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【結論】Mリーグセミファイナルは6チーム・全30試合

天音 栞 天音 栞 • 更新: • 公開: • 読了約 14 分
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Mリーグ2026-27シーズンのセミファイナルは、レギュラーシーズンを勝ち抜いた上位6チームが参加する。各チーム20試合を戦い、全30試合終了時点の累計ポイントで順位を決定。上位4チームがファイナルシリーズへ進出する。

この仕組みは、2026年8月20日に一般社団法人Mリーグ機構が発表した2026-27シーズンの試合概要でも明示されている。今シーズンは全10チーム、総勢40名のMリーガーが参加し、レギュラーシーズンでは各チーム120試合、全300試合を実施する。

2026-27シーズンの大会構成

  • レギュラーシーズン:10チーム、各120試合、全300試合
  • セミファイナル:6チーム、各20試合、全30試合
  • ファイナル:4チーム、各16試合、全16試合

つまり、レギュラーシーズンで10チームから6チームへ、セミファイナルで6チームから4チームへと絞り込まれる。セミファイナルは、年間優勝を狙うチームにとって最後の大きな関門となる。

【セミファイナル進出条件】レギュラーシーズン上位6チームが対象

mリーグセミファイナル

セミファイナルへ進めるのは、レギュラーシーズン終了時点で総合ポイントが上位6位以内に入ったチームだ。10チームのうち7位から10位までの4チームは、この段階でシーズンの優勝争いから脱落する。

進出を決めるのは順位と累計ポイント

Mリーグでは、各試合の着順に応じたポイントがチーム成績に反映される。チームは所属選手の成績を積み重ね、シーズンを通じた累計ポイントで順位を競う。

そのため、単純に勝利数だけを比較しても、セミファイナル進出の可能性は判断できない。トップを獲得した試合数だけでなく、2着・3着でのポイント獲得や4着による失点も重要になる。

20試合ずつなのに全30試合となる理由

セミファイナルの試合数で混乱しやすいのが、各チーム20試合と全30試合という2つの数字だ。

1試合には4チームが参加する。6チームがそれぞれ20試合に出場すると、チームごとの出場回数を合計した120回を4で割ることになる。

6チーム×20試合÷4チーム=全30試合という計算だ。

したがって、20試合は各チームの出場数、30試合はシリーズ全体の対局数を意味する。両者は異なる数字だが、矛盾しているわけではない。

【ポイント持ち越しルール】レギュラーシーズンの成績がセミファイナルでも生きる

Mリーグのセミファイナルを理解するうえで欠かせないのが、ポイント持ち越し制度だ。

セミファイナルでは、レギュラーシーズンで獲得したポイントを半分にして引き継ぐ。セミファイナルの順位は、引き継いだポイントと新たに獲得したポイントの合計で決まる。

さらにファイナルでは、セミファイナル終了時点の累計ポイントを半分にして持ち越す仕組みが採用されている。

持ち越し制度で変わるチームの立場

このルールによって、レギュラーシーズン上位チームは一定のポイントアドバンテージを持ってセミファイナルを迎えられる。一方、下位で進出したチームも、セミファイナルで大きくポイントを伸ばせば逆転できる。

ただし、セミファイナルで勝ち越せば必ず4位以内に入れるわけではない。スタート時点のポイント差が大きければ、それを埋めるだけの成績が必要になる。

2025-26シーズンのTEAM RAIDEN/雷電は、この制度の特徴を象徴する存在だった。レギュラーシーズンを6位で終え、持ち越し要点はマイナス106.8ポイント。それでもセミファイナル単独でプラス259.2ポイントを獲得し、最終的に4位でファイナル進出を決めた。

逆に赤坂ドリブンズは、レギュラーシーズン4位からセミファイナルで大きく失速。持ち越しポイントを生かせず、最終6位で敗退した。

このように、持ち越し要点は単なる参考数値ではない。ファイナル進出の可能性を左右する実質的なスタートラインになる。

【2025-26セミファイナル結果】最終順位とファイナル進出4チーム

前季のZOZOTOWN Mリーグ2025-26セミファイナルシリーズは、2026年4月6日に開幕し、4月30日の試合をもって終了した。

ファイナル進出を決めたのは、EX風林火山、BEAST X、KONAMI麻雀格闘倶楽部、TEAM RAIDEN/雷電の4チーム。一般社団法人Mリーグ機構が5月1日に発表した最終結果は以下のとおりだ。

レギュラー順位 チーム名 セミファイナル順位 最終累計ポイント 結果
1位 EX風林火山 1位 +446.6pt ファイナル進出
3位 BEAST X 2位 +376.7pt ファイナル進出
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 3位 +240.7pt ファイナル進出
6位 TEAM RAIDEN/雷電 4位 +152.4pt ファイナル進出
5位 セガサミーフェニックス 5位 +21.3pt セミファイナル敗退
4位 赤坂ドリブンズ 6位 -119.8pt セミファイナル敗退

EX風林火山は首位を守ってファイナルへ

EX風林火山は、レギュラーシーズン1位の好成績を維持し、セミファイナルでも首位を獲得した。最終累計要点はプラス446.6ポイント。持ち越しポイントだけに頼らず、セミファイナルでもプラス97.9ポイントを積み上げた。

BEAST Xは2位でファイナル進出

BEAST Xはレギュラーシーズン3位からセミファイナル2位へ順位を上げた。セミファイナルではプラス31.8ポイントを加算し、累計プラス376.7ポイントで通過した。

KONAMI麻雀格闘倶楽部はポイントの貯金を生かす

KONAMI麻雀格闘倶楽部は、レギュラーシーズン2位のポイントを持ち込んで3位通過を決めた。セミファイナル単独ではマイナス105.0ポイントだったが、持ち越しポイントが大きかったため、最終的にはファイナル進出圏内に残った。

TEAM RAIDEN/雷電は6位から4位へ大逆転

前季の最大の見どころの一つが雷電の追い上げだった。レギュラーシーズン6位でマイナス106.8ポイントを背負っていたものの、セミファイナルでは6チーム中トップとなるプラス259.2ポイントを獲得。

結果として累計プラス152.4ポイントまで伸ばし、4位でファイナル進出を果たした。セミファイナル単独の獲得ポイントが、持ち越し時の順位を大きく変えた好例だ。

一方、赤坂ドリブンズはセミファイナル単独でマイナス243.1ポイントと苦戦し、累計マイナス119.8ポイントで最終6位となった。レギュラーシーズンで築いたポイントの優位性を守れなかったことが、敗退につながった。

【Mリーグ2026-27最新順位】10月30日時点のセミファイナル進出圏

2026-27シーズンは9月14日に開幕し、10月末時点ではレギュラーシーズンの序盤戦が進行している。

近代麻雀の「キンマweb」が掲載した10月30日更新のチームランキングによると、現在の順位は次のとおりだ。

  1. KADOKAWAサクラナイツ:+373.2pt
  2. KONAMI麻雀格闘倶楽部:+212.2pt
  3. 赤坂ドリブンズ:+81.7pt
  4. BEAST X:+42.5pt
  5. U-NEXT Pirates:+33.4pt
  6. TEAM RAIDEN/雷電:+16.4pt
  7. セガサミーフェニックス:-24.3pt
  8. 渋谷ABEMAS:-191.5pt
  9. EARTH JETS:-237.9pt
  10. EX風林火山:-305.7pt

この時点でのセミファイナル進出圏は、KADOKAWAサクラナイツからTEAM RAIDEN/雷電までの6チーム。7位のセガサミーフェニックスとのポイント差は40.7ポイントとなっている。

前季の上位チームにも変化

興味深いのは、2025-26シーズンの優勝チームであるEX風林火山が、10月30日時点では10位に沈んでいることだ。もちろん、レギュラーシーズンは全300試合のうち序盤にすぎず、ここでの順位が最終結果を決めるわけではない。

一方、KADOKAWAサクラナイツが首位、KONAMI麻雀格闘倶楽部が2位と、上位には実績のあるチームが並ぶ。BEAST XやTEAM RAIDEN/雷電も上位6チームに入っており、今後の順位変動が注目される。

この順位表はあくまでレギュラーシーズン途中の速報値だ。セミファイナルの進出チームが確定した順位表ではないため、最終順位と混同しないようにしたい。

【セミファイナル試合日程】2027年の開催時期と今後の注目点

Mリーグ2026-27のレギュラーシーズンは、2026年9月14日から2027年3月2日まで開催される。各チーム120試合、全300試合という構成だ。

ただし、2026年10月31日時点で公表されているMリーグ機構の8月20日付試合日程資料には、セミファイナルの具体的な開催日・対戦カードまでは記載されていない。したがって、セミファイナルの開始日や最終日を確定情報として扱うことはできない。

2026-27シーズンの公表済みスケジュール

  • 2026年9月14日:レギュラーシーズン開幕
  • 2027年3月2日:レギュラーシーズン最終日
  • セミファイナル:上位6チームによる全30試合
  • ファイナル:上位4チームによる全16試合

セミファイナルの日程は、今後のMリーグ機構による公式発表が基準になる。特にレギュラーシーズン終盤には、進出圏内の順位争いと合わせて、次のステージの開催スケジュールも確認しておきたい。

2026-27シーズンで注目したい4つのポイント

1. EX風林火山の巻き返し

前季優勝チームが現在の順位からどこまで回復するかは、大きな注目材料だ。長いレギュラーシーズンでは、一時的な不振から立て直す力も問われる。

2. BEAST Xの安定した上位争い

前季セミファイナル2位のBEAST Xは、2026-27シーズンでも10月末時点で4位につけている。レギュラーシーズンからポイントを確保できれば、次のセミファイナルでも有利な位置から戦える。

3. KONAMI麻雀格闘倶楽部の継続的な強さ

前季のセミファイナル3位、2026-27シーズンの10月末時点2位という成績から、今季も上位争いの中心にいる。レギュラーシーズンでポイントを積み上げられるかが重要だ。

4. TEAM RAIDEN/雷電の再挑戦

前季はレギュラーシーズン6位からセミファイナル4位へ浮上した。2026-27シーズンでも10月末時点で6位につけており、再びポストシーズンに進めるかが焦点となる。

【Mリーグセミファイナルに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:Mリーグのセミファイナルには何チームが進出しますか?
A1:レギュラーシーズン全10チームのうち、最終順位が上位6位以内のチームが進出します。7位以下の4チームはレギュラーシーズンで敗退します。

Q2:セミファイナルは何試合ありますか?
A2:2026-27シーズンは、各チーム20試合、シリーズ全体で30試合です。終了時点の累計ポイント上位4チームがファイナルへ進みます。

Q3:セミファイナルではポイントがリセットされますか?
A3:リセットされません。レギュラーシーズンの獲得ポイントを半分にして持ち越す方式です。ファイナルでもセミファイナル終了時点の累計ポイントを半分にして引き継ぎます。

まとめ:【プロの結論】Mリーグセミファイナルは持ち越しポイントと4位争いが勝負の鍵

Mリーグ2026-27シーズンのセミファイナルは、レギュラーシーズン上位6チームが各20試合、全30試合を戦い、上位4チームがファイナルへ進む方式だ。

観戦時に押さえておきたいのは、セミファイナル単独の獲得ポイントだけで順位を判断しないこと。前のステージから引き継いだポイントを含む累計順位こそが、ファイナル進出を決める基準になる。

2025-26シーズンでは、EX風林火山が首位を守り、BEAST XとKONAMI麻雀格闘倶楽部も通過。さらにTEAM RAIDEN/雷電が大幅なポイント上積みで6位から4位へ浮上した。一方、赤坂ドリブンズは持ち越しポイントを生かせず敗退した。

この結果から分かるのは、レギュラーシーズンの順位がすべてではないということだ。スタート時のポイント差は確かに大きいが、20試合の戦い方次第で順位は変わる。

2026-27シーズンも、まずはレギュラーシーズンの最終的な6位ライン、続いてセミファイナルの持ち越しポイント、そしてファイナル進出を争う4位ラインに注目したい。試合ごとの勝敗だけでなく、累計ポイントの推移を追うことで、Mリーグのポストシーズンをより深く楽しめる。

主な根拠資料:一般社団法人Mリーグ機構の2026-27シーズン日程発表・2025-26セミファイナル最終結果、キンマwebの2026年10月30日更新順位、過去シーズンのポイント推移資料。

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アイドルグループとアーティストの動向を追うライター。公式サイト・公式SNS・音楽配信のクレジットを照合し、卒業や加入などの発表は必ず一次情報の日付とともに記録します。

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