2026年11月3日時点の中島裕翔さんは、俳優としての仕事を継続しながら、個人ファンクラブを通じたファン向け活動にも取り組んでいます。
特に注目したいのは、テレビドラマだけでなく、舞台、写真展、ファンミーティングと活動の幅が広がっていることです。
2026年の主な出演作品
連続ドラマW「シリウスの反証」
- 放送期間:2026年1月10日~2月7日
- 主演:中島裕翔
- 役名:藤嶋翔太
- 共演:仁村紗和、金子大地、川島鈴遥ほか
冤罪被害者の救済に取り組む弁護士を演じた社会派サスペンスです。司法制度や再審請求という重いテーマを扱い、俳優としての表現力が問われる作品となりました。
舞台「セールスマンの死」
- 作:アーサー・ミラー
- 演出:小川絵梨子
- 主演:イッセー尾形
- 中島さんの役:ビフ(ウィリーの長男)
東京、埼玉、大阪、愛知、富山、長野の全国6都市で上演されました。
父親ウィリーと長男ビフの関係を軸に、家族の葛藤や社会からの期待、自分らしく生きることの難しさを描く名作です。
初の写真展「7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~」
- 東京:2026年8月7日~20日
- 大阪:2026年9月12日~25日
- 東京会場:ソニーイメージングギャラリー銀座
- 大阪会場:αプラザ(ソニーストア大阪内)
俳優としての姿だけでなく、写真表現を通じた個人の感性にも触れられる企画でした。
2026年の個人ファンミーティングも開催
個人ファンクラブ「U.T.O.T.A.K.U」の活動として、2026年には「U.T.O.T.A.K.U YUTO NAKAJIMA ~Fan meeting 2026~」が発表されました。
公式案内の日程は次のとおりです。
- 10月12日:大阪・松下IMPホール、17時開演
- 11月29日:東京グローブ座、13時・17時開演
大阪公演は終了しており、11月3日現在、東京公演が今後の予定として残っています。チケットは中島さんのファンクラブ会員向けに案内されています。
グループのコンサートとは異なる、個人名義のファンミーティングを実施していることも、卒業後の活動の特徴です。
【最新情報】舞台「見えざる手」で主演決定!2027年の注目作
舞台「見えざる手」
- 主演:中島裕翔
- 役名:ニック・ブライト
- 作:アヤド・アクタル
- 演出:上村聡史
- 会場:新国立劇場 小劇場
- 公演期間:2027年4月2日~29日
2026年10月31日、新国立劇場は2026/2027シーズンの演劇作品として「見えざる手」の上演を発表しました。
中島さんが演じるのは、パキスタンでイスラム系テロ組織に誘拐されるアメリカ人銀行員ニック・ブライトです。
身代金を要求されたニックは、自身の金融知識を使って資金を稼ぐという取引を組織側に持ちかけます。そこから資本主義、信仰、倫理、人間の欲望が交錯する心理劇が展開されます。
共演者は大鶴佐助さん、田中亨さん、佐藤誓さん。演出は上村聡史さんが担当します。
特に注目したいのは、上村さんとの再タッグです。
両者は2025年の舞台「みんな鳥になって」でも一緒に仕事をしています。「見えざる手」はその後の再共演となり、演劇の現場で継続的に関係を築いていることが分かります。
なお、ここは日付を間違えやすいポイントです。
「見えざる手」は2026年に上演される作品ではありません。2026年10月31日に発表され、実際の公演は2027年4月です。 2026年の舞台出演としては「セールスマンの死」が該当します。
【Hey! Say! JUMPは7人体制へ】a-nation 2025と20周年への道

中島裕翔さんの卒業後、Hey! Say! JUMPは7人体制で活動を続けています。
卒業発表から間もない2025年8月31日には、音楽イベント「a-nation 2025」への出演が予定されていました。
STARTOの公式発表では、同イベントにグループは7人で出演する予定と説明されています。一方、中島さん本人も卒業に伴って同イベントを欠席すると発表しました。
a-nation 2025は7人体制への節目
8月31日のイベントでは、7人体制で初めてのパフォーマンスが披露されました。
スポーツニッポンの報道によると、メンバー紹介の映像の後に7人のシルエットが現れ、新体制でのステージが始まりました。
ダンスのフォーメーションなどには変更が必要でしたが、グループとしてパフォーマンスを続けていく姿勢が示されました。
2026年は19周年、20周年は2027年
ここで、Hey! Say! JUMPの周年について整理しておきましょう。
同グループは2007年11月にCDデビューしました。
- 2025年11月:デビュー18周年
- 2026年11月:デビュー19周年
- 2027年11月:デビュー20周年
つまり、2026年は20周年そのものではなく、20周年を翌年に控えた時期です。
2025年の卒業発表でSTARTOとメンバーが20周年に向けた活動に言及したのも、この時間軸を踏まえたものです。
2026年11月現在、グループは新アルバム「Juliet」の11月11日発売や、2026~2027年のドームツアーを発表しています。
7人体制で新しい活動を展開しており、中島さんの卒業によってグループそのものが活動を停止したわけではありません。
岡本圭人の卒業との違いは?
Hey! Say! JUMPの卒業を考える際、比較されることがあるのが岡本圭人さんです。
岡本さんは2021年4月、グループを離れて個人で俳優活動を行うことを発表しました。
2018年からアメリカの演劇学校に留学し、演技を学んだ経験があり、帰国後も俳優としての道を選択しました。当時はグループを離れた後も事務所に所属して活動することが説明されていました。
両者には共通点があります。
- グループを離れた後も俳優活動を中心にすること
- 個人としてのキャリアを重視したこと
- メンバーが本人の意思を尊重したこと
一方、卒業に至る具体的な事情は異なります。
岡本さんは海外で演劇を学んだ経験が大きな転機となり、中島さんは長年の俳優経験を経て、芝居への思いがさらに強くなったことを理由に挙げています。
2人の卒業を同じ理由によるものと考えるのではなく、それぞれのキャリア選択として捉えることが大切です。
【プロの結論】中島裕翔の卒業は俳優としてのキャリア再設計だった
今回の卒業を理解するうえで重要なのは、アイドル活動と俳優活動のどちらが優れているかという比較ではありません。
中島さんは、Hey! Say! JUMPのメンバーとして18年間活動しながら、ドラマ、映画、舞台で俳優としての経験を積み上げてきました。
その過程で、今後の人生では芝居を中心に据えたいという意思が明確になったのです。
この選択には、3つの意味があります。
第一に、仕事の軸を明確にしたこと。
グループ活動と個人の俳優活動を並行する形から、俳優を主軸にする形へと方向性を変えました。
第二に、個人としての活動基盤を整えたこと。
STARTOとの契約を継続しながら個人ファンクラブを開設し、ファンとの接点を維持しています。グループを離れたからといって、応援する場がなくなったわけではありません。
第三に、演劇作品で新たな挑戦を続けていること。
2026年の「シリウスの反証」「セールスマンの死」に続き、2027年には新国立劇場の「見えざる手」で主演を務めます。
これらは、卒業時に示した俳優を主軸とする方針と一致する活動です。
今後の評価で注目すべきなのは、出演本数だけではなく、どのような役柄に挑み、どの程度表現の幅を広げていくかという点でしょう。
【中島裕翔の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:中島裕翔はHey! Say! JUMPをなぜ卒業したのですか?
本人が公表した理由は、芝居に対する思いが強くなり、今後は自立して俳優を主軸に活動したいと考えたためです。グループとの話し合いを経て、2025年8月28日付で卒業しました。
Q2:中島裕翔はSTARTO ENTERTAINMENTを退所したのですか?
いいえ。卒業発表時点ではSTARTOとの専属契約を継続していました。2026年11月3日時点でも公式アーティストページに掲載されています。
Q3:中島裕翔の個人ファンクラブの名前は何ですか?
「U.T.O.T.A.K.U」です。2025年10月24日に新規会員受付が開始され、2026年も会員向けコンテンツやファンミーティングが展開されています。
Q4:中島裕翔は2026年に舞台「見えざる手」に出演しますか?
「見えざる手」は2026年10月31日に主演が発表された作品で、実際の公演期間は2027年4月2日~29日です。2026年には別作品の「セールスマンの死」に出演しました。
Q5:Hey! Say! JUMPは現在何人体制ですか?
中島さんの卒業後は7人体制です。2026年も新アルバムやドームツアーなどの活動が発表されており、2027年のデビュー20周年に向けて活動を続けています。
Q6:岡本圭人の卒業と中島裕翔の卒業は同じ理由ですか?
どちらも俳優活動を中心にするためのグループ卒業ですが、具体的な背景は異なります。岡本さんはアメリカでの演劇留学を経験し、中島さんは長年の俳優活動を経て独立した個人活動を希望しました。
まとめ:中島裕翔の卒業後の活動と今後の展望
中島裕翔さんのHey! Say! JUMP卒業は、2025年8月28日に発表された本人の意思によるキャリア選択でした。
最後に、重要な事実を整理します。
- 卒業日:2025年8月28日
- 卒業理由:俳優活動への専念と個人としての自立
- STARTO退所:卒業時は退所せず、2026年も公式プロフィールに掲載
- 個人ファンクラブ:U.T.O.T.A.K.U
- グループ:Hey! Say! JUMPは7人体制
- 2026年の活動:「シリウスの反証」「セールスマンの死」、写真展、ファンミーティング
- 次の注目作:2027年4月上演の主演舞台「見えざる手」
特に大切なのは、グループ卒業を芸能界からの引退や事務所退所と混同しないことです。
中島さんはグループを離れた後も、俳優として新しい役柄に挑み、個人ファンクラブを通じてファンとのつながりを続けています。
2027年にはHey! Say! JUMPがデビュー20周年を迎える一方、中島さんも「見えざる手」という新たな舞台に挑みます。
それぞれが異なる道を歩みながら、どのような成果を残していくのか。2026年以降の中島裕翔さんを追ううえでは、俳優としての作品選びと舞台での挑戦が大きな注目ポイントになりそうです。