2026年10月現在、実写版『ゴールデンカムイ』の最新作として公開された映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、2026年3月13日に全国公開された。山﨑賢人が杉元佐一、山田杏奈がアシㇼパ、眞栄田郷敦が尾形百之助を続投し、玉木宏、舘ひろしらシリーズを支える主要キャストも再集結。加えて、國村隼、杉本哲太、和田聰宏、稲葉友ら新たな顔ぶれが加わった。
今回の注目点は、単なる出演者の追加ではない。2024年公開の映画第1作、WOWOWの連続ドラマW『北海道刺青囚人争奪編』を経て、物語が網走監獄での決戦へ進むことで、登場人物の関係性と勢力図が大きく広がった。公式キャスト情報、出演者の役柄、前作との変更点、実写版の再現度、さらに2027年の続編情報まで整理する。
【2026年最新】ゴールデンカムイ網走監獄襲撃編の公開日と作品概要

2026年の実写版『ゴールデンカムイ』で中心となる作品は、映画第2弾『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』だ。
2025年9月2日、映画公式サイトがタイトル、ティザービジュアル、特報映像を解禁し、2026年3月13日の公開を発表した。その後、出演者の追加発表やキャラクタービジュアルの公開を経て、予定どおり全国公開を迎えている。
映画の基本情報
- 作品名:ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編
- 公開日:2026年3月13日(金)
- 上映時間:122分
- 監督:片桐健滋
- 脚本:黒岩勉
- 音楽:やまだ豊、出羽良彰
- 原作:野田サトル『ゴールデンカムイ』
- 主題歌:10-FEET「壊れて消えるまで」
- 配給:東宝
- 製作幹事:WOWOW・集英社
- 制作プロダクション:CREDEUS
物語の舞台は、すべての謎を握る網走監獄
本作で描かれるのは、原作でも大きな転換点となる網走監獄襲撃のエピソードだ。
日露戦争から帰還した杉元佐一は、アイヌ民族から奪われた莫大な金塊を追っていた。金塊を隠した「のっぺら坊」は、そのありかを示す暗号を24人の囚人の身体に刺青として残し、彼らを脱獄させていた。
杉元とアシㇼパが真相に迫る一方、金塊を軍事的な野望に利用しようとする鶴見篤四郎率いる第七師団、そして独自の目的を持つ土方歳三の一派も動く。
それぞれの正義と欲望が衝突する三つ巴の争奪戦は、ついに網走監獄へ。これまで別々に行動していた人物たちが一つの場所に集結することが、キャスト陣の大幅な拡充につながっている。
公開直後の興行成績も好調
映画公式サイトが2026年3月16日に発表した情報によると、公開初日から3月15日までの3日間で、全国418館(通常358館、IMAX60館)で上映され、観客動員数は24.6万人、興行収入は3.6億円を記録した。
加えて、週末の観客動員ランキングでは実写映画第1位を獲得。シリーズの映画化が継続して支持されていることを示すスタートとなった。
【キャスト一覧】網走監獄襲撃編の出演者22人と原作キャラクターの配役
2026年版のキャストを確認するうえで押さえておきたいのが、前作映画から続く出演者と、ドラマ版から合流した出演者、そして今回新たに登場する出演者の違いだ。
映画公式サイトのキャスト欄を基準に、22人の出演者と担当キャラクターを整理した。
映画『網走監獄襲撃編』キャスト・配役比較表
| 俳優名 | 役名・キャラクター | シリーズでの位置づけ |
|---|---|---|
| 山﨑賢人 | 杉元佐一 | 映画第1作から続投 |
| 山田杏奈 | アシㇼパ | 映画第1作から続投 |
| 眞栄田郷敦 | 尾形百之助 | 映画第1作から続投 |
| 工藤阿須加 | 月島基 | 映画第1作から続投 |
| 栁俊太郎 | 二階堂浩平 | 映画第1作から続投 |
| 塩野瑛久 | 奥山夏太郎 | ドラマ版から続投 |
| 稲葉友 | 宇佐美時重 | 本作で新登場 |
| 矢本悠馬 | 白石由竹 | 映画第1作から続投 |
| 大谷亮平 | 谷垣源次郎 | 映画第1作から続投 |
| 高橋メアリージュン | インカㇻマッ | ドラマ版から続投 |
| 桜井ユキ | 家永カノ | ドラマ版から続投 |
| 勝矢 | 牛山辰馬 | 映画第1作から続投 |
| 中川大志 | 鯉登音之進 | ドラマ版から続投 |
| 北村一輝 | 犬童四郎助 | ドラマ版から続投 |
| 國村隼 | 鯉登平二 | 本作で新登場 |
| 池内博之 | キロランケ | ドラマ版から続投 |
| 木場勝己 | 永倉新八 | 映画第1作から続投 |
| 和田聰宏 | 門倉利運 | 本作で新登場 |
| 杉本哲太 | 都丹庵士 | 本作で新登場 |
| 井浦新 | ウイルク(アチャ) | ドラマ版から続投 |
| 玉木宏 | 鶴見篤四郎 | 映画第1作から続投 |
| 舘ひろし | 土方歳三 | 映画第1作から続投 |
※シリーズでの位置づけは、2024年公開の映画第1作および連続ドラマ版の公式出演情報と、2026年版の公式キャスト情報を照合したもの。
山﨑賢人・山田杏奈・眞栄田郷敦の主要3人は続投
主人公の杉元佐一を演じるのは山﨑賢人。日露戦争を生き抜いた元兵士で、「不死身の杉元」の異名を持つ人物だ。
山﨑は『キングダム』シリーズやNetflixシリーズ『今際の国のアリス』など、大規模なアクション作品で主演を務めてきた。杉元の激しい戦闘能力と、仲間を守ろうとする人間的な部分を両立させる役柄は、これまでの出演経験とも親和性が高い。
アシㇼパ役は山田杏奈。自然の知識や狩猟技術に優れ、アイヌの文化と誇りを大切にする少女を演じる。杉元との関係は作品の感情的な中心でもあり、シリーズを通して欠かせない存在だ。
そして、尾形百之助役は眞栄田郷敦。第七師団に所属する凄腕の狙撃手で、何を考えているのか読み取りにくい危険な人物だ。杉元たちとの関係にも緊張感をもたらす重要な役どころとなっている。
玉木宏と舘ひろしが支える二大勢力
鶴見篤四郎を演じる玉木宏と、土方歳三を演じる舘ひろしも続投する。
鶴見は第七師団を率いる中尉で、日露戦争で報われなかった部下たちのために北海道の支配を目指す。独特のカリスマ性と底知れない思考が、物語に不穏な空気を生み出す。
対する土方歳三は、戊辰戦争で戦死したとされながら生き延びた元新選組の副長。舘ひろしの重厚な存在感は、老練な剣士としての土方の人物像を支えている。
杉元とアシㇼパの陣営、第七師団、土方一派という三勢力が揃うことで、単純な善悪の対立ではない群像劇が成立している。
【新キャスト発表】北村一輝・國村隼・稲葉友らの出演情報
今回のキャスト発表で特に注目を集めたのは、原作でも個性が際立つ人物を演じる実力派俳優たちだ。
新キャストの発表は一度に行われたわけではない。映画公式サイトでは2025年秋から、キャラクタービジュアルとともに出演者の情報が順次公開された。
北村一輝は犬童四郎助役で登場
北村一輝が演じるのは、網走監獄を取り仕切る典獄・犬童四郎助だ。
犬童は網走監獄における重要人物であり、杉元たちが直面する状況に大きな影響を及ぼす存在。単純な脇役ではなく、網走監獄襲撃編の展開を左右する人物の一人だ。
北村は2024年の連続ドラマW『北海道刺青囚人争奪編』にも出演しており、今回初めてシリーズに参加する俳優というわけではない。ドラマで登場した人物が映画でも引き続き物語に関わる形となる。
映画公式サイトでは、北村の配役を犬童四郎助として掲載している。ドラマを視聴していた人にとっては、映画へのつながりを実感できるキャスティングだ。
國村隼は鯉登平二役で出演
國村隼が演じるのは、鯉登音之進の父親である鯉登平二。薩摩出身の海軍少将で、息子に対して厳格な態度を取りながらも、深い愛情を抱いている人物だ。
2025年11月28日、映画公式サイトは國村の出演決定を発表。キャラクタービジュアルと本人のコメントも同時に公開された。
鯉登平二は、息子の音之進を理解するうえでも重要な人物だ。音之進を演じる中川大志との親子関係が、映画の人間ドラマにどのような厚みを加えるかが見どころとなる。
國村は『ブラック・レイン』『キル・ビル Vol.1』『哭声/コクソン』など、国内外の映画で幅広い役柄を演じてきた。重厚な演技と存在感を生かせる配役といえる。
稲葉友・和田聰宏・杉本哲太も新たに参加
新たに登場する主要人物と俳優の組み合わせは次のとおりだ。
- 稲葉友:宇佐美時重――鶴見中尉に強い忠誠心を持つ第七師団の上等兵。2025年11月7日に出演が発表された。
- 和田聰宏:門倉利運――網走監獄の看守部長。2025年11月14日に出演が発表された。
- 杉本哲太:都丹庵士――視力を失った盲目のガンマン。2025年11月20日に出演が発表された。
宇佐美は鶴見への忠誠と独特の個性を持つ人物で、第七師団の異様な結束を象徴する存在でもある。稲葉友は両頬のホクロという特徴的なビジュアルも含めて役作りに取り組んだ。
門倉は網走監獄の内部事情を知る人物で、物語を動かす重要な役割を担う。和田聰宏の持つ自然体の演技が、門倉の人間味や独特の存在感につながっている。
杉本哲太が演じる都丹は、盲目でありながら特殊な聴覚を生かして戦うガンマン。視覚に頼らない戦闘スタイルと、両耳に装着する集音器を含めたキャラクター造形が注目ポイントだ。
新出演者の発表時系列
- 2025年9月2日:映画タイトルと2026年3月13日の公開日を発表。特報映像を解禁。
- 2025年11月7日:稲葉友の宇佐美時重役が発表。
- 2025年11月14日:和田聰宏の門倉利運役が発表。
- 2025年11月20日:杉本哲太の都丹庵士役が発表。
- 2025年11月28日:國村隼の鯉登平二役が発表。
このように、映画の出演者は主要キャストの続投だけでなく、網走監獄を舞台にするために必要な人物を段階的に追加する形で発表された。
【前作との違い】北海道刺青囚人争奪編から続投するキャストと変更点
『ゴールデンカムイ』の実写シリーズは、映画第1作だけで完結する構成ではない。映画と連続ドラマが連動し、物語を段階的に広げてきた。
実写シリーズの時系列
- 2024年1月19日:映画『ゴールデンカムイ』第1作が公開。
- 2024年10月6日:連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』がWOWOWで放送・配信開始。全9話。
- 2025年9月2日:映画第2弾『網走監獄襲撃編』のタイトルと公開日を発表。
- 2026年3月13日:『網走監獄襲撃編』が全国公開。
- 2026年10月:続編ドラマ『樺太追跡編』の放送・配信情報が発表される。
- 2027年1月24日:『樺太追跡編』の放送・配信開始予定。
キャスト交代よりも物語の拡張が大きな変更点
前作からの変更点として、まず押さえておきたいのは、杉元、アシㇼパ、尾形、鶴見、土方といった中心人物の配役が変更されていないことだ。
一方、2024年の映画第1作では登場しなかった人物も、連続ドラマ版を通して多数加わっている。塩野瑛久、高橋メアリージュン、桜井ユキ、池内博之、井浦新、中川大志、北村一輝らがその代表例だ。
つまり、2026年の映画を前作の出演者だけで捉えると、キャスト構成の変化を正確に理解できない。映画第1作からの続投組と、ドラマで登場して映画に引き継がれた組を分けて見ることが重要になる。
監督は久保茂昭から片桐健滋へ
制作面で明確な変更点となるのが監督だ。
2024年の映画第1作は久保茂昭が監督を務めた。一方、『網走監獄襲撃編』では片桐健滋が監督を担当している。
片桐は2024年の連続ドラマWにも参加しており、実写シリーズの世界観を理解したうえで映画第2弾を手掛ける立場となった。
脚本は引き続き黒岩勉、音楽もやまだ豊と出羽良彰が担当。制作プロダクションもCREDEUSが継続している。
そのため、制作陣のすべてを入れ替えるのではなく、シリーズの基本的な世界観を維持しながら、監督を交代して新しい映画表現を目指した構成といえる。
映画第1作とドラマ版を見ておくべき理由
映画第1作では、杉元とアシㇼパが出会い、金塊をめぐる争奪戦が始まる。続くドラマ『北海道刺青囚人争奪編』では、刺青囚人をめぐるエピソードや新たな人物の背景が掘り下げられた。
その後の『網走監獄襲撃編』では、これまで積み上げられた人物関係が一気に交錯する。
映画公式のプロデューサーコメントでも、これまでの内容を振り返る構成が冒頭に用意されていることが説明されている。ただし、登場人物の関係や各勢力の背景を深く理解したいなら、映画第1作から順番に見る方法が最も自然だ。
【実写版の再現度】山﨑賢人・山田杏奈らの配役は原作に合っている?
実写版『ゴールデンカムイ』で難しいのは、キャラクターの外見だけでなく、原作特有の激しいアクション、独特のユーモア、シリアスな人間関係を同時に成立させなければならない点だ。
原作には極端な身体的特徴を持つ人物や、現実離れした行動を取る人物も多い。単純に漫画の絵を再現するだけでは、実写作品として不自然になる可能性がある。
再現度を評価する3つのポイント
1.キャラクターの性格と俳優の演技が一致しているか
杉元は激しい戦闘能力と仲間への思いやりを併せ持つ人物だ。山﨑賢人のアクションだけでなく、アシㇼパとのやり取りで見せる表情の変化も重要になる。
アシㇼパ役の山田杏奈については、自然の中で生きる少女としての芯の強さと、杉元との間に生まれる信頼関係をどう表現するかが評価のポイントだ。
また、眞栄田郷敦の尾形は、表情や視線のわずかな変化が人物の不気味さにつながる。派手な演技だけでは成立しない役柄である。
2.特殊メイクや衣装が実写に自然になじんでいるか
原作のキャラクターをそのまま立体化すると、コスプレのような印象になる危険がある。
Real Soundの2026年3月18日付の作品評では、特殊メイクを活用しつつ、衣装や外見を漫画どおりにすることだけに頼らないキャラクター表現が取り上げられた。
つまり、原作再現度は顔立ちや衣装の一致だけで判断できない。俳優の身体表現、声、立ち居振る舞いまで含めて評価する必要がある。
3.原作の名場面と作品全体のテンポが両立しているか
網走監獄襲撃編は、アクションだけでなく、笑いと緊張感が交互に訪れるエピソードでもある。
シネマトゥデイの編集者レビューでは、原作のユーモアを残しながら網走監獄での乱戦へ展開する構成や、新キャラクターの再現度が評価された。一方で、展開のテンポが速いことから、人間ドラマの描写については物足りなさを指摘する評価も掲載されている。
原作ファンが注目したいキャラクターの見どころ
- 杉元佐一:戦闘時の迫力と、アシㇼパを守ろうとする感情表現。
- アシㇼパ:アイヌの知識や文化的背景を持つ人物としての自然な存在感。
- 尾形百之助:狙撃手としての技術と、感情を読み取らせない演技。
- 鶴見篤四郎:部下を惹きつけるカリスマ性と危険な雰囲気。
- 土方歳三:経験を積んだ剣士としての落ち着きと圧倒的な存在感。
- 都丹庵士:盲目のガンマンという特殊な設定を生かした戦闘表現。
- 鯉登平二:國村隼が表現する威厳と、息子に対する複雑な愛情。
再現度を判断するときは、ビジュアルだけでなく、原作でその人物が担っている物語上の役割まで確認したい。特に今回のような群像劇では、一人のキャラクターの演技が別の人物の魅力を引き出すこともある。
【次回作の最新情報】2027年は樺太追跡編へ!続投キャストも発表
2026年10月現在、実写版『ゴールデンカムイ』の展開は『網走監獄襲撃編』で終わらない。
映画の続編となる連続ドラマW『ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』の放送・配信が発表されている。
樺太追跡編の放送・配信情報
- 作品名:連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―
- 放送開始:2027年1月24日(日)
- 放送時間:午後10時
- 放送・配信:WOWOW独占
- 監督:片桐健滋、吉村昌晃
- 脚本:鎌田哲生
- 音楽:やまだ豊、出羽良彰
- 制作プロダクション:CREDEUS
山﨑賢人・山田杏奈ら主要キャストは続投
公式サイトで発表された出演者は次のとおり。
- 山﨑賢人
- 山田杏奈
- 眞栄田郷敦
- 矢本悠馬
- 工藤阿須加
- 栁俊太郎
- 塩野瑛久
- 稲葉友
- 中川大志
- 大谷亮平
- 勝矢
- 池内博之
- 木場勝己
- 和田聰宏
- 井浦新
- 玉木宏
- 舘ひろし
新作では、舞台が北海道から樺太へと移る。杉元とアシㇼパが離れ離れになった後の物語が描かれ、ウイルクが残した金塊の暗号をめぐる新たな旅が始まる。
山田杏奈が演じるアシㇼパは、父ウイルクの足跡をたどりながら成長していく。山﨑賢人演じる杉元も、再び彼女と合流するために行動する。
『網走監獄襲撃編』で登場したキャラクターや勢力関係が次のドラマにどう引き継がれるのか。シリーズ全体を追う読者にとって、2027年の『樺太追跡編』は次の大きな注目作となる。
【よくある質問】ゴールデンカムイ実写キャスト発表に関するFAQ
Q1:ゴールデンカムイ実写版で杉元佐一を演じている俳優は誰?
A1:杉元佐一役は山﨑賢人。2024年公開の映画第1作から2026年公開の『網走監獄襲撃編』まで続投している。
Q2:山田杏奈と眞栄田郷敦は何役?
A2:山田杏奈はアイヌの少女・アシㇼパ役、眞栄田郷敦は第七師団の凄腕狙撃手・尾形百之助役を演じている。
Q3:北村一輝と國村隼は何役で出演している?
A3:北村一輝は網走監獄の典獄・犬童四郎助役、國村隼は鯉登音之進の父で海軍少将の鯉登平二役。北村はドラマ版からの続投、國村は本作で新たに加わった出演者だ。
Q4:玉木宏と舘ひろしは続投している?
A4:続投している。玉木宏は鶴見篤四郎、舘ひろしは土方歳三を演じている。いずれも映画第1作からシリーズを支える主要キャストだ。
Q5:網走監獄襲撃編の公開日はいつ?
A5:2026年3月13日(金)に全国公開された。上映時間は122分で、配給は東宝。
Q6:北海道刺青囚人争奪編を見ていなくても楽しめる?
A6:映画冒頭にはこれまでの物語を振り返る構成が用意されているため、初めて見る人も物語に入りやすい。ただし、人物の背景や各勢力の関係を理解するには、2024年の映画第1作と全9話のドラマ版を先に見るのがおすすめだ。
Q7:ゴールデンカムイの実写版に次回作はある?
A7:ある。『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―樺太追跡編―』が2027年1月24日午後10時からWOWOWで独占放送・配信開始予定となっている。
まとめ:ゴールデンカムイ実写キャストは続投と新加入の融合が見どころ
2026年の実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』は、山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦を中心とした主要キャストが続投し、玉木宏、舘ひろしら実力派俳優が物語を支える作品となった。
加えて、稲葉友、國村隼、和田聰宏、杉本哲太らが新たに加わり、宇佐美時重、鯉登平二、門倉利運、都丹庵士といった個性的な人物が登場する。北村一輝の犬童四郎助も、網走監獄編を理解するうえで見逃せない役柄だ。
前作との最大の違いは、キャストの交代ではなく、映画とドラマで積み上げた人物関係を網走監獄という舞台に集約したことにある。監督は片桐健滋に交代した一方、脚本の黒岩勉や制作プロダクションのCREDEUSなど、シリーズの基盤は維持されている。
実写版の再現度を判断するなら、俳優の見た目だけでなく、キャラクターの性格、勢力間の関係、アクション、原作特有のユーモアまで含めて見ることが大切だ。
そして、2027年1月には『樺太追跡編』が控えている。網走監獄での決戦を経て、杉元とアシㇼパの旅がどこへ向かうのか。実写シリーズは、まだ次の展開へと続いていく。
主な検証資料