日本テレビの人気アナウンサー、水卜麻美さん。親しみやすい笑顔と飾らない人柄で幅広い世代から支持されていますが、若い頃はどのような学生だったのでしょうか。
水卜麻美さんは1987年4月生まれ。渋谷教育学園幕張高校でバレーボールに打ち込み、慶應義塾大学文学部の英米文学専攻を卒業した後、2010年に日本テレビへ入社しました。小学生の頃からアナウンサーに憧れていた一方、高校時代にはその夢を諦めかけた経験もあったと本人が明かしています。
2026年10月28日には、5年ほど勉強を続けてきた気象予報士試験への合格も報告しました。39歳となった現在までの歩みを振り返ると、若い頃から変わらない努力家としての一面が見えてきます。
【プロフィール】水卜麻美の若い頃はどんな人?基本情報と学生時代

水卜麻美(みうら・あさみ)
日本テレビアナウンサー
- 生年月日:1987年4月
- 出身地:千葉県市川市
- 出身高校:渋谷教育学園幕張高校
- 出身大学:慶應義塾大学文学部
- 専攻:英米文学
- 日本テレビ入社:2010年
- 身長:158cm
日本テレビの公式アナウンスルームに掲載されているプロフィールによると、水卜さんは千葉県市川市出身。慶應義塾大学文学部の英米文学専攻を卒業し、2010年に日本テレビへ入社しています。
若い頃から現在までの経歴を調べるうえで注目したいのは、アナウンサーという職業への憧れが、社会人になってから突然生まれたものではないことです。
2023年にファッション誌『non-no』の誌上OG訪問で本人が語ったところによると、アナウンサーになりたいと思ったのは小学生の頃でした。
本人が憧れていたのは、テレビに登場する知的で笑顔の素敵な女性アナウンサー。卒業アルバムにも将来の夢としてアナウンサーと書いていたそうです。
つまり、水卜さんにとってアナウンサーは、幼い頃から心に描いていた職業でした。
一方で、学生時代のすべてが華やかな夢に向かって一直線だったわけではありません。部活動、学業、友人関係、アルバイトなど、ごく普通の学生としての経験も重ねています。
【高校時代】渋谷教育学園幕張高校でバレーボールに熱中!夢を諦めかけた経験も
水卜麻美さんの出身高校は、千葉県にある私立の進学校、渋谷教育学園幕張高校です。
同校に在学していた頃、水卜さんはバレーボール部に所属していました。
中学・高校時代はバレーボールに打ち込む
2023年の『non-no』のインタビューで、水卜さん本人は中学・高校時代について、バレーボールを頑張っていたと振り返っています。
また、2014年5月放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』では、9年ぶりに母校を訪問。かつて所属していたバレーボール部にも足を運び、後輩たちと実際にプレーする姿が紹介されました。
当時の恩師とも再会し、母校への思いを語っています。
本人は高校について、次のような趣旨の言葉を残しました。
この高校に入って良かった。入っていなかったらアナウンサーをやっていなかった。
母校訪問で涙を見せたことも報じられており、高校時代が本人にとって大切な時間だったことがうかがえます。
高校時代にアナウンサーの夢を諦めかけた理由
興味深いのは、幼い頃から憧れていたアナウンサーという夢を、高校時代に一度諦めかけていたことです。
2016年11月、日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演した際、水卜さんは高校時代のエピソードを明かしました。
アナウンサーになりたいという夢について話したところ、恩師が噴き出すほど笑ったことがあり、それをきっかけに夢を諦めかけたというのです。
ただし、笑われた具体的な理由については、報道されたエピソードだけでは詳しく分かりません。
ここで注目したいのは、夢を諦めかけた経験がありながら、大学時代に再びアナウンサーを目指すようになったことです。
当初から自信に満ちあふれた学生だったわけではありません。むしろ、自分の夢を人に話すことにためらいを感じていた時期もありました。
【大学時代】慶應義塾大学文学部で英米文学を専攻!学生生活とアナウンサー志望の理由
高校卒業後、水卜さんが進学したのは慶應義塾大学文学部です。
専攻は英米文学。日本テレビの公式プロフィールでも、この学歴が確認できます。
大学時代の様子については、2015年4月に掲載された『慶應塾生新聞』の塾員インタビューが詳しく伝えています。
1年生から4年生までの大学生活
大学時代の水卜さんは、学業だけでなくアルバイトやサークル活動にも取り組んでいました。
本人のインタビューをもとに、学生生活を整理すると次のようになります。
大学1年生
大学生活に慣れることを目標に、学業やアルバイト、サークル活動に取り組みました。
もともと人見知りする性格だったため、友人をつくることにも努力したそうです。
大学2年生
文学部の専攻を選ぶ時期を迎え、英米文学を選択。課題も多く、学業にしっかり取り組む生活を送っていました。
大学3年生
本格的にアナウンサーになるための活動を開始。就職活動を意識し、夢に向けて動き始めました。
大学4年生
卒業に向けて学業に取り組み、2010年の日本テレビ入社へとつながっていきます。
2015年のインタビューでは、本人が大学時代の目標を次のように表現しています。
1年生はとりあえず学校に慣れて、楽しもう。2年生は、入りたいゼミに向けて勉強しよう。3年生は、アナウンサーになるために頑張ろう。4年生は、卒業しよう(笑)。
この言葉からも、目の前の課題を一つずつクリアする姿勢が伝わります。
大学時代は人見知りだった?サークル活動にも挑戦
現在の水卜さんは、番組で共演者と自然に会話し、親しみやすい雰囲気をつくることでも知られています。
しかし、本人によれば、大学時代は友人づくりが得意ではありませんでした。
大学には高校までのような固定されたクラスがなく、大勢の学生と一緒に授業を受けます。その環境で孤立しないよう、入学直後から積極的に大学へ通い、サークルにも入ったと振り返っています。
大学時代に知り合った友人とは、卒業後も交流が続いているそうです。
また、食生活についてのエピソードも興味深いところです。
慶應塾生新聞のインタビューでは、日吉や三田のキャンパスでラーメンを食べていたことや、学食のとろろご飯がお気に入りだったことも紹介されています。
現在の食べることが好きなイメージは、学生時代の話からも感じられます。
アナウンサーを目指すきっかけになった塾講師のアルバイト
水卜さんの人生を語るうえで欠かせないのが、大学時代の塾講師のアルバイトです。
高校時代に一度は諦めかけたアナウンサーの夢でしたが、再びその気持ちを強くしたのは、アルバイト先での出来事でした。
2016年の日刊スポーツの報道によると、水卜さんが子どもたちに文章を音読していたところ、生徒から次のように言われたそうです。
先生、読むのとても上手だね。アナウンサーになればいいのに。
何気ない生徒の一言でしたが、水卜さんにとっては大きなきっかけになりました。
その後、先輩にアナウンサーになりたいという夢を打ち明けたことも、具体的に行動するきっかけになったと、2023年の本人インタビューで説明しています。
アナウンススクールに通い、好きな番組や憧れのアナウンサーについて研究するなど、就職活動に向けて準備を進めました。
加えて、アナウンサーだけでなく、テレビ局の制作部門なども視野に入れていたそうです。
【経歴年表】2010年の日本テレビ入社からヒルナンデス初期、ZIP!まで
慶應義塾大学を卒業した水卜さんは、2010年に日本テレビへ入社しました。
入社翌年には『ヒルナンデス!』のアシスタントに抜擢され、全国的な知名度を獲得していきます。
ここでは、若い頃から2026年までの主な出来事を時系列で整理します。
水卜麻美の経歴・キャリア年表
| 年・時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 1987年4月 | 千葉県で誕生 | 市川市出身 |
| 中学・高校時代 | バレーボール部で活動 | 渋谷教育学園幕張高校 |
| 大学時代 | 慶應義塾大学文学部に在籍 | 英米文学専攻 |
| 大学3年生 | アナウンサーを目指して就職活動 | アナウンススクールにも通う |
| 2010年 | 日本テレビ入社 | アナウンサーとして活動開始 |
| 2011年3月 | 『ヒルナンデス!』出演開始 | アシスタントを担当 |
| 2014年 | 『24時間テレビ』総合司会 | 大型番組で活躍 |
| 2017年10月 | 『スッキリ』MC就任 | 朝の情報番組へ |
| 2019年 | 24時間テレビのチャリティーランナー | 総合司会も担当 |
| 2021年春 | 『ZIP!』総合司会就任 | 朝の番組の顔に |
| 2026年10月28日 | 気象予報士資格取得を報告 | 約5年間の勉強が実る |
日本テレビ入社当時はどんなアナウンサーだった?
2010年に入社した水卜さんは、翌2011年から『ヒルナンデス!』に出演します。
同番組は2011年3月28日に放送を開始。水卜さんは初回からアシスタントを務めました。
本人は日本テレビの採用サイトで、初回放送について次のように振り返っています。
緊張して、台本通りにしゃべることだけで精一杯でした。
現在の自然体な進行からは想像しにくい可能性がありますが、本人にとっても最初の生放送は大きな緊張を伴う仕事だったようです。
また、本人は当時の緊張感と責任感を忘れてはいけないとも語っています。
ヒルナンデス初期から人気アナウンサーへ
『ヒルナンデス!』で水卜さんが人気を集めた理由の一つが、飾らない食レポでした。
ロケ先で料理をおいしそうに食べる姿や、出演者との自然な掛け合いが番組の魅力となり、親しみやすいキャラクターが広く知られるようになります。
2017年8月には、同年9月29日をもって『ヒルナンデス!』を卒業し、10月から『スッキリ』のMCに就任することが発表されました。
約6年半にわたって担当した番組からの卒業は、キャリアにおける大きな転換点でした。
【若い頃の画像と現在を比較】昔の写真から見える変化と変わらない魅力
2010年代前半
入社直後・ヒルナンデス出演時代
2026年現在
ZIP!総合司会として活躍
「水卜麻美の若い頃の画像」や「昔の写真」を探している人にとって、特に注目したいのが2011年の『ヒルナンデス!』初期の姿です。
当時は入社して間もない時期であり、現在のように大型番組の総合司会を数多く経験する前でした。
写真を比較する際は、撮影された年代や番組、ヘアメイク、衣装などの違いにも注目すると、当時の雰囲気が分かりやすくなります。
若い頃と現在の違いを比較
| 比較項目 | 若い頃 | 2026年現在 |
|---|---|---|
| 立場 | 入社直後の若手アナ | 日本テレビのベテランアナ |
| 主な出演 | ヒルナンデス! | ZIP!など |
| 仕事の役割 | アシスタント・出演者 | 総合司会・番組進行 |
| 経験 | 生放送の経験を積む時期 | 長年の番組出演経験 |
| 専門性 | アナウンス技術を習得 | 気象予報士資格も取得 |
外見については、若い頃と現在でヘアスタイルやメイク、衣装の印象が異なります。
ただし、写真だけで顔立ちの変化や美容施術の有無を判断することはできません。撮影条件や番組の演出によっても印象は変わります。
2014年の母校訪問で見せた素顔
若い頃の水卜さんを知るうえでは、2014年の『おしゃれイズム』での母校訪問も見逃せません。
9年ぶりに渋谷教育学園幕張高校を訪れ、当時の恩師や後輩たちと再会しました。
バレーボール部で実際にプレーする様子も紹介され、学生時代の思い出を振り返る場面では涙を見せています。
この映像は、単なる昔の写真とは違い、本人の言葉や母校への思いも伝わる内容です。
昔の姿を探す場合には、当時の番組映像や日本テレビの公式プロフィール、報道写真など、撮影時期が分かる資料を参考にするとよいでしょう。
【2026年最新】ZIP!で活躍する水卜麻美が気象予報士資格を取得!
2026年の水卜さんを語るうえで、特に大きなニュースとなったのが気象予報士資格の取得です。
2021年からZIP!の総合司会を担当
水卜さんは2021年春から日本テレビ系『ZIP!』の総合司会を担当しています。
2021年3月29日の放送から総合司会として番組に登場し、朝の情報番組を支える存在になりました。
日本テレビの公式プロフィールでも、出演番組として『ZIP!』が掲載されています。
2026年10月28日、気象予報士試験の合格を発表
水卜さんは2026年10月28日、自身のSNSで気象予報士資格を取得したことを報告しました。
日刊スポーツなどの報道によると、本人は約5年前から気象予報士を目指して勉強を続けていたそうです。
途中で何度も挫折しかけたものの、諦めずに勉強を続け、今回の資格取得につながりました。
特に注目されたのは、単に資格を取得したという報告だけではありません。
本人は、アナウンサーとして、そして気象予報士として、気象災害から人々の命を守り、安全な暮らしにつながる情報をより分かりやすく伝えたいという思いを明かしています。
翌29日には『ZIP!』の生放送でも合格を報告しました。
若い頃から現在まで変わらない努力家の一面
水卜さんの歩みを振り返ると、興味深い共通点があります。
- 高校時代:バレーボールに打ち込む。
- 大学時代:学業とアルバイトを両立する。
- 就職活動:アナウンサーになるために準備を重ねる。
- 入社後:生放送の緊張と向き合いながら経験を積む。
- 2021年以降:ZIP!の総合司会として朝の情報を届ける。
- 2026年:5年ほど勉強を続け、気象予報士資格を取得する。
特に気象予報士への挑戦は、学生時代から見られる地道な努力の延長線上にあるように感じられます。
資格を取得したことと、番組で気象予報士としてどのような担当業務を担うかは別の話です。今後の具体的な活動については、日本テレビの番組発表や本人の発信が注目されます。
【プロの結論】水卜麻美の若い頃を知ると現在の人気の理由が分かる
水卜さんの若い頃を調べると、現在の人気を単に明るい性格や食レポの上手さだけで説明することはできません。
注目したいのは、学生時代から積み重ねてきた3つの要素です。
1つ目は、人との関係を大切にする姿勢。
大学時代に人見知りを克服しようと努力した経験は、現在の共演者との自然なコミュニケーションにもつながる背景として興味深いものです。
2つ目は、伝えることへの関心。
小学生時代からアナウンサーに憧れ、読書や音読を好きだったこと、塾講師の経験を通じて自分の適性を再確認したことが、職業選択の土台になっています。
3つ目は、継続する力。
入社後の生放送、長年の番組出演、そして5年にわたる気象予報士の勉強。どれも一朝一夕で身につくものではありません。
華やかなテレビ出演の裏側に、地道な準備を重ねてきた時間があります。
この積み重ねこそが、水卜さんのキャリアを理解するうえで最も要点です。
【FAQ】水卜麻美の若い頃に関するよくある質問
Q1:水卜麻美の出身高校はどこですか?
水卜麻美さんの出身高校は、千葉県にある渋谷教育学園幕張高校です。中学・高校時代はバレーボールに取り組んでいました。
Q2:水卜麻美は慶應義塾大学の何学部ですか?
慶應義塾大学文学部です。専攻は英米文学で、大学時代には学業やサークル活動、アルバイトなどにも取り組んでいました。
Q3:水卜麻美がアナウンサーを目指した理由は何ですか?
小学生の頃、テレビで見た知的で笑顔の素敵な女性アナウンサーに憧れたことがきっかけです。大学時代には塾講師のアルバイトで、生徒から読み方を褒められた経験も夢を後押ししました。
Q4:水卜麻美はいつ日本テレビに入社しましたか?
2010年です。翌2011年3月から『ヒルナンデス!』のアシスタントを担当しました。
Q5:水卜麻美は2026年に気象予報士資格を取得したのですか?
はい。2026年10月28日に本人が資格取得を報告しました。約5年前から勉強を続けていたことも明かしています。
Q6:水卜麻美は現在もZIP!に出演していますか?
日本テレビの公式アナウンスルームでは『ZIP!』が出演番組として掲載されています。2021年春から総合司会を担当しています。
まとめ:水卜麻美の若い頃から2026年までの歩み
水卜麻美さんの若い頃を振り返ると、渋谷教育学園幕張高校でのバレーボール部の活動、慶應義塾大学文学部での学生生活、そしてアナウンサーになるための就職活動など、現在の活躍につながる経験が数多くありました。
特に印象的なのは、幼い頃からの夢を一度諦めかけながらも、大学時代のアルバイトをきっかけに再び挑戦したことです。
2010年の日本テレビ入社、2011年の『ヒルナンデス!』出演、2021年の『ZIP!』総合司会就任と、着実にキャリアを積み重ねてきました。
そして2026年10月には、5年ほど勉強してきた気象予報士資格を取得。アナウンサーとして新しい専門性を身につけることにも成功しています。
若い頃から変わらないのは、目の前の目標に一つずつ向き合う姿勢です。
水卜麻美さんのこれからの活動では、『ZIP!』でのキャスターとしての役割に加え、気象予報士としてどのように専門知識を生かしていくのかにも注目が集まりそうです。