2026年11月3日のNPB公式戦は、セ・リーグ、パ・リーグともに試合予定がありませんでした。
日本野球機構(NPB)が公表した2026年度公式戦試合日程では、11月3日の対戦カードは掲載されていません。
また、2026年のSMBC日本シリーズは10月24日に開幕し、第7戦までの日程は11月1日まで。11月3日は日本シリーズの開催日にも設定されていませんでした。
プロ野球の日程上のポイント
- 11月1日:日本シリーズ第7戦の予定日
- 11月2日:公式戦日程なし
- 11月3日:NPB公式戦なし
- 11月25日:NPB AWARDS 2026開催予定
つまり、プロ野球ファンが今日の試合結果を探す場合、通常のセ・パ公式戦ではなく、社会人野球やアマチュア野球の大会結果に注目する日となっています。
なお、NPBの試合がないことと、日本国内で野球の試合が行われていないことは別です。実際、この日は大阪で社会人野球日本選手権が開催されました。
【試合結果一覧】社会人野球日本選手権の3試合を詳しく解説

2026年11月3日・京セラドーム大阪/1回戦
この日の第51回社会人野球日本選手権大会では、西濃運輸、NTT西日本、王子がそれぞれ勝利しました。
1. 西濃運輸 2-1 JR東日本東北
2
西濃運輸-
1
JR東日本東北
敗退
試合時間:10時06分~12時23分
西濃運輸は4回表に2点を先制し、JR東日本東北の反撃を1点に抑えて勝利しました。
試合の流れを決めたのは、4回の集中打です。2アウトから原田大輔の適時二塁打で先制すると、続く大山仁也も適時打を放ち、2点目を追加しました。
その裏、JR東日本東北も1点を返しましたが、西濃運輸は追加点を許さず、2対1で逃げ切りました。
両チームの安打数は西濃運輸が7本、JR東日本東北が6本。失策はいずれも0でした。
西濃運輸の投手リレーは摺石達哉から内藤圭史。僅差の展開で守り切ったことが、2回戦進出につながりました。
2. NTT西日本 9-1 CLUB REBASE
9
NTT西日本-
1
CLUB REBASE
敗退
試合時間:14時05分~17時02分
この日の試合で最も大きな得点差となったのが、NTT西日本対CLUB REBASEです。
NTT西日本は2回に犠牲フライで先制すると、3回にも2点を追加。さらに4回には打線がつながり、5得点を挙げました。
6回には水島滉陽がソロ本塁打を放ち、得点を9点まで伸ばしています。
CLUB REBASEも6回裏に比嘉龍寿のソロ本塁打で1点を返しましたが、反撃はここまででした。
この試合の主な数字は次のとおりです。
- NTT西日本:11安打、9得点
- CLUB REBASE:5安打、1得点
- NTT西日本の本塁打:水島滉陽
- CLUB REBASEの本塁打:比嘉龍寿
NTT西日本は序盤から得点を積み重ね、11安打の攻撃力を見せました。
一方、CLUB REBASEは今大会初出場。全国大会の舞台で経験を積む機会となりましたが、強力なNTT西日本打線を最後まで止めることはできませんでした。
3. 王子 5-4 JR西日本
5
王子-
4
JR西日本
敗退
この日の3試合の中でも、特に接戦となったのが王子対JR西日本です。
JR西日本は初回に2点を先制しましたが、王子は4回に3点を奪って逆転。さらに5回にも2点を追加し、5対2とリードを広げました。
しかし、JR西日本も簡単には引き下がりません。7回に2点を返し、1点差まで追い上げました。
ここで試合の行方を左右したのが、王子の救援投手・樋口新です。
楽天からドラフト3位で指名された樋口は、8回から登板。2イニングを打者6人で完全に抑え、2三振を奪いました。
JR西日本の追い上げを断ち切り、王子は5対4で逃げ切っています。
王子は10安打、JR西日本は6安打。安打数でも王子が上回りましたが、最後まで勝敗が決まらない緊張感のある展開でした。
【比較表】11月3日の野球スコア速報とチームの関係
ここでは、3試合の勝敗、所属地区、試合内容、次のラウンドへの進出状況をまとめます。
チーム同士の関係を整理すると、次のようになります。
- 西濃運輸:東海地区・岐阜代表。2026年の都市対抗野球大会優勝チーム。
- JR東日本東北:東北地区・宮城代表。
- NTT西日本:近畿地区・大阪代表。都市対抗野球大会準優勝チーム。
- CLUB REBASE:関東地区・東京代表。今大会初出場。
- 王子:東海地区・愛知代表。
- JR西日本:中国地区・広島代表。
今回の3試合は、異なる地区の代表チームが全国大会で実力を競う構図でした。
特に西濃運輸とNTT西日本は、夏の都市対抗野球大会でも優勝・準優勝を争った実績を持つチームです。社会人野球の主要大会で結果を残してきた両チームが、日本選手権でも勝ち上がったことは注目点です。
【大会展望】西濃運輸・NTT西日本・王子の2回戦進出で勢力図はどう変わる?
第51回社会人野球日本選手権大会は、2026年10月31日から11月10日まで京セラドーム大阪で開催される大会です。
日本野球連盟の大会日程によると、出場チームは全国から集まった32チーム。11日間の日程で社会人野球の頂点を争います。11月11日は予備日です。
西濃運輸は都市対抗王者としての存在感
西濃運輸は2026年夏の都市対抗野球大会を制したチームです。
今回も初戦を突破し、全国大会での強さを示しました。
ただし、JR東日本東北戦は2対1という僅差でした。大差で相手を圧倒したわけではなく、接戦を勝ち切る試合運びが光りました。
NTT西日本は打線の爆発力が強み
NTT西日本は11安打9得点という結果を残しました。
特に4回の5得点は、試合の主導権を大きく引き寄せた場面です。
今後の対戦でも、序盤から中盤にかけて得点を重ねられるかが注目されます。
王子は投手陣の踏ん張りが収穫
王子はJR西日本に先制された後、4回と5回に得点して逆転しました。
さらに終盤の追い上げを樋口新が封じたことも大きな収穫です。
特に、プロ野球楽天からドラフト3位指名を受けた投手が全国大会で好救援を見せたことは、プロ野球ファンにとっても興味深いポイントでしょう。
2回戦の注目カード
王子の次戦については、パナソニックの公式試合日程に、11月6日14時開始の2回戦として掲載されています。対戦相手は王子対JR西日本の勝者とされていたため、今回の結果を受けて王子がパナソニックと対戦する組み合わせです。
今後は単に勝敗だけでなく、投手の登板間隔や打線の調子も大会の行方を左右するポイントになります。
【野球最新結果の見方】速報と確定スコアを間違えないためのポイント
野球の試合結果を調べるときには、速報表示と試合終了後の確定記録を区別する必要があります。
特に社会人野球のトーナメントでは、試合中のスコアが更新されるため、検索結果に表示された数字が最終結果とは限りません。
確認したい要点は次の4つです。
1. 試合状態: 試合中なのか、試合終了なのか。
2. 最終スコア: 9回終了時点の合計得点。
3. 勝敗: どちらのチームが勝ったのか。
4. 進出状況: 勝者が次のラウンドへ進んだか。
日本野球連盟が速報配信責任者を務めるOmyuTechの大会記録では、試合経過、メンバー、ボックススコアなどを確認できます。試合終了後は、最終スコアと安打数、失策数などを合わせて見ると、試合内容をより正確に把握できます。
【プロの結論】今日の結果は勝敗だけでなく試合内容で読む
今回の3試合から見えてくるのは、社会人野球のトーナメントでは、得点力だけでなく、接戦での投手起用や終盤の守備も勝敗を左右するということです。
NTT西日本のように打線の勢いで試合を優位に進めるチームもあれば、西濃運輸のように少ない得点を守り切るチームもあります。
王子の試合は、さらに救援投手の好投が勝敗を決めました。
そのため、野球の試合結果を比較するときは、単純な得点差だけでなく、安打数、得点したイニング、投手リレーまで見ることをおすすめします。
【今日の野球の試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年11月3日のプロ野球の試合はありましたか?
NPBの公式戦はありませんでした。2026年の日本シリーズは11月1日までの日程で組まれており、11月3日は試合予定がありませんでした。
Q2:今日の社会人野球日本選手権で勝ったチームはどこですか?
西濃運輸、NTT西日本、王子の3チームです。それぞれJR東日本東北、CLUB REBASE、JR西日本を破りました。
Q3:西濃運輸対JR東日本東北の試合結果は?
西濃運輸が2対1で勝利しました。4回表に2点を先制し、JR東日本東北の反撃を1点に抑えました。
Q4:NTT西日本対CLUB REBASEのスコアは?
NTT西日本が9対1で勝利しました。11安打を放ち、4回に5得点を挙げるなど攻撃力を発揮しました。
Q5:王子対JR西日本の勝敗はどうなりましたか?
王子が5対4で勝利しました。8回から登板した樋口新が2イニングを完全に抑え、逃げ切りに貢献しました。
Q6:社会人野球日本選手権2026はどこで開催されていますか?
大阪府の京セラドーム大阪です。2026年10月31日から11月10日まで開催され、全国32チームが参加しています。
まとめ:2026年11月3日の野球は社会人野球3試合が注目の結果に
2026年11月3日の野球の試合結果を振り返ると、プロ野球の公式戦はなく、第51回社会人野球日本選手権大会で3つの注目試合が行われました。
- 西濃運輸:2対1でJR東日本東北に勝利
- NTT西日本:9対1でCLUB REBASEに勝利
- 王子:5対4でJR西日本に勝利
3チームはいずれも2回戦進出を決めました。大差で勝ったNTT西日本、接戦を制した西濃運輸、救援投手の好投が光った王子と、それぞれ異なる勝ち方が印象に残る一日です。
今後の大会では、各チームの投手陣の状態や打線の勢い、トーナメントの組み合わせが重要になります。今日の野球の試合結果を確認するときは、スコアだけでなく、次戦への進出状況も合わせてチェックしておきたいところです。