しずちゃんの相方を務めるのは、お笑い芸人の山里亮太さんです。2人は吉本興業に所属する南海キャンディーズのメンバーで、山里さんがツッコミやネタ作りを担い、しずちゃんが独特の存在感とボケで笑いを生み出すスタイルで知られています。
吉本興業の公式プロフィールでは、2003年のコンビ結成が記録されています。また、M-1グランプリ公式サイトには結成年が2003年6月1日と掲載されています。メンバーは山ちゃんとしずちゃんの2人です。
| 項目 | 山里亮太 | しずちゃん |
|---|---|---|
| 本名 | 山里亮太 | 山崎静代 |
| 芸名・愛称 | 山ちゃん | しずちゃん |
| 生年月日 | 1977年4月14日 | 1979年2月4日 |
| 出身地 | 千葉県 | 大阪府 |
| 主な活動 | お笑い、司会、ラジオ、ナレーション | お笑い、俳優、アート活動 |
| 所属コンビ | 南海キャンディーズ | |
| コンビ結成 | 2003年6月1日 |
2人の魅力は、単純に男女コンビという珍しさだけではありません。山里さんの計算された言葉選びや鋭いツッコミと、しずちゃんのマイペースで独創的なボケが組み合わさることで、ほかのコンビにはない漫才が生まれています。
また、しずちゃんは映画やドラマへの出演、絵画などの創作活動にも取り組んでいます。一方の山里さんは、テレビ番組のMCやラジオなどで活躍しています。それぞれの個人活動が充実していることも、南海キャンディーズの特徴です。
【南海キャンディーズの結成秘話!山里亮太がしずちゃんを相方に選んだ理由】

南海キャンディーズの誕生には、山里さんの芸人としての戦略と、しずちゃんの当時のコンビ事情が関係していました。
山里さんは大阪NSC時代から複数のコンビを経験していました。過去には足軽エンペラーなどで活動していましたが、解散後はピン芸人として活動。その経験を踏まえ、次に組むなら男女コンビがいいと考えるようになったといいます。
山里亮太が考えていた相方の条件
2025年11月、テレビ朝日系の番組「深夜のダイアン」に出演した山里さんは、しずちゃんを相方に選んだ理由を改めて説明しました。
当時の劇場には女性ファンが多く、女性人気を獲得するためには、男性芸人と女性芸人の組み合わせが有利になる可能性があると考えていたそうです。
加えて、かわいい女性と組んで恋愛を連想させるような掛け合いをするよりも、男女の関係性を感じさせない相方のほうが、自分の考える漫才に合っていると判断していました。
日刊スポーツの報道によると、山里さんは当時の理想にしずちゃんがぴったり当てはまったと振り返っています。
この話で興味深いのは、単に仲良くなった芸人同士が自然にコンビを組んだわけではない点です。山里さんは自分の芸風や劇場の客層を分析し、男女コンビという可能性に目を向けていました。しずちゃんの個性を漫才の武器として見抜いていたことが、結成の出発点だったのです。
しずちゃんが以前のコンビを解散した経緯
一方、しずちゃんも山里さんと出会う前から芸人として活動していました。当時は「山崎二宮」という男女コンビを組んでいましたが、山里さんから新しいコンビを組まないかと誘われることになります。
2025年11月の番組では、しずちゃんが当時の裏話を披露しました。以前の相方は先輩芸人たちにかわいがられていたため、山里さんが直接引き抜いた形になると、周囲との関係が悪くなる可能性がありました。
そこで山里さんは、しずちゃん自身からコンビ解散を申し出た形にしてほしいと伝えたそうです。
山里さんは、これから一緒に活動する相方が周囲から反感を買わないようにするための判断だったと説明。しずちゃんは、その話を受け入れて以前のコンビを解散し、山里さんとの新しい活動を選びました。
このエピソードは、山里さんの計算高さと、しずちゃんの素直な人柄が表れた結成秘話として話題になりました。
【南海キャンディーズの結成年は2003年!M-1準優勝までの経歴年表】
南海キャンディーズの歴史を語るうえで欠かせないのが、2004年のM-1グランプリです。
2003年に結成した2人は、翌年の大会で決勝に進出し、準優勝という結果を残しました。結成から間もない時期に全国的な知名度を獲得したことは、コンビのキャリアにおける大きな転換点でした。
2004年のM-1グランプリで注目された理由
南海キャンディーズの漫才は、山里さんの細かく組み立てられた言葉の応酬と、しずちゃんの大柄な体格や独特の間を生かしたボケが特徴です。
それまでの漫才とは異なる男女コンビならではの見せ方もあり、2人の掛け合いは強い印象を残しました。
吉本興業の公式プロフィールには、2004年のM-1グランプリ第2位という受賞歴が記載されています。さらに2005年にはABCお笑い新人グランプリの優秀新人賞、上方漫才大賞の優秀新人賞なども受賞しています。
南海キャンディーズの主な活動年表
| 時期 | 主な出来事 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2003年6月1日 | 南海キャンディーズ結成 | 山里亮太と山崎静代による男女コンビが誕生 |
| 2004年 | M-1グランプリ決勝進出 | 準優勝・第2位を獲得 |
| 2005年 | ABCお笑い新人グランプリなどで受賞 | 若手漫才師として評価を高める |
| 2009年 | M-1グランプリ出場 | 第8位 |
| 2015年 | コンビ仲の悪かった時期について山里がテレビで告白 | すれ違いがあった過去が明らかに |
| 2018年 | 初単独ライブ「他力本願」開催 | 結成15年目にしてコンビとして新たな挑戦 |
| 2025年11月 | 「深夜のダイアン」で結成秘話を披露 | 相方選びの理由や当時の裏話が話題に |
| 2026年6月 | 8年ぶりにタイタンライブへ出演 | 新ネタを披露 |
| 2026年10月 | 「ジンギス談!」に2人そろって出演 | コンビの過去や現在についてトーク |
特に注目したいのは、2004年の準優勝だけでなく、その後も2005年、2009年とM-1に挑戦している点です。1度のブレークで終わらず、漫才師としての活動を継続してきたことが分かります。
また、2018年の初単独ライブは、2人にとって重要な節目となりました。長く続いたコンビの関係を見つめ直し、南海キャンディーズとして改めて漫才に向き合う機会になったからです。
【山里亮太としずちゃんのコンビ仲は?不仲時代から現在までの変化】
南海キャンディーズについて検索すると、「コンビ仲が悪い」「山里としずちゃんは不仲なのでは」といった疑問も見られます。
実際、2人は過去にコンビ仲が悪かったことを公の場で認めています。ただし、その関係はずっと同じだったわけではありません。長年の活動を通じて、少しずつ変化してきました。
ブレーク直後は互いに距離があった
2004年のM-1準優勝によって、南海キャンディーズは一気に知名度を高めました。しかし、仕事が増えたことが、そのままコンビ仲の改善につながったわけではありません。
2015年には、日本テレビ系の番組で山里さんが過去の不仲について語り、しずちゃんもコンビを組んで忙しくなった頃から関係が悪くなったと振り返っています。
しずちゃんはボクシングに挑戦し、2012年ロンドン五輪を目指した時期もありました。芸人としての仕事と異なる目標に取り組む相方に対し、山里さんも複雑な感情を抱えていたことが、後年の発言からうかがえます。
2018年の初単独ライブが関係改善の転機に
2018年2月、南海キャンディーズは結成15年目にして初の単独ライブ「他力本願」を開催しました。
当時のインタビューでは、山里さんが過去のコンビ仲について率直に語り、しずちゃんも以前より関係が良くなったと話しています。
「仲はだいぶ良くなりました」
「一時期は地獄みたいでしたからね」
――2018年、WEBザテレビジョンのインタビューにおける、しずちゃんと山里亮太の振り返り。
吉本興業の公式インタビューでも、山里さんは南海キャンディーズとして漫才をする楽しさを改めて実感したと話しています。
しずちゃんも、以前より世間話をするようになったと説明。互いの活動を認めながら、無理に距離を詰めるのではなく、自然体で付き合える関係へと変化していったことが分かります。
山里さんが個人の仕事に力を入れていた時期と、コンビとして漫才に向き合う時期では、2人の距離感も違っていました。2018年の単独ライブは、そうした過去を乗り越えた象徴的な出来事だったといえます。
2025年の結成秘話でも見えた2人の掛け合い
2025年11月の「深夜のダイアン」では、山里さんが相方選びの戦略を説明する一方、しずちゃんは当時の裏話を明るく暴露しました。
山里さんの説明に対して、しずちゃんが当時の状況を補足し、ダイアンの津田篤宏さんやユースケさんが驚くという展開になりました。
このやり取りからは、過去の出来事を笑いに変えられる現在の距離感が伝わってきます。かつての不仲を隠すのではなく、2人で振り返って笑いにできることも、長く活動を続けてきたコンビならではの強みです。
【南海キャンディーズの2026年最新活動!共演や個人の仕事を紹介】
2026年現在、南海キャンディーズはコンビでの活動を続けています。山里さんとしずちゃんは、それぞれ個人の仕事を持ちながら、ライブやテレビ番組で共演する機会もあります。
2026年6月:8年ぶりのタイタンライブで新ネタ披露
2026年6月12日、南海キャンディーズは東京・東銀座の時事通信ホールで開催された「タイタンライブ」に出演しました。
日刊スポーツによると、2人が同ライブに出演するのは8年ぶり。この日のために新ネタを用意して舞台に立ちました。
山里さんが漫才の中で「カリスマ性」について語ると、しずちゃんが独特の返しを披露。息の合った掛け合いで会場を笑わせました。
8年ぶりの出演で新ネタを用意したという事実は、2人が現在も漫才師として活動する意欲を持っていることを示す出来事です。
2026年3月:しずちゃんがアートフェアに出展
2026年3月18日には、しずちゃんが東京・日本橋三越本店で開催された「よしもとアートフェア」の取材会に登場しました。
しずちゃんは芸人としてだけでなく、絵画や絵本などの創作活動にも取り組んでいます。今回のアートフェアでは、本人が描いた作品が展示されました。
なかでも注目されたのが、相方の山里さんをモデルにした「山ちゃん法廷画」です。自身のYouTubeチャンネルの企画で描いた作品で、架空の法廷を題材にしたユーモラスな内容でした。
取材では、しずちゃんが山里さんに向かって感謝の言葉を伝え、笑いを誘う場面もありました。相方を作品のモデルにするという関わり方にも、2人ならではの関係性が表れています。
2026年10月:北海道の番組「ジンギス談!」で2人そろって出演
2026年10月には、HBCテレビの「ジンギス談!」に南海キャンディーズの2人が登場しました。
札幌で行われた「ジンギス談!寄席2026」の公開収録から、山里さんとしずちゃんが出演。番組では2004年のM-1グランプリ当時の舞台裏や、麒麟の川島明さんからのメッセージなどが取り上げられました。
また、山里さんはテレビ番組のMCとしての立ち回りについて、しずちゃんは映画や舞台での経験について語りました。
コンビとしての過去を振り返るだけでなく、それぞれが個人で培ってきた経験を共有する場にもなっています。
2026年の個人活動もそれぞれ充実
山里さんはテレビ番組のMCやラジオ、トークライブなどを中心に活動しています。公式の公演情報では、2026年11月9日から15日まで東京・紀伊國屋ホールで「山里亮太の140」の公演が予定されています。
しずちゃんは俳優としても活動しており、2026年にはテレビ朝日系「ターミネーターと恋しちゃったら」や、NHKの「リラの花咲くけものみち2」への出演情報が掲載されています。
このように、2人は個人の活動領域を広げながら、南海キャンディーズとしての舞台や番組出演も続けています。ソロ活動が多いことと、コンビが解散することは別の話です。
【南海キャンディーズに解散説?現在のコンビ仲と噂の真相】
南海キャンディーズについては、2人が別々にテレビ出演する機会が多いことから、解散したのではないかと気になる人もいるようです。
しかし、2026年11月3日時点で、吉本興業や本人たちからコンビ解散を告知する公式発表は確認できません。むしろ、2026年には新ネタを披露したライブや、2人そろってのテレビ出演が報じられています。
解散説が生まれやすい3つの背景
1. 山里亮太のソロ出演が多い
山里さんはMCやラジオなど、個人で担当する仕事が多い芸人です。番組の出演者欄に山里さんの名前だけが掲載されることもありますが、それはコンビ活動の終了を意味しません。
2. しずちゃんが俳優やアーティストとして活動している
しずちゃんは映画やドラマ、舞台に加え、絵画などの創作活動にも取り組んでいます。山里さんとは異なる分野で活躍しているため、2人が別々に活動している印象を持つ人もいるでしょう。
3. 過去の不仲エピソードが知られている
2人自身が過去の不仲を認めてきたことも、解散説と結び付けられやすい理由です。ただし、2018年には関係が改善したことを語り、2025年や2026年にも一緒に番組やライブに出演しています。
噂と確認できる事実を比較
| ネット上で気になる話 | 確認できる事実 | 判断 |
|---|---|---|
| 南海キャンディーズは解散した? | 2026年6月に2人でタイタンライブに出演 | 解散を裏付ける事実なし |
| 山里としずちゃんは不仲? | 過去の不仲を認める一方、2018年には関係改善を語っている | 過去と現在を分けて考える必要がある |
| 現在は別々にしか活動していない? | 2026年10月に2人で「ジンギス談!」に出演 | コンビでの共演も継続 |
| しずちゃんは芸人を辞めた? | 俳優・アーティストとして活動しながらコンビにも所属 | 活動の幅が広がっている |
大切なのは、テレビでの出演形態とコンビの存続を混同しないことです。個人での仕事が増えたからといって、必ずしもコンビとしての活動がなくなるわけではありません。
南海キャンディーズの場合、2026年のライブ出演やテレビ共演という具体的な活動実績があります。解散説を判断する際には、過去の不仲エピソードや出演頻度だけでなく、本人・所属事務所の発表や実際のコンビ活動を見ることが大切です。
【しずちゃんの相方に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:しずちゃんの相方は誰ですか?
A1:お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんです。2003年に結成し、2004年のM-1グランプリでは準優勝しました。
Q2:南海キャンディーズの結成年はいつですか?
A2:2003年です。M-1グランプリ公式サイトでは、2003年6月1日が結成年として登録されています。
Q3:山里亮太がしずちゃんを相方に選んだ理由は?
A3:山里さんは、男女コンビの珍しさや劇場の客層、自分の芸風との相性などを考えて女性の相方を探していました。その条件にしずちゃんが合っていたと、2025年のテレビ番組で明かしています。
Q4:南海キャンディーズは現在解散していますか?
A4:2026年11月3日時点で、解散を発表した事実は確認されていません。2026年6月にはタイタンライブで新ネタを披露し、10月にも2人でテレビ番組に出演しています。
Q5:山里亮太としずちゃんは仲が良いのですか?
A5:過去には本人たちが不仲だったことを認めています。しかし、2018年には関係が改善したと語っており、2026年にもコンビで共演しています。現在はそれぞれの個性や活動を生かしながら関係を続けています。
Q6:しずちゃんは芸人以外に何をしていますか?
A6:俳優として映画・ドラマ・舞台に出演するほか、絵画や絵本などのアート活動にも取り組んでいます。2026年にもドラマ出演やアートフェアへの出展が確認できます。
Q7:南海キャンディーズの代表的な実績は何ですか?
A7:2004年のM-1グランプリ準優勝が代表的な実績です。そのほか、2005年のABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞や上方漫才大賞優秀新人賞なども挙げられます。
まとめ:しずちゃんの相方は山里亮太!2026年も続く南海キャンディーズ
しずちゃんの相方は、南海キャンディーズの山里亮太さんです。2人は2003年6月にコンビを結成し、2004年のM-1グランプリで準優勝を果たしました。
結成の背景には、男女コンビを組みたいと考えていた山里さんの戦略と、しずちゃんの個性的なキャラクターがありました。結成後には不仲の時期も経験しましたが、2018年の初単独ライブを経て、関係は改善していきました。
2026年には8年ぶりのタイタンライブで新ネタを披露し、10月にはテレビ番組でも2人そろって出演。山里さんはMCやラジオ、しずちゃんは俳優やアーティストとしても活動しています。
【プロの結論】南海キャンディーズの強さは「個人の自立」と「コンビの継続」にある
南海キャンディーズの歩みから読み取れるのは、コンビの仲の良さと、コンビとしての価値は必ずしも同じではないということです。
2人は常に一緒に行動するタイプではありません。それぞれが異なる分野で経験を積み、その経験を漫才や共演の場に持ち込んでいます。
山里さんの言葉を組み立てる力と、しずちゃんの独特な表現力は、結成から20年以上が経過した現在も南海キャンディーズの大きな魅力です。
したがって、2026年の南海キャンディーズを見る際は、個人出演の多さや過去の不仲エピソードだけで解散を判断するのではなく、実際のライブ出演や2人の発言、公式な活動情報に注目するのが適切です。
しずちゃんと山里亮太さん。異なる道を歩みながらも、漫才という共通の原点を持ち続ける2人の今後の活動にも期待が集まります。