2026年現在、俳優・高橋文哉を代表する出演作の一つが、特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』だ。高橋は2019年9月1日から2020年8月30日まで放送された同作で、主人公・飛電或人(ひでん・あると)を演じた。令和最初の仮面ライダーシリーズで主演に抜擢され、ゼロワンだけでなく、仮面ライダーゼロツーや仮面ライダーアークワンへの変身も経験している。
出演のきっかけはオーディションだった。放送終了後も劇場版『REAL×TIME』やVシネクスト『ゼロワン Others』に出演し、飛電或人という役柄を続けて演じている。現在は映画やテレビドラマでも主演・主要キャストとして活躍する高橋文哉。出演が決まった経緯、全45話の作品概要、変身フォーム、関連作品、2026年の活動までを時系列で整理する。
【高橋文哉と仮面ライダーゼロワン】主人公・飛電或人とはどんな人物?

高橋文哉が演じた飛電或人は、人工知能(AI)を搭載した人型ロボット「ヒューマギア」と人間が共存する世界で活躍する青年だ。
物語の序盤では、お笑い芸人として活動していたものの、なかなか売れずに苦労している。ところが、祖父の飛電是之助が亡くなったことをきっかけに、大手AI企業「飛電インテリジェンス」の二代目社長に指名される。
当初は社長になることを拒んでいた或人だが、暴走するヒューマギアを目の当たりにし、会社を率いる立場を引き受ける。そして、ゼロワンドライバーとプログライズキーを使用して仮面ライダーゼロワンへと変身する。
飛電或人の人物像と物語のテーマ
或人というキャラクターを理解するうえで重要なのが、人間とヒューマギアが一緒に笑える世界を実現したいという夢だ。
彼は、ヒューマギアを単なる機械や労働力として扱うのではなく、個性や可能性を持つ存在として向き合う。
その価値観は、ヒューマギアの暴走やAIによる悪意の問題が深刻になる物語の中でも一貫している。
特に、秘書型ヒューマギアのイズとの関係は作品の中心的な要素だ。イズとの交流を通じて、或人自身も人間とAIの関係について考えを深めていく。
一方、飛電インテリジェンスがZAIAに買収されると、或人は社長の座を退く。その後、新会社「飛電製作所」を立ち上げ、ヒューマギアを救うための活動を続ける。
テレビ朝日の公式キャラクター紹介でも、或人の職業や社長就任の経緯、ゼロワンへの変身が説明されている。
高橋文哉と主要キャストの関係
作品を彩った主要キャストには、現在もドラマや映画で活躍する俳優がそろっている。
- 飛電或人/仮面ライダーゼロワン:高橋文哉
- 不破諫/仮面ライダーバルカン:岡田龍太郎
- イズ:鶴嶋乃愛
- 刃唯阿/仮面ライダーバルキリー:井桁弘恵
- 迅:中川大輔
- 滅:砂川脩弥
- 天津垓/仮面ライダーサウザー:桜木那智
- 飛電其雄:山本耕史
- 飛電是之助:西岡德馬
中でも、イズ役の鶴嶋乃愛、滅役の砂川脩弥との関係は、或人の成長や物語の結末を理解するうえで欠かせない。
単純な善悪の対立ではなく、人間と人工知能の間に生まれる信頼や葛藤を描いたことが、『ゼロワン』の大きな特徴となっている。
【出演のきっかけを検証】高橋文哉はなぜ仮面ライダーに選ばれた?
高橋文哉の仮面ライダー出演は、オーディションによって決定した。
2019年8月30日公開のタウンワークマガジンのインタビューで、高橋本人が選考時の状況を振り返っている。
オーディションでは緊張で手足が震えた
高橋によると、前年は高校に通っていたため仮面ライダーのオーディションを受けられなかったという。
そのため、今回のオーディションに参加できること自体がうれしかったと語っている。
ただし、当時は演技経験が少なく、選考中には資料を持つ手や足が震えるほど緊張したという。
審査が進むにつれて徐々に緊張がほぐれ、最終審査では納得できる演技ができたと振り返っている。
「最終審査の時には悔いのない演技ができました。」
― 高橋文哉(タウンワークマガジン、2019年8月30日)
このエピソードから分かるのは、出演決定が単なる事務所推薦や既定路線ではなく、本人がオーディションに挑戦して獲得した役だったということだ。
18歳で令和初の仮面ライダー主演に抜擢
高橋は2001年3月12日生まれ。『仮面ライダーゼロワン』の放送開始時は18歳だった。
しかも、本格的な連続ドラマへの出演は同作が初めてだった。
2019年のインタビューでは、出演決定について驚きが大きく、仮面ライダーに出演するという実感がなかなかわかなかったと話している。
実感が強くなったのは、クランクインから約1か月後の制作発表だった。そこまでに変身シーンやアクション、アフレコなどを経験し、主演として作品に参加していることを徐々に理解したという。
当時の高橋は、芸能活動と料理人という将来の夢の間で進路を考えていた時期でもあった。
もともと料理人を目指していたが、芸能界に入るきっかけとなったオーディションでグランプリを獲得。その後、高校卒業のタイミングで芸能界に進むことを決めたと同インタビューで説明している。
このような経緯を踏まえると、ゼロワンは高橋にとって俳優としてのキャリアを大きく広げる転機だった。
【ゼロワン・ゼロツー・アークワン】高橋文哉が演じた3つのライダー
高橋文哉が演じた飛電或人は、物語の進行に伴って複数の仮面ライダーへと変身する。
特に検索されることが多いのが、仮面ライダーゼロワン、仮面ライダーゼロツー、仮面ライダーアークワンの3形態だ。
1. 仮面ライダーゼロワン
或人が最初に変身する基本形態が仮面ライダーゼロワンだ。
飛電ゼロワンドライバーにライジングホッパープログライズキーを装填することで変身する。
バッタの能力をモチーフにした黄色と黒のデザインが特徴で、高い跳躍力を生かした戦闘スタイルを持つ。
令和初の仮面ライダー作品の主役ライダーとして、AIやロボティクスをテーマにした世界観を象徴する存在でもある。
2. 仮面ライダーゼロツー
仮面ライダーゼロツーは、物語後半に登場する重要な強化形態だ。
初登場は第40話「オレとワタシの夢に向かって」(2020年7月26日放送)。
飛電或人が飛電ゼロツードライバーとゼロツープログライズキーを使用して変身する。
この形態には、或人が目指してきた人間とAIの共存という夢が反映されている。イズのセントラルメモリーがゼロツープログライズキーへと再構築されるなど、イズも誕生に深く関わっている。
さらに注目したいのが変身ポーズだ。
東映の公式作品解説によると、ゼロツーの変身ポーズは、実は高橋文哉自身が初めてゼロから考案したものだった。
ドライバーの「2」を見せる構えや、プログライズキーを顔の前に掲げる動作など、数字の2を意識した演出が組み込まれている。
俳優本人がキャラクターの変身演出を考案したという点は、ゼロワンを振り返る際に見逃せないエピソードだ。
3. 仮面ライダーアークワン
仮面ライダーアークワンは、或人の心に悪意が宿ったことで誕生する姿だ。
初登場は第42話「ソコに悪意がある限り」(2020年8月9日放送)。
秘書型ヒューマギアのイズを失った悲しみが悪意へと変わり、或人の心にアークが宿るという展開が背景にある。
変身にはアークドライバー ワンとアークワンプログライズキーを使用する。
ここで重要なのは、アークワンが或人とは別の人物ではないということだ。
同じ主人公が、深い喪失感と悪意によって異なる姿へ変化したものであり、作品のテーマである心とAIの問題を象徴する形態になっている。
最終話では、或人と滅の対決を経て、再び希望を象徴する姿へと進んでいく。
3形態の違いを整理
| ライダー | 初登場 | 変身者・特徴 |
|---|---|---|
| 仮面ライダーゼロワン | 第1話・2019年9月1日 | 或人の基本形態。ライジングホッパーが代表的 |
| 仮面ライダーゼロツー | 第40話・2020年7月26日 | 或人が変身。イズとの関係から生まれた強化形態 |
| 仮面ライダーアークワン | 第42話・2020年8月9日 | 或人が変身。悲しみと悪意を象徴する姿 |
| リアライジングホッパー | 最終話・2020年8月30日 | 或人が悪意を乗り越えた先にたどり着く姿 |
なお、リアライジングホッパーも重要な形態だ。アークワンから物語が終わるわけではなく、或人が滅との戦いを通じて悪意を乗り越えることが、最終的な結末につながっている。
【2019年から2021年までの出演歴】全45話・劇場版・ゼロワン Othersを時系列で整理
『仮面ライダーゼロワン』のテレビシリーズは、2019年9月1日から2020年8月30日まで放送された。
東映の仮面ライダー公式サイトによると、放送期間は約1年間で、全45話となっている。
その後も劇場版やVシネクストで物語が続き、高橋は飛電或人役として出演を重ねた。
高橋文哉のゼロワン関連作品年表
| 年月 | 作品・出来事 | 高橋文哉の役柄・内容 |
|---|---|---|
| 2019年9月1日 | 仮面ライダーゼロワン第1話 | 飛電或人役で主演 |
| 2020年7月26日 | 第40話 | 仮面ライダーゼロツーが登場 |
| 2020年8月9日 | 第42話 | 仮面ライダーアークワンが登場 |
| 2020年8月30日 | テレビシリーズ最終話 | 全45話が完結 |
| 2020年12月18日 | 劇場版 REAL×TIME | 飛電或人役で出演 |
| 2021年3月26日 | ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷 | 飛電或人役で出演 |
| 2021年秋 | ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー | 飛電或人役で出演 |
※各作品の公開・放送時期は東映、テレビ朝日などの公式作品情報に基づく。
劇場版『REAL×TIME』で描かれた或人のその後
2020年12月18日公開の『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』は、テレビシリーズの最終回後を描く作品だ。
テレビシリーズで滅亡迅雷.netとの戦いを終えた或人が、新たな脅威に立ち向かう。
敵として登場するのは、伊藤英明演じるエス/仮面ライダーエデン。
エスは新たな楽園を創造するという目的を掲げ、世界規模の危機を引き起こす。
或人だけでなく、不破諫、刃唯阿、天津垓、滅、迅らも登場し、ゼロワンの主要人物が再び集結する。
テレビシリーズで描かれた人間とヒューマギアの共存というテーマが、劇場版ではさらに大きなスケールへと発展している。
『ゼロワン Others』にも高橋文哉は出演
テレビシリーズの終了後も、高橋はゼロワン関連作品への出演を続けている。
2021年3月26日には、Vシネクスト『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』が期間限定上映された。
加えて、その続編でありシリーズ完結編となる『ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー』にも出演している。
東映の2021年3月26日付公式発表では、高橋が飛電或人役で出演することが明記されている。
同発表によると、滅亡迅雷の作品では、新たに打ち上げられる衛星ウィアに或人社長自らが乗り込み、宇宙で宇宙飛行士ヒューマギアの宇宙野郎昴らとミッションを行う展開が紹介された。
つまり、高橋のゼロワン出演はテレビシリーズだけで完結しているわけではない。
劇場版とVシネクストまで追うことで、飛電或人の物語をより広く理解できる。
【高橋文哉の仮面ライダー出演の評判】俳優として評価されたポイント
高橋文哉のゼロワン出演を振り返る際、注目したいのは、初主演作品でありながら約1年間にわたって主人公を演じ切ったことだ。
或人は、明るくテンションの高いお笑い芸人という側面を持つ一方、会社の経営者としての責任や、仲間を失う悲しみも背負う人物だった。
物語が進むにつれて、コミカルな表情だけでなく、葛藤や怒り、絶望を表現する場面が増えていく。
高橋文哉の演技で注目したい3つのポイント
1. コメディーとシリアスの切り替え
或人は、お笑い芸人を目指していたという設定から、ギャグや独特のリアクションが多いキャラクターだ。
一方で、ヒューマギアを守るために戦う場面では、社長としての覚悟を見せる。
この異なる表情を演じ分けることが、役柄の大きな見どころとなっている。
2. アクションを伴う演技への挑戦
高橋は2020年8月30日の公式キャストブログで、最終話の撮影について、アクションを交えた演技は初めてだったと振り返っている。
滅役の砂川脩弥と芝居やアクションについて話し合いながら、最終決戦のシーンを作り上げたという。
この経験は、或人と滅の対立が単なる戦闘ではなく、互いの信念をぶつけ合う場面として成立した背景を知る手がかりになる。
3. 主人公としての約1年間の成長
東映の公式制作ブログでも、最終盤の撮影について、高橋と砂川の熱演が作品の見どころとして取り上げられている。
撮影開始時には初々しさのあったキャストたちが、約1年間の撮影を通じて経験を積み、最終回では物語の中心を担う存在になった。
こうした制作側の記録と本人の振り返りを合わせると、ゼロワンは高橋の俳優としての成長を確認できる作品でもある。
評判を見るときに押さえたいこと
高橋の演技について、視聴者の感想は一様ではない。コミカルな演技を好む人もいれば、後半のシリアスな展開やアクションを印象的に受け止める人もいる。
ただし、特定の感想や匿名投稿を、視聴者全体の評価として扱うことはできない。
作品としての評価を考えるなら、或人の人物像、ゼロツーの変身ポーズへの本人の関与、最終話の演技、そして関連作品への継続出演という具体的な実績を基準にすると理解しやすい。
【2026年最新】高橋文哉は現在も仮面ライダーに出演している?
2026年現在、高橋文哉は仮面ライダーシリーズの出演者という枠を超え、映画やテレビドラマを中心に活動する俳優となっている。
所属事務所エー・プラスの公式プロフィールには、2026年の出演作品や今後の出演予定が掲載されている。
2021年以降の主な出演作品
- 2021年:ドラマ『最愛』
- 2022年:ドラマ『君の花になる』
- 2023年:ドラマ『フェルマーの料理』
- 2024年:ドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』
- 2025年:NHK連続テレビ小説『あんぱん』
- 2026年:映画『クスノキの番人』
- 2026年:映画『SAKAMOTO DAYS』
- 2026年:映画『ブルーロック』
特に『フェルマーの料理』では北田岳役で志尊淳とダブル主演を務め、『あんぱん』では辛島健太郎役を担当した。
仮面ライダーで主演を経験した後、恋愛ドラマ、青春ドラマ、料理をテーマにした作品、朝ドラ、映画と、出演ジャンルを広げてきたことが分かる。
2026年の最新出演情報
所属事務所の公式情報では、2026年は次の出演が確認できる。
映画『ブルーロック』
2026年8月7日公開。高橋は主人公・潔世一役を務めている。
ドラマ『Tシャツが乾くまで』
TBS金曜ドラマで、2026年7月10日から9月11日まで放送。高橋は直人役で出演した。
ドラマ『南田南弁護士は天才肌』
2026年10月16日から放送が始まった作品で、船井湊人役を担当している。
WOWOW『告解』
2026年12月放送開始予定の連続ドラマWで、籬翔太役としてW主演を務めることが所属事務所から発表されている。
このように、2026年の高橋は映画とテレビドラマの両方で存在感を示している。
仮面ライダーへの再出演はある?
高橋文哉の仮面ライダー出演歴を確認すると、テレビシリーズに加え、劇場版や2021年の『ゼロワン Others』まで飛電或人役を演じている。
一方、2026年11月2日時点で、所属事務所の公式出演情報から確認できる最新の活動は映画やテレビドラマが中心だ。
過去のゼロワン出演と、2026年に新たな仮面ライダー作品へ出演することは別の話である。再出演を期待するファンにとっても、公式発表とファンの予想を区別して情報を受け取ることが大切だ。
【高橋文哉と仮面ライダーゼロワン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高橋文哉は仮面ライダーゼロワンで何役を演じた?
A1:主人公の飛電或人役を演じた。飛電インテリジェンスの社長であり、仮面ライダーゼロワンに変身する人物だ。
Q2:高橋文哉は仮面ライダーゼロワンのオーディションで選ばれた?
A2:その通り。2019年の本人インタビューで、仮面ライダーのオーディションを受け、最終審査まで進んだ経緯を明かしている。
Q3:仮面ライダーゼロワンは全何話?
A3:テレビシリーズは全45話。2019年9月1日に放送開始し、2020年8月30日に最終回を迎えた。
Q4:高橋文哉はゼロツーにも変身した?
A4:変身している。飛電或人が第40話で仮面ライダーゼロツーに変身した。変身ポーズは高橋自身が考案したものだ。
Q5:高橋文哉はアークワンにも変身した?
A5:変身している。第42話で飛電或人が仮面ライダーアークワンに変身した。イズを失った悲しみから生まれた悪意が関係している。
Q6:高橋文哉は劇場版やゼロワン Othersにも出演している?
A6:出演している。2020年公開の『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』、2021年公開の『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』と『ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー』に飛電或人役で出演した。
Q7:2026年現在、高橋文哉は何歳?
A7:2001年3月12日生まれのため、2026年11月2日時点で25歳。映画やテレビドラマなどで俳優活動を続けている。
まとめ:高橋文哉の原点はゼロワン、現在は実力派俳優として活躍
高橋文哉にとって『仮面ライダーゼロワン』は、俳優としてのキャリアを大きく切り開いた代表作だ。
2019年、18歳でオーディションを経て主人公・飛電或人に抜擢され、全45話にわたって令和初の仮面ライダーを演じた。
作品の中ではゼロワンだけでなく、ゼロツーやアークワンにも変身。特にゼロツーの変身ポーズを自ら考案したというエピソードは、俳優として役柄に深く関わっていたことを示している。
加えて、2020年の劇場版『REAL×TIME』、2021年の『ゼロワン Others』シリーズにも出演し、飛電或人というキャラクターを長期にわたって演じ続けた。
2026年現在は、『ブルーロック』や『SAKAMOTO DAYS』などの映画、テレビドラマへの出演を通じて活動の幅を広げている。
高橋文哉の現在の活躍を知るうえでも、ゼロワンは欠かせない出発点だ。作品を初めて見る人はテレビシリーズ全45話から、すでに視聴した人はゼロツーやアークワンの登場回、劇場版、関連作品まで振り返ると、彼が演じた飛電或人の成長をより深く楽しめる。