「ハンターハンターはいつから始まった?」「昔のアニメと2011年版は何が違う?」「2026年に連載は再開したの?」と気になっている人も多いのと考えられます。
『HUNTER×HUNTER』は、冨樫義博による人気漫画で、1998年に集英社『週刊少年ジャンプ』14号で連載を開始しました。その後、1999年に初めてテレビアニメ化され、2011年には制作会社や声優陣を一新した新シリーズがスタートしています。2026年には漫画の掲載も再開し、9月には最新話となる第420話が掲載されました。
ただし、2026年11月3日現在、次回の掲載日は決まっていません。漫画の誕生から歴代アニメの放送期間、長期休載の経緯、最新の連載状況まで、時系列で整理します。
この記事の重要ポイントまとめ
- 漫画の連載開始: 1998年、週刊少年ジャンプ14号。
- アニメの放送開始: 1999年10月16日(旧アニメ)、2011年10月2日(新アニメ)。
- 2026年の最新状況: 第420話が9月7日発売のジャンプ41号に掲載。第421話以降の掲載日は未定。
【漫画・アニメの歴史】ハンターハンターはいつから始まった?

漫画の連載開始は1998年の週刊少年ジャンプ14号
『HUNTER×HUNTER』の漫画が始まったのは、1998年です。
作者は『幽遊白書』『レベルE』などでも知られる漫画家・冨樫義博。集英社が刊行する『週刊少年ジャンプ』の1998年14号から連載がスタートしました。
集英社の少年ジャンプ公式作品紹介でも、連載開始は「1998年14号」と記載されています。
物語の主人公は、くじら島で暮らす少年ゴン=フリークス。幼いころに別れた父親ジンと再会するため、父と同じハンターを目指して旅立ちます。
その旅の中で、キルア、クラピカ、レオリオと出会い、ハンター試験やさまざまな冒険に挑んでいきます。
単純な冒険漫画にとどまらず、念能力を使った心理戦、複雑な組織間の駆け引き、登場人物それぞれの価値観などを描いている点が、本作の大きな特徴です。
1999年に初めてテレビアニメ化
漫画連載開始から約1年半後の1999年10月16日、フジテレビ系でテレビアニメの放送が始まりました。
制作を担当したのは日本アニメーション。監督は古橋一浩で、ゴンたちの冒険を当時のテレビアニメならではの映像表現で描いています。
旧アニメのテレビシリーズは全62話で、2001年3月31日まで放送されました。
その後、2002年から2004年にかけてOVAシリーズも制作されています。
- 1999年版テレビアニメ:全62話
- 2002年版OVA:全8話
- G・I編OVA:全8話
- G・I Final OVA:全14話
つまり、OVAまで含めると旧シリーズは合計92話です。
ここで注意したいのは、92話すべてがテレビ放送されたわけではないこと。テレビシリーズとOVAを区別すると、旧アニメの話数に関する混乱を防げます。
日本アニメーションの公式作品紹介にも、テレビシリーズと各OVAの放送・発売情報が掲載されています。
2011年に新アニメがスタート
2度目のテレビアニメ化は、2011年10月2日です。
日本テレビ系で放送が始まり、アニメーション制作はマッドハウスが担当しました。
2011年版は1999年版の続編ではありません。原作漫画の第1巻から物語を描き直した、独立した再アニメ化作品です。
監督は神志那弘志。主要キャストも変更され、ゴン役を潘めぐみ、キルア役を伊瀬茉莉也、クラピカ役を沢城みゆき、レオリオ役を藤原啓治、ヒソカ役を浪川大輔が担当しました。
放送は2014年まで続き、全148話で完結しています。
【歴代アニメ比較】1999年版と2011年版は何が違う?
『HUNTER×HUNTER』には、1999年版と2011年版の2つのテレビアニメがあります。
どちらも同じ原作をもとにしていますが、制作会社、監督、声優、映像表現、物語の到達地点が異なります。
1999年版(旧アニメ)
日本アニメーション制作
2011年版(新アニメ)
マッドハウス制作
放送開始日・制作会社・話数の比較
| 比較項目 | 1999年版 | 2011年版 |
|---|---|---|
| 放送開始 | 1999年10月16日 | 2011年10月2日 |
| 放送終了 | 2001年3月31日 | 2014年9月23日 |
| 放送局 | フジテレビ系 | 日本テレビ系 |
| 制作会社 | 日本アニメーション | マッドハウス |
| テレビ版話数 | 62話 | 148話 |
| OVA | 30話 | 該当なし |
| シリーズ合計 | 92話 | 148話 |
| 物語の範囲 | G・I編まで(OVA含む) | 選挙編まで |
※2011年版の最終話は日本テレビ公式サイトでは2014年9月23日放送扱いです。深夜放送の暦日によって9月24日と表記される資料もあります。
1999年版の特徴:独特の雰囲気と演出
旧アニメの魅力は、独特の色彩や落ち着いた映像表現です。
当時のアニメ作品らしい雰囲気があり、キャラクターの表情や場面の空気感を丁寧に描いています。
特にハンター試験編やヨークシン編など、登場人物の心理が物語を大きく動かすエピソードでは、旧アニメならではの演出を楽しめます。
また、テレビシリーズ終了後にOVAが制作されているため、旧シリーズを最後まで見る場合はOVAも視聴する必要があります。
2011年版の特徴:原作の広い範囲を映像化
新アニメの大きな特徴は、原作の第1巻から再スタートし、旧アニメよりも先の物語まで映像化していることです。
ハンター試験編から始まり、天空闘技場編、幻影旅団編、グリードアイランド編を経て、キメラアント編、選挙編まで描かれました。
特にキメラアント編は、作品の中でも大きな転換点となる長編です。
ゴンとキルアの成長だけでなく、敵側の価値観や人間性にも踏み込んでおり、物語全体の印象を大きく変えるエピソードになっています。
初めて見るならどちらがおすすめ?
初めて『HUNTER×HUNTER』に触れる人には、2011年版がおすすめです。
理由は、全148話で選挙編まで物語を追えることと、現在の映像環境で視聴しやすいことです。
一方、原作をすでに読んでいる人や、旧アニメの演出・声優陣・映像の雰囲気を楽しみたい人には1999年版もおすすめできます。
どちらか一方が完全な上位互換というわけではありません。 同じ物語を異なる制作陣がどう映像化したかを比較すること自体が、両作品の楽しみ方です。
【2026年最新】ハンターハンターの漫画は現在どこまで進んでいる?
2026年11月3日現在、漫画の最新掲載話は第420話です。
2026年には約1年半ぶりに掲載が再開され、6月から9月にかけて10話が連続掲載されました。
しかし、第420話を掲載した号をもって再び掲載が一区切りとなっています。
2026年の連載・掲載スケジュール
2026年の主な動きを整理すると、次のようになります。
| 時期 | 出来事 | 状況 |
|---|---|---|
| 1998年 | 漫画連載開始 | ジャンプ14号 |
| 2022年12月 | 掲載形態変更 | 週刊連載ではない形式へ |
| 2024年10月 | 第401話から掲載 | 約3年11カ月ぶりの再開 |
| 2024年12月 | 第410話掲載 | 連続掲載が一区切り |
| 2026年6月29日 | 第411話掲載 | ジャンプ31号 |
| 2026年9月1日 | 第427話の原稿完成を報告 | 作者の公式X |
| 2026年9月7日 | 第420話掲載 | ジャンプ41号 |
| 2026年10月5日 | 冨樫氏が仕事方針を発表 | 原稿作成を優先する意向 |
| 2026年11月3日 | 次回掲載日未定 | 第421話以降を待つ状態 |
最新話は第420話!2026年9月に10話連続掲載
2026年6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』31号に、第411話が掲載されました。
これは2024年12月の第410話以来、約1年半ぶりの掲載でした。
その後は次のように掲載が続いています。
- 6月29日:第411話
- 7月:第412話~第415話
- 8月:第416話~第419話
- 9月7日:第420話
第420話が掲載されたのは、2026年9月7日発売の『週刊少年ジャンプ』41号です。
同号では、次回の掲載について「決定次第、本誌で発表いたします」という趣旨の告知が掲載されました。
そのため、2026年11月3日時点では第420話が最新話となっています。
第421話はいつから?次回掲載日はまだ決まっていない
最も気になるのが、第421話の掲載時期です。
2026年9月7日の第420話掲載後、次回の掲載日について公式な確定発表はありません。
また、冨樫義博氏は9月1日に自身の公式Xで第427話の原稿完成を報告していました。
ただし、原稿の進捗と雑誌への掲載日は別の情報です。第427話まで原稿が完成したという報告があっても、第421話の掲載日が決まったことにはなりません。
加えて、10月5日には仕事の進め方について新たな発表がありました。
次回掲載を待つ読者にとっては、原稿の進捗だけでなく、作者の健康状態や編集部からの正式な掲載告知が重要な情報になります。
【休載の理由と経緯】なぜハンターハンターは長期間掲載が止まるのか?
『HUNTER×HUNTER』の連載について語るうえで避けられないのが、長期休載の問題です。
1998年に始まった作品ですが、長い連載期間の中で何度も掲載が中断されています。
2022年に週刊連載ではない形式へ変更
大きな転換点となったのが2022年12月です。
当時、集英社の『週刊少年ジャンプ』編集部は、冨樫氏の体調などを考慮し、第401話以降は週刊連載ではない掲載形態に変更すると発表しました。
それまでのように毎週掲載する方式を続けるのではなく、作者の状況に合わせて掲載する形へ移行したのです。
編集部は、冨樫氏が以降の物語の執筆を続けていること、完結までサポートする方針も説明していました。
休載の背景にある冨樫義博氏の体調問題
冨樫氏は以前から腰の不調について自身のSNSで発信しています。
2022年には、腰痛によって椅子に座って作業することが難しい状態であることを明かし、治療や回復に時間を割いていると説明していました。
また、2024年11月には手術を受けたことを報告しています。ただし、手術部位などの詳細は公表されていません。
そして2026年10月5日には、心身の不調が重なったことを明らかにし、今後の仕事について次の方針を発表しました。
心身の不調が重なり、現在お受けしている依頼を最後に、今後は締切がある仕事の依頼を全てお断りして自身の原稿作成を優先する事にしました。原稿作成が再開しましたら又こちらで発表します。
この発表で重要なのは、冨樫氏が自身の原稿制作を優先する意向を示したことです。
一方で、具体的な次回掲載日や第421話の発売時期については発表されていません。
2026年の掲載再開は「週刊連載への復帰」ではない
ここは誤解されやすいポイントです。
2026年6月に第411話が掲載されたことで、ファンの間では連載再開という言葉が使われています。
しかし、2022年に週刊連載ではない掲載形態へ変更された経緯があります。
したがって、2026年の動きは、毎週掲載される従来の週刊連載に完全復帰したという意味ではありません。
実際に6月29日から9月7日まで10話が掲載された後、再び次回掲載日未定の状態になっています。
「掲載再開」と「週刊連載への復帰」は別の意味であると理解しておくと、今後のニュースを正確に把握できます。
【作品を楽しむための選び方】漫画とアニメはどの順番で見るべき?
『HUNTER×HUNTER』をこれから楽しみたい人に向けて、目的別のおすすめを整理します。
アニメから入りたい人
2011年版から視聴する方法がおすすめです。
ハンター試験から物語が始まり、キャラクターの成長や念能力の仕組みも順番に理解できます。
全148話というボリュームはありますが、選挙編まで一気に楽しめるのが魅力です。
旧アニメの雰囲気を楽しみたい人
1999年版を選ぶと、2011年版とは違った映像表現や演出を味わえます。
テレビ版62話だけでなく、OVA3シリーズも含めて視聴すると、旧シリーズの物語をより広く楽しめます。
2026年の最新ストーリーを追いたい人
漫画を読むのが最も確実です。
2011年版アニメは選挙編までで終了しており、その後の原作ストーリーは映像化されていない範囲があります。
最新の漫画は第420話まで進んでいるため、暗黒大陸をめぐる物語など、その先の展開を追いたい人は原作漫画を選ぶ必要があります。
連載情報を追うときに確認すべき3つのポイント
今後の掲載情報をチェックする際は、次の3点を区別すると便利です。
1. 作者の原稿進捗: 何話まで原稿が完成したか。
2. 掲載決定の告知: 週刊少年ジャンプの何号に掲載されるか。
3. 実際の発売日: 読者が最新話を読める日付。
原稿完成の報告だけで発売日を予測すると、情報を取り違える可能性があります。掲載号と発売日が明示された公式発表を基準にするのが確実です。
【プロの結論】ハンターハンターは1998年から続く作品!2026年は次回掲載を待つ段階
『HUNTER×HUNTER』は1998年の連載開始から、2026年で28年以上の歴史を持つ作品です。
漫画、旧アニメ、新アニメの開始時期を整理すると、それぞれの位置づけが明確になります。
- 漫画:1998年、週刊少年ジャンプ14号で連載開始
- 旧アニメ:1999年10月16日、フジテレビ系で放送開始
- 新アニメ:2011年10月2日、日本テレビ系で放送開始
- 新アニメ最終話:2014年9月
- 2026年最新漫画:第420話
- 次回掲載:未定
特に押さえておきたいのは、2026年に10話連続で掲載されたものの、週刊連載への完全復帰ではないという点です。
冨樫氏は10月5日に自身の原稿制作を優先する方針を発表しており、今後の掲載時期はまだ明らかになっていません。
作品の長い歴史を考えると、漫画とアニメをそれぞれ異なる時代の作品として楽しむことにも価値があります。
【ハンターハンターはいつから?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハンターハンターの漫画は何年から始まりましたか?
A1:1998年です。集英社の『週刊少年ジャンプ』1998年14号から、冨樫義博氏による連載が始まりました。
Q2:ハンターハンターの旧アニメはいつから放送されましたか?
A2:1999年10月16日です。フジテレビ系で放送が始まり、2001年3月31日まで全62話が放送されました。その後、OVAも制作されています。
Q3:2011年版アニメはいつからいつまで放送されましたか?
A3:2011年10月2日から2014年9月までです。日本テレビ系で全148話が放送されました。
Q4:ハンターハンターのアニメは全部で何話ありますか?
A4:2011年版は全148話です。1999年版はテレビシリーズ62話で、OVA30話を加えると合計92話になります。
Q5:2026年のハンターハンター最新話は何話ですか?
A5:2026年11月3日時点では第420話です。2026年9月7日発売の『週刊少年ジャンプ』41号に掲載されました。
Q6:ハンターハンターの次回掲載はいつからですか?
A6:第421話の掲載日は未定です。掲載時期は決定次第、『週刊少年ジャンプ』本誌で発表すると告知されています。
Q7:ハンターハンターは打ち切りになったのですか?
A7:打ち切りや連載終了が正式発表された事実はありません。2022年に週刊連載ではない掲載形態へ変更され、2026年には第411話から第420話まで掲載されています。
Q8:1999年版と2011年版はどちらから見るべきですか?
A8:初めて見る人には、選挙編まで描かれている2011年版がおすすめです。旧アニメ独自の演出や雰囲気を楽しみたい場合は1999年版もおすすめできます。
まとめ:ハンターハンターの開始日は1998年!2026年の次回掲載にも注目
『HUNTER×HUNTER』は1998年に漫画連載が始まり、1999年に初めてテレビアニメ化されました。その後、2011年にはマッドハウス制作による新アニメがスタートし、全148話で2014年に放送を終えています。
2026年は約1年半ぶりに漫画の掲載が再開され、第420話まで10話連続で掲載されました。しかし、9月7日の掲載を最後に次回の掲載日は未定となっています。
10月5日の冨樫氏の発表もあり、今後は作者の体調と原稿制作の進捗が注目されます。
長年にわたって多くの読者を魅了してきた作品だからこそ、これまでの漫画・アニメの歴史を振り返りながら、次の物語が届けられる日を待ちたいところです。