第103回箱根駅伝の本大会は、2027年1月2日(土)と1月3日(日)の2日間にわたって開催されます。日本テレビ系の中継は、両日とも午前6時45分から始まる予定です。
放送終了予定時刻は往路が午後2時05分、復路が午後2時18分。復路は往路より13分長い編成となっています。朝のスタートからゴールまで追いかけたい人は、両日とも午前6時45分までにテレビや配信環境を整えておくと安心です。
往路・復路の放送スケジュール
6:45~14:05

日本テレビ系・生中継予定
東京・大手町から箱根・芦ノ湖へ
6:45~14:18
日本テレビ系・生中継予定
箱根・芦ノ湖から東京・大手町へ
スタート前の関連番組
1月2日(土)
5:50~6:45
「絆の物語&スタート直前生情報」
1月3日(日)
5:50~6:45
「往路ダイジェスト&復路直前生情報」
注目したいのは、本番の中継開始前にも45分間の関連番組が組まれていることです。往路では大会に臨む選手たちの背景や直前情報、復路では前日のレースを振り返りながら2日目の展開を確認できます。
特に復路は、往路の結果を受けて各大学の順位や総合優勝争いがどう変化するかが焦点です。前日のダイジェストを見ておくと、各区間の見どころを把握しやすくなります。
第103回大会の放送・配信情報を一覧で比較
日テレ箱根駅伝を取り巻く主要なサービスには、それぞれ異なる役割があります。テレビ中継だけでなく、スマートフォン配信、公式記録、データ放送、過去映像を組み合わせることで観戦の幅が広がります。
このように、映像を見るなら日本テレビやTVer、詳細な順位や過去の大会記録を調べるなら公式サイトという使い分けができます。
【予選会も見逃せない】2026年10月17日の放送と本大会出場10校
第103回箱根駅伝の出場権を懸けた予選会は、2026年10月17日(土)に東京都立川市で開催されました。日本テレビの番組公式サイトによると、地上波の放送時間は午前8時25分から午前10時25分まで。日本テレビの関東エリアほかで生中継されました。
予選会の舞台は、陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を経て、国営昭和記念公園に至る21.0975kmのハーフマラソンコースです。各大学から最大12人が出走し、上位10人の合計タイムでチーム順位を決定。上位10校が2027年1月の本大会に進出する仕組みです。
2026年10月17日の予選会では、東洋大学が10時間31分30秒で1位通過。10位の法政大学までが本大会への切符を手にしました。
2027年本大会に進む予選会通過10校
第103回箱根駅伝予選会・最終結果
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注目は、東洋大学がトップで予選会を通過したことです。中央学院大学、東海大学、専修大学も続き、上位争いは僅差となりました。
一方、10位の法政大学と11位の国士舘大学のタイム差は1分46秒。法政大学が10時間40分08秒で本大会出場を決めたのに対し、国士舘大学は10時間41分54秒であと一歩届きませんでした。
予選会は単にエース選手の速さを競う大会ではありません。各大学の上位10人の合計タイムが結果を左右するため、チーム全体の選手層や後半の粘りも重要です。日テレの中継では、上位校の争いだけでなく、通過ライン付近の順位変動にも注目すると競技の奥深さが伝わります。
予選会のテレビ放送とTVer配信
第103回箱根駅伝予選会の放送実績
開催日
2026年10月17日(土)
地上波
8:25~10:25
TVerライブ配信
8:25~10:25(予定)
TVer見逃し配信
21:00~
予選会のTVer配信は、ライブ映像だけでなく見逃し視聴にも対応する形で告知されました。なお、これは2026年10月に実施された予選会の配信情報です。本大会のライブ配信とは日程を分けて考える必要があります。
【スマホでも観戦】箱根駅伝のTVer視聴方法を解説
外出先やテレビのない場所で第103回箱根駅伝を楽しみたい場合、便利なのが民放公式テレビ配信サービスのTVerです。
箱根駅伝公式サイトでは、2027年の往路・復路について、TVerでライブ配信を実施することを案内しています。スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットからも視聴環境を整えられます。
TVerで箱根駅伝を見る手順
TVerを準備する
スマートフォンの場合はiOSまたはAndroid向けの公式アプリ、パソコンの場合は対応するWebブラウザを利用します。
箱根駅伝の番組を検索する
TVer内で「箱根駅伝」または「第103回箱根駅伝」と検索します。
ライブ配信を選ぶ
大会当日に表示される往路・復路のライブ配信を選択します。
通信環境を確認して再生する
映像が途中で止まらないよう、安定したWi-Fiやモバイル通信を確保しておきます。
TVerの公式ヘルプによると、視聴にはパソコンのWebブラウザ、スマートフォン、タブレット、テレビアプリなどが利用できます。また、動画視聴前にはアンケートへの回答が必要です。
基本的に無料で利用できるサービスですが、通信料は利用者側の負担です。長時間の生中継をモバイル通信で視聴するとデータ通信量が増えるため、自宅やWi-Fi環境での視聴も検討しておきたいところです。
海外からTVerで見られる?
ここは見落としやすいポイントです。TVerの公式ヘルプでは、動画視聴は日本国内限定と案内されています。海外からは視聴できず、VPN経由の接続も動作保証の対象外です。
したがって、海外旅行中や海外在住の人は、TVerでの視聴を前提にしないよう注意が必要です。視聴可能な放送・配信サービスについては、居住地域で利用できる正規のサービスを別途確認してください。
【速報・データ放送】日テレ箱根駅伝の公式サイトで確認できる情報
箱根駅伝をより詳しく楽しむなら、日本テレビの番組公式サイトと東京箱根間往復大学駅伝競走の公式サイトを併用するのがおすすめです。
日本テレビの公式サイトには、第103回大会の出場校や予選会結果、動画、コース情報、大会記録などが掲載されています。過去大会の結果を確認できるページもあり、現在の順位だけでなく、大学ごとの歴史を振り返る際にも役立ちます。
箱根駅伝のリアルタイム速報はどこで見る?
日本テレビの番組公式サイトでは、予選会の記録速報ページが用意され、競技中の順位やチームタイムなどを確認できるようになっています。
本大会の観戦時にも、公式サイトの大会情報や記録速報を確認することで、テレビ画面だけでは追い切れない順位変動や各大学の状況を把握しやすくなります。特に複数大学の順位を比較したい人にとって、公式記録は有力な確認先です。
箱根駅伝のデータ放送は何が分かる?
日本テレビの番組公式サイトでは、第103回予選会のデータ放送について、テレビのリモコンにある「d」ボタンを押すことで競技データを確認できると案内しています。
具体的には、次のような情報が対象です。
- 5km・10km・15km・18km地点の全チーム順位
- 各地点の個人上位15人のタイム
- 大学別の出場選手とタイム
- 各地点での大学別順位
- 応援する大学のお気に入り登録
お気に入り大学に登録したチームは、チーム順位の画面で赤色表示されます。複数の大学を追うよりも、特定の大学を応援したい視聴者にとって使いやすい機能です。
ただし、ここで注意したいのが、公式サイトのデータ放送案内は第103回予選会を対象としたものだという点です。本大会でも同じ機能が同じ内容で提供されると決まっているわけではありません。1月の本大会に関する機能は、放送直前の番組案内で確認するのが確実です。
日テレ箱根駅伝アーカイブで過去の大会を振り返る
日本テレビの番組公式サイトには「箱根駅伝アーカイブ」があり、過去の大会のダイジェスト映像や記録を確認できます。
掲載されているコンテンツには、第63回から第102回までの日テレ中継全区間ダイジェストがあります。加えて、予選会の歴代ダイジェストやシンポジウムの動画なども紹介されています。
過去映像を見るメリットは、単に名場面を懐かしむだけではありません。山登りや山下り、各大学の順位争いなどを比較することで、箱根駅伝ならではの区間特性やチーム戦略を理解しやすくなります。
初めて観戦する人は、直近大会のダイジェストから見始めると、現在の大学駅伝の勢力図を把握する助けになります。
【歴代優勝校を振り返る】第103回大会で注目したい大学勢力図
2027年の箱根駅伝を楽しむうえで、直近の優勝校を知っておくことも重要です。日本テレビの歴代優勝校一覧によると、2024年から2026年までの総合優勝は青山学院大学が3大会連続で獲得しています。
特に第102回大会(2026年)は、青山学院大学が総合タイム10時間37分34秒の大会新記録で優勝。往路5時間18分08秒、復路5時間19分26秒も、それぞれ大会新記録となりました。
直近4大会の総合優勝校
| 大会 | 総合優勝 | 総合タイム |
|---|---|---|
| 第99回・2023年 | 駒澤大学 | 10:47:11 |
| 第100回・2024年 | 青山学院大学 | 10:41:25 |
| 第101回・2025年 | 青山学院大学 | 10:41:19 |
| 第102回・2026年 | 青山学院大学 | 10:37:34 |
2026年の青山学院大学は3年連続9回目の総合優勝を達成しました。大会新記録を更新した結果は、第103回大会に向けても大きな比較材料になります。
一方、2023年には駒澤大学が総合優勝を果たしています。箱根駅伝は各大学の選手層や区間配置、当日のコンディションによって結果が変わるため、過去の優勝回数だけで翌年の順位を予測することはできません。
2027年大会では、前年王者の青山学院大学が連覇を伸ばすのか、あるいは他大学が新たな王者となるのかが大きな見どころです。予選会から勝ち上がった東洋大学や中央学院大学などが、シード校とどのような戦いを見せるのかにも注目が集まります。
【中継の仕組みを解説】100km超の駅伝映像を届ける日テレの技術力
箱根駅伝のテレビ中継が多くの視聴者を引きつける理由は、実況や選手の走りだけではありません。東京から箱根までの長距離コースを途切れずに映し続けるため、放送現場では複数の技術チームが連携しています。
日本テレビの採用・技術紹介ページ「技術者たちの箱根駅伝」では、移動中継車、中継ポイント、箱根センター、ヘリコプター、映像信号を管理するSDCなど、放送を支える仕組みが紹介されています。
中継を支える主な設備と担当
- 移動中継車: 走行する選手を追いかけ、映像や音声を収録する。
- 中継ポイント: コース沿いに設置され、移動中継車からの電波を受信する。
- 箱根センター: 箱根の山を含むエリアの映像を統括する。
- ヘリコプター: 空撮映像を届けるほか、移動中継車からの映像・音声の受信にも携わる。
- SDC: マイクロ波や光ファイバーなどを使い、映像・音声信号を管理する。
特に興味深いのが、SDCと呼ばれる信号管理の仕組みです。日本テレビの技術紹介によると、50以上の回線を監視しながら、レースの進行に合わせて回線を切り替えています。
また、ヘリコプターは2機が交代しながら飛行し、空撮だけでなく映像・音声の伝送にも関わっています。箱根の山間部や海沿いの道路など、地形が大きく変化するコースを長時間にわたって中継するには、こうした設備の連携が欠かせません。
つまり、視聴者が見ているのは選手たちの襷リレーだけではありません。画面の裏側では、映像を受信して次の地点へつなぐ技術スタッフたちによる、もう一つのリレーが続いているのです。
【プロの結論】箱根駅伝中継を最大限楽しむ観戦方法
箱根駅伝の観戦方法は、何を重視するかによって選ぶのが合理的です。
- レース全体を臨場感たっぷりに楽しみたい人: 日本テレビ系のテレビ中継。
- 外出中や移動中も観戦したい人: TVerのライブ配信。
- 順位や個人タイムを詳しく知りたい人: 箱根駅伝公式サイトの記録情報。
- 特定の大学を応援したい人: 対象となるデータ放送の登録機能や大学別情報。
- 過去の名場面を振り返りたい人: 日テレ番組公式サイトのアーカイブ。
反対に、TVerだけで全ての競技データを把握しようとする人や、海外からの視聴を予定している人は注意が必要です。ライブ映像、競技記録、過去の動画は、それぞれ提供される場所が異なります。
おすすめは、テレビまたはTVerで映像を楽しみながら、公式サイトで順位やタイムを確認する方法です。特に往路の5区、復路の6区など、箱根の山を舞台とする区間では、順位の変化と映像を合わせて見ることで競技の面白さが深まります。
【日テレ箱根駅伝】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:第103回箱根駅伝は2027年の何月何日に放送されますか?
2027年1月2日(土)が往路、1月3日(日)が復路です。日本テレビ系では両日とも午前6時45分からの生中継が予定されています。
Q2:箱根駅伝のテレビ放送は何時に終わりますか?
往路は午後2時05分、復路は午後2時18分に終了する予定です。関連番組は両日とも午前5時50分から放送されます。
Q3:箱根駅伝はTVerで無料視聴できますか?
はい。大会公式サイトでは往路・復路のTVerライブ配信が案内されています。TVerは無料の民放公式配信サービスですが、通信料は別途かかります。
Q4:箱根駅伝は海外からTVerで見られますか?
いいえ。TVerの動画視聴は日本国内限定です。海外からの視聴は公式ヘルプで対象外と案内されています。
Q5:2026年の箱根駅伝予選会はいつ放送されましたか?
2026年10月17日(土)の午前8時25分から午前10時25分まで、日本テレビ(関東エリア)ほかで生中継されました。TVerでもライブ配信が実施されました。
Q6:日テレ箱根駅伝のデータ放送では何が分かりますか?
第103回予選会のデータ放送では、5km・10km・15km・18km地点のチーム順位、個人上位15人のタイム、大学別成績などを確認できます。応援大学のお気に入り登録も可能です。
Q7:過去の箱根駅伝の映像は見られますか?
はい。日本テレビの番組公式サイトでは、第63回から第102回までの日テレ中継全区間ダイジェストや歴代予選会の動画などが紹介されています。
まとめ:2027年の箱根駅伝はテレビ・TVer・公式速報を使い分けよう
第103回箱根駅伝は、2027年1月2日(土)に往路、1月3日(日)に復路が開催され、日本テレビ系では両日とも午前6時45分から生中継される予定です。往路は午後2時05分、復路は午後2時18分までの放送が案内されています。
スマートフォンやパソコンで観戦したい場合はTVer、チーム順位や選手の記録を確認したい場合は箱根駅伝公式サイト、過去の名勝負を振り返りたい場合は日テレ番組公式サイトのアーカイブが便利です。
2026年10月17日の予選会では東洋大学が1位通過し、中央学院大学、東海大学、専修大学などを含む10校が本大会出場を決めました。前年の総合優勝校である青山学院大学の3連覇に続く活躍があるのか、それとも新たな大学が頂点に立つのか。各大学の襷に込められた思いを追いながら、2027年の箱根路を楽しみたいところです。
放送直前には、日本テレビの箱根駅伝番組公式サイトで放送編成や追加情報を確認し、見たい区間を見逃さない観戦準備を整えておきましょう。