2026年11月2日に日本ハムの試合がなかった理由は、単なる休養日ではありません。北海道日本ハムファイターズは、レギュラーシーズン全143試合を終えた後、クライマックスシリーズにも出場しましたが、10月16日のファイナルステージ第3戦で敗退。チームの2026年シーズンが終了していたためです。
NPB(日本野球機構)が公表している2026年度の公式戦成績では、レギュラーシーズンは全日程終了と記録されています。また、球団別のクライマックスシリーズ試合結果にも全日程終了と掲載されています。
ここで押さえておきたいのは、レギュラーシーズン終了とチームのシーズン終了は、必ずしも同じ日ではないという点です。日本ハムはレギュラーシーズン終了後もCSを戦い、10月16日まで試合が続いていました。
したがって、11月2日の試合結果を探してもスコアが見つからないのは、試合が中止になったからでも、結果の更新が遅れているからでもありません。すでに今季の戦いを終えていたことが理由です。
【直近の試合を振り返る】10月16日のソフトバンク戦は2対6で敗戦

2026年11月2日時点で振り返るべき日本ハムの直近の試合は、10月16日(金)にみずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦です。
試合は日本ハムが2点を挙げたものの、ソフトバンクが6得点。最終スコアはソフトバンク6-2日本ハムとなりました。
NPBの公式試合速報によると、日本ハムは8安打、ソフトバンクは11安打。失策は日本ハムが0、ソフトバンクが1でした。安打数では大きく離されていなかったものの、得点につなげる力に差が出た試合でした。
試合の基本データ
- 試合日:2026年10月16日(金)
- 大会:2026 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ第3戦
- 対戦カード:福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズ
- 球場:みずほPayPayドーム
- 最終スコア:ソフトバンク6-2日本ハム
- 日本ハム先発投手:加藤貴之
- 勝利投手:前田悠伍
- 敗戦投手:加藤貴之
- 観客数:39,894人
試合展開は5回の逆転が大きな分岐点
日本ハムは1回表、清宮幸太郎の適時打で先制しました。序盤から先手を取ったことで、試合の主導権を握る可能性を感じさせる立ち上がりでした。
しかし、3回裏にソフトバンクの庄子雄大が適時打を放ち、試合は1対1の同点に。日本ハムは5回表に水野達稀の適時打で再び勝ち越しましたが、その裏に流れが変わります。
ソフトバンクは5回裏、正木智也が加藤貴之から逆転の2ランホームランを放ちました。さらに6回には山本祐大と柳町達の適時打で2点を追加。7回にも牧原大成の犠牲フライで1点を加え、6対2とリードを広げました。
日本ハムはその後、得点を返すことができず、4点差で敗戦。加藤貴之は敗戦投手となり、前田悠伍が勝利投手に記録されています。
この試合は、単に2点しか取れなかったというだけではありません。先制と勝ち越しを実現しながら、相手の中盤の攻撃を止められなかったことが、最終スコアに表れています。
【CS全試合を一覧で確認】西武戦からソフトバンク戦までの結果
日本ハムの2026年クライマックスシリーズは、ファーストステージとファイナルステージの2段階で行われました。
レギュラーシーズン3位だった日本ハムは、まず2位の埼玉西武ライオンズと対戦。初戦を落としたものの、その後2連勝してファイナルステージに進出しました。
ファイナルステージでは、リーグ優勝のソフトバンクと対戦しましたが、3試合連続で敗れ、日本シリーズ進出を逃しています。
日本ハムの2026年CS試合結果一覧
| 日付 | ステージ・対戦相手 | スコア | 結果 |
|---|---|---|---|
| 10月10日 | ファーストS・西武 | 西武3-2日本ハム | 敗戦 |
| 10月11日 | ファーストS・西武 | 西武0-1日本ハム | 勝利 |
| 10月12日 | ファーストS・西武 | 西武1-4日本ハム | 勝利・突破 |
| 10月14日 | ファイナルS・ソフトバンク | ソフトバンク6-4日本ハム | 敗戦 |
| 10月15日 | ファイナルS・ソフトバンク | ソフトバンク6-2日本ハム | 敗戦 |
| 10月16日 | ファイナルS・ソフトバンク | ソフトバンク6-2日本ハム | 敗戦・敗退 |
この一覧から分かるように、日本ハムはファーストステージでは逆転で突破を決めました。特に10月11日の1対0という接戦を制したことが、次のステージへ進むうえで大きな意味を持ちました。
一方、ファイナルステージでは3試合ともソフトバンクに敗れています。3試合の得点は合計8点、失点は18点。相手の攻撃を抑えきれず、日本シリーズ進出には届きませんでした。
なお、これらの結果はNPBの北海道日本ハムファイターズ2026年度クライマックスシリーズ公式記録に基づくものです。
【2026年シーズン成績】日本ハムは78勝62敗3分でパ・リーグ3位
日本ハムの2026年レギュラーシーズン最終成績は、143試合で78勝62敗3分、勝率.557でした。
パ・リーグでは3位。優勝した福岡ソフトバンクホークスは91勝49敗3分、2位の埼玉西武ライオンズは79勝60敗4分です。
日本ハムは優勝したソフトバンクから13ゲーム差の位置でシーズンを終えました。勝率5割を大きく上回る成績であり、CS進出を果たした一方、リーグ優勝には届かなかったシーズンです。
2026年パ・リーグ最終順位
- 1位:福岡ソフトバンクホークス(91勝49敗3分、勝率.650)
- 2位:埼玉西武ライオンズ(79勝60敗4分、勝率.568)
- 3位:北海道日本ハムファイターズ(78勝62敗3分、勝率.557)
- 4位:オリックス・バファローズ(65勝76敗2分、勝率.461)
- 5位:千葉ロッテマリーンズ(63勝77敗3分、勝率.450)
- 6位:東北楽天ゴールデンイーグルス(58勝84敗1分、勝率.408)
この数字で注目したいのは、日本ハムが2位の西武と僅差の位置でシーズンを終えていることです。リーグ優勝には大きな差があった一方、2位争いでは最後まで上位を狙える位置にいました。
また、78勝という数字は、チームが年間を通じて一定以上の競争力を維持していたことを示しています。CSファーストステージを突破した結果も、レギュラーシーズンの成績だけでは測れない短期決戦での力を示す材料です。
なお、NPBの公式成績ページでは、パ・リーグのチーム勝敗表に加え、チーム打撃・投手・守備の各成績も掲載されています。レギュラーシーズンの評価をさらに掘り下げる場合は、勝敗だけでなく、これらの指標を組み合わせて見ることが大切です。
【プロの結論】CSで3試合しか行われなかった理由と日本ハムの課題
2026年の日本ハムのポストシーズンを理解するうえで、特に重要なのがクライマックスシリーズのルール変更です。
NPBは2026年から、一定の条件に該当する場合、ファイナルステージを最大7試合制とし、リーグ優勝球団に2勝のアドバンテージを与える方式を導入しました。
ソフトバンクが2勝のアドバンテージを持っていた
2026年のパ・リーグでは、首位ソフトバンクと日本ハムのゲーム差が13.0でした。
NPBの規定では、首位球団とファーストステージ勝者とのゲーム差が10ゲーム以上の場合、ファイナルステージは最大7試合制となり、首位球団に2勝のアドバンテージが与えられます。
つまり、今回のソフトバンクには、実際の対戦が始まる前から2勝分の優位性がありました。
そのうえでソフトバンクは10月14日、15日、16日の3試合をすべて勝利。アドバンテージの2勝と実際の3勝を合わせて5勝に到達し、日本シリーズ進出を決めました。
そのため、ファイナルステージは予定されていた全試合を消化することなく、第3戦で終了しています。日本ハムの試合が10月16日以降に組まれなかった理由もここにあります。
日本ハムにとって何が課題だったのか
今回のCSで浮き彫りになったのは、短期決戦での中盤以降の試合運びです。
ファーストステージでは西武を相手に2連勝し、先発投手の達や伊藤らが勝利を挙げました。初戦を落とした後に立て直した点は、チームの粘り強さを示しています。
しかし、ファイナルステージではソフトバンクの攻撃力に押されました。10月16日の試合では加藤貴之が先発し、5回の正木智也の逆転2ランを含め、中盤に失点が重なりました。
もちろん、3試合だけでシーズン全体の実力を判断することはできません。ただ、リーグ優勝球団との直接対決で、先発投手の踏ん張りや中継ぎ投手の負担、得点圏での攻撃力が結果に直結したことは、来季に向けた検討材料になります。
特に、レギュラーシーズンで78勝を挙げたチームが、最後の舞台でさらに上を目指すには、主力選手だけに頼らない選手層の厚さが大切です。
日本ハムにとって2026年は、ポストシーズン進出を果たした一方で、リーグ優勝と日本シリーズ進出という最終目標には届かなかったシーズンでした。
【日ハム昨日の結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月2日の日本ハムの試合結果は何対何ですか?
A1:11月2日に北海道日本ハムファイターズの試合はありません。チームは10月16日のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦で敗退し、2026年シーズンを終了しています。
Q2:日本ハムの直近の試合はいつで、結果はどうなりましたか?
A2:直近の試合は2026年10月16日の福岡ソフトバンクホークス戦です。クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦で、ソフトバンクが6対2で勝利しました。日本ハムの先発は加藤貴之でした。
Q3:日本ハムの2026年パ・リーグ最終順位と成績は?
A3:パ・リーグ3位です。レギュラーシーズン143試合で78勝62敗3分、勝率.557という成績でした。CSファーストステージは突破しましたが、ファイナルステージでソフトバンクに敗れました。
まとめ:日ハムの2026年シーズンは10月16日に終了、次の戦いは来季へ
2026年11月2日の北海道日本ハムファイターズは試合なしです。雨天中止や単なる休養日ではなく、クライマックスシリーズで敗退し、チームの今季日程をすでに終えていたことが理由です。
2026年のレギュラーシーズンは78勝62敗3分、パ・リーグ3位。CSでは西武を破ってファイナルステージに進みましたが、ソフトバンクに3連敗し、日本シリーズ進出を逃しました。
最後の試合となった10月16日は、加藤貴之が先発したものの、ソフトバンクの中盤の集中打を止められず2対6で敗戦。これが2026年のファイターズの最後の試合結果となりました。
日ハムの昨日の結果を調べる際は、単に試合がなかったという情報だけでなく、レギュラーシーズンの最終順位とCSの終了日を合わせて確認すると、状況を正しく理解できます。
78勝を挙げて3位に入った2026年。次のシーズンでは、リーグ優勝、そして日本シリーズ進出を実現できるか。ファイターズの新たな戦いに注目が集まります。
主な根拠資料: 日本野球機構(NPB)の2026年度公式戦成績、球団別クライマックスシリーズ試合結果、2026年CS開催規定、10月16日の公式試合速報です。