2026年のU18野球試合日程を確認したい人に向けて、侍ジャパンU-18日本代表の壮行試合から、第14回BFA U18アジア選手権までのスケジュール、対戦相手、試合開始時刻、開催球場、テレビ放送・ライブ配信情報をまとめました。
2026年は8月29日に東京の明治神宮野球場で高校日本代表対大学日本代表の壮行試合が開催され、9月7日から13日には台湾・台北でアジア選手権が行われました。日本はオープニングラウンドを3戦全勝で突破しましたが、スーパーラウンドと決勝で韓国と対戦し、最終順位は準優勝となっています。
【2026年最新】U18野球試合日程はいつ?日本代表の年間スケジュールを整理

2026年の侍ジャパンU-18日本代表に関する主要な試合は、8月の壮行試合と9月の第14回BFA U18アジア選手権です。
侍ジャパン公式サイトが発表した大会情報によると、壮行試合は8月29日、アジア選手権は9月7日から13日までの日程で開催されました。
まずは、2026年の主要スケジュールを確認しましょう。
- 8月29日(土)18:00:高校日本代表対大学日本代表(明治神宮野球場)
- 9月7日(月)~9日(水):アジア選手権オープニングラウンド
- 9月11日(金)~12日(土):スーパーラウンドの日本戦
- 9月13日(日):3位決定戦・決勝
アジア選手権の開催地は台湾・台北です。日本と台湾の時差は1時間で、日本のほうが1時間進んでいます。
この記事に掲載するアジア選手権の試合開始時刻は、侍ジャパン公式の大会日程に合わせて日本時間で統一しています。台湾現地で観戦する場合は、掲載時刻から1時間引いてください。
なお、2026年11月3日時点では、ここで取り上げる壮行試合とアジア選手権はすべて終了しています。以下では予定だけでなく、実際の試合結果も紹介します。
【8月29日】侍ジャパンU-18壮行試合!高校日本代表対大学日本代表の日程と結果
アジア選手権に向けた重要な実戦機会となったのが、8月29日に開催された「侍ジャパンU-18壮行試合 高校日本代表 対 大学日本代表」です。
高校日本代表が、年齢や経験で上回る大学日本代表と対戦するという構図は、この試合ならではの見どころでした。
壮行試合の開催概要
- 開催日:2026年8月29日(土)
- 試合開始:18:00
- 開場予定:16:00
- 対戦カード:高校日本代表対大学日本代表
- 開催球場:明治神宮野球場(東京都新宿区)
- 予備日:8月30日(日)
会場となった明治神宮野球場で壮行試合が開催されるのは2019年以来、7年ぶりでした。
日本代表の強化という目的に加え、高校野球で活躍した選手たちと大学野球のトップクラスの選手が同じ舞台に立つ機会としても注目されました。
試合結果は高校日本代表1対7大学日本代表
実際の試合では、大学日本代表が7対1で勝利しました。
大学日本代表は2回に5点を奪うなど、合計11安打を記録。高校日本代表は6安打を放ちましたが、追加点を挙げられず、1対7で敗れています。
この試合は9回制で、コールドゲームなし、延長なし、DH制ありというルールで実施されました。
侍ジャパン公式発表によると、大学日本代表からは25人が出場。7月に台湾・台中で開催されたワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップ(WCBC)で初代王者となった大学代表の選手たちが参加しました。
壮行試合は単純な勝敗だけで評価するものではありません。高校生にとっては、大学生の球威や守備、試合運びを実際に体感し、国際大会に向けて課題を確認する機会でもありました。
【9月7日~9日】U18アジア選手権オープニングラウンドの日程・試合結果
2026年9月7日から始まった第14回BFA U18アジア選手権には、日本を含む8つの国・地域が参加しました。
日本はグループAに入り、フィリピン、香港、スリランカと対戦。開催球場は台北市立天母棒球場でした。
オープニングラウンドの日本代表日程
- 9月7日(月)14:30:日本対香港 18対0
- 9月8日(火)14:30:スリランカ対日本 0対27
- 9月9日(水)14:30:日本対フィリピン 15対0
3試合すべてで日本が勝利し、グループAを3勝0敗で首位通過しました。
日本対香港は18対0で大勝
9月7日の初戦では香港と対戦し、日本が18対0で勝利しました。
大会初戦で大きな得点差をつけて勝利したことで、日本は好スタートを切りました。守備でも相手に得点を許さず、攻守両面で力を示した試合です。
スリランカ戦は27対0の圧勝
9月8日の第2戦ではスリランカと対戦。日本は27対0という大差で勝利しました。
大量得点を記録しながら無失点に抑え、オープニングラウンド2連勝を達成。得失点差でも大きな優位を築きました。
フィリピン戦も15対0で3連勝
9月9日の第3戦はフィリピンとの対戦でした。日本は15対0で勝利し、オープニングラウンドを全勝で終えています。
3試合の合計得点は60点、失点は0点。日本は攻撃力と投手陣の安定感を示してスーパーラウンドへ進みました。
ただし、オープニングラウンドでの大勝と、上位チームとの対戦で同じように得点できるかは別問題です。次のスーパーラウンドでは、韓国やチャイニーズ・タイペイといった強豪との実力差が問われることになりました。
【9月11日~13日】スーパーラウンド・決勝の日程と韓国戦の結果
アジア選手権の優勝争いを左右したのが、9月11日から始まったスーパーラウンドです。
日本は9月11日に韓国、12日にチャイニーズ・タイペイと対戦しました。いずれも開催球場は台北ドームです。
9月11日:日本対韓国は2対3で惜敗
スーパーラウンド初戦の相手は韓国でした。
- 日時:9月11日(金)14:30
- 対戦カード:日本対韓国
- 球場:台北ドーム
- 結果:日本2対3韓国
日本は韓国に1点差で敗れ、大会初黒星を喫しました。
オープニングラウンドでは圧倒的な得点力を見せていた日本でしたが、韓国との試合では簡単に得点を重ねられませんでした。
この敗戦によって、優勝するためには残りの試合で勝利を重ねる必要が生じました。
9月12日:チャイニーズ・タイペイに2対1で勝利
翌12日はチャイニーズ・タイペイとの対戦でした。
- 日時:9月12日(土)19:30
- 対戦カード:日本対チャイニーズ・タイペイ
- 球場:台北ドーム
- 結果:日本2対1チャイニーズ・タイペイ
日本は接戦を制して2対1で勝利しました。
この勝利によって日本はスーパーラウンドを2勝1敗で終え、決勝進出を決めています。韓国との再戦が実現し、アジア王者を決める舞台で再び対戦することになりました。
9月13日:決勝は韓国に0対2で敗れ準優勝
大会最終日の9月13日、日本は韓国との決勝に臨みました。
- 日時:9月13日(日)19:30
- 対戦カード:韓国対日本
- 球場:台北ドーム
- 結果:日本0対2韓国
試合は韓国が2対0で勝利。日本は得点を奪えず、準優勝となりました。
侍ジャパン公式の試合レポートによると、韓国の先発投手ハ・ヒョンスンに対して日本打線はわずか1安打に抑えられました。日本の先発は杉本真滉で、鈴木悠悟、小林らも登板しました。
オープニングラウンドでは3試合合計60得点を記録した日本でしたが、決勝では韓国の投手力を攻略できませんでした。
また、日本は2024年の前回大会に続く2大会連続の準優勝。2016年以来となるアジア選手権の優勝には届きませんでした。
【一覧表】2026年U18野球試合日程・対戦相手・結果・球場の関係まとめ
ここまで紹介した試合を、開催日、対戦相手、結果、球場ごとに整理します。壮行試合からアジア選手権までの流れを一目で確認できる一覧です。
| 大会・ステージ | 開催日・開始時刻 | 対戦相手 | 試合結果 | 開催球場 |
|---|---|---|---|---|
| 壮行試合 | 8月29日 18:00 | 大学日本代表 | 1対7で敗戦 | 明治神宮野球場 |
| オープニングラウンド | 9月7日 14:30 | 香港 | 18対0で勝利 | 天母棒球場 |
| オープニングラウンド | 9月8日 14:30 | スリランカ | 27対0で勝利 | 天母棒球場 |
| オープニングラウンド | 9月9日 14:30 | フィリピン | 15対0で勝利 | 天母棒球場 |
| スーパーラウンド | 9月11日 14:30 | 韓国 | 2対3で敗戦 | 台北ドーム |
| スーパーラウンド | 9月12日 19:30 | チャイニーズ・タイペイ | 2対1で勝利 | 台北ドーム |
| 決勝 | 9月13日 19:30 | 韓国 | 0対2で敗戦 | 台北ドーム |
大会を通じた日本の成績は、壮行試合1敗、アジア選手権では5勝1敗です。アジア選手権の6試合に限れば、オープニングラウンド3勝、スーパーラウンド2勝1敗という結果でした。
大会に参加した8チームのグループ分け
第14回BFA U18アジア選手権には、次の8つの国・地域が参加しました。
グループA
- 日本
- フィリピン
- 香港
- スリランカ
グループB
- 韓国
- チャイニーズ・タイペイ
- タイ
- シンガポール
日本はグループAを首位で通過し、スーパーラウンドでグループBの上位チームと対戦しました。
この大会構成では、オープニングラウンドの結果だけで優勝が決まるわけではありません。スーパーラウンドでの成績を経て決勝に進み、最終的に韓国との直接対決で優勝チームが決まりました。
【テレビ放送・無料配信】J SPORTSとバーチャル高校野球の視聴予定
2026年のU18アジア選手権は、テレビ放送とインターネット配信の両方で視聴できる体制が整えられました。
主な視聴方法はJ SPORTS 2、J SPORTSオンデマンド、バーチャル高校野球です。
J SPORTS 2のテレビ放送
J SPORTS 2では、日本代表の主要試合が生中継されました。
主な放送予定は次のとおりです。
- 9月7日:日本対香港 14:25~18:00
- 9月8日:スリランカ対日本 14:25~18:00
- 9月9日:日本対フィリピン 14:25~18:00
- 9月11日:日本対韓国 14:25~18:00
- 9月12日:日本対チャイニーズ・タイペイ 19:25~22:30
- 9月13日:韓国対日本(決勝)19:25~23:00
なお、上記は大会期間中に発表された放送スケジュールです。実際の番組編成や放送時間は試合状況によって変更される場合があります。
J SPORTSオンデマンドのライブ配信
テレビではなくスマートフォンやパソコンで観戦したい人には、J SPORTSオンデマンドが用意されました。
日本戦のライブ配信は、オープニングラウンドとスーパーラウンド、決勝に対応。試合開始前から配信枠が設定されていました。
外出先でも試合を確認できる点が、インターネット配信のメリットです。
バーチャル高校野球は無料ライブ配信を実施
高校野球ファンにとって注目されたのが、バーチャル高校野球による無料ライブ配信です。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、2026年8月27日の発表で、8月29日の壮行試合と9月7日開幕の第14回BFA U18アジア選手権を無料ライブ配信すると案内しました。
バーチャル高校野球では、壮行試合について見逃し動画やハイライト動画も提供されました。
有料のスポーツ放送サービスに加入していない人でも、代表選手の試合を視聴できる機会が設けられていた点は大きな特徴です。
なお、2026年の配信はすでに終了しています。今後、過去の試合映像を視聴できるかどうかは、各サービスのアーカイブ公開状況によって異なります。
【最終順位と個人表彰】侍ジャパンU-18日本代表は何位だった?
2026年9月13日の決勝をもって、第14回BFA U18アジア選手権の全日程が終了しました。
最終順位では韓国が優勝し、日本は準優勝。チャイニーズ・タイペイが3位となりました。
第14回BFA U18アジア選手権の最終順位
- 1位:韓国
- 2位:日本
- 3位:チャイニーズ・タイペイ
- 4位:フィリピン
- 5位:香港
- 6位:タイ
- 7位:スリランカ
- 8位:シンガポール
日本はオープニングラウンドで圧倒的な攻撃力を示し、決勝進出も果たしました。しかし、韓国との2試合ではいずれも敗戦。最後の決勝では無得点に終わり、優勝を逃しました。
日本代表の個人表彰にも注目
チームとしては準優勝でしたが、日本代表の選手たちは個人タイトルやベストナインでも評価されました。
侍ジャパン公式の大会結果に掲載された主な表彰選手は次のとおりです。
- 首位打者:石田雄星
- 最多本塁打:杉本将吾
- 最多得点:小野舜友
- ベストナイン・捕手:山田凜虎
- ベストナイン・二塁手:井口瑛太
- ベストナイン・三塁手:川上慧
- ベストナイン・外野手:石田雄星
- ベストナイン・指名打者:角谷哲人
特に石田雄星は首位打者とベストナインの外野手部門を獲得。杉本将吾は最多本塁打、小野舜友は最多得点のタイトルを手にしました。
団体優勝には届かなかったものの、個々の選手が国際大会で結果を残したことは、今後の成長を考えるうえでも注目すべきポイントです。
また、今大会の上位3チームである韓国、日本、チャイニーズ・タイペイは、2027年開催予定の第33回WBSC U-18野球ワールドカップへの出場権を獲得しました。
【プロの結論】2026年U18野球から読み取れる日本代表の課題と今後の注目点
2026年の侍ジャパンU-18日本代表を振り返ると、オープニングラウンドと上位国との対戦では、異なる課題が浮かび上がりました。
大量得点できるチームでも強豪相手には別の対応が必要
香港、スリランカ、フィリピンとの3試合では合計60得点を記録しました。一方、韓国とのスーパーラウンドでは2対3、決勝では0対2と、接戦や投手力の高い相手との対戦では得点力が制限されました。
この結果から見えてくるのは、打線の爆発力だけでは優勝できないという国際大会の難しさです。
相手投手の球威や変化球に対応する選球眼、少ない好機を得点に変える集中力、そして失点を防ぐ守備力。こうした細かな部分が、優勝争いを左右します。
韓国との2試合は今後の強化を考える重要な材料
日本はスーパーラウンドと決勝で韓国に2度敗れました。特に決勝では1安打完封負けを喫しており、韓国投手陣への対応が大きな課題として残りました。
ただし、2対3という接戦を経験したことや、決勝まで勝ち進んだことも評価すべき点です。国際大会では、短期間で連戦を戦いながら相手の特徴を分析し、次の試合に反映する力が大切です。
2027年のU-18ワールドカップにも注目
今回のアジア選手権で上位3チームに入った日本は、2027年の第33回WBSC U-18野球ワールドカップへの出場権を獲得しています。
アジア選手権で経験した韓国との対戦や、チャイニーズ・タイペイとの接戦は、次の国際舞台に向けた貴重な材料となります。
U18代表の試合を見る際には、単純な勝敗だけでなく、強豪国との対戦でどのような修正を行うか、投手陣の継投や打線の対応がどう変化するかにも注目すると、試合をより深く楽しめます。
【U18野球試合日程2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の侍ジャパンU-18の試合はいつ開催されましたか?
A1:主要な試合は8月29日の壮行試合と、9月7日から13日まで台湾・台北で開催された第14回BFA U18アジア選手権です。
Q2:U18日本代表と大学日本代表の壮行試合は何対何でしたか?
A2:2026年8月29日に明治神宮野球場で開催され、大学日本代表が7対1で勝利しました。
Q3:2026年のU18アジア選手権はどこで開催されましたか?
A3:台湾・台北で開催されました。日本のオープニングラウンドは台北市立天母棒球場、スーパーラウンドと決勝は台北ドームで行われました。
Q4:U18日本代表対韓国の試合結果は?
A4:スーパーラウンドでは日本が2対3で敗れ、決勝では0対2で敗れました。韓国が大会優勝、日本は準優勝でした。
Q5:2026年のU18野球はどこで放送・配信されましたか?
A5:J SPORTS 2、J SPORTSオンデマンド、バーチャル高校野球で視聴できました。バーチャル高校野球では無料ライブ配信が実施されました。
Q6:2026年のU18アジア選手権で日本は優勝しましたか?
A6:優勝ではなく準優勝です。決勝で韓国に0対2で敗れ、2大会連続の準優勝となりました。
Q7:2027年のU18野球ワールドカップに日本は出場できますか?
A7:はい。2026年のBFA U18アジア選手権で2位となり、韓国、チャイニーズ・タイペイとともに2027年の第33回WBSC U-18野球ワールドカップへの出場権を獲得しています。
まとめ:2026年のU18野球は日本準優勝、次の国際大会にも期待
2026年のU18野球試合日程では、8月29日の侍ジャパンU-18壮行試合に続き、9月7日から13日まで第14回BFA U18アジア選手権が開催されました。
日本はオープニングラウンドで3連勝を達成し、スーパーラウンドでもチャイニーズ・タイペイに勝利。決勝まで進みましたが、韓国に0対2で敗れ、最終順位は2位となりました。
大会を通じて個人タイトルを獲得した選手も多く、次世代の日本野球を担う選手たちの成長を感じさせる大会となりました。
2026年の試合はすでに終了していますが、日本は2027年の第33回WBSC U-18野球ワールドカップへの出場権を獲得しています。今回の準優勝を次の国際大会にどう生かすのか、今後の侍ジャパンU-18の動向にも注目が集まります。
主な公式確認資料: 侍ジャパン公式大会概要・試合結果、侍ジャパン公式壮行試合発表、朝日新聞社のライブ配信発表。