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【11月2日最新速報】準々決勝4試合の結果とベスト4を完全整理

橘 宗 橘 宗 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

決勝トーナメントの準々決勝は、10月31日(土)と11月1日(日)の2日間にわたって浦和駒場スタジアムで開催された。4試合とも決着し、準決勝に進む4校が確定している。

準々決勝の全試合結果は次のとおり。



10月31日(土)第1試合
試合終了

武南 3-2 昌平

高校サッカー選手権埼玉速報

浦和駒場スタジアム・11:05


10月31日(土)第2試合
試合終了

武蔵越生 1-0 浦和南


浦和駒場スタジアム・13:35


11月1日(日)第1試合
試合終了

西武台 1-0 浦和東


浦和駒場スタジアム・11:05


11月1日(日)第2試合
試合終了

正智深谷 2-1 埼玉平成


浦和駒場スタジアム・13:35

特に注目されたのは、昨年度の優勝校・昌平が武南に敗れた一戦だ。武蔵越生、西武台、正智深谷もそれぞれ1点差の接戦を制し、最後の4校に名を連ねた。

埼玉サッカー通信と高校サッカードットコムの大会結果報道でも、以上の4校が準決勝進出を決めたことが確認されている。

【試合分析】武南が昌平を3-2で撃破!逆転劇の要点は後半の修正力

今大会の大きな転換点となったのが、10月31日の武南対昌平だ。

昌平は高円宮杯U-18サッカーリーグ2026プレミアリーグEASTに所属し、前回大会の優勝校でもある。一方の武南は、昨年の決勝で昌平に0-1で敗れた悔しさを抱えて今大会に臨んでいた。

今回の準々決勝は、武南にとって単なるベスト4進出を懸けた試合ではなかった。前年の決勝で逃した全国大会への道を切り開くための再挑戦だった。

前半は昌平が先制、武南は1点を追う展開

試合は昌平が先制した。前半38分、左サイドからの攻撃を起点に、FW白須裕基が右足でゴールを決めて0-1。武南は前半をリードされた状態で終えた。

武南は主力2人を欠く事情もあった。MF小川慈生は3回戦での退場による出場停止、DF葛西康介は負傷によってメンバーから外れていた。

そこで内野慎一郎監督は守備陣の配置を調整。3バックを採用しながら、昌平の攻撃力に対応するための布陣変更も準備していた。

後半7分から流れが変化!3人が得点

後半に入ると、武南はMF塚田恵斗を投入。前線の連係を改善し、攻撃に厚みを加えた。

後半7分、渡辺悠のシュートから生まれたこぼれ球をFW岩澤柾吾が押し込み、1-1。続く後半20分には、岩澤のポストプレーからFW鈴木琉空が逆転ゴールを決めた。

さらに後半24分、主将MF小山一絆がドリブルで相手守備をかわして追加点。武南が3-1とリードを広げた。

昌平も後半36分に藤松碧士のゴールで1点差まで迫ったが、武南は最後までリードを守り切った。結果は3-2。岩澤、鈴木、小山の3人が得点者となった。

この試合で特筆すべきなのは、単純な得点力だけではない。主力の欠場を受けて布陣を変更し、交代選手の投入で攻撃を改善した点にある。準備していた複数の戦術を試合中に使い分けたことが、逆転勝利につながった。

埼玉サッカー通信の試合レポートでは、武南が夏から複数の布陣を準備していたことや、後半の4-4-2への変更が勝ち越しにつながった経緯も紹介されている。

【ベスト4比較】武南・武蔵越生・西武台・正智深谷の特徴と勝ち上がり

準決勝に進出した4校は、それぞれ異なる形で準々決勝を突破した。得点力で昌平を上回った武南、守備の安定感を見せた武蔵越生、競り合いを制した西武台、粘り強く勝ち切った正智深谷という構図だ。

各校の準々決勝結果と準決勝での対戦関係を整理する。

学校名 準々決勝結果 準決勝の相手 注目ポイント 武南 3-2 昌平 武蔵越生 逆転力と攻撃の連係 武蔵越生 1-0 浦和南 武南 4試合連続無失点の守備 西武台 1-0 浦和東 正智深谷 総体準優勝の実績 正智深谷 2-1 埼玉平成 西武台 接戦を勝ち切る力

この4校の比較から見えてくるのは、全国大会への切符を懸けた最終局面では、リーグ戦の順位や過去の実績だけでは勝敗を予測できないということだ。トーナメントでは、守備の安定性、選手交代、試合中の修正力が大きな意味を持つ。

武南高校サッカー部:20年ぶりの全国出場を目指す


埼玉県大会準決勝進出校
ベスト4

武南は今季の新人大会や関東高校サッカー大会で好成績を残し、S1リーグでも上位を争ってきたチームだ。今回の昌平戦では、主力を欠きながらも3得点を奪う攻撃力を示した。

高校サッカードットコムの報道によると、チームは20年ぶりの全国大会出場を目標に掲げている。昌平を破った勢いを、次の武蔵越生戦でも維持できるかが焦点になる。

武蔵越生高校サッカー部:4試合連続無失点の守備が武器


埼玉県大会準決勝進出校
ベスト4

武蔵越生の強みは守備の安定感だ。浦和南との準々決勝では、後半14分にDF池田惇輝がハーフウェーライン付近から放ったロングシュートで先制。その1点を最後まで守り抜いた。

注目すべき数字は、1回戦から続く4試合連続無失点だ。浦和南戦では相手のシュートを公式記録で1本に抑え、守備組織の完成度を示した。

また、3回戦では浦和学院との試合を0-0で終え、PK戦を13-12で制している。競った試合で勝ち切る経験を積んできた点も強みだ。

埼玉サッカー通信の11月2日付レポートでは、井上精二監督が夏以降のチームの成長を評価。守備の基本を徹底してきたことが、選手権での結果につながっていると伝えられている。

西武台高校サッカー部:インターハイ県予選準優勝の実力校


埼玉県大会準決勝進出校
ベスト4

西武台は2026年の全国高校総体埼玉県予選で準優勝した実績を持つ。高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2026関東2部にも所属しており、県内でも実力のあるチームだ。

準々決勝では浦和東を1-0で下した。3回戦でも本庄第一を3-1で破っており、攻撃面での力も持ち合わせている。

決勝トーナメントの勝ち上がりでは、初戦から勝ち続けることに加え、接戦をものにする試合運びが求められる。正智深谷との準決勝は、攻守の切り替えが勝負を左右するカードになりそうだ。

正智深谷高校サッカー部:総体でも存在感を示した強豪


埼玉県大会準決勝進出校
ベスト4

正智深谷は2026年のインターハイ埼玉県予選でもベスト4に進出した実績がある。選手権では2回戦の入間向陽戦を7-0、3回戦の本庄東戦を5-0で突破し、攻撃力を見せてきた。

準々決勝では埼玉平成に2-1で勝利。大量得点の試合だけでなく、競った展開でも勝ち切れることを示した。

西武台との準決勝では、攻撃の迫力を維持しながら相手の反撃を抑えられるかがポイントとなる。

【準決勝速報・日程】11月8日の対戦カードとキックオフ時間

対戦カード確定

次の大一番は、2026年11月8日(日)にNACK5スタジアム大宮で開催される準決勝だ。第1試合が11時05分、第2試合が13時35分に予定されている。



2026年11月8日(日)第1試合・11:05

武南


VS


武蔵越生


会場:NACK5スタジアム大宮


2026年11月8日(日)第2試合・13:35

正智深谷


VS


西武台


会場:NACK5スタジアム大宮

日程と開始時刻は、埼玉県高等学校体育連盟サッカー専門部の大会案内やチケット販売情報で確認できる。

第1試合:武南対武蔵越生の見どころ

武南の攻撃力と武蔵越生の守備力がぶつかる、今大会屈指の注目カードだ。

武南は昌平戦で後半に3得点を奪った。岩澤、鈴木、小山を中心とした前線の連係が機能すれば、武蔵越生の守備にも圧力をかけられる。

一方、武蔵越生は4試合連続無失点で勝ち上がっている。浦和南戦で見せたように、相手の攻撃を受け止めながら少ない好機を得点に結びつける戦い方が持ち味だ。

加えて、両校は今季のリーグ戦でも対戦しており、武蔵越生は1-1、1-2と勝利を挙げられていない。過去の対戦を踏まえて、どのように武南の攻撃を封じるかが注目される。

第2試合:正智深谷対西武台の見どころ

正智深谷と西武台は、ともに2026年のインターハイ埼玉県予選で上位進出を果たした実力校だ。

正智深谷は選手権のここまでの試合で複数得点を記録している。西武台も3回戦で3得点を挙げており、得点機を作る力を備えている。

ただし、準々決勝は両校とも1点差での勝利だった。攻撃力だけではなく、相手に主導権を握られた時間帯をどう乗り切るかが重要になる。

勝者は11月15日の決勝へ進出する。全国大会出場まであと1勝という状況で、選手交代や試合終盤の守備対応も見逃せない。

【決勝の日程・会場】埼玉県代表が決まる11月15日の大一番

第105回全国高校サッカー選手権埼玉県大会の決勝は、2026年11月15日(日)14時05分キックオフの予定だ。


埼玉県大会・決勝

11月15日(日)14:05


会場:埼玉スタジアム2002



準決勝第1試合の勝者
武南または武蔵越生

VS



準決勝第2試合の勝者
正智深谷または西武台


決勝で勝利した高校が、第105回全国高校サッカー選手権大会の埼玉県代表となる。埼玉県から全国大会に出場できるのは1校だけだ。

全国大会は2026年12月28日開幕

日本サッカー協会の2026年10月21日付大会概要によると、第105回全国高校サッカー選手権大会は2026年12月28日(月)から2027年1月11日(月・祝)まで開催される。

全国大会には46道府県の代表各1校と東京都代表2校の合計48校が参加する。埼玉県大会の優勝校も、この48校の一角として全国の舞台に立つことになる。

大会の決勝は東京のMUFGスタジアム(国立競技場)で予定されている。県大会の優勝はゴールではなく、全国の強豪との戦いに向けた新たなスタートだ。

【テレビ放送・速報の確認方法】試合を見逃さないためのチェックポイント

準決勝や決勝をリアルタイムで追いたい場合は、テレビ埼玉の放送予定と大会主催者の情報を確認しておきたい。

テレビ埼玉の放送予定

第105回大会の地区大会放送予定を掲載している日本テレビの大会案内では、埼玉県の放送担当局はテレビ埼玉とされている。

  • 準決勝:11月8日(日)11:00~16:00
  • 決勝:11月15日(日)14:00~16:30

決勝については、民放公式配信サービスTVer・SPORTS BULLでのライブ配信案内も掲載されている。準決勝の配信については、テレビ埼玉の最新案内を確認したい。

チケット料金と観戦時の注意

11月8日の準決勝はNACK5スタジアム大宮で開催される。セブンチケットの公演案内では、同じ日に行われる2試合を1枚のチケットで観戦できると案内されている。

  • 一般:前売り1,400円
  • 中高生:前売り700円
  • 小学生:500円

準決勝の観戦には駐車場が用意されていないため、公共交通機関の利用が案内されている。バックスタンドの応援席は第1試合終了後に入れ替えがある点にも注意したい。

決勝のチケット情報や座席の販売状況は、販売窓口の最新案内で確認するのが確実だ。

【高校サッカー埼玉速報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年11月2日時点の埼玉県大会ベスト4はどこですか?
A1:武南、武蔵越生、西武台、正智深谷の4校です。準々決勝で武南が昌平を3-2、武蔵越生が浦和南を1-0、西武台が浦和東を1-0、正智深谷が埼玉平成を2-1で破りました。

Q2:武南対昌平の準々決勝は何対何でしたか?
A2:武南が3-2で勝利しました。前半に昌平が先制しましたが、後半に岩澤柾吾、鈴木琉空、小山一絆が得点し、逆転勝利を収めました。

Q3:準決勝はいつ、どこで開催されますか?
A3:2026年11月8日(日)、NACK5スタジアム大宮で開催されます。武南対武蔵越生が11時05分、正智深谷対西武台が13時35分開始予定です。

Q4:埼玉県大会の決勝はいつですか?
A4:11月15日(日)14時05分から、埼玉スタジアム2002で開催予定です。準決勝を勝ち上がった2校が対戦します。

Q5:埼玉県代表はもう決定していますか?
A5:11月2日時点では未決定です。11月8日の準決勝と11月15日の決勝を経て、全国高校サッカー選手権に出場する埼玉県代表が決まります。

Q6:昌平高校はなぜ敗退したのですか?
A6:昌平は準々決勝で武南に2-3で敗れました。前半に先制したものの、後半に武南の攻撃が機能し、3失点。終盤に1点を返しましたが、同点には届きませんでした。

Q7:全国高校サッカー選手権の本大会はいつ始まりますか?
A7:第105回大会は2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝を迎える予定です。埼玉県大会の優勝校が県代表として出場します。

まとめ:2026年埼玉県大会は4強の実力が拮抗、次の注目は11月8日

2026年11月2日時点で、第105回全国高校サッカー選手権埼玉県大会は準々決勝がすべて終了し、武南、武蔵越生、西武台、正智深谷の4校が準決勝に進出した。

今大会を象徴する出来事は、武南が前回王者の昌平を3-2で破った逆転劇だ。昨年の決勝で敗れた相手に勝利し、20年ぶりの全国大会出場に向けて大きな一歩を踏み出した。

一方、武蔵越生の4試合連続無失点、西武台のインターハイ県予選準優勝という実績、正智深谷の攻撃力も見逃せない。4校それぞれに全国を狙えるだけの強みがある。

次の注目日は11月8日(日)の準決勝。武南対武蔵越生、正智深谷対西武台という2試合の結果によって、埼玉県代表を決める決勝の顔合わせが確定する。

そして11月15日、埼玉スタジアム2002で全国への切符を手にするのはどの高校なのか。残る2試合、そして決勝までの戦いから目が離せない。

2026年11月2日時点の結論は、昌平敗退、ベスト4確定、準決勝は11月8日、決勝は11月15日。埼玉県代表決定まで、あと2試合だ。


主な情報確認先:埼玉県高等学校体育連盟サッカー専門部、日本サッカー協会(JFA)、埼玉サッカー通信、高校サッカードットコム、日本テレビ大会案内、セブンチケット。

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