2026年6月6日、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』(日プ新世界)のファイナルが東京体育館で開催され、デビューメンバー12人と最終順位が確定した。第1回・第2回順位発表式で連続1位だった加藤大樹が第3回で10位に転落し、ファイナルで再び1位に返り咲いた展開は、今シーズンを象徴する大きな逆転劇となった。
今回の順位変動を読み解く鍵は、国民投票70%・SEKAI投票30%という独自の集計方式、ミッションごとに異なるベネフィット加算、そして12Pickから2Pick、最終的な1Pickへと変わる投票ルールにある。矢田佳暉、オ・シンヘン、後藤結らも、それぞれ異なる経緯で順位を伸ばした。
2026年10月31日現在、デビューグループKO1KEYZも活動を開始している。ここでは初回から6月6日の最終順位までを時系列で整理し、全順位発表式の結果、注目練習生の推移、脱落者22位までの一覧、順位が動いた理由を詳しく解説する。
【結論】日プ新世界の最終順位は?2026年6月6日の結果を速報整理

日プ新世界のファイナルは2026年6月6日に開催され、22人のファイナリストから12人が選ばれた。最終1位に輝いたのはK.DAIKIこと加藤大樹。第1回・第2回の順位発表式に続く3度目の首位獲得となった。
2位は矢田佳暉、3位はパク・シヨン、4位はオ・シンヘン、5位は後藤結。最終投票総数は6,983,025票となり、国民投票とSEKAI投票を合わせたポイントによってデビューメンバーが決定した。
ファイナルの結果、誕生したグループ名はKO1KEYZ(コイキーズ)。12人全員が選ばれた瞬間は、番組の約2か月半にわたるサバイバルの到達点となった。
最終順位TOP12と獲得ポイント
- 1位:K.DAIKI(加藤大樹) 537,456ポイント
- 2位:YOSHIKI(矢田佳暉) 508,787ポイント
- 3位:SIYOUNG(パク・シヨン) 498,627ポイント
- 4位:SHINHAENG(オ・シンヘン) 481,415ポイント
- 5位:YUKI(後藤結) 470,789ポイント
- 6位:ISSA(柳谷伊冴) 417,479ポイント
- 7位:KEITO(小野慶人) 408,598ポイント
- 8位:YURA(安部結蘭) 407,595ポイント
- 9位:RYOGA(飯塚亮賀) 404,949ポイント
- 10位:RYUJI(杉山竜司) 390,614ポイント
- 11位:KOSUKE(照井康祐) 381,605ポイント
- 12位:TOWA(濱田永遠) 378,536ポイント
特に注目したいのは7位と8位の差だ。小野慶人が408,598ポイント、安部結蘭が407,595ポイントで、その差はわずか1,003ポイントだった。
また、1位の加藤大樹と2位の矢田佳暉の差は28,669ポイント。上位争いは最後まで激しく、単純な順位だけでは各練習生の支持構造まで読み取れない結果となった。
なお、これらは最終投票のポイントに基づく順位であり、2026年10月現在のSNS人気順やファンの支持ランキングとは別の指標である。
【全話一覧】第1回からファイナルまでの日プ新世界順位推移
日プ新世界は2026年3月26日にスタートし、6月6日のファイナルまで全11話が配信された。順位発表式は第5話、第8話、第10話、そして第11話のファイナルで行われている。
第1話~第4話:練習生評価とグループバトル
序盤はレベル分けテストやグループバトルなど、練習生の実力と個性を視聴者に伝える期間だった。
グループバトルでは、歌唱・ダンスの実力だけでなく、チームとして勝利することも順位に影響する仕組みが採用された。現場投票と勝利ベネフィットによって、オンライン投票だけでは見えなかった順位の変化が生まれた。
第5話・4月23日:第1回順位発表式
101人から50人に絞られた最初の大きな発表式。51人が脱落する厳しい選考となった。
1位は加藤大樹。2位は釼持吉成、3位は安部結蘭、4位は矢田佳暉、5位はオ・シンヘンだった。
この時点では加藤大樹が首位に立ち、上位陣の顔ぶれも比較的安定していた。第1回の累積投票数は41,208,948票。世界182か国から投票が集まったことも報じられている。
第6話~第7話:ポジション評価
ボーカル・ダンス・ラップなど、それぞれの強みを発揮するポジション評価が進行した。
個人のステージ評価に加え、チームや個人に与えられるベネフィットが次の順位発表に反映された。単純な人気投票では説明できない順位上昇が起こる土台となった。
第8話・5月14日:第2回順位発表式
50人から35人へと絞り込まれ、15人が脱落した。
加藤大樹が2回連続で1位を獲得。2位には安部結蘭、3位には照井康祐が入った。照井は前回7位から3位へ上昇し、国内投票で1位を獲得したことでも注目された。
一方、杉山竜司は23位から10位へ、柳谷伊冴は19位から11位へと大きく順位を上げた。
第9話:コンセプト評価
ファイナル前の重要なステージとなるコンセプト評価が行われた。チームとしての完成度だけでなく、個人の貢献度も順位を左右する要素となった。
特にBLACK ANGELチームは現場評価で高い結果を残し、オ・シンヘンの躍進につながる重要な転換点となった。
第10話・5月28日:第3回順位発表式
第3回順位発表式では、加藤大樹が10位まで順位を落とす大波乱が発生した。
1位はオ・シンヘン、2位は安部結蘭、3位は矢田佳暉。第2回で上位だった練習生の順位も変わり、後藤結が9位に浮上した。
この回では通常の総合順位上位20人に加え、SEKAI投票を重視するグローバルランカー制度による通過者も決定。小清水蓮とユ・ヒョンスンが追加でファイナル進出を果たし、22人のファイナリストが確定した。
第11話・6月6日:ファイナルと最終順位発表
最後の投票は1Pick方式。22人の中から12人が選ばれた。
加藤大樹が10位から1位に返り咲き、矢田佳暉が2位、パク・シヨンが3位で続いた。最終的にKO1KEYZの12人が決定し、番組は幕を閉じた。
【投票システムを解説】国民投票70%・SEKAI投票30%とベネフィットの仕組み
日プ新世界の順位を正しく理解するには、投票方式の変化を把握する必要がある。
今シーズンでは日本国内の国民プロデューサーによる投票だけでなく、海外のSEKAIプロデューサーによる投票も公式に順位へ反映された。加えて、ミッションごとに異なるベネフィットが加算された。
通常ランキングは国民投票70%・SEKAI投票30%
公式サイトによると、通常ランキングは国民投票70%・SEKAI投票30%の加重方式でポイントを算出する。
これは国内票と海外票を単純に合計する方式ではない。それぞれの投票結果に所定の比率を適用し、総合ポイントを算出する仕組みだ。
つまり、国内で人気の高い練習生が必ずしも海外でも同じ順位になるとは限らない。両方の支持を集められるかどうかが重要だった。
グローバルランカーは投票比率が逆転する
日プ新世界の特徴的な制度がグローバルランカーだ。
通常ランキングとは逆に、国民投票30%・SEKAI投票70%でポイントを算出する特別なランキングである。
海外ファンからの支持が強い練習生に、ファイナル進出の機会を与える役割を持っていた。
第3回順位発表式では、通常ランキング20位以内に入れなかった小清水蓮とユ・ヒョンスンがグローバルランカー制度によってファイナル進出を決めた。
この制度は、国内票だけでは見えにくい海外人気を選考に反映する仕組みとして機能した。
投票方式は12Pickから2Pick、最後は1Pickへ
順位発表式ごとに投票可能人数が変わったことも、順位変動の大きな理由だ。
- 第1回順位発表式:12Pick
- 第2回順位発表式:12Pick
- 第3回順位発表式:2Pick
- ファイナル:1Pick
12Pickでは複数の練習生を応援できるが、2Pickになると投票先をより厳選する必要がある。1Pickでは最もデビューさせたい1人への支持が集中する。
そのため、複数の練習生に幅広く支持されるタイプと、特定の練習生に強い支持が集中するタイプでは、投票方式によって順位が変わりやすい。
また、各発表式の累積投票数は次のように推移した。
- 第1回:41,208,948票
- 第2回:37,910,904票
- 第3回:5,955,944票
- ファイナル:6,983,025票
第3回で投票数が大きく減っているのは、12Pickから2Pickへ変更されたことも関係している。投票総数だけを比較して、練習生の人気が急落したと判断するのは適切ではない。
ベネフィット加算が順位を大きく動かした
ベネフィットとは、ミッションやチーム評価で好成績を残した練習生に与えられる追加ポイントのことだ。
日プ新世界では、各評価段階で異なる加算方式が採用された。
グループバトル:勝利チームには基本の勝利ベネフィットが与えられ、FREEパートでも勝利した場合にはFREEパートの得票数が4倍で加算される仕組みがあった。
実際、Leminoの第4話紹介記事では、現場投票で492票を獲得した照井康祐が、ベネフィット加算後には個人総合順位で上位に入った経緯が紹介されている。一方、加算前に上位だった練習生が、ベネフィットの有無によって順位を落とすケースも発生した。
ポジション評価:チーム内の個人成績や総合評価による加算が行われた。チーム内1位への10,000ポイントや、評価の高かったチーム全員への50,000ポイントなどが順位に影響した。
コンセプト評価:優勝チームには合計250,000ポイントのベネフィットが設定され、チーム内順位によって配分された。
- チーム内1位:100,000ポイント
- チーム内2位:50,000ポイント
- チーム内3位:40,000ポイント
- チーム内4位:30,000ポイント
- チーム内5位:20,000ポイント
- チーム内6位:10,000ポイント
- チーム内7位:0ポイント
この仕組みを理解すると、オ・シンヘンが第3回で1位になった背景も見えてくる。BLACK ANGELチームの優勝と個人評価1位によって、100,000ポイントのベネフィットを獲得したことが大きな要因となった。
【人物別比較】加藤大樹・矢田佳暉・オ・シンヘン・後藤結の順位推移
今回の順位変動を象徴するのが、加藤大樹、矢田佳暉、オ・シンヘン、後藤結の4人だ。それぞれの順位推移を比較すると、安定型、逆転型、ステージ躍進型という異なる特徴が見えてくる。
主要練習生の順位推移一覧
| 練習生 | 第1回 | 第2回 | 第3回 | 最終 | 順位変動の特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 加藤大樹 | 1位 | 1位 | 10位 | 1位 | 9ランクアップの大逆転 |
| 矢田佳暉 | 4位 | 5位 | 3位 | 2位 | 一貫して上位を維持 |
| オ・シンヘン | 5位 | 7位 | 1位 | 4位 | コンセプト評価で躍進 |
| 後藤結 | 17位 | 16位 | 9位 | 5位 | 後半戦で急上昇 |
| パク・シヨン | 6位 | 6位 | 6位 | 3位 | 安定した支持から上昇 |
| 柳谷伊冴 | 19位 | 11位 | 8位 | 6位 | 段階的に順位を上げた |
※順位は各順位発表式の公式結果を基準に整理。暫定順位や個別ステージ内の順位とは区別している。
加藤大樹:1位から10位への転落、そして再び1位へ
加藤大樹は番組序盤から高い支持を集め、第1回と第2回の順位発表式で連続1位を獲得した。
ところが、第3回では10位に転落。首位を維持していた練習生がデビュー圏内の下側まで順位を落としたことで、大きな話題となった。
この変動には、12Pickから2Pickへの変更やコンセプト評価のベネフィットなど、複数の要素が重なっている。
第3回の発表後、加藤は順位を落とした悔しさを認めながらも、自分を見直す機会として受け止め、再び1位に戻ってデビューしたいという思いを語った。
そしてファイナルでは537,456ポイントを獲得。第3回の10位から9ランクアップし、最終1位でデビューを決めた。
番組を通じて首位を守り続けることだけが強さではない。順位を落とした後に支持を取り戻すことも、サバイバルオーディションでは重要な実力の一つとなった。
矢田佳暉:海外人気を背景に安定した上位争い
矢田佳暉は第1回4位、第2回5位、第3回3位、ファイナル2位という推移だった。
大幅な順位変動こそ少ないものの、すべての発表式でデビュー圏内を維持した安定型の練習生である。
特に注目されたのがグローバルランカーでの実績だ。第2回ではグローバルランカー1位として紹介され、海外からの支持の強さを示した。
ファイナルのポイント内訳でもSEKAI投票側のポイントが大きく、海外支持が最終2位を支える重要な要素だったことが分かる。
加藤大樹が一度順位を落とした一方、矢田は上位を守り続けた。国内と海外の両方で安定した支持を得ることの強さを示した結果だ。
オ・シンヘン:コンセプト評価を転機に第3回1位
オ・シンヘンは第1回5位、第2回7位と、序盤は上位ながらも首位には届いていなかった。
しかし、コンセプト評価でBLACK ANGELチームのメインボーカルとして存在感を発揮。チームが現場評価1位となり、本人もチーム内1位の評価を獲得した。
その結果、第3回順位発表式で初の総合1位に浮上。日プシリーズにおいて韓国人練習生が順位発表式で1位になった初のケースとしても注目を集めた。
ファイナルでは4位となり、KO1KEYZのメンバーに選出された。
オ・シンヘンの推移は、単純なオンライン投票の人気だけでなく、ステージ評価とベネフィットが順位を押し上げることを示した代表的な事例だ。
後藤結:17位から最終5位まで上昇した逆転組
後藤結は、序盤から常にデビュー圏内の12位以内にいた練習生ではない。
第1回17位、第2回16位と、デビュー圏外での戦いが続いた。しかし、第3回では9位に浮上し、初めてデビュー圏内に入った。
そしてファイナルでは5位まで順位を上げ、KO1KEYZへの加入を決めた。
第1回から第2回にかけては大きな順位変動がなかったものの、中盤以降に支持を伸ばした点が特徴的だ。
序盤の順位だけで最終的な可能性を判断できないことを、後藤結の結果はよく示している。
【脱落者・最終順位一覧】KO1KEYZメンバーと惜しくも届かなかった10人
ファイナルに進出した22人のうち、デビューできたのは上位12人。13位以下の10人は惜しくもKO1KEYZのメンバーには選ばれなかった。
KO1KEYZとしてデビューした12人
最終順位とメンバー名を改めて整理する。
- 加藤大樹:K.DAIKI
- 矢田佳暉:YOSHIKI
- パク・シヨン:SIYOUNG
- オ・シンヘン:SHINHAENG
- 後藤結:YUKI
- 柳谷伊冴:ISSA
- 小野慶人:KEITO
- 安部結蘭:YURA
- 飯塚亮賀:RYOGA
- 杉山竜司:RYUJI
- 照井康祐:KOSUKE
- 濱田永遠:TOWA
この12人で構成されるKO1KEYZは、2026年10月7日に日本・韓国で同時デビューした。デビューシングルの発売も公式に発表されており、オーディションの結果が実際のグループ活動へとつながっている。
13位~22位の最終順位と脱落者
ファイナルまで進出しながら、あと一歩でデビューを逃した10人は次の通り。
- 13位:チェン・リッキー(RICKEY)
- 14位:土田央修(OSUKE)
- 15位:熊部拓斗(K.TAKUTO)
- 16位:倉橋吾槙(GOTEN)
- 17位:ユ・ヒョンスン(HYEONSEUNG)
- 18位:岡田侑磨(YUMA)
- 19位:アダム・ナガイ(ADAM)
- 20位:小清水蓮(KO.REN)
- 21位:青沼昂史朗(KOSHIRO)
- 22位:小林千悟(CHISATO)
特に注目したいのは、グローバルランカー制度でファイナルに進出したユ・ヒョンスンと小清水蓮だ。
両者は第3回の通常ランキングではデビュー圏内の20位以内に入っていなかったものの、海外票を重視する特別枠によってファイナルへの切符をつかんだ。
ただし、ファイナルでは通常の国民投票70%・SEKAI投票30%の比率でデビューを争うことになる。特別枠でファイナルへ進めても、最終的にデビューできるとは限らない厳しさが表れた。
【順位変動の理由を分析】なぜ日プ新世界では大逆転が起きたのか
順位変動の背景には、個人の人気だけでなく、番組のルール、ステージ評価、投票方式、海外支持の違いがある。
理由1:12Pickから1Pickへの変更で支持の構造が変化
最も大きな要因の一つは、投票可能人数の変化だ。
12Pickでは幅広い練習生に票を入れられるため、複数のファン層から支持を集める練習生が有利になりやすい。一方、1Pickでは最もデビューさせたい1人に投票するため、固定ファンの支持がより重要になる。
加藤大樹がファイナルで10位から1位へ戻ったことは、最後の段階で強い支持を集めたことを示している。
理由2:ベネフィットが通常の人気順位を変える
ベネフィットは、現場評価やチーム勝利によって獲得できる追加ポイントだ。
そのため、オンライン投票で順位が高い練習生でも、ミッションで十分な加算を得られなければ順位を落とす可能性がある。
反対に、ステージで高い評価を受けた練習生は、ベネフィットによって一気に順位を伸ばせる。
オ・シンヘンが第3回で1位になった背景には、この仕組みが大きく関係していた。
理由3:国内人気と海外人気は必ずしも一致しない
国民投票70%・SEKAI投票30%という通常ランキングでは、国内の支持が重視される。しかし、海外票も30%を占めるため、海外での人気が高い練習生も上位に進出できる。
矢田佳暉はグローバルランカー1位の実績を持ち、最終的にも2位を獲得した。
一方、グローバルランカーの特別枠を利用してファイナルへ進んだ小清水蓮とユ・ヒョンスンは、最終的にデビュー圏外となった。
ここから分かるのは、海外人気が強いことと、通常ランキングでデビューできることは同じではないという点だ。
理由4:ステージでの印象と露出が支持を広げる
サバイバル番組では、歌やダンスの技術だけでなく、ステージ上での表現力、チーム内での役割、成長の過程も視聴者の判断材料になる。
後藤結は序盤の17位から第3回9位、最終5位へと順位を上げた。柳谷伊冴も第1回19位から最終6位まで上昇している。
こうした練習生の推移は、番組が進むにつれて支持層が変化し、新たな魅力が評価される可能性を示している。
理由5:デビュー圏内のボーダーは固定されていない
第1回の通過ラインは50位、第2回は35位、第3回は通常ランキング20位、ファイナルは12位だった。
同じ12位でも、発表式によって意味は異なる。第2回の12位は次の選考へ進む位置であり、ファイナルの12位は実際にデビューできる最後の順位だった。
また、第3回ではグローバルランカーによる追加通過枠があったため、通常ランキングの順位だけではファイナル進出者を完全には判断できなかった。
歴代日プシリーズと比較した日プ新世界の特徴
日プ新世界は、JO1を輩出したSEASON1、INIを輩出したSEASON2、ME:Iを輩出したTHE GIRLSに続くシリーズ第4弾だ。
歴代シリーズと比較すると、今回の大きな特徴はデビュー人数が12人に設定されたことと、世界規模の投票システムが採用されたことにある。
- SEASON1:JO1が誕生。
- SEASON2:INIが誕生。
- THE GIRLS:ME:Iが誕生。
- 新世界:国民投票とSEKAI投票を組み合わせ、KO1KEYZが誕生。
従来のシリーズから続く視聴者投票を中心とした選考に、グローバル投票と特別な通過枠を加えたことが、今回の順位発表式の大きな違いだった。
また、過去シリーズと同様にファイナルで順位が大きく入れ替わる展開も見られたが、今回は海外票の比率やグローバルランカー制度によって、国内だけの人気順とは異なる結果が生まれた点が特徴的だった。
【日プ新世界順位変動】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日プ新世界の最終1位は誰ですか?
A1:加藤大樹(K.DAIKI)です。2026年6月6日のファイナルで537,456ポイントを獲得し、最終1位でKO1KEYZのメンバーに選ばれました。
Q2:日プ新世界の順位はどのような投票方式で決まりますか?
A2:通常ランキングは国民投票70%・SEKAI投票30%の加重方式です。グローバルランカーは国民投票30%・SEKAI投票70%で算出されます。
Q3:加藤大樹はなぜ10位から1位に戻れたのですか?
A3:第3回からファイナルにかけて投票方式が2Pickから1Pickに変更されました。ファイナルで強い支持を獲得し、537,456ポイントで1位に返り咲きました。
Q4:オ・シンヘンが第3回で1位になった理由は?
A4:コンセプト評価のBLACK ANGELチームで優勝し、チーム内個人評価でも1位となったことが大きな要因です。100,000ポイントのベネフィットを獲得しました。
Q5:後藤結は何位でデビューしましたか?
A5:最終5位です。第1回17位、第2回16位、第3回9位と順位を上げ、ファイナルでデビューを決めました。
Q6:日プ新世界のデビュー圏内は何位までですか?
A6:ファイナルでは12位までがデビュー圏内です。12位の濱田永遠が最後のデビュー枠を獲得し、13位のチェン・リッキーはデビューを逃しました。
Q7:グローバルランカーとは何ですか?
A7:SEKAI投票70%・国民投票30%の加重方式で算出する特別ランキングです。通常ランキングで通過できなかった練習生にも、ファイナル進出の機会を与える制度です。
Q8:KO1KEYZはいつデビューしましたか?
A8:2026年10月7日に日本と韓国で同時デビューしました。日プ新世界から誕生した12人組グローバルボーイズグループです。
まとめ:日プ新世界の順位変動から分かる最終結果と今後の注目点
日プ新世界の順位変動を振り返ると、2026年6月6日のファイナルは、序盤の順位だけでは予測できない逆転劇の連続だった。
加藤大樹は第1回・第2回の連続1位から第3回10位へ転落し、最後は1位に返り咲いた。矢田佳暉は安定した上位争いを続けて2位、オ・シンヘンはコンセプト評価をきっかけに第3回1位へ躍進。後藤結は17位から最終5位まで順位を伸ばした。
こうした結果を生んだのは、国民投票70%・SEKAI投票30%という集計方式だけではない。12Pickから1Pickへの変更、ミッションごとのベネフィット、グローバルランカー制度など、複数の仕組みが重なっていた。
順位変動を正しく読み解くには、次の3点を押さえておきたい。
- 順位と人気は同じではない:国内投票、海外投票、SNS人気では評価基準が異なる。
- ベネフィットを考慮する:ステージ評価による追加ポイントが順位を左右する。
- 発表式ごとの投票方式を確認する:12Pick・2Pick・1Pickでは支持の集まり方が変わる。
そして、2026年10月7日にはKO1KEYZが日韓同時デビューを果たした。オーディションで競い合った12人は、ここからグループとして新たな活動をスタートさせている。
日プ新世界の順位変動は、単なる数字の上下ではない。練習生がステージで評価を獲得し、国内外のファンから支持を集め、最後の1Pickまで競い続けた過程そのものだった。
最終順位は6月6日に確定したが、KO1KEYZの活動を通じて、それぞれのメンバーが今後どのような評価を獲得していくのかにも注目したい。
主な事実確認資料: PRODUCE 101 JAPAN公式サイト、ORICON NEWS、Modelpress配信記事、Leminoニュース、KO1KEYZ公式デビュー情報。