23勝2敗

8KO/米国フィラデルフィア出身
元WBC・WBOスーパーバンタム級統一王者
フルトンは井上に敗れた後も現役選手としてキャリアを続けている。
井上戦でプロ初黒星を喫したものの、その後も実力を示す試合を重ね、2024年と2025年には勝利を挙げた。
井上尚弥戦後の主な試合結果
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 2023年7月25日 | 井上尚弥 | 8回TKO負け |
| 2024年9月14日 | カルロス・カストロ | 10回判定勝ち |
| 2025年2月1日 | ブランドン・フィゲロア | 12回判定勝ち |
| 2025年12月6日 | オシャキー・フォスター | 12回判定負け |
※試合結果はプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)の掲載情報に基づく。
オシャキー・フォスター戦で再び黒星
2025年12月6日、フルトンは米国テキサス州サンアントニオで、オシャキー・フォスターと対戦した。
この試合は12ラウンドを戦い抜き、フォスターが3対0の判定勝ちを収めた。
PBCの試合結果では、フォスターが優勢に試合を進め、フルトンに判定勝ちしたと記録されている。
これにより、フルトンの通算戦績は23勝2敗(8KO)となった。
井上戦で初黒星を喫した後、2連勝を挟んで再び敗北したことになる。
フルトンは現在も現役なのか?
2026年11月1日時点で、PBCの公式選手プロフィールに掲載されているフルトンの最新試合は、2025年12月6日のフォスター戦だ。
同プロフィールでは23勝2敗、8KOという戦績が掲載されている。
少なくとも、井上戦の敗北だけでボクサーとしてのキャリアが終わったわけではない。
また、フルトンが井上との再戦を正式決定したという発表も確認できない。再戦の可能性と、実際に試合が決定したという情報は区別して考える必要がある。
【井上尚弥対フルトンの試合動画】ダウンシーンと公式映像の見どころ
フルトン戦を映像で振り返るなら、注目したいのは8回の決着だけではない。
序盤のジャブの攻防、中盤のフルトンの反撃、そして終盤の井上の連打を順番に見ることで、勝敗を分けたポイントが理解しやすくなる。
試合動画を視聴できる公式チャンネル・配信サービス
1. Top Rank Boxing公式YouTube
2024年7月25日、米国の大手ボクシングプロモーションであるTop Rank Boxingの公式YouTubeチャンネルが、井上対フルトン戦のフルファイト映像を公開している。
動画タイトルは「Naoya Inoue vs Stephen Fulton | JULY 25, 2023 | FREE FIGHT」。
公式チャンネルによる試合映像なので、ダウンから決着までの流れを振り返る際の有力な視聴先だ。
2. Leminoのアーカイブ版
2023年7月25日の試合は、NTTドコモの映像配信サービス「Lemino」で独占無料生配信された。
現在もLeminoには「スティーブン・フルトン vs 井上尚弥」の66分のアーカイブ版作品ページが掲載されている。
視聴には配信プランなどの条件があるため、最新の公開・視聴条件をサービス内で確認したい。
動画で確認したい3つのポイント
- 1〜3回: 井上のジャブとボディー攻撃がフルトンの動きをどう変えたか。
- 5〜7回: フルトンが反撃し、井上がどのように対応したか。
- 8回: 右ストレートから左フックにつながるダウンと、その後のレフェリーストップ。
特に8回の映像は、井上のパンチの正確さと攻撃を継続する判断力が一度に確認できる場面だ。
【井上尚弥フルトン速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:井上尚弥とスティーブン・フルトンの試合結果は?
A1:2023年7月25日、有明アリーナで行われたWBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチで、井上尚弥が8回1分14秒TKO勝ちを収めた。2本の世界王座を獲得し、世界4階級制覇を達成した。
Q2:井上尚弥はフルトンを何回にダウンさせた?
A2:8回に右ストレートから左フックを決め、フルトンをダウンさせた。フルトンは立ち上がったものの、井上の連打によってレフェリーが試合を止めた。
Q3:井上尚弥の2026年最新戦績は?
A3:2026年11月1日時点で33戦33勝(27KO)、無敗。2026年5月2日の中谷潤人戦では3対0の判定勝ちを収め、スーパーバンタム級4団体統一王座を防衛している。
Q4:スティーブン・フルトンの現在の戦績は?
A4:PBCの公式プロフィールでは23勝2敗(8KO)。直近の試合は2025年12月6日のオシャキー・フォスター戦で、12回判定負けとなっている。
Q5:井上尚弥対フルトン戦の試合動画は見られる?
A5:Top Rank Boxing公式YouTubeにはフルファイト映像が公開されている。また、Leminoにも66分のアーカイブ版が掲載されている。視聴可能なプランや公開状況は各サービスで確認したい。
まとめ:フルトン戦の歴史的価値と井上尚弥の次なる挑戦
2023年7月25日の井上尚弥対スティーブン・フルトン戦は、単なる世界タイトル獲得ではなく、井上がスーパーバンタム級でも世界最高峰の実力を証明した試合だった。
8回1分14秒のTKO勝利。右ストレートから左フックによるダウン、そして連打によるレフェリーストップ。無敗の統一王者を相手に、井上は距離感、スピード、パンチの精度、試合中の判断力を見せつけた。
その後、マーロン・タパレスを破って4団体統一を実現。2026年には中谷潤人との日本人頂上決戦にも勝利し、33戦33勝(27KO)という戦績を積み上げている。
一方のフルトンも、井上戦後に2勝を挙げた後、2025年12月のフォスター戦で敗れている。両者のキャリアは、それぞれ異なる道を歩んでいる。
2026年11月現在、井上の次なる焦点はジェシー・ロドリゲスとの対戦交渉、そしてフェザー級への転向という選択肢だ。
フルトン戦が証明したのは、井上尚弥の強さが一発のKOパワーだけではないということだ。 相手の特徴を読み、試合の流れを支配し、必要な瞬間に決定打を放つ。その総合力こそが、4階級制覇から2026年の世界王座防衛へと続く井上のキャリアを支えている。
今後の対戦相手や階級がどう変わろうとも、有明アリーナで刻まれたフルトン戦は、井上尚弥のボクシングを語るうえで欠かせない一戦であり続ける。