2024年と2025年のハッピーセットは、どちらもトムとジェリーのおもちゃが全6種類という共通点があります。しかし、実際のラインナップは別物です。
特に注目したいのは、2024年版がアニメのコミカルな動きを再現する仕掛け中心だったのに対し、2025年版では記憶力やバランス感覚、論理的思考を使うゲームが充実したことです。
2024年・2025年の販売内容を一覧比較
| 比較項目 | 2024年版 | 2025年版 |
|---|---|---|
| 販売開始 | 10月18日 | 10月17日 |
| 販売期間 | 約4週間予定 | 約4週間予定 |
| おもちゃ | 全6種類 | 全6種類 |
| 第1弾 | スポーツカーでおでかけジェリー、走るジェリー、だるまおとし | スポーツカーでゴー!タフィー、しんけいすいじゃく、しわくちゃトム |
| 第2弾 | なかよしカート、ティーカップこま、わなげチャレンジ | バランスゲーム、さんもくならべ、うきわのトム |
| 第3弾 | 11月1日から全6種類 | 10月31日から全6種類 |
| 主な遊び | 走る・回る・倒す・輪投げ | 手転がし・記憶・バランス・論理ゲーム |
| 85周年との関係 | 翌年の85周年を記念したデザイン | 85周年を迎えた年のコラボ |
※おもちゃの名称は公式発表に基づく略記を含みます。
2024年版の全6種類
第1弾:2024年10月18日~10月24日
- 方向がかわるよ!スポーツカーでおでかけジェリー
- にげろ!走るジェリー
- トムとジェリー ドキドキだるまおとし
第2弾:2024年10月25日~10月31日
- トムとジェリー なかよしカート
- ジェリーがくるくるまわるぞ!ティーカップこま
- トムがぐらぐら わなげチャレンジ
2024年版の特徴は、キャラクターの動きを再現した遊びが豊富なことです。ジェリーを走らせたり、カートを動かしたり、ティーカップ型のこまを回したりと、アニメの世界を手元で再現できる構成でした。
また、おもちゃの箱にも85周年を記念したデザインが採用されています。2025年の周年イヤーを前に、記念企画として展開された商品でした。
2025年版はゲーム性が強化された
2025年版は、単純にキャラクターを動かして楽しむだけではありません。
- しんけいすいじゃく:カードの位置を記憶する。
- バランスゲーム:チーズの形を見ながら積み上げる。
- さんもくならべ:コマの配置を考えて勝利を目指す。
このように、遊びの種類が広がっています。
マクドナルドの公式発表では、子どもの発達支援の専門家と連携したおもちゃ開発についても説明されています。2025年版は、作品のキャラクター性を生かしながら、手指の動きや空間認識、論理的思考を促す設計が特徴でした。
歴代版を集めるなら、2024年と2025年は別々の6種類として考えるのがポイントです。 同じキャラクターが登場していても、名称や仕掛け、遊び方は異なります。
【購入前に確認】トムとジェリーのおもちゃは選べる?

結論からいうと、2025年版のおもちゃは選べません。
マクドナルドの公式販売概要には「おもちゃはお選びいただけません」と明記されています。
つまり、全6種類の中から欲しいものを指定して購入する方式ではありません。第1弾・第2弾でも、基本的には何が入っているか分からない状態で受け取ります。
第1弾と第2弾で欲しい種類がある場合
例えば、スポーツカーでゴー!タフィーが欲しい場合は、第1弾の期間中に購入するのが基本的な考え方です。
一方、ジェリーとバランスゲームを狙う場合は第2弾の期間が対象になります。
ただし、販売期間内であっても、希望するおもちゃが確実にもらえるわけではありません。
おもちゃの識別番号は使える?
ネット上には、箱に記載された識別番号を紹介する情報もあります。
しかし、識別番号による種類の指定や交換は、マクドナルドが公式に保証している購入方法ではありません。
公式ルールはあくまでランダム提供です。番号情報を参考にしても、特定のおもちゃを確実に入手できると考えないほうがよいでしょう。
第3弾は全種類から選べる?
ここも誤解しやすいポイントです。
第3弾は、それまでに登場した全6種類の中から1つが提供される期間です。
全種類が店頭に揃っていて、購入者が自由に選べるという意味ではありません。第3弾でもおもちゃの指定はできず、品切れの場合には過去に販売された別のおもちゃなどが提供される場合もあります。
【2026年11月最新】販売終了後の在庫と入手方法
2025年10月のトムとジェリー企画は、約4週間の期間限定販売として発表されました。
2026年11月3日現在、通常の販売期間はすでに終了しています。
2026年のマクドナルド最新企画
2026年の公式ニュースリリースを確認すると、10月9日に発表されたハッピーセット「USJオールスターズ」が、10月16日から期間限定で販売されています。
この企画はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの開業25周年とハロウィンをテーマにしたもので、おもちゃは全10種類です。
第1弾は10月16日、第2弾は10月23日、第3弾は10月30日からというスケジュールになっています。販売期間は約4週間の予定です。
2026年の公式発表情報からは、トムとジェリーの新しいハッピーセットの販売開始は確認できません。
したがって、2025年版の再販を前提に店舗へ行くのはおすすめできません。
販売終了後に在庫が残っている可能性は?
マクドナルドの公式ルールでは、おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了です。
また、期間限定のおもちゃが終了した場合には、代わりのおもちゃなどを提供することがあります。
ここで注意したいのは、ハッピーセット自体の販売が続いていても、過去のトムとジェリーのおもちゃが残っているとは限らないことです。
2025年版については、次のように考えるとよいでしょう。
- マクドナルドの店舗: 2025年版の通常販売は終了。個別店舗の残存在庫は確認が必要。
- 中古品販売店: 未開封品や開封済み商品が出品される可能性がある。
- フリマサービス: 欲しい種類を指定して探せる一方、価格や商品の状態に注意が必要。
- コレクター間の交換: 欲しい種類を探す方法の一つだが、商品の状態や取引条件の確認が必要。
中古品で購入する際の注意点
特定の種類をどうしても入手したい場合は、中古市場も選択肢になります。
ただし、次の点は確認しておきたいところです。
1. 未開封か開封済みか。
2. パーツがすべて揃っているか。
3. 箱や説明書に破損がないか。
4. 商品価格が通常の販売価格とかけ離れていないか。
5. 子どもが遊ぶ場合、破損や小さな部品による危険がないか。
特に小さな子どもが遊ぶ場合は、見た目のきれいさだけでなく、安全に使用できる状態かどうかも確認してください。
【よくある質問】トムとジェリーのハッピーセットに関するFAQ
Q1:トムとジェリーのハッピーセットは2026年に発売されますか?
現時点で、2026年版の新しいトムとジェリー企画の公式発表は確認できません。2025年10月版の販売実績と、2026年の新作発売は区別して考える必要があります。
Q2:2025年10月のトムとジェリーのおもちゃは全部で何種類ですか?
全6種類です。第1弾が3種類、第2弾が3種類で、第3弾は両方の期間に登場した全6種類からいずれか1つが提供されました。
Q3:ハッピーセットのおもちゃは選べますか?
2025年版は選べません。マクドナルド公式発表でも、おもちゃは選択不可と案内されていました。
Q4:2025年版の販売期間はいつまででしたか?
2025年10月17日から約4週間の予定でした。第1弾は10月17日~23日、第2弾は10月24日~30日、第3弾は10月31日からです。固定の最終販売日は公式発表で指定されていません。
Q5:2024年版と2025年版のおもちゃは同じですか?
違います。どちらも全6種類ですが、2024年版は走るジェリーやティーカップこま、輪投げなどが中心。2025年版は記憶ゲームやバランスゲーム、さんもくならべなどが登場しました。
Q6:販売終了後でもトムとジェリーのおもちゃを入手できますか?
中古品販売店やフリマサービスなどで見つかる可能性はあります。ただし、マクドナルドの各店舗に2025年版の在庫が残っている保証はありません。
【プロの結論】トムとジェリーのハッピーセットを楽しむための判断基準
2024年と2025年のハッピーセットを比較すると、同じトムとジェリーのコラボレーションでも、おもちゃの設計や遊び方には明確な違いがありました。
2024年版はアニメのドタバタ劇を手元で再現する仕掛けが中心。2025年版はキャラクターの魅力を維持しながら、記憶力やバランス感覚、論理的思考を使うゲームを取り入れています。
どちらが優れているかは、遊ぶ人の年齢や好みによって変わります。
- キャラクターの動きを楽しみたい人: 2024年版がおすすめ。
- ゲームや頭を使う遊びが好きな人: 2025年版がおすすめ。
- 全種類を集めたいコレクター: ランダム提供の仕組みを理解したうえで、中古市場も活用する。
- 2026年の新作を待っている人: マクドナルドの公式ニュースリリースを確認する。
特に覚えておきたいのは、85周年記念の2024年版と、85周年を迎えた2025年版は、異なるラインナップを持つ別企画だということです。
2026年11月現在、過去の6種類を通常のハッピーセットで指定して入手することはできません。再登場を期待する場合も、SNS上の予告や非公式情報だけで判断せず、マクドナルドの正式な販売告知を基準にするのが確実です。
トムとジェリーは世代を超えて親しまれている作品です。今後、新たなコラボレーションが実現するなら、過去2回とは異なる仕掛けやデザインにも期待が集まりそうです。