2026年の千葉ロッテマリーンズは、公式戦143試合を戦い、63勝77敗3分、勝率.450でパ・リーグ5位という成績でシーズンを終えた。2026年10月の試合は全6試合で、最終戦は10月6日の埼玉西武ライオンズ戦。10月の成績は2勝4敗だった。日本野球機構(NPB)の公式記録では、6試合すべてのスコアに加え、先発投手と責任投手も確認できる。
シーズン全体を見ると、楽天戦では勝ち越した一方、ソフトバンク戦では大きく負け越した。打率、防御率、得点と失点のバランスにも、年間成績を読み解くポイントが表れている。ここでは、ロッテの試合結果速報を探している人に向けて、10月の全試合、最終順位、対戦相手別成績、ZOZOマリンスタジアムでの戦績まで整理する。
【2026年10月の試合結果】ロッテ全6試合のスコアと勝敗一覧

2026年10月の千葉ロッテマリーンズは、10月1日から6日までの6試合に出場した。対戦相手は日本ハム、ソフトバンク、楽天、西武の4球団。すべてZOZOマリンスタジアムで開催されたホームゲームだった。
NPBの2026年度公式戦試合結果と球団公式の日程・結果を整理すると、10月の成績は2勝4敗。ソフトバンク戦と楽天戦で1勝ずつを挙げたものの、日本ハム戦と西武戦では勝利を逃した。
10月の全試合結果・先発投手・責任投手
| 日付 | 対戦相手 | スコア | 勝敗 | 先発投手 | 責任投手 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月1日 | 日本ハム | 1-3 | ● 敗戦 | ロング | ロング |
| 10月2日 | ソフトバンク | 3-4 | ● 敗戦 | 田中 | 横山 |
| 10月3日 | ソフトバンク | 2-1 | ○ 勝利 | 唐川 | 横山 |
| 10月4日 | 楽天 | 3-2 | ○ 勝利 | 小島 | 小島 |
| 10月5日 | 西武 | 1-7 | ● 敗戦 | 西野 | 益田 |
| 10月6日 | 西武 | 0-3 | ● 敗戦 | ルケーシー | ルケーシー |
出典:NPB 2026年度千葉ロッテマリーンズ10月試合結果、千葉ロッテマリーンズ公式試合日程。
6試合の合計得点は10、失点は20。得失点差はマイナス10だった。2試合で勝利を収めた一方、敗戦した4試合では合計17失点を記録している。
10月1日・日本ハム戦は1対3で敗戦
10月1日の北海道日本ハムファイターズ戦は、ZOZOマリンスタジアムで開催され、ロッテは1対3で敗れた。
先発はロング。責任投手もロングとして記録されている。10月最初の試合を勝利で飾ることはできず、シーズン終盤のスタートは黒星となった。
10月2日・ソフトバンク戦は1点差の惜敗
10月2日の福岡ソフトバンクホークス戦は3対4。ロッテは1点差で敗れた。
先発投手は田中、責任投手は横山。得点を3点まで積み上げたものの、相手の4点を上回れなかった。
10月3日・ソフトバンク戦は2対1で勝利
10月3日は同じソフトバンクとの対戦で、ロッテが2対1で勝利した。
先発は唐川、責任投手は横山。前日の敗戦から立て直し、1点差の接戦をものにした。10月の6試合の中では、最少失点で勝ち切った試合の一つとなった。
10月4日・楽天戦は3対2で勝利
10月4日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦は3対2。ロッテが1点差で勝利した。
先発投手は小島で、責任投手も小島。これにより10月3日から2連勝となり、月間成績を一時2勝2敗に戻した。
10月5日・西武戦は1対7で敗戦
10月5日の埼玉西武ライオンズ戦は1対7。ロッテは6点差で敗れた。
先発は西野、責任投手は益田。10月の6試合で最も点差が開いた試合となり、連勝は2で止まった。
10月6日・西武戦が2026年の最終戦
10月6日の西武戦は0対3で敗戦。先発はルケーシーで、責任投手もルケーシーだった。
この試合をもって、ロッテの2026年度公式戦は全日程終了となった。10月の最終成績は2勝4敗。最後の2試合を連敗で終え、シーズンを締めくくった。
【2026年シーズン最終成績】ロッテは63勝77敗3分でパ・リーグ5位
2026年のロッテのシーズン成績は、143試合で63勝77敗3分、勝率.450だった。
NPBの公式順位表では、パ・リーグ6球団中5位。首位の福岡ソフトバンクホークスとは28ゲーム差で、4位のオリックス・バファローズとは1.5ゲーム差だった。
2026年パ・リーグ最終順位
| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 | 首位との差 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ソフトバンク | 91勝49敗3分 | .650 | ― |
| 2位 | 西武 | 79勝60敗4分 | .568 | 11.5 |
| 3位 | 日本ハム | 78勝62敗3分 | .557 | 13.0 |
| 4位 | オリックス | 65勝76敗2分 | .461 | 26.5 |
| 5位 | ロッテ | 63勝77敗3分 | .450 | 28.0 |
| 6位 | 楽天 | 58勝84敗1分 | .408 | 34.0 |
出典:日本野球機構(NPB)2026年度パシフィック・リーグ公式順位表。
ロッテと4位オリックスの勝敗を比較すると、ロッテは2勝少なく、敗戦数は1つ多い。勝率の差は.011だった。
一方、6位楽天には5ゲーム差をつけている。最終順位は5位だったが、4位との差は極端に大きかったわけではない。
勝率.450が示す2026年のシーズン評価
勝率.450は、勝利数63を勝敗が決した140試合で割った数字だ。引き分け3試合は勝率の計算に含まれない。
143試合のうち、勝利は63試合、敗戦は77試合。勝ち越しには14勝届かなかった。
注目したいのは、単純な順位だけではなく、首位との28ゲーム差と4位との1.5ゲーム差という位置関係だ。上位球団との競争力には開きがあった一方、リーグ中位に近い位置を維持するための勝敗差は小さかった。
シーズン成績を評価する際には、最終順位だけでなく、勝率、得失点、対戦相手別の勝敗を組み合わせて見る必要がある。
【対戦相手別成績】楽天には勝ち越し、ソフトバンクには苦戦
2026年のロッテを分析するうえで見逃せないのが、対戦相手によって勝敗が大きく異なった点だ。
NPBの公式対戦成績によると、ロッテがパ・リーグの他球団で勝ち越したのは楽天だけだった。
2026年の対戦相手別勝敗
- ソフトバンク:7勝17敗1分
- 西武:11勝14敗
- 日本ハム:10勝15敗
- オリックス:9勝16敗
- 楽天:16勝9敗
- 交流戦:10勝6敗2分
楽天戦は16勝9敗と好成績
最も安定した対戦成績を残したのは楽天戦だった。16勝9敗で7つの勝ち越しを記録している。
楽天は2026年のパ・リーグ6位で、58勝84敗1分だった。ロッテはシーズンを通じて楽天との対戦で優位に立ち、最終順位でも楽天を上回った。
10月4日の直接対決でも3対2で勝利している。年間の対戦成績と10月の結果が一致しており、楽天戦は2026年のロッテにとって比較的相性の良いカードだった。
ソフトバンク戦は7勝17敗1分と大きく負け越し
反対に、苦戦が目立ったのがソフトバンク戦だ。
7勝17敗1分で、勝率は.292。対戦した25試合のうち17試合で敗れている。
ソフトバンクは91勝49敗3分、勝率.650でリーグ優勝を果たしたチームだ。ロッテとの対戦成績にも、両球団のシーズン全体の競争力の違いが表れている。
10月2日には3対4で敗れ、翌3日には2対1で勝利したものの、年間を通した対戦成績では大きく負け越した。
日本ハム・西武・オリックスにも負け越し
日本ハムには10勝15敗、西武には11勝14敗、オリックスには9勝16敗。いずれも負け越しとなった。
特定の1球団だけに苦戦したのではなく、パ・リーグの複数球団に対して勝ち越せなかった点は、5位という最終順位を理解するうえで重要だ。
一方、交流戦では10勝6敗2分と勝ち越している。セ・リーグ球団との対戦では一定の結果を残したが、リーグ内の直接対決で勝ち星を伸ばし切れなかった。
【2026年のチーム成績を分析】打率・防御率から見える課題
2026年のロッテは、143試合で492得点、586失点を記録した。得失点差はマイナス94。得点よりも失点が94点多いシーズンだった。
チーム打撃と投手成績を分けて見ると、攻撃力と投手力の両面に課題があったことが分かる。
打撃成績は打率.236、本塁打131本
球団公式の2026年チーム打撃成績によると、ロッテの主な数字は次のとおり。
- チーム打率:.236
- 安打:1,128本
- 得点:492
- 本塁打:131本
- 打点:473
- 出塁率:.295
- 盗塁:45
チーム打率.236はパ・リーグ6球団中6位。出塁率.295もリーグ最下位だった。
一方、本塁打131本はリーグ3位。長打力そのものが極端に不足していたわけではない。
この数字から見えてくるのは、長打を得点につなげるための出塁や安打の積み重ねが十分ではなかったという構造だ。本塁打数だけを見ると一定の攻撃力があったように映るが、年間得点は492点にとどまった。
投手成績は防御率3.84、586失点
投手陣のシーズン成績は以下のとおり。
- チーム防御率:3.84
- 失点:586
- 自責点:538
- 奪三振:988
- セーブ:39
- ホールド:104
- 完投:2
チーム防御率3.84はパ・リーグ5位。失点586もリーグ5位だった。
特に注目したいのは奪三振数988。リーグ6球団中6位で、相手打者からアウトを奪う能力を示す指標でも、上位との差が表れている。
打撃ではチーム打率がリーグ最下位、投手では防御率が5位。攻守のどちらか一方だけを改善すれば順位が上がるという単純な構図ではなく、得点力と失点抑制の両方が課題として残った。
【ZOZOマリンスタジアムの試合結果】ホームとビジターの成績を比較
2026年10月のロッテの試合は、すべてZOZOマリンスタジアムで開催された。
10月1日から6日まで、ホームで6試合を戦い、2勝4敗。最終戦となった10月6日の西武戦も本拠地での試合だった。
ホームとビジターで異なる勝敗
NPBの最終順位・対戦成績に掲載されたホームとロードの記録は次のとおり。
- ホーム:37勝33敗1分
- ロード:26勝44敗2分
ホームでは勝ち越した一方、ビジターでは18の負け越しとなった。
ホームとロードの勝利数を合計すると63勝、敗戦数を合計すると77敗。引き分けも合わせると、年間143試合の最終成績と一致する。
この数字は、ZOZOマリンスタジアムでの戦いと遠征先での戦いに差があったことを示している。
ただし、ホームで勝ち越したからといって、本拠地での成績だけでチーム全体を評価することはできない。年間順位を押し下げた要因を考えるには、ビジターでの44敗や、ソフトバンク・日本ハム・オリックスとの対戦成績も合わせて確認する必要がある。
ロッテの試合結果を確認するときのポイント
試合結果を調べる際には、スコアだけでなく、次の情報をセットで見ると試合の状況を把握しやすい。
1. スコアと勝敗: 何点差で勝ったか、敗れたか。
2. 先発投手: 試合開始時に登板した投手は誰か。
3. 責任投手: 勝敗に関する記録が誰に付いたか。
4. 開催球場: ZOZOマリンスタジアムでのホームゲームか、ビジターゲームか。
5. 年間順位への影響: その試合によって勝敗数や順位がどう変わったか。
先発投手と責任投手は必ずしも同じではない。10月2日のソフトバンク戦では先発が田中、責任投手が横山と記録されている。試合結果を詳しく確認する場合は、この2つの項目を区別することが大切だ。
【ロッテの試合結果2026年版】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ロッテの2026年シーズン最終成績は?
A1:143試合で63勝77敗3分、勝率.450。パ・リーグ5位でシーズンを終了した。
Q2:ロッテの2026年10月の試合結果は?
A2:10月の全6試合は2勝4敗。10月3日のソフトバンク戦と10月4日の楽天戦で勝利し、10月6日の西武戦がシーズン最終戦となった。
Q3:ロッテの2026年最終戦の結果は?
A3:10月6日の埼玉西武ライオンズ戦で0対3の敗戦。先発投手はルケーシー、責任投手もルケーシーだった。
Q4:2026年にロッテが最も勝ち越した対戦相手は?
A4:東北楽天ゴールデンイーグルス。16勝9敗で7つの勝ち越しを記録した。
Q5:ロッテが2026年に最も負け越した相手は?
A5:福岡ソフトバンクホークス。7勝17敗1分で、10の負け越しだった。
Q6:2026年のロッテのチーム打率と防御率は?
A6:チーム打率は.236、防御率は3.84。打率はパ・リーグ6位、防御率は5位だった。
Q7:2026年10月のロッテの試合はどこで開催された?
A7:10月の全6試合はZOZOマリンスタジアムで開催された。日本ハム、ソフトバンク、楽天、西武を迎えたホームゲームだった。
まとめ:ロッテの2026年は63勝77敗3分、5位で全日程終了
2026年の千葉ロッテマリーンズは、63勝77敗3分、勝率.450でパ・リーグ5位という結果に終わった。
10月は全6試合で2勝4敗。10月3日のソフトバンク戦、10月4日の楽天戦では連勝を記録したものの、最後の2試合は西武に連敗。10月6日の0対3の敗戦をもって公式戦全日程を終了した。
年間成績では、楽天に16勝9敗と勝ち越した一方、ソフトバンクには7勝17敗1分と苦戦。打率.236、防御率3.84、得失点差マイナス94という数字からも、攻撃と投手の両面に改善の余地があったことが読み取れる。
2026年のロッテを振り返る際に押さえたいのは、最終順位の5位だけではない。 対戦相手別の勝敗、ホームとビジターの成績、打撃・投手指標を組み合わせることで、シーズンを通したチームの特徴がより明確になる。
10月の試合結果を確認するなら、最終戦のスコアだけでなく、6試合の流れと年間143試合の数字を合わせて振り返ることが、2026年シーズンを理解するためのポイントとなる。