松本清張の短編小説『共犯者』は、銀行強盗で手にした金を元手に成功した男が、かつての共犯者に過去を暴かれることを恐れ、疑心暗鬼の末に自滅していく心理サスペンスです。主人公の内堀彦介と、かつて銀行強盗をともにした町田武治。二人の間に存在する犯罪の秘密が、物語を思いもよらない結末へと導きます。
原作は1956年に発表された短編で、1958年には映画化。その後、2006年には賀来千香子主演、2015年には観月ありさ主演でテレビドラマ化されました。2026年にもBS11やWOWOWプラスで再放送されており、改めて作品に関心を持つ人が増えています。原作の結末、映像化作品の違い、2026年11月時点の最新放送情報まで整理します。
【作品の基本情報】松本清張『共犯者』とは?原作小説と登場人物

『共犯者』は、松本清張が1956年に発表した短編推理小説です。犯罪そのものの謎解きよりも、過去の犯罪を隠し続ける人間の心理と、成功によって膨らんでいく恐怖に焦点を当てています。
物語の中心にいるのは、家具店の経営者として成功した内堀彦介と、かつて銀行強盗をともにした町田武治です。二人は犯罪の後、互いに連絡を取らず、二度と会わない約束をして別れました。しかし、内堀の成功が大きくなるほど、その約束だけでは過去を封じ込められないという不安が強くなっていきます。
主要登場人物
内堀彦介は、もともと食器具の販売員として全国を回っていた男です。町田と銀行強盗を実行し、その金を商売の元手にして家具店経営者へと転身します。成功した生活を守ろうとするあまり、かつての犯罪が露見する可能性に過敏になっていきます。
町田武治は、内堀と銀行強盗を計画・実行した共犯者です。漆器の販売外交員として働いていた人物で、犯罪後は内堀と別々の道を歩みます。内堀にとっては、消息が分からないこと自体が恐怖の原因になっていきます。
竹岡良一は、内堀が町田の動向を調べるために雇った通信記者です。物語の終盤では、この人物の存在が内堀の運命を大きく左右します。
新潮文庫版の収録内容
原作を読む場合に探したいのは、新潮社から刊行されている『共犯者』です。ただし、注意したいのは、短編小説としての「共犯者」と、同名の新潮文庫を混同しないことです。
新潮文庫版は『共犯者』という表題を持つ短編集で、表題作を含む全10編を収録しています。
- 著者:松本清張
- 出版社:新潮社
- レーベル:新潮文庫
- 発売日:1980年5月27日
- 収録作品数:全10編
- ページ数:400ページ
- ISBN:978-4-10-110946-6
- 電子書籍:あり
表題作以外にも「恐喝者」「愛と空白の共謀」「発作」「青春の彷徨」「点」「潜在光景」「剥製」「典雅な姉弟」「距離の女囚」が収録されています。松本清張らしい犯罪心理や人間関係を幅広く味わえる一冊です。
【原作のあらすじと結末】内堀彦介はなぜ自滅したのか?
ここからは原作のネタバレを含みます。特に結末を知らずに読みたい人はご注意ください。
銀行強盗から始まった二人の成功
内堀彦介は、長年にわたって食器具の販売員として働いていました。しかし、全国を回っても生活は楽にならず、将来への不満を抱えていました。
そんなときに知り合ったのが、漆器の販売外交員だった町田武治です。境遇の似た二人は意気投合し、金を手に入れるために銀行強盗を計画します。
二人は地方銀行を襲い、奪った金を分け合いました。そして、事件後は互いに関係を断ち、今後は他人として生きることを約束します。
内堀はその金を元手に商売を始め、福岡で家具店を経営するようになります。やがて事業は成功し、資産も社会的信用も手に入れました。
しかし、成功した生活には一つだけ大きな不安が残っていました。銀行強盗の事実を知る町田の存在です。
共犯者の消息を追い始める内堀
内堀が恐れたのは、町田が自分の成功を知り、過去の犯罪を材料に脅迫してくることでした。
町田とは何年も連絡を取っていません。それでも、もし町田が突然現れれば、現在の地位や財産を失う可能性があります。
そこで内堀は、町田の居場所と生活状況を調べることにします。表向きは新規取引先の調査という名目を用い、業界紙の通信記者として竹岡良一を雇いました。
竹岡に命じたのは、町田を含む複数の実業家の調査です。内堀は町田の動向を定期的に報告させ、どのような生活を送っているのかを確認し続けます。
当初、報告にあった町田は順調に商売を営んでいました。しかし、その後の状況は一変します。
営業不振、借金、事業の失敗。町田は次第に生活が苦しくなり、千葉、大阪、神戸、岡山、尾道などへと移動していきます。
内堀は報告を読むたびに不安を募らせます。町田が落ちぶれていく姿を知って安心するどころか、むしろ自分の居場所に近づいているのではないかと考えるようになったのです。
【結末ネタバレ】内堀を待ち受けていた意外な人物
町田が山口方面まで移動し、下関付近で病気になっているという報告を受けた内堀は、ついに決断します。
町田には失うものがなくなった。自分を探し出して脅迫するつもりなのではないか。そう考えた内堀は、現在の生活を守るために町田を殺害しようとします。
ところが、内堀が町田だと思って対面した相手は、実際には竹岡良一でした。
竹岡は調査を続けるうちに、内堀が町田の動向を異常なほど気にしていることに気づきます。そして、単なる取引先調査ではないと察し、内堀の目的を見抜いていました。
竹岡は町田が移動しているように見せかけた報告を利用し、内堀をおびき出すための罠を仕掛けます。町田に成り代わる形で内堀を待ち受けていたのです。
内堀は目の前の人物を町田だと思い込み、殺害しようとします。しかし、相手は町田ではありません。内堀の行動は殺人未遂となり、最後には警察に捕まります。
内堀は、町田に脅迫されることを恐れて自ら犯罪に手を染め、結果的に自分の過去を明るみに出してしまったのです。
結末が示す松本清張らしい皮肉
この物語の面白さは、町田が実際に内堀を脅迫したわけではないという点にあります。
内堀を追い詰めた最大の原因は、町田の行動そのものではなく、町田が何かをするに違いないと決めつけた内堀自身の心理でした。
本来ならば、町田と連絡を取らず、過去を忘れて生活することもできたはずです。しかし、内堀は自分の不安を抑えられず、調査を重ね、最終的には殺人まで考えるようになります。
つまり、銀行強盗によって手に入れた財産は、内堀にとって幸福の象徴であると同時に、失うことを恐れ続けなければならない重荷にもなっていたのです。
【映像化作品を比較】1958年映画・2006年ドラマ・2015年ドラマの違い
『共犯者』は一度だけ映像化された作品ではありません。1958年の映画化をはじめ、テレビドラマでも複数の制作会社によって映像化されてきました。
特に検索されることの多い1958年映画、2006年版、2015年版は、それぞれ人物設定や犯罪の内容に違いがあります。
| 作品 | 公開・放送年 | 主演・主要キャスト | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 映画『共犯者』 | 1958年10月22日 | 根上淳、船越英二、高松英郎、叶順子 | 内堀彦介と町田武治を中心にした男性主人公の物語。原作の基本設定を踏襲。 |
| 松本清張スペシャル『共犯者』 | 2006年5月9日 | 賀来千香子、室井滋、とよた真帆 | 女性社長と女性の共犯者を中心に、1億円の窃盗事件を描く。 |
| 松本清張特別企画『共犯者』 | 2015年9月30日 | 観月ありさ、仲里依紗、山本耕史 | 整形、夫の殺害、秘密を共有する男女の関係を軸にした心理サスペンス。 |
1958年映画版:原作の男性主人公を描いたサスペンス
1958年10月22日に公開された映画『共犯者』は、田中重雄監督、高岩肇脚本による大映作品です。上映時間は95分です。
内堀彦介を根上淳、竹岡良一を船越英二、町田武治を高松英郎が演じています。吉沢雅恵役には叶順子が出演しました。
映画版は、銀行強盗で成功した内堀が町田の動向を気にするという原作の基本的な構造を保っています。特に、新聞広告を利用して調査員を募集し、町田の生活を追跡する展開は、原作のサスペンスを映像で味わえる部分です。
当時の映画ならではのモノクロ映像と俳優陣の演技も見どころです。
2006年版:賀来千香子が女性社長を演じた大胆なアレンジ
2006年5月9日に日本テレビ系で初回放送されたのが、賀来千香子主演の『松本清張スペシャル 共犯者』です。
この作品では、主人公の内堀江梨子を賀来千香子、共犯者の町田夏海をとよた真帆、調査を依頼される探偵事務所の所長・若杉千香子を室井滋が演じています。
原作の銀行強盗とは異なり、江梨子と夏海は8年前に神戸・芦屋の豪邸から1億円を盗み出した過去を持っています。二人はその金を折半し、江梨子は成功した女性社長へと成長しました。
ところが、マスコミ報道をきっかけに夏海の存在が気になり始めます。自分の成功を知った夏海が脅迫してくるのではないかと考え、探偵に調査を依頼するのです。
原作の内堀彦介と町田武治の関係を、女性同士の共犯関係に置き換えた点が大きな特徴です。
2015年版:観月ありさ・山本耕史・仲里依紗の心理サスペンス
2015年9月30日にテレビ東京系で放送された『松本清張特別企画 共犯者』は、観月ありさが主演を務めました。
観月ありさが演じるのは、化粧品会社「ニンファ・ミワ」の社長・内堀美輪です。美輪は整形手術によって美貌を手に入れ、成功した女性経営者となっています。しかし、その華やかな生活の裏には、夫の殺害という重大な秘密が隠されていました。
山本耕史が演じる町田武治は、秋月家に出入りする造園業者です。夫の秋月義彦から暴力を受けていた美輪と親密になり、最終的に二人は義彦を殺害してしまいます。
仲里依紗が演じる竹岡良子は、元探偵という設定です。美輪のファンとして近づき、やがて町田の素行調査にも関わるようになります。
テレビ東京の番組紹介によると、この2015年版は脚本家・浅野妙子による大胆なアレンジが特徴です。制作側は、人魚姫をモチーフに取り入れた新しい女性の物語として位置づけています。
原作の中心にある「過去の犯罪を知る共犯者への恐怖」という要素は残しながら、整形や夫婦関係、殺人という設定を組み合わせ、現代的な心理サスペンスに仕上げています。
【原作とドラマの違い】内堀彦介・町田武治の人物関係はどう変わった?
映像化作品を比較するときに注意したいのが、同じ『共犯者』というタイトルでも、登場人物の名前や犯罪の内容が必ずしも一致しないことです。
特に2006年版と2015年版は、原作の単純な映像再現ではありません。原作の心理的な仕組みを残しながら、時代に合わせて人物設定を作り直しています。
原作は男性二人の銀行強盗が出発点
原作では、内堀彦介と町田武治が銀行強盗を実行します。二人が共有しているのは、金銭目的の犯罪と、その秘密を知っているという事実です。
そのため、物語の緊張感は、内堀が町田の存在をどれほど恐れるかによって生まれます。町田が実際に何を考えているかよりも、内堀が何を想像しているかが重要です。
2006年版は女性二人の窃盗事件へ変更
2006年版では、内堀彦介に相当する人物が内堀江梨子、町田武治に相当する人物が町田夏海となっています。
銀行強盗ではなく、豪邸からの1億円窃盗という設定になっており、主人公の職業も人気レストランチェーンの女性社長へと変更されています。
調査を担うのも、原作の通信記者とは異なり、室井滋演じる探偵事務所の所長です。
2015年版は殺人の共犯関係に焦点を移す
2015年版では、内堀美輪と町田武治の関係が大きく再構成されています。
美輪は美容整形によって成功を手に入れますが、夫の義彦から暴力を受ける生活を送っていました。町田武治との関係が深まり、二人は義彦を殺害するという秘密を共有することになります。
その後、8年が経過し、美輪は過去が露見することを恐れ始めます。かつての共犯者が自分を恨んでいるのではないかという心理が、原作と共通する部分です。
原作と2015年版の最大の共通点は、犯罪の手口ではありません。過去を共有する相手が存在することで、成功した現在の生活が脅かされるという心理構造です。
つまり、松本清張作品の映像化では、人物や犯罪の設定を変更しても、物語の核となる人間心理を維持できるかどうかが重要になります。
【2026年最新】松本清張『共犯者』の再放送情報と視聴予定
2026年は、観月ありさ主演の2015年版『共犯者』が複数の放送枠で取り上げられています。
2026年10月23日:BS11で放送
BS11では、2026年10月23日(金)18時45分から20時45分まで、松本清張シリーズの一作として『共犯者』が放送されました。
出演は観月ありさ、仲里依紗、山本耕史、ビートきよし、YOU、大地康雄、寺島進などです。
BS11では松本清張作品を継続的に編成しており、過去の映像化作品をまとめて楽しめる機会が設けられています。
2026年10月26日:WOWOWプラスでも放送
WOWOWプラスでも、2026年10月26日(月)14時15分から16時15分まで放送されました。
番組情報には、原作が松本清張の『共犯者』(新潮文庫刊)であること、監督が水谷俊之であることが掲載されています。
2027年1月1日:BS11の新春一挙放送にも掲載
2026年11月2日時点でBS11の番組ページを確認すると、2027年1月1日の「松本清張シリーズ新春一挙放送SP」のラインアップに『共犯者[再]』が掲載されています。
同じ特番には『霧の旗』『状況曲線』『やさしい地方』『鬼畜』なども並んでいます。
ただし、『共犯者』の個別の放送開始時刻は、掲載されている番組情報では確認できません。放送時間や編成は変更される可能性もあるため、視聴や録画を予定している場合は、放送局の最新番組表を確認するのがおすすめです。
2026年の放送情報一覧
- 2026年10月23日(金)18:45~20:45:BS11
- 2026年10月26日(月)14:15~16:15:WOWOWプラス
- 2027年1月1日:BS11「松本清張シリーズ新春一挙放送SP」に再放送を掲載。個別の時刻は未掲載。
なお、これらは観月ありさ主演の2015年版です。1958年の映画や2006年の賀来千香子主演版とは別作品なので、視聴予約の際には出演者と制作年を確認してください。
【プロの結論】松本清張『共犯者』を深く楽しむ3つの視点
『共犯者』を単なる銀行強盗の後日談として読むと、この作品の本当の面白さを見落としてしまいます。物語を深く理解するためには、次の3つの視点が役立ちます。
1.本当に恐ろしいのは共犯者ではなく、自分自身の心理
内堀は町田の動向を調べていますが、町田が脅迫してくるという確かな証拠はありません。それでも内堀は、町田が自分の生活を壊すと信じ込んでしまいます。
この構造は、犯罪者が自分の過去を隠そうとするほど、周囲の何気ない出来事まで脅威に感じるという心理を描いています。
2.成功した人間ほど失うことを恐れる
銀行強盗をした当初の内堀には、失うものがそれほど多くありませんでした。しかし、商売が成功し、財産や社会的信用を手に入れたことで、守るべきものが増えていきます。
成功が幸福をもたらす一方で、過去の秘密を抱えている人間にとっては、転落への恐怖を増幅させることもあるのです。
3.映像化作品は原作との違いを楽しむ
映画版は原作に近い男性主人公の犯罪心理劇、2006年版は女性社長と女性共犯者の物語、2015年版は整形や夫婦関係、殺人を組み合わせた心理サスペンスです。
どれか一つを正解と考える必要はありません。原作の心理構造が、異なる時代や人物設定の中でどのように表現されているかを比べることに、映像化作品を観る価値があります。
どの作品から楽しむのがおすすめ?
- 原作の結末や心理描写を味わいたい人:新潮文庫版の短編「共犯者」がおすすめです。
- 昭和の映画サスペンスが好きな人:1958年の映画版がおすすめです。
- 女性主人公のサスペンスが好きな人:2006年の賀来千香子版が向いています。
- 観月ありさ、山本耕史、仲里依紗の共演を楽しみたい人:2015年版がおすすめです。
一方、原作と同じ銀行強盗事件や内堀彦介の人物設定をそのまま映像で見たい人は、女性主人公へ設定が変更されたドラマ版よりも、原作小説や1958年映画を優先するとよいでしょう。
松本清張『共犯者』に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松本清張『共犯者』の原作は実話ですか?
A1:『共犯者』は松本清張による創作の短編小説です。銀行強盗と共犯者への恐怖を題材にしていますが、作品そのものを特定の実在事件の再現とする公式情報はありません。
Q2:原作の内堀彦介と町田武治は最後にどうなりますか?
A2:内堀は町田を殺害しようとしますが、相手は町田ではなく、内堀の調査を担当していた竹岡良一でした。竹岡の仕掛けた罠にはまり、内堀は殺人未遂で警察に捕まります。
Q3:2015年版の『共犯者』で町田武治を演じた俳優は誰ですか?
A3:山本耕史です。観月ありさ演じる内堀美輪と秘密を共有する造園業者を演じています。仲里依紗は元探偵の竹岡良子役です。
Q4:2006年版と2015年版は同じストーリーですか?
A4:どちらも松本清張の短編『共犯者』が原作ですが、設定は異なります。2006年版は賀来千香子演じる女性社長と、とよた真帆演じる共犯者による1億円の窃盗事件が中心です。2015年版は観月ありさ演じる女性社長と、山本耕史演じる町田武治の殺人の秘密を描いています。
Q5:松本清張『共犯者』の2026年の放送予定はありますか?
A5:2026年10月23日にBS11、10月26日にWOWOWプラスで2015年版が放送されました。また、BS11の番組ページには2027年1月1日の新春一挙放送SPにも再放送が掲載されています。個別の放送時刻は番組表で確認してください。
まとめ:『共犯者』は過去の秘密と疑心暗鬼が生む自滅の物語
松本清張の『共犯者』は、銀行強盗によって成功を手にした内堀彦介が、かつての共犯者・町田武治の存在におびえ、最終的に自ら破滅を招く短編サスペンスです。
原作の魅力は、町田が実際に何をしたかではなく、内堀が町田の存在をどう受け止め、恐怖を膨らませていったかにあります。結末で明らかになる竹岡良一の罠は、その疑心暗鬼が生み出した自滅を象徴しています。
1958年の映画版、2006年の賀来千香子主演版、2015年の観月ありさ主演版では、主人公の性別や職業、犯罪の設定が変化しています。それでも、過去を知る共犯者への恐怖という中心テーマは受け継がれています。
2026年の再放送をきっかけに作品を知った人は、ぜひ新潮文庫の原作にも目を向けてみてください。映像版と原作を比較することで、松本清張が描いた人間心理の鋭さを、より深く味わえるはずです。
主な事実確認資料: 新潮社の書誌情報、テレビ東京の2015年版公式番組情報、BS日テレの2006年版番組情報、映画.comの1958年映画作品情報、BS11・WOWOWプラスの2026年放送情報。