『ミヤネ屋』終了後の平日午後1時55分の枠を引き継いだのは、読売テレビ制作の新番組『ニュースto(ニュースと)』です。
放送開始日は2026年10月5日(月)。ミヤネ屋の最終回から最初の平日となる月曜日に、新しい情報番組がスタートしました。
読売テレビが発表した番組コンセプトは「ニュースと“あなた”の暮らしをつなぐ」。
ニュースを伝えるだけでなく、視聴者が考え、備え、行動するきっかけを届けることを目指しています。
ニュースtoのMCと主な出演者
新番組の中心となる出演者は次のとおりです。
- 黒木千晶: 読売テレビアナウンサー。月曜日から木曜日と隔週金曜日のメインMC。
- 村上信五: SUPER EIGHT。毎週金曜日のMC。
- 岩原大起: 月曜日から木曜日のサブMC。
- 西尾桃: リポーターと隔週金曜日のサブMC。
曜日別レギュラーには、黒谷友香、石原伸晃、内藤剛志、アン ミカらが起用されています。火曜日は週ごとに異なる出演者を迎える編成です。
ミヤネ屋とニュースtoは何が違う?
両番組は同じ時間帯を引き継ぎますが、番組の中心人物と打ち出すコンセプトは異なります。
ミヤネ屋は宮根の個性的な進行、歯に衣着せぬ質問、出演者との掛け合いが特徴でした。
一方、ニュースtoは黒木アナウンサーを中心に、金曜日には村上信五を起用する新体制です。
特に村上は報道番組のレギュラーMCに初挑戦。バラエティー番組などで培ってきた進行力をニュースの現場でどう生かすかが注目されています。
読売テレビとしては、長年親しまれたミヤネ屋の後枠を単純に引き継ぐのではなく、新しい視聴者との関係を築く番組にしようとしていることがうかがえます。
【宮根誠司の今後の活動】ミヤネ屋卒業後もテレビ出演は継続

ミヤネ屋が終了したことで、宮根誠司がテレビ業界から引退するのではないかと気になっている人もいるでしょう。
しかし、今回の卒業は宮根自身の司会者人生の終わりを意味するものではありません。
2026年11月3日時点で、宮根は『Mr.サンデー』などへの出演を続けています。
ミヤネ屋終了翌日には香取慎吾との番組に出演
読売テレビは2026年9月26日、宮根が10月のマンスリーMCとして『しんごの』に出演すると発表しました。
同番組は香取慎吾がMCを務める番組で、宮根はミヤネ屋の最終回翌日にあたる10月3日から出演。
番組終了直後というタイミングで、テレビ番組の終了や環境の変化について語り合う企画も実現しました。
10月21日のラジオ出演で明かした卒業後の本音
卒業後の心境を知るうえで注目したいのが、2026年10月21日に放送されたニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』へのゲスト出演です。
宮根は番組で、ミヤネ屋終了後の生活について率直に語りました。
20年間、平日の昼間はテレビ局で過ごすことが当たり前だったため、平日に外で昼食を取ること自体が新鮮だったといいます。
また、自由な時間ができた一方で、生活のリズムが変わったことへの戸惑いも口にしました。
印象的だったのは、今後の仕事について具体的な計画を決めていたわけではないという説明です。
加えて、次のような趣旨の発言もありました。
- 新たなレギュラー番組をすぐに始めることには慎重。
- 時間を空けておくことで、別の番組に取り組める可能性がある。
- 長年の帯番組を離れて、日常生活にも変化が生まれた。
- ニュースを365日意識していた生活から、一歩離れて自分を見つめ直している。
今後は帯番組への復帰よりも活動の幅を広げる可能性
宮根は『ミヤネ屋』の卒業発表時に、初心に戻って仕事に向き合いたいと話していました。
その後のラジオ出演でも、すぐに新しい平日帯番組を担当する考えではないことがうかがえます。
一方、長年培ってきたニュース解説や司会の経験は、今後もさまざまな番組で生かせるものです。
現在の活動を整理すると、次のようになります。
- Mr.サンデー: 日曜日の情報番組への出演を継続。
- しんごの: 2026年10月のマンスリーMCとして出演。
- ラジオ出演: 10月21日にニッポン放送の番組にゲスト出演。
- 今後の新しいレギュラー: 具体的な新番組への就任発表は確認されていない。
ミヤネ屋卒業後の宮根は、すぐに次の大型帯番組を始めるというより、仕事のペースを見直しながら活動を続けている状況です。
【ミヤネ屋最終回に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ミヤネ屋の最終回はいつ放送されましたか?
A1:2026年10月2日(金)です。午後1時55分から午後3時50分まで放送され、通算5134回目で最終回を迎えました。
Q2:ミヤネ屋が終了した理由は何ですか?
A2:宮根誠司本人が20年という節目で卒業を希望したためです。局アナ1年目のような気持ちに戻り、自分を見直す時間を持ちたいと説明しました。読売テレビ側は慰留しましたが、最終的に本人の意思を尊重しました。
Q3:ミヤネ屋の最終回に藤井聡太六冠は出演しましたか?
A3:はい。宮根が藤井聡太六冠と師匠の杉本昌隆八段を訪ね、師弟そろってのインタビューを実施しました。20年間の名場面や著名人からのメッセージも紹介されました。
Q4:ミヤネ屋の後番組は何ですか?
A4:2026年10月5日から始まった『ニュースto』です。黒木千晶アナウンサーが月曜日から木曜日、村上信五が金曜日のメインMCを担当しています。
Q5:宮根誠司はミヤネ屋終了後に引退しましたか?
A5:いいえ。『Mr.サンデー』などへの出演を続けています。2026年10月21日にはニッポン放送のラジオ番組にも出演しました。新しい平日帯番組への就任は、現時点で発表されていません。
まとめ:ミヤネ屋最終回は20年の歴史を飾る新たな出発点
『情報ライブ ミヤネ屋』は、2006年7月31日の放送開始から2026年10月2日の最終回まで、20年間にわたって平日の昼を彩ってきました。
最終回は通算5134回。藤井聡太六冠と杉本昌隆八段の師弟インタビュー、歴代出演者からのメッセージ、20年間の名場面集など、番組の歩みを象徴する内容となりました。
宮根誠司が卒業を決断した理由は、視聴率低迷や局との対立ではなく、自分自身を見直し、初心に戻って仕事に取り組みたいという思いでした。
最後に藤村幸司との再会で涙を見せ、「これにて閉店ガラガラ」と笑顔で締めくくった姿は、ミヤネ屋らしいフィナーレだったといえます。
【プロの結論】
今回の終了を考えるうえで大切なのは、番組の終了と宮根誠司の引退を混同しないことです。
ミヤネ屋という20年間の看板番組には終止符が打たれましたが、宮根の司会者としての活動は続いています。
また、後番組『ニュースto』のスタートによって、読売テレビの昼の情報番組も新しい段階に入りました。
今後、宮根がどのような番組や企画に挑戦するのか。そしてニュースtoがミヤネ屋とは異なる魅力をどこまで築けるのか。2026年秋は、長年続いた昼のテレビ文化が次の世代へ受け継がれる転換点となりました。