ホーム スポーツ 【2026年最新】水口高校サッカー部の選手権成績は?立命館守山戦の勝利から決勝まで

【2026年最新】水口高校サッカー部の選手権成績は?立命館守山戦の勝利から決勝まで

御影 遼 御影 遼 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

決勝進出 2026年11月3日時点

2026年の第105回全国高校サッカー選手権滋賀県大会で、水口高校は3回戦から登場し、3連勝で決勝進出を果たした。

特に注目されたのが、11月1日に皇子山陸上競技場で行われた立命館守山との準決勝だ。

水口は前半20分に中井涼太がゴールを決め、その後は相手の反撃を抑えて1-0で勝利。今夏のインターハイ滋賀県予選準優勝校を破り、昨年度に続く選手権決勝進出を決めた。

選手権滋賀県大会の勝ち上がり

試合 対戦相手 結果
3回戦・10月24日 甲西高校 5-0
準々決勝・10月29日 守山北高校 3-1
準決勝・11月1日 立命館守山高校 1-0
決勝・11月7日 近江高校 試合前

3試合の合計は9得点1失点。攻撃面で複数得点を記録しながら、準決勝では1点を守り抜く試合運びも見せている。

この数字から読み取れるのは、得点力だけに頼らない勝ち上がり方だ。甲西戦では5得点、守山北戦では3得点を記録し、立命館守山戦では接戦をものにした。

相手の力量や試合展開に応じて勝ち方を変えられることは、トーナメントを戦ううえで大きな強みになる。

なお、準決勝の1-0という結果は、立命館守山が弱かったことを意味しない。同校はインターハイ滋賀県予選でも決勝に進んだ実力校であり、その相手を無失点に抑えた点に水口の現在地が表れている。

【夏の大会とリーグ戦】インターハイベスト4・U-18滋賀県1部3位の実力

水口高校サッカー

水口高校の2026年シーズンを評価するうえでは、選手権だけを見ても全体像はつかめない。

春から夏にかけてのインターハイ県予選、年間を通して行われるU-18リーグの両方で結果を残しているからだ。

インターハイ滋賀県予選はベスト4

2026年の全国高校総体(インターハイ)滋賀県予選では、水口は準決勝まで勝ち進んだ。

主な試合結果は次のとおり。

- 3回戦:米原に5-1で勝利
- 準々決勝:彦根総合に2-0で勝利
- 準決勝:近江に0-3で敗退

準々決勝では彦根総合を無失点に抑え、準決勝まで進出。しかし、近江との対戦では3点差で敗れ、全国大会への出場はならなかった。

この敗戦は、秋の選手権決勝を考えるうえでも重要だ。

水口にとって近江は、単に滋賀県大会で対戦する強豪校ではない。2026年の公式戦で実際に敗れた相手であり、夏の悔しさを晴らす機会が秋の決勝に巡ってきた。

U-18滋賀県1部では3位

もう一つの重要な指標が、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ滋賀1部だ。

滋賀県サッカー協会の公式リーグ成績によると、2026年10月18日更新時点の水口は10チーム中3位だった。


水口高校・2026年U-18滋賀県1部成績



3位


10チーム中の順位


30


勝ち点


10勝


15試合中


27得点


総得点


引き分け
0試合


敗戦
5試合


失点
21点

出典:高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2026滋賀公式順位表。10月18日更新時点。

上位には草津東と綾羽が並び、水口は綾羽と勝ち点30で並びながら得失点差で3位となっていた。

注目したいのは、15試合で10勝を挙げている点だ。偶然の一発勝負だけではなく、年間を通したリーグ戦でも安定して勝利を積み重ねている。

また、同じリーグには立命館守山や比叡山など、県内で競争力のあるチームが参加している。そうした環境で上位を維持していることは、チームの実力を判断する材料になる。

【歴代成績と関係校を整理】水口高校サッカー部の躍進を支える実績

水口高校サッカー部の近年の歩みを理解するには、2025年度の全国大会出場と2026年の県内大会を一つの流れとして捉える必要がある。

ここでは、主要な大会と関係する学校の位置づけを整理する。

水口高校サッカー部の主な成績・関係図

時期・大会 関係する学校・チーム 結果・関係性
2025年度選手権滋賀県大会 比叡山高校 決勝をPK戦3-0で制し優勝
2025年度全国選手権 上田西高校 1回戦1-0で勝利
2025年度全国選手権 広島皆実高校 2回戦3-1で勝利
2025年度全国選手権 神村学園 3回戦0-4で敗退
2026年インターハイ県予選 近江高校 準決勝0-3で敗退
2026年選手権滋賀県大会 立命館守山高校 準決勝1-0で勝利
2026年U-18滋賀県1部 草津東・綾羽など 10勝5敗、暫定3位
2026年選手権滋賀県大会 近江高校 11月7日の決勝で対戦予定

この関係を見れば、水口が滋賀県内でどのような立ち位置にいるのかが分かる。

近江は県内屈指の強豪であり、2026年のインターハイ県予選では水口を破って優勝した。一方、立命館守山はインターハイ準優勝校であり、水口は秋の選手権でその相手に勝利している。

草津東や綾羽は、U-18リーグで水口と上位を争うライバルだ。

つまり、水口は特定の大会だけで結果を残しているチームではなく、滋賀県の主要な競争相手と継続的に対戦している。

29年ぶりの全国出場は歴史的な転換点

2025年度の選手権滋賀県大会では、決勝で比叡山をPK戦の末に下して優勝した。

この優勝によって水口は、29年ぶりとなる全国大会出場を実現した。

日本サッカー協会の大会チーム紹介では、当時の夘田雄基監督が、29年ぶりにオレンジのユニホームとともに全国の舞台で戦う決意を語っている。

この全国復帰が、現在のチームを語るうえでの重要な出発点になっている。

【全国大会29年ぶりの復帰】水口高校の2025年度選手権成績を振り返る

水口高校の名前が全国の高校サッカーファンに知られるきっかけとなったのが、第104回全国高校サッカー選手権大会だ。

大会は2025年12月28日に開幕し、2026年1月まで開催された。

滋賀県代表として出場した水口は、初戦から勝ち上がり、全国ベスト16に進出した。

全国大会で2勝を記録



1回戦:上田西高校

1-0


2025年12月29日
水口が1点を守り切って初戦を突破。得点者は中井涼太。


2回戦:広島皆実高校

3-1


2025年12月31日
全国経験のある広島皆実を撃破。山本蓮、岡浩平、重田遥輝が得点。


3回戦:神村学園

0-4


2026年1月2日
強豪・神村学園に敗退。全国ベスト16で大会を終えた。


この3試合は、水口の競技力を考えるうえで興味深い内容になっている。

初戦の上田西戦では1-0で勝利し、2回戦では広島皆実を相手に3得点。全国大会でも得点を重ねる力を発揮した。

特に広島皆実戦は印象的だ。

JFAの公式記録によると、水口は前半7分に山本蓮、同12分に岡浩平が得点。後半54分にも重田遥輝が追加点を決め、3-1で勝利した。

一方、3回戦の神村学園戦では0-4で敗れた。全国上位を狙うためには、強豪相手に守備の安定性を保つことや、試合の流れを変える力が必要になる。

それでも29年ぶりの全国復帰で2勝を挙げたことは、学校の歴史に残る成果だ。

【評判と実態を検証】水口高校サッカー部の練習内容・活動状況は?

水口高校サッカー部について調べる人が気になるのは、試合結果だけではない。

「どんなチームなのか」「練習は厳しいのか」「学校生活と部活動を両立できるのか」といった、日常の活動にも関心が集まる。

学校公式サイトが掲げるクラブの理念

滋賀県立水口高等学校の公式サイトでは、サッカー部について次のメッセージを掲げている。

新たな水口で、新たな景色を、新たな歴史を! 愛し愛されるクラブへ

また、クラブ紹介では、人間力の向上とともに、自分たちのチームを大切にし、多くの人に愛されるクラブを目指す姿勢が示されている。

この理念は、単に試合に勝つことだけを目標とするのではなく、選手の人間的な成長も重視していることを表している。

学校全体では体育系・文化系を合わせて22の部活動が設置され、サッカー部も運動部の一つとして紹介されている。

実際の練習内容はどうなっている?

練習内容については、試合実績から読み取れる競技面の特徴と、学校が公開している活動方針を分けて考える必要がある。

2026年の大会結果からは、次のような評価ポイントが見えてくる。

- 攻撃面: 選手権3試合で9得点を記録する得点力。
- 守備面: 立命館守山戦で1点を守り切る対応力。
- 試合運び: 5-0の快勝だけでなく、1-0の接戦にも対応。
- 継続性: U-18滋賀県1部で15試合10勝という安定した成績。

これらは実際の試合結果から評価できる項目だ。

一方、曜日ごとの練習時間、筋力トレーニングの頻度、具体的な戦術練習のメニューなどは、学校の公開情報だけでは詳細を把握できない。

入部や練習参加を検討している中学生は、学校の部活動紹介や見学機会を通じて、実際の活動内容を確認することが大切だ。

水口高校サッカー部の評判をどう判断するか

チームの評判を考える際には、匿名の口コミだけで判断するより、公式戦の実績と学校が示す活動方針を合わせて見る方が参考になる。

水口の場合、全国ベスト16、インターハイ県予選ベスト4、U-18滋賀県1部3位という複数の実績がある。

こうした結果は、競技面で一定以上の水準にあることを示す。

また、学校公式サイトが掲げる「愛し愛されるクラブ」という考え方も、地域や学校との関係を重視するチームづくりの方向性を示している。

ただし、強豪校であることと、すべての選手にとって活動環境が合うことは別問題だ。

練習強度、出場機会、学業との両立、チーム内の役割など、自分に合うかどうかは実際に確認する必要がある。

【11月7日決勝】水口高校対近江高校はどちらが勝つ?注目ポイントを分析

注目カード

2026年11月7日に予定されている第105回全国高校サッカー選手権滋賀県大会の決勝は、近江高校対水口高校だ。

この対戦が注目される理由は、両校が2026年の滋賀県内大会で異なる結果を残してきたからだ。

6月の直接対決では近江が3-0で勝利

両校は2026年6月4日のインターハイ滋賀県予選準決勝で対戦している。

この試合は近江が3-0で勝利した。

近江はその後の決勝でも立命館守山を3-0で破り、インターハイ県予選を制している。

対する水口は、インターハイで全国大会に進めなかった悔しさを抱えながら、秋の選手権で決勝まで戻ってきた。

夏の対戦結果だけを見れば近江が優位だが、秋の水口も選手権3試合で9得点1失点と好調を維持している。

両校の比較

比較項目 水口高校 近江高校
2026年選手権準決勝 立命館守山に1-0 草津東に2-1
2026年インターハイ県予選 ベスト4 優勝
2026年U-18リーグ 滋賀1部3位 プリンスリーグ関西1部
2025年度選手権 全国ベスト16 滋賀県予選で敗退
2023年度選手権 ― 全国準優勝

近江は全国準優勝の経験もある強豪で、2026年のインターハイ県予選も制している。

一方、水口は前年度の全国大会で2勝した経験を持つ。大舞台を経験した選手やチームの蓄積が、決勝でどう生きるかも注目点だ。

決勝で注目したい3つのポイント

1. 水口が近江の攻撃を抑えられるか

夏の対戦では3失点した水口。秋の選手権では立命館守山を無失点に抑えているため、守備の対応がどこまで進化しているかが焦点になる。

2. 水口の攻撃陣が得点機会を生かせるか

選手権では3試合9得点。甲西戦と守山北戦では複数得点を挙げており、攻撃面の勢いを決勝でも維持できるかが重要だ。

3. 近江の勝負強さにどう対抗するか

近江も準決勝で草津東を2-1で破っている。夏の大会を制した経験と全国大会での実績を持つ相手に対して、水口がどのような試合運びを選択するかに注目したい。

決勝の開催情報


第105回全国高校サッカー選手権滋賀県大会 決勝

近江高校 vs 水口高校


2026年11月7日・開催予定


キックオフ
11:15


会場
平和堂HATOスタジアム


大会
第105回全国高校サッカー選手権滋賀県大会


放送・配信
びわ湖放送・SPORTS BULLなどの案内を確認

【水口高校サッカー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:水口高校サッカー部は2026年の選手権で決勝に進出しましたか?

A1:はい。2026年11月1日の準決勝で立命館守山に1-0で勝利し、11月7日の決勝に進出しました。決勝の相手は近江高校です。

Q2:水口高校は全国大会に出場したことがありますか?

A2:あります。2025年度の第104回全国高校サッカー選手権大会に29年ぶりに出場しました。上田西に1-0、広島皆実に3-1で勝ち、3回戦で神村学園に0-4で敗れるまで勝ち進み、全国ベスト16を記録しました。

Q3:2026年のインターハイ滋賀県予選では何位でしたか?

A3:ベスト4です。米原に5-1、彦根総合に2-0で勝利しましたが、準決勝で近江に0-3で敗れました。

Q4:水口高校サッカー部はU-18滋賀県リーグの何部ですか?

A4:2026年は高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ滋賀1部に所属しています。10月18日更新時点で15試合10勝5敗、勝ち点30の3位でした。

Q5:水口高校サッカー部の練習内容や活動時間は公開されていますか?

A5:学校公式サイトにはサッカー部の紹介と活動方針が掲載されています。ただし、具体的な練習時間や曜日別のメニューなどは公開情報からは詳細を確認できません。最新の活動状況は学校への問い合わせや部活動見学で確認するのが確実です。

Q6:水口高校と近江高校は2026年に対戦していますか?

A6:はい。6月4日のインターハイ滋賀県予選準決勝で対戦し、近江が3-0で勝利しています。11月7日の選手権県大会決勝は、2026年の公式戦で2度目となる直接対決です。

まとめ:水口高校サッカー部は全国16強から新たな歴史へ

2026年の水口高校サッカー部は、前年の全国ベスト16という実績を背景に、滋賀県内でも存在感を高めている。

インターハイ県予選ベスト4、高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ滋賀1部3位、そして第105回全国高校サッカー選手権滋賀県大会の決勝進出。複数の大会で結果を残していることが、現在のチーム力を裏付けている。

特に注目したいのは、昨年度の全国大会で得た経験を、2026年の公式戦でも結果につなげている点だ。

ただし、11月3日時点では選手権の県大会優勝も全国出場もまだ決まっていない。11月7日の近江との決勝が、今季の大きな分岐点となる。

水口にとって近江は、夏のインターハイ県予選で3-0と敗れた相手だ。その相手に秋の選手権で勝てば、全国大会への連続出場という新たな成果も手にする。

29年ぶりの全国復帰から、全国ベスト16、そして2年連続の決勝進出へ。

滋賀県立水口高等学校サッカー部が、次の歴史の1ページをどのように刻むのか。11月7日の決勝は、その現在地を示す一戦になる。

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デジタルマーケター 御影 遼
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