわたって期待する投手として扱っていることだ。ただし、複数年契約は1軍での登板機会や先発枠を保証するものではない。2027年は成績によって評価を取り戻す必要がある。
【工藤公康新監督の下で復活できる?】2027年の先発ローテーションと課題
2027年の松葉を考えるうえで、大きな注目材料となるのが工藤公康新監督の就任だ。
中日ドラゴンズは2026年10月15日、工藤公康氏の監督就任会見を公式サイトで発表した。工藤氏は2027年度から指揮を執り、背番号は81となる。
工藤新監督は名古屋出身で、現役時代には西武、ダイエー、巨人などで活躍した左腕投手。ソフトバンク監督時代には7年間でリーグ優勝3度、日本一5度を経験している。
松葉にとって工藤監督はアマチュア時代からの憧れ
松葉は契約更改の取材で、工藤監督の就任を喜んでいた。同じ左腕投手である工藤氏は、アマチュア時代から目標としていた存在だったという。
松葉は工藤監督から投手としての経験や技術について話を聞きたいという意向を示している。特に注目されるのが、2027年最初の実戦で結果を残すことだ。
「第一印象は大事だと思います。1発目の実戦で『使いたい』と思ってもらえるように」
松葉自身がこうした考えを示していることからも、2027年の春季キャンプや練習試合は重要な意味を持つ。
工藤監督も就任会見で、選手やスタッフとのコミュニケーション、個々の能力向上、チーム全体のバランスを重視する考えを説明した。特定の選手だけに頼るのではなく、投手陣を含めたチーム全体の底上げを目指す方針だ。
2027年の先発ローテーション入りに必要な条件
松葉が先発ローテーションを取り戻すには、過去の実績だけでは足りない。2026年の不振を踏まえると、少なくとも次の3点が重要になる。
1. 春季キャンプから安定した投球を見せること
2026年はオープン戦でチャンスをつかめなかったことが、その後の登板機会に影響した。2027年は最初の実戦から安定した制球と打者への対応を示し、首脳陣に先発候補として認められる必要がある。
2. ファームで被安打と長打を減らすこと
2026年の2軍成績では、76イニングで87安打、12本塁打を許した。従来の持ち味である打たせて取る投球を復活させるには、相手打者に強い打球を打たせない投球の再構築が必要だ。奪三振率の改善も評価材料になる。
3. 先発投手として長いイニングを投げること
2025年の松葉が評価された最大の理由の一つは、145回2/3を投げたことだった。2027年も先発枠を獲得するだけでなく、5回、6回と安定して投げられる状態を取り戻せるかが重要になる。
なお、2027年の開幕ローテーションは11月3日時点では確定していない。秋季練習や春季キャンプ、実戦での結果を経て序列が決まることになる。
【プロの結論】松葉貴大の復活の可能性と2027年に注目すべき評価基準
松葉の復活を考える際、2026年の3試合だけを見て判断するのは適切ではない。2025年には145回2/3を投げ、防御率2.72を記録している。先発として1シーズンを戦い抜く能力を示した実績は残っている。
一方、2026年は1軍3試合、2軍17試合で防御率4.38という結果だった。ファームでも圧倒的な投球を見せられなかったことを考えると、単に1軍での登板機会が少なかっただけでは説明できない。
復活を期待できる理由
第一に、2025年に先発投手としての実績を残していることだ。規定投球回到達は、一定の投球内容をシーズンを通して維持できた証拠でもある。
第二に、松葉は制球を重視する左腕であり、投球の組み立てや打者との駆け引きによって結果を出してきた。球速や奪三振数だけでは評価しきれないタイプの投手である。
第三に、工藤監督自身が左腕投手として長い現役生活を送り、投手としての経験を豊富に持っている点だ。松葉が技術面やコンディショニングについて学びたいと考えるのは自然な流れだろう。
復活を難しくする要素
一方で、2027年に松葉が37歳を迎えることは無視できない。2026年に1軍で継続して投げられなかったことに加え、2軍でも被安打や被本塁打が多かった。
また、中日の先発枠は限られている。若手投手が成長すれば、実績のあるベテランであっても登板機会を確保できるとは限らない。
2027年は複数年契約の2年目であり、契約上の安定と競技面での競争を分けて考える必要がある。年俸1億円という数字が、そのまま開幕ローテーション入りを意味するわけではない。
2027年にチェックしたい3つの数字
- ファーム防御率:2026年の4.38からどこまで改善できるか。
- 被本塁打と被安打:打たせて取る投球を取り戻し、長打を減らせるか。
- 1軍登板数と投球回:先発枠を獲得し、継続してイニングを消化できるか。
特に重要なのは、1軍での登板数だけでなく、登板した試合でどのような投球内容を示すかだ。5回を安定して投げられるか、四球を増やさずに長打を抑えられるか。こうした指標が改善すれば、先発ローテーションへの復帰が現実味を帯びてくる。
2025年の実績がある以上、復活の可能性は残されている。ただし、2026年の不振を乗り越えるには、春季キャンプから投球内容そのものを改善する必要がある。工藤新監督との出会いをきっかけに、どこまで本来の投球を取り戻せるかが最大の焦点だ。
【中日・松葉貴大に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:松葉貴大の2026年の1軍成績は?
A1:2026年の1軍成績は3試合登板、0勝1敗、防御率5.63、16投球回、9奪三振です。3試合はすべて先発で、すべてビジターでの登板でした。
Q2:松葉貴大の2027年の年俸はいくら?
A2:2026年10月29日の契約更改で、推定年俸1億円の現状維持でサインしました。複数年契約の2年目となる2027年も、推定1億円でプレーすることになります。
Q3:松葉貴大はなぜFA宣言後に中日に残留した?
A3:中日で優勝したいという気持ちが強まったことに加え、ファンからの残留を望む声も決断を後押ししました。また、40歳まで現役を続けたいという目標があり、契約年数を重視する姿勢も示していました。
Q4:松葉貴大は2026年に2軍でどんな成績だった?
A4:2026年のファーム公式戦では17試合に登板し、4勝7敗、76投球回、防御率4.38でした。被安打87、被本塁打12、奪三振41という数字も残しています。
Q5:工藤公康監督はいつから中日を指揮する?
A5:工藤公康新監督は2026年10月15日に就任会見を行い、2027年度から中日ドラゴンズを指揮します。松葉はアマチュア時代から工藤監督を目標としていたと報じられており、新体制での巻き返しに期待が集まっています。
まとめ:松葉貴大の2027年は先発復帰を懸けた重要なシーズン
中日・松葉貴大は、2026年に1軍3試合、0勝1敗、防御率5.63という厳しいシーズンを経験した。2025年に初の規定投球回到達、防御率2.72を記録した投手だけに、落差の大きさは本人にとっても悔しい結果だったはずだ。
2026年10月29日の契約更改では、推定年俸1億円の現状維持でサイン。複数年契約の2年目となる2027年に向けて、工藤公康新監督の下で先発ローテーション復帰を目指す。
FA宣言後に中日残留を選んだ背景には、ドラゴンズで優勝したいという強い思いと、ファンからの応援があった。2025年の活躍で築いた信頼を、再びマウンドで証明できるかが問われている。
2027年の松葉を評価するうえで注目したいのは、年俸や過去の実績だけではない。春季キャンプでの状態、ファームでの被安打・被本塁打の改善、そして1軍での投球回数だ。
36歳で迎えた2026年の不振を、37歳となる2027年にどう乗り越えるのか。工藤新監督の下で再びローテーションの一角を担うことができれば、中日投手陣にとっても大きな戦力となる。松葉貴大の復活への挑戦は、2027年シーズンの中日を占う注目ポイントの一つだ。
主要な事実確認資料
- NPB公式:、。
- 中日ドラゴンズ公式:、。
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- スポニチ:。