2026年11月3日現在、国内女子ツアーで直近に終了した大会は、10月30日~11月1日に開催された第33戦「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」だ。
埼玉県の武蔵丘ゴルフコースを舞台にした3日間の戦いは、佐久間朱莉が通算15アンダーで制した。2位の小祝さくらとは1打差。3位には荒木優奈が入り、注目選手が上位を占める結果となった。
樋口久子 三菱電機レディス2026の最終結果
| 順位 | 選手名 | 通算スコア | 合計打数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 佐久間朱莉 | -15 | 201 |
| 2位 | 小祝さくら | -14 | 202 |
| 3位 | 荒木優奈 | -13 | 203 |
| 4位 | 木戸愛 | -12 | 204 |
| 5位タイ | 藤本愛菜 | -11 | 205 |
| 5位タイ | 吉田鈴 | -11 | 205 |
| 7位タイ | 鳥居さくら | -10 | 206 |
| 7位タイ | 森井あやめ | -10 | 206 |
| 7位タイ | 髙野愛姫 | -10 | 206 |
| 10位 | 藤田かれん | -9 | 207 |
出典:大会最終結果、ALBA Netおよびゴルフ関連競技記録。2026年11月1日確定。
優勝を決めた佐久間朱莉の安定感
この大会で特に注目されたのは、佐久間朱莉の連続ノーボギー記録だ。
最終日は首位タイからスタートし、最終ラウンドで68をマーク。通算15アンダーまでスコアを伸ばし、今季4勝目、ツアー通算8勝目を達成した。
加えて、佐久間は114ホール連続ノーボギーを記録。従来の山下美夢有が持っていた113ホールという記録を更新した。
単にバーディーを積み重ねるだけでなく、大きなミスを避けながらスコアを維持する力が際立った大会だった。
11月3日時点で開催中の大会はある?
11月3日時点では、樋口久子 三菱電機レディスが終了し、次のTOTOジャパンクラシックは11月5日開幕予定となっている。
したがって、国内女子ツアーの最新スコアを確認する場合は、現在進行中のリーダーボードと、直近大会の確定順位を区別する必要がある。
大会が開催されていない期間に、過去のスコアをリアルタイム速報として表示する情報には注意したい。
【賞金女王争い】JLPGAツアー2026年最新ランキング

2026年シーズン終盤の最大の注目点は、桑木志帆と佐久間朱莉による年間獲得賞金ランキングの首位争いだ。
ALBA Netが2026年11月2日午前3時11分に更新したデータでは、桑木志帆が首位を維持。佐久間朱莉が約415万円差まで接近している。
2026年女子プロゴルフ賞金ランキング上位
| 順位 | 選手名 | 年間獲得賞金 |
|---|---|---|
| 1位 | 桑木志帆 | 179,317,266円 |
| 2位 | 佐久間朱莉 | 175,164,411円 |
| 3位 | 菅楓華 | 146,361,841円 |
| 4位 | 河本結 | 120,920,159円 |
| 5位 | 荒木優奈 | 107,199,841円 |
集計基準:2026年11月2日03時11分更新。ALBA Net掲載の年間獲得賞金ランキング。
桑木志帆と佐久間朱莉の差は約415万円
今季の賞金ランキングで最も注目すべき数字は、1位と2位の差だ。
- 桑木志帆:1億7,931万7,266円
- 佐久間朱莉:1億7,516万4,411円
- 差額:415万2,855円
佐久間は樋口久子 三菱電機レディスで優勝賞金1,800万円を獲得した。一方、首位の桑木は同大会に出場しておらず、順位を維持した。
残りの大会で佐久間が優勝を重ねれば、逆転の可能性は十分にある。桑木にとっても、首位を守るために一戦ごとの獲得賞金が重要になる。
今季4勝を挙げている両選手の争いは、シーズン終盤の大きな見どころだ。
賞金ランキングとポイントランキングは別物
女子ゴルフのランキングを調べる際に注意したいのが、年間獲得賞金とポイントランキングの違いだ。
年間獲得賞金ランキングは、対象大会で稼いだ賞金の合計によって決まる。一方、ポイントランキングは大会成績などに応じて獲得するポイントを基準にしている。
2026年のポイントランキング上位は次の通りだ。
- 1位:桑木志帆(3,324ポイント)
- 2位:佐久間朱莉(2,446ポイント)
- 3位:荒木優奈(1,840ポイント)
賞金ランキングでは菅楓華が3位だが、ポイントランキングでは荒木優奈が3位に入っている。
つまり、同じ選手でもランキングの種類によって順位が変わる。年間の活躍を正確に把握するには、どの指標を見ているのか確認することが欠かせない。
【注目選手】佐久間朱莉・小祝さくら・荒木優奈の最新成績
2026年の女子ゴルフを追ううえで、特にチェックしたいのが佐久間朱莉、小祝さくら、荒木優奈の3人だ。
3選手は直近の樋口久子 三菱電機レディスで1位から3位を独占した。それぞれの成績には、今季の戦い方や今後の展開を考えるうえで興味深い特徴がある。
佐久間朱莉:今季4勝目で賞金女王に接近
175,164,411円
2026年11月2日時点
佐久間朱莉は2026年の国内女子ツアーで存在感を示している。
樋口久子 三菱電機レディスでは、初日68、2日目65、最終日68という安定したスコアを記録。合計201ストローク、通算15アンダーで優勝した。
特筆すべきは、優勝数だけではない。114ホール連続ノーボギーという記録が示すように、ミスを最小限に抑えるプレーが強みになっている。
年間獲得賞金は1億7,516万円を突破。桑木志帆との差を縮めたことで、残りの大会で賞金女王に手が届く位置につけている。
小祝さくら:直近大会2位でランキングを上昇
48,587,757円
年間獲得賞金ランキング25位
小祝さくらは、樋口久子 三菱電機レディスで通算14アンダーを記録し、2位に入った。
ラウンド別のスコアは65、68、69。初日に好スタートを切り、最終日まで優勝争いを演じた。
大会後の年間獲得賞金は4,858万7,757円となり、ランキングは前週の30位から25位に上昇している。
賞金女王争いの上位にはまだ距離があるものの、直近大会での2位という結果は、シーズン終盤の巻き返しを考えるうえで明るい材料だ。
荒木優奈:賞金ランキング5位、ポイントランキング3位
107,199,841円
ポイントランキング3位
荒木優奈は樋口久子 三菱電機レディスで3位に入った。
3日間のスコアは67、70、66。合計203ストローク、通算13アンダーで大会を終えた。
大会3位による賞金700万円の加算で、年間獲得賞金は1億719万9,841円に到達。今季の賞金ランキングでは5位を維持している。
また、ポイントランキングでは3位につけている点も見逃せない。賞金額だけでなく、年間を通した安定した成績でも上位に食い込んでいる選手だ。
【次戦はいつ?】2026年JLPGAツアー残りの大会日程
11月以降の国内女子ツアーは、賞金女王争いを左右する重要な大会が続く。
特にTOTOジャパンクラシックは海外ツアーの選手も参加する国際色の強い大会であり、国内選手の実力を測る機会としても注目される。
2026年11月以降の主要大会スケジュール
TOTOジャパンクラシック2026
11月5日~8日
太平洋クラブ美野里コース(茨城県)
賞金総額:210万ドル
72ホール・予選カットなし・出場予定78人
第42回伊藤園レディスゴルフトーナメント
11月13日~15日
グレートアイランド倶楽部(千葉県)
賞金総額:1億円
第45回大王製紙エリエールレディスオープン
11月19日~22日
エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)
賞金総額:1億円
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
11月26日~29日
宮崎カントリークラブ(宮崎県)
賞金総額:1億5,000万円
TOTOジャパンクラシック2026の見どころ
次戦のTOTOジャパンクラシックは、JLPGAツアーの2026年シーズン第34戦として開催される。
日本女子プロゴルフ協会の大会発表によると、開催期間は11月5日から8日まで。会場は茨城県小美玉市の太平洋クラブ美野里コースで、賞金総額は210万ドル、優勝賞金は31万5,000ドルとなっている。
競技方式は72ホールのストロークプレーで、予選カットはない。出場予定選手は78人だ。
海外ツアーで活躍する選手と国内のトップ選手が同じ舞台で競うため、国内ランキングだけでは見えない選手の実力を確認できる大会でもある。
伊藤園レディスと大王製紙エリエールレディスも重要
11月中旬以降は、国内ツアーの賞金ランキングに直接影響する大会が続く。
伊藤園レディスは千葉県のグレートアイランド倶楽部で開催予定。続く大王製紙エリエールレディスオープンは、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山が舞台となる。
両大会とも賞金総額は1億円。上位選手が優勝や上位入賞を果たせば、賞金ランキングに大きな変動が起きる可能性がある。
その後、11月26日からはシーズン最終戦のリコーカップが始まる。年間の成績を締めくくる大会として、最後まで見逃せない。
【速報の正しい見方】女子ゴルフリーダーボードと最新スコアの確認方法
女子ゴルフの速報を追いかけるときは、単に順位だけを見るのではなく、情報の種類と更新時刻を確認することが大切だ。
特に、リアルタイムの大会順位と年間獲得賞金ランキングは、更新の仕組みが異なる。
1. リアルタイムの順位はリーダーボードで確認
大会開催中に見るべきなのは、女子ゴルフのリーダーボードだ。
確認したい情報は次の5項目。
- 現在の順位
- 通算スコア
- 当日のスコア
- 消化ホール数
- 前日からの順位変動
ゴルフは同じラウンドでもスタート時間が異なるため、全選手が同じタイミングで18ホールを終えるわけではない。
たとえば、通算10アンダーの選手が首位にいても、後続の選手がまだプレー中なら順位が変わる可能性がある。
そのため、順位だけではなく、ホール数とラウンド状況を合わせて見る必要がある。
2. 年間ランキングは大会終了後の更新を確認
年間獲得賞金ランキングは、大会ごとの賞金が確定した後に更新される。
樋口久子 三菱電機レディス終了後のように、優勝者が1,800万円を獲得すれば、年間順位にも直接影響する。
また、公式の年間賞金ランキングページと、スポーツメディアの最新集計では更新時刻が異なる場合がある。
実際にJLPGA公式サイトの年間獲得賞金ページには10月4日更新の表示が残っている一方、ALBA Netでは11月2日更新のランキングが掲載されている。
このような場合は、公式大会の確定結果と、更新日の新しいランキング集計を照合すると、情報の鮮度を判断しやすい。
3. 目的別に確認する情報を変える
| 知りたい情報 | 確認するデータ | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| 今日の順位 | 大会リーダーボード | 通算スコア・消化ホール |
| 大会の最終結果 | 公式大会結果 | 最終順位・合計打数 |
| 賞金女王争い | 年間獲得賞金 | 年間合計と順位差 |
| 年間を通した活躍 | ポイントランキング | 獲得ポイント |
| 次の試合 | JLPGA大会日程 | 開催日・会場・競技方式 |
女子ゴルフ速報を初めて調べる人は、まず大会結果を確認し、その後に賞金ランキングを見ると、選手の現在地を把握しやすい。
【プロの結論】2026年女子ゴルフ終盤戦で注目すべき3つのポイント
2026年の国内女子ゴルフは、単独の優勝争いだけでなく、年間賞金ランキング、ポイントランキング、国際大会での競争力という複数の視点から楽しめる状況になっている。
今後の観戦で注目したいのは次の3点だ。
第一に、桑木志帆と佐久間朱莉の賞金女王争い。
約415万円という差は、優勝賞金の規模を考えると決して大きくない。残りの大会でどちらが上位に入るかによって、年間順位は変わる可能性がある。
第二に、小祝さくらと荒木優奈の上昇。
小祝は直近大会2位、荒木は3位と結果を残した。賞金ランキング上位だけでなく、シーズン終盤に調子を上げている選手にも注目したい。
第三に、TOTOジャパンクラシック以降の国際舞台と国内最終戦。
TOTOジャパンクラシックでは国内外の選手が競い、その後は伊藤園レディス、大王製紙エリエールレディス、リコーカップへと続く。選手の状態や大会ごとの賞金配分が、年間成績を左右する。
女子ゴルフ速報をチェックするなら、直近大会の順位、年間賞金、次戦の日程をセットで見ること。 これが2026年シーズン終盤の流れを正確につかむための基本となる。
【女子ゴルフ速報日本】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の女子ゴルフで現在の賞金ランキング1位は誰ですか?
桑木志帆です。2026年11月2日更新の集計では、年間獲得賞金は1億7,931万7,266円で首位。2位の佐久間朱莉との差は415万2,855円です。
Q2:佐久間朱莉の直近大会の成績は?
2026年11月1日に終了した樋口久子 三菱電機レディスで優勝しました。通算15アンダー、合計201ストロークで、今季4勝目、ツアー通算8勝目を挙げています。
Q3:小祝さくらの最新順位は?
年間獲得賞金ランキング25位です。直近の樋口久子 三菱電機レディスでは2位に入り、年間獲得賞金は4,858万7,757円となりました。
Q4:荒木優奈の2026年の成績は?
2026年11月2日時点で賞金ランキング5位、獲得賞金は1億719万9,841円です。ポイントランキングでは3位につけています。
Q5:TOTOジャパンクラシック2026はいつ開催されますか?
11月5日から8日までの4日間です。茨城県の太平洋クラブ美野里コースで開催され、予選カットなしの72ホールストロークプレーで行われます。
Q6:伊藤園レディス2026と大王製紙エリエールレディスはいつですか?
伊藤園レディスは11月13日~15日、大王製紙エリエールレディスオープンは11月19日~22日の予定です。
Q7:女子ゴルフのリアルタイム速報と賞金ランキングは何が違いますか?
リアルタイム速報は開催中の大会における選手の順位やスコアを示します。賞金ランキングはシーズンを通じて獲得した賞金の累計順位です。両者は別の指標なので、目的に応じて使い分ける必要があります。
まとめ:女子ゴルフ速報2026は賞金女王争いと残り4大会に注目
2026年11月3日現在、国内女子ゴルフの直近大会では佐久間朱莉が樋口久子 三菱電機レディスを制し、年間賞金ランキング2位に浮上する勢いを見せている。首位の桑木志帆との差は約415万円。残りの大会で逆転が起きるかが最大の焦点だ。
次戦のTOTOジャパンクラシックは11月5日開幕。その後、伊藤園レディス、大王製紙エリエールレディスオープン、リコーカップと重要な大会が続く。
最新情報を追う際は、JLPGAの公式大会結果を基準にしながら、更新時刻が明確なリーダーボードや賞金ランキングを組み合わせることが大切だ。優勝争いだけでなく、年間順位の変化にも注目すれば、2026年の女子プロゴルフをより深く楽しめる。
記事基準日:2026年11月3日。大会日程・賞金ランキングは各掲載元の確認時点に基づく。